JP5352141B2 - 外装材 - Google Patents

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本発明は建築、構築物の外装を形成する外装材に関するものである。
一般に、金属製板材をロール成形、プレス成形等して加工し、化粧面に凹凸を形成した外装材は数多く上市されている。(例えば、特許文献1〜3参照)。
特開平8−42108号公報 特開2004−251086号公報 特開2005−207208号公報
特許文献1〜3は落とし込み構造で、化粧面に凹凸を形成した乾式壁材、あるいは建築用パネルである。引用文献1は連結部の外観形状を表面板の外観形状と同一とするということが目的であるが、嵌合部の寸法に精度が要求され、寸法の誤差・施工誤差により、目地部がどこの位置にあるか判り、連結部の外観形状を表面板の外観形状と同じように見えるようにすることは困難であった。勿論、引用文献2、3も同様で、連結部間に間隙が生じ、連結部と表面凹凸形状の見分けが付き、凹凸が途中で途切れるような外観となり違和感があった。
本発明はこのような欠点を解決するために、化粧面の上下端部に雄雌連結構造を有し、化粧面の左右方向に連続した凹凸部を形成した長尺状の外装材において、化粧面の下端には裏面側に屈曲した側壁と、側壁の先端を上方で裏面側へ傾斜して突出した傾斜上片と、側壁と傾斜上片間を裏面側へ突出した突起と、傾斜上片の先端を下方に屈曲した係合片と、傾斜上片と係合片とからなる係合溝とから雄型連結部を形成し、化粧面の上端には裏面側に屈曲した側壁と、側壁の先端を上方に屈曲した目地底面と、目地底面の先端をを上方で裏面側へ傾斜して突出した傾斜面と、該傾斜面の先端を屈曲し下方に突出した下面と、下面の先端を上方に屈曲して突出した固定面とからなる雌型連結部とから形成し、外装材同士を連結した際に係合片と下面とが面接触し、突起と目地底面が線接触するように形成した外装材に関するものである。
本発明に係る外装材によれば、外装材同士を連結した際に係合片と下面とが面接触し、突起と目地底面が線接触する外装材を形成することにより(1)連結部と化粧面の一般部の凹部との外観形状の差を小さく出来るために、見分けが付かない。(2)一定幅の外装材を複数枚張り上げて形成した壁であることが外観上判らず、外装面全体が1枚の面として形成出来るために、高級感のある外装となる。(3)嵌め込み時の抵抗を少なくし、容易に施工出来るようにした。(4)外装材を連結する際に、嵌合部の形状の寸法が少々異なるような場合でも、雄型連結部と雌型連結部の嵌合が出来なくなるようなことが無く施工性が向上すると共に、嵌合不良のクレームも皆無となる。(5)嵌合部内に形成された空隙による毛細管現象の防止により、防水性が向上する。等の特徴、効果がある。
以下に図面を用いて、本発明に係る外装材の一実施例について詳細に説明する。すなわち、外装材Aは図1、図2(a)、(b)に示すように、表面材1と裏面材2で例えば合成樹脂発泡体からなる芯材3を、サンドイッチした外装材Aである。また、図3は施工状態を示す断面図である。
外装材Aの全体形状の一例としては図1、図2(a)、(b)に示すように、長尺で金属製の薄板からなる表面材1と裏面材2間に芯材3をサンドイッチし、幅方向の一端に形成した雄型連結部4、他端に形成した雌型連結部5とから形成し、化粧面6の下端には側壁7、上端には側壁8を形成したものである。また、化粧面6に少なくとも一個の凹部6aを形成することにより、複数個の凸部6bを形成したものである。
さらに詳説すると、雄型連結部4は化粧面6の下端を裏面側に屈曲した側壁7と、側壁7の先端を上方で裏面側へ傾斜して突出した傾斜上片9bと、側壁7と傾斜上片9b間を裏面側へ突出した突起9aと、突起9aと傾斜上片9bとから形成された空間9cとからなる上面9と、上面9と係合片10と上面9と係合片10間を接続する折り返し片11aとからなる係合溝11とから形成したものである。
