JP5354840B2 - 新エネルギー発電システム出力変動緩和装置 - Google Patents
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Description
出力変動の急変に追従できず、系統側の発電機の追従範囲を超えた変化率が出力されることがある。同様に、移動平均による出力変動抑制の場合も、発電機の追従範囲を超えた変化率が出力されることがある。
前記発電部の発電電力の変化率を演算する変化率演算部を設け、この変化率演算部に変化率制限部を設け、変化率演算部に発電部の発電電力の検出値と、前記発電設備のガバナの最大追従可能な電力変化量よりも小さい変化量となるような制限値に設定された前記発電電力の正方向変化率設定値、及び負方向変化率設定値とを入力し、変化率演算部は、前回サンプリング時の変化率制限部の演算値と1サンプリング当たりの許容変化量上限値との和の値と、入力された前記発電部の発電電力検出値とを比較し、発電部の発電電力検出値が大きいときに前記和の値を変化率演算部の出力とすると共に、前回サンプリング時の変化率制限部の演算値と1サンプリング当たりの許容変化量下限値との差の値と、入力された前記発電部の発電電力検出値とを比較し、発電部の発電電力検出値が小さいときに前記差の値を変化率演算部の出力とし、発電部の発電電力検出値が前記和の値以下で、且つ前記差の値以上のときに前記発電電力検出値を変化率演算部の出力とし、
この変化率演算部の出力と発電部の発電電力検出値との差分を前記充放電部の充放電指令値とすることを特徴としたものである。
前記発電部の発電電力の変化率を演算する変化率演算部を設け、この変化率演算部に変化率制限部を設け、変化率演算部に発電部の発電電力の検出値と、
前記電力系統の最大追従可能な電力変化量よりも小さい変化量となるような制限値に設定された前記発電電力の正方向変化率設定値、及び負方向変化率設定値とを入力し、
変化率演算部は、前回サンプリング時の変化率制限部の演算値と1サンプリング当たりの許容変化量上限値との和の値と、入力された前記発電部の発電電力検出値とを比較し、発電部の発電電力検出値が大きいときに前記和の値を変化率演算部の出力とすると共に、前回サンプリング時の変化率制限部の演算値と1サンプリング当たりの許容変化量下限値との差の値と、入力された前記発電部の発電電力検出値とを比較し、発電部の発電電力検出値が小さいときに前記差の値を変化率演算部の出力とし、発電部の発電電力検出値が前記和の値以下で、且つ前記差の値以上のときに前記発電電力検出値を変化率演算部の出力とし、この変化率演算部の出力と発電部の発電電力検出値との差分を前記充放電部の充放電指令値とすることを特徴としたものである。
前記発電部の発電電力の変化率を演算する変化率演算部を設け、この変化率演算部に変化率制限部を設け、変化率演算部に発電部の発電電力の検出値と、
前記発電設備のガバナの最大追従可能な電力変化量よりも小さい変化量となるような制限値に設定された前記発電電力の正方向変化率設定値、及び負方向変化率設定値とを入力し、
変化率演算部は、前回サンプリング時の変化率制限部の演算値と1サンプリング当たりの許容変化量上限値との和の値と、入力された前記発電部の発電電力検出値とを比較し、発電部の発電電力検出値が大きいときに前記和の値を変化率演算部の出力とすると共に、前回サンプリング時の変化率制限部の演算値と1サンプリング当たりの許容変化量下限値との差の値と、入力された前記発電部の発電電力検出値とを比較し、発電部の発電電力検出値が小さいときに前記差の値を変化率演算部の出力とし、発電部の発電電力検出値が前記和の値以下で、且つ前記差の値以上のときに前記発電電力検出値を変化率演算部の出力とし、
この変化率演算部の出力と発電部の発電電力検出値との差分を前記充放電部の充放電指令値とすることを特徴としたものである。
また、電力変動の緩和制御のために、変化率の演算信号を用いているので、移動平均を用いたものと比較すると加減算と比較とがそれぞれ2回と前回値を1つ記憶するだけでよいため、少ない演算で電力変動の緩和制御が可能となり、電力変動に即応した追従制御が可能になる。且つ、移動平均・高域フィルタを用いる方法と比較して、発電部における発電電力の変動量が大きい場合でも電力貯蔵部を充放電制御することで、変動緩和後の電力変動を発電機用ガバナまたは/および電力系統が追従できる範囲内に抑えることができるので電力品質の向上が図れる。