雌型連結部5は化粧面6の上端を裏面側に屈曲した側壁8と、側壁8の先端を上方に屈曲した目地底面12と、目地底面12の先端を上方で裏面側へ傾斜して突出した傾斜面13と、傾斜面13の先端を屈曲し下方に突出した下面14と、目地底面12と傾斜面13と傾斜面13と下面14間を接続する折り返し片15aと下面14とからなる嵌合片15と、下面14の先端を上方に屈曲して突出した固定面16、下面14と固定面16とからなる嵌合溝17とから形成したものである。なお、18は防水性強化のために形成したパッキンである。
図3において、αは躯体、βは固定具、γは連結部である。
表面材1と裏面材2は金属薄板、例えば鉄、アルミニウム、銅、ステンレス、チタン、アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板、ガルバリウム鋼板、ホーロー鋼板、クラッド鋼板、ラミネート鋼板(塩ビ鋼板等)、サンドイッチ鋼板(制振鋼板等)、塩化ビニル樹脂、ポリカーボネイト樹脂等(勿論、これらを各種色調に塗装したカラー板を含む)の一種をロール成形、プレス成形、押出成形等によって各種形状に成形したもの、あるいは無機質材を押出成形、プレス成形、オートクレーブ養生成形等して各種任意形状に形成したものである。また、裏面材2としてはアルミニウム蒸着紙、クラフト紙、アスファルトフェルト、金属箔(Al、Fe、Pb、Cu)、合成樹脂シート、ゴムシート、布シート、石膏紙、水酸化アルミ紙、ガラス繊維不織布等の1種、または2種以上をラミネートしたもの、あるいは防水処理、難燃処理されたシート状物からなるものでも良いものである。
芯材3は例えばポリウレタンフォーム、ポリイソシアヌレートフォーム、フェノールフォーム、塩化ビニルフォーム、ポリエチレンフォーム、ポリスチレンフォーム、ユリアフォーム等、の合成樹脂発泡体からなるものであり、特に耐火性を必要とする場合にはレゾール型フェノールの原液と、硬化剤、発泡剤を混合し、表面材1、もしくは裏面材2の裏面側に吐出させ、加熱して反応・発泡・硬化させて形成したものである。また、芯材3中には各種難燃材として軽量骨材(パーライト粒、ガラスビーズ、石膏スラグ、タルク石、シラスバルーン、水酸化アルミニウム等)、繊維状物(グラスウール、ロックウール、カーボン繊維、グラファイト等)を混在させ、耐火性、防火性を向上させることも出来る。勿論、芯材3としてロックウール、グラスウール、セラミックウール等の無機材を使用しても良いものである。
外装材A同士は、係合片10が嵌合溝17へ、係合溝11には嵌合片15が連結されることにより、図3に示すように連結されるものである。
突起9aは図3、図7、図8に示すように目地底面12と線接触し、外装材A同士を連結する際に上面9と目地底面12が面接触するのを防止することにより、嵌め込み時の抵抗を少なくし、容易に施工出来るようにしたものである。つまり、係合片10と突起9a間の幅をh1、目地底面12と下面14間の幅をh2とすると、突起9aが目地底面12と線接触するために、h1を広く形成しh2を狭く形成しなくとも外装材A同士が嵌合し易くなり施工性が向上すると共に、外装材A同士の嵌合不良のクレームも皆無となるものである。
また、実際にはh1>h2の関係ではあるが、h1=h2に近づけることが出来るために、突起9aと目地底面12間の隙間を極小とすることが出来、施工後、外装材A同士の連結部となる嵌合部が何処に有るかの判断が出来にくくなり、外観上目地部の存在しない1枚の外装材Aからなる外装のように形成することが可能となる。
傾斜上片9bは図8に示すように、係合溝11内に空間9cを形成して嵌合部に空隙9dを形成することにより毛細管現象を防止し、防水性を向上するものである。また、傾斜上片9bは後記する雌型連結部5の傾斜面13と接触することにより、その傾斜により嵌合片15の先端の折り返し片15aがパッキン18へさらに食い込み防水性を強化するものである。
上面14と係合片10は図7、図8に示すように面接触し、外装材A同士の連結強度を向上するものである。
また、目地下地12の先端部分に形成した傾斜面13は、傾斜上片9bと面接触するように形成したものである。つまり、傾斜上片9bと係合片10の角度をθ1、傾斜面13と上面14の角度をθ2とし、θ1とθ2の関係をθ1=θ2の関係とすることにより、傾斜上片9bと傾斜面13が面接触するように形成したものである。また、傾斜面13は図5、図6に示すように傾斜が突起9aと接触し、嵌合片15を係合溝11内にスムーズに挿入出来るように効果も有するものである。