さらに、電力系統や発電設備と電力貯蔵部とを協調した電力変動の緩和制御とすることで、発電設備を取り除いて発電部を電力系統に接続したときには、電力系統が追従できる範囲内に電力変動を抑えることで系統に接続される負荷への電力変動を緩和することができ、発電設備が電力系統に接続されたときには、発電設備の発電機用ガバナが追従できる範囲内に電力変動内に抑えることで、系統に接続される負荷及び電力系統への電力変動の波及はなくなる。そして、前記の協調を行うことで、電力系統や発電設備が応答出来ない時間のみ電力貯蔵部で補償すれば良いので電力貯蔵部の設備容量を小さくすることが出来る。
また、小水力発電設備、ディーゼル発電設備又はガスエンジン発電設備とした場合、本発明の電力変動の緩和制御は、前記発電設備が従来から備えているガバナによる出力調整機能の利用が可能となり、既設のこれら発電設備への適用が可能である。そのうえ、小水力発電設備、ディーゼル発電設備又はガスエンジン発電設備を併用した発電システムとすることで、発電部からの電力潮流を一定に保持できると共に発電部を太陽光発電することで、日中の前記発電設備の発電電力を低減し、夜間の発電設備による発電電力を増加させて、太陽光発電と発電設備との相互補完効果を得ることができる。
なお、発電部が電力系統と連系した場合において、発電部と接続する電力系統が小規模な場合や発電部と接続する電力系統が末端にある場合には、当該電力系統は発電部の出力変動の影響を受け易いが、本発明の出力変動緩和制御によって電力系統の出力は安定し、出力変動抑制の効果が顕著となる。
自然エネルギーを電気エネルギーに変換して電力を発電する発電部1の発電電力は、インバータ5に供給されて連系する相手方と同じ大きさの電圧で、且つ同じ位相の交流電圧に変換されて連系する相手方に送出される。発電部1の発電電力は図示省略された検出部により検出され、変化率演算部10の変化率制限部20と減算部9に出力される。変化率演算部10には予め図示省略された設定部から発電電力の正方向変化率設定値と負方向変化率設定値がそれぞれ入力される。各設定値は乗算部16と17にそれぞれ印加され、サンプリング信号が発振されたときに加算部18と減算部19にそれぞれ出力されて1サンプリング前の演算値と加算及び減算が実行される。その結果の各信号は変化率制限部20に出力される。
ステップS2で発電電力検出値が減算部19の出力値より大きい場合、ステップ5で変化率制御部20の演算値(変化率制御部10の出力)を発電電力検出値とするための処理が実行される。そして、変化率制御部20の演算値と発電電力検出値との減算を減算部9において実行し、電力貯蔵部4に対する充放電指令値として充放電部3に出力する。これにより、発電部1の発電電力の変動分で、発電機6の原動機用ガバナの追従性を超えた分が電力貯蔵部4の充放電指令値となり、発電部1の出力と電力貯蔵部4の出力との和による電力変動分はガバナの追従可能な範囲に抑えることができる。
なお、図6で示す実施例以外での発電設備6としては、発電設備であれば特に限定するものではないが、特に小水力発電設備、ディーゼル発電設備又はガスエンジン発電設備とした場合、従来から備えているガバナによる出力調整機能の利用が可能となる。これによって、既設の小水力発電設備、ディーゼル発電設備又はガスエンジン発電設備への電力変動の緩和制御の適用が可能である。また、小水力発電設備、ディーゼル発電設備又はガスエンジン発電設備を併用した発電システムとしたことで、発電部からの電力潮流を一定に保持できると共に、発電部を太陽光発電することで日中の前記発電設備の発電電力を低減し、夜間の発電設備による発電電力を増加させて、太陽光発電と発電設備との相互補完効果を得ることができる。
2… DC/DCコンバータ
3… 充放電部
4… 電力貯蔵部
5… インバータ
6… 発電設備
7… 変圧器
8… 負荷
9… 減算部
10… 変化率演算部
15… 遅延部
16、17… 乗算部
18… 加算部
19… 減算部
20… 変化率制限部
21… 電力貯蔵量検出部
22… 制限値補正部
Claims (5)
- 電力系統から独立した発電設備に自然エネルギーを電気エネルギーに変換して電力を発電する発電部を連系し、この発電設備と発電部との間に電力貯蔵部を有する充放電部を接続し、電力貯蔵部に蓄えたエネルギーを充放電部で充電または放電制御することにより前記発電部の出力と充放電部の出力とを加減算して電力の変動を緩和するものにおいて、