この場合には、図8の点線矢印アに示すように上面14と係合片10は面接触、一点鎖線矢印イに示すように突起9aと目地底面12は線接触、点線矢印ウに示すように傾斜上片9bと傾斜面13は面接触するように形成され、連結部が施工性、防水性、気密性に優れた構造となるものである。
そこで、外装材Aの施工順序について図3から図8を用いて説明する。まず、図4に示すように下段の外装材A1の固定面16を固定具βで打設して固定する。その後、図5、〜図7に示すように下段の外装材A1の嵌合溝17に上段の外装材A2の係合片10を差し込むように落とし込み、図3、図8に示すように連結部γと化粧面6の凹部6aの寸法が同一になった状態で上段の外装材A2の固定面16を躯体αに固定具βにより打設するものである。このような工程を土台から軒天まで行うことにより施工を完了するものである。勿論、縦張りの場合には上記工程を横方向に順次行うことにより、外装材Aを施工するものである。
以上説明したのは本発明に係る外装材の一実施例にすぎず、図9(a)〜(e)〜図15(a)〜(e)に示すように外装材Aを形成することも出来る。
すなわち、図9(a)〜(e)、図10(a)〜(e)、は化粧面6の凹部6a、凸部6bを変形した外装材A、図11(a)〜(e)、図12(a)〜(e)は目地底面12に凹部19を形成し、突起9aが凹部19に嵌合するように形成した外装材A、図13(a)〜(e)、図14(a)〜(e)は目地底面12に凸部20を形成、突起9aが凸部20に嵌合するように形成した外装材A、図15(a)〜(e)は目地下地12に形成した傾斜面13を削除した外装材Aである。
本発明に係る外装材の代表例を示す断面図である。 本発明に係る外装材の代表例を示す断面図である。 本発明に係る外装材の施工状態を示す断面図である。 本発明に係る外装材の施工順序を示す断面図である。 本発明に係る外装材の施工順序を示す断面図である。 本発明に係る外装材の施工順序を示す断面図である。 本発明に係る外装材の施工順序を示す断面図である。 本発明に係る外装材の施工状態を示す断面図である。 本発明に係る外装材のその他の実施例を示す断面図である。 本発明に係る外装材のその他の実施例を示す断面図である。 本発明に係る外装材のその他の実施例を示す断面図である。 本発明に係る外装材のその他の実施例を示す断面図である。 本発明に係る外装材のその他の実施例を示す断面図である。 本発明に係る外装材のその他の実施例を示す断面図である。 本発明に係る外装材のその他の実施例を示す断面図である。
符号の説明
α 躯体
β 固定具
γ 連結部
A 外装材
1 表面材
2 裏面材
3 芯材
4 雄型連結部
5 雌型連結部
6 化粧面
6a 凹部
6b 凸部
7 側壁
8 側壁
9 上面
9a 突起
9b 傾斜上片
9c 空間
9d 空隙
10 係合片
11 係合溝
11a 折り返し片
12 目地底面
13 傾斜面
14 下面
15 嵌合片
15a 折り返し片
16 固定面
17 嵌合溝
18 パッキン
19 凹部
20 凸部

Claims (1)

  1. 化粧面の上下端部に雄雌連結構造を有し、化粧面の左右方向に連続した凹凸部を形成した長尺状の外装材において、化粧面の下端には裏面側に屈曲した側壁と、該側壁の先端を上方で裏面側へ傾斜して突出した傾斜上片と、側壁と傾斜上片間を裏面側へ突出した突起と、傾斜上片の先端を下方に屈曲した係合片と、傾斜上片と係合片とからなる係合溝とから雄型連結部を形成し、化粧面の上端には裏面側に屈曲した側壁と、該側壁の先端を上方に屈曲した目地底面と、該目地底面の先端を上方で裏面側へ傾斜して突出した傾斜面と、該傾斜面の先端を屈曲し下方に突出した下面と、下面の先端を上方に屈曲して突出した固定面とからなる雌型連結部とから形成し、外装材同士を連結した際に係合片と下面とが面接触し、突起と目地底面が線接触するように形成したことを特徴とする外装材。
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