前記発電部の発電電力の変化率を演算する変化率演算部を設け、この変化率演算部に変化率制限部を設け、変化率演算部に発電部の発電電力の検出値と、前記発電設備のガバナの最大追従可能な電力変化量よりも小さい変化量となるような制限値に設定された前記発電電力の正方向変化率設定値、及び負方向変化率設定値とを入力し、変化率演算部は、前回サンプリング時の変化率制限部の演算値と1サンプリング当たりの許容変化量上限値との和の値と、入力された前記発電部の発電電力検出値とを比較し、発電部の発電電力検出値が大きいときに前記和の値を変化率演算部の出力とすると共に、前回サンプリング時の変化率制限部の演算値と1サンプリング当たりの許容変化量下限値との差の値と、入力された前記発電部の発電電力検出値とを比較し、発電部の発電電力検出値が小さいときに前記差の値を変化率演算部の出力とし、発電部の発電電力検出値が前記和の値以下で、且つ前記差の値以上のときに前記発電電力検出値を変化率演算部の出力とし、
この変化率演算部の出力と発電部の発電電力検出値との差分を前記充放電部の充放電指令値とすることを特徴とした自然エネルギーを利用した発電システムに用いる新エネルギー発電システム出力変動緩和装置。 - 電力系統に自然エネルギーを電気エネルギーに変換して電力を発電する発電部を連系し、この電力系統と発電部との間に電力貯蔵部を有する充放電部を接続し、電力貯蔵部に蓄えたエネルギーを充放電部で充電または放電制御することにより前記発電部の出力と充放電部の出力とを加減算して電力の変動を緩和するものにおいて、
前記発電部の発電電力の変化率を演算する変化率演算部を設け、この変化率演算部に変化率制限部を設け、変化率演算部に発電部の発電電力の検出値と、
前記電力系統の最大追従可能な電力変化量よりも小さい変化量となるような制限値に設定された前記発電電力の正方向変化率設定値、及び負方向変化率設定値とを入力し、
変化率演算部は、前回サンプリング時の変化率制限部の演算値と1サンプリング当たりの許容変化量上限値との和の値と、入力された前記発電部の発電電力検出値とを比較し、発電部の発電電力検出値が大きいときに前記和の値を変化率演算部の出力とすると共に、前回サンプリング時の変化率制限部の演算値と1サンプリング当たりの許容変化量下限値との差の値と、入力された前記発電部の発電電力検出値とを比較し、発電部の発電電力検出値が小さいときに前記差の値を変化率演算部の出力とし、発電部の発電電力検出値が前記和の値以下で、且つ前記差の値以上のときに前記発電電力検出値を変化率演算部の出力とし、この変化率演算部の出力と発電部の発電電力検出値との差分を前記充放電部の充放電指令値とすることを特徴とした自然エネルギーを利用した発電システムに用いる新エネルギー発電システム出力変動緩和装置。 - 電力系統と、この電力系統に接続される発電設備に自然エネルギーを電気エネルギーに変換して電力を発電する発電部を連系し、この電力系統および発電設備を有する系統と発電部との間に電力貯蔵部を有する充放電部を接続し、電力貯蔵部に蓄えたエネルギーを充放電部で充電または放電制御することにより前記発電部の出力と充放電部の出力とを加減算して電力の変動を緩和するものにおいて、
前記発電部の発電電力の変化率を演算する変化率演算部を設け、この変化率演算部に変化率制限部を設け、変化率演算部に発電部の発電電力の検出値と、
前記発電設備のガバナの最大追従可能な電力変化量よりも小さい変化量となるような制限値に設定された前記発電電力の正方向変化率設定値、及び負方向変化率設定値とを入力し、
変化率演算部は、前回サンプリング時の変化率制限部の演算値と1サンプリング当たりの許容変化量上限値との和の値と、入力された前記発電部の発電電力検出値とを比較し、発電部の発電電力検出値が大きいときに前記和の値を変化率演算部の出力とすると共に、前回サンプリング時の変化率制限部の演算値と1サンプリング当たりの許容変化量下限値との差の値と、入力された前記発電部の発電電力検出値とを比較し、発電部の発電電力検出値が小さいときに前記差の値を変化率演算部の出力とし、発電部の発電電力検出値が前記和の値以下で、且つ前記差の値以上のときに前記発電電力検出値を変化率演算部の出力とし、
この変化率演算部の出力と発電部の発電電力検出値との差分を前記充放電部の充放電指令値とすることを特徴とした自然エネルギーを利用した発電システムに用いる新エネルギー発電システム出力変動緩和装置。 - 前記電力貯蔵部の残量を検出して制限値補正部に出力し、この制限値補正部による補正値を前記正方向変化率設定値、及び負方向変化率設定値としたことを特徴とした請求項1乃至3記載の自然エネルギーを利用した発電システムに用いる新エネルギー発電システム出力変動緩和装置。
- 前記発電設備を、小水力発電設備、ディーゼル発電設備又はガスエンジン発電設備としたことを特徴とした請求項1又は3又は4記載の自然エネルギーを利用した発電システムに用いる新エネルギー発電システム出力変動緩和装置。
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