JP5352097B2 - 電子写真装置用ブレード - Google Patents
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Cy=1000×Fn×Wiso/(Mniso×Wall) (1)
(式中、Cyはイソシアネート基濃度(mmol/g)を、Fnはポリイソシアネート一分子当たりのイソシアネート基数を、Wisoはポリイソシアネートの仕込み量(g)を、Mnisoはポリイソシアネートの数平均分子量を、Wallはポリウレタンエラストマー原料の合計質量(g)を表す。)
Cy=1000×Fn×Wiso/(Mniso×Wall) (1)
(式中、Cyはイソシアネート基濃度(mmol/g)を、Fnはポリイソシアネート一分子当たりのイソシアネート基数を、Wisoはポリイソシアネートの仕込み量(g)を、Mnisoはポリイソシアネートの数平均分子量を、Wallはポリウレタンエラストマー原料の合計質量(g)を表す。)
RCOOK (1)
(式中、RはCnH2n+1で表される直鎖状又は分枝状のアルキル基を表し、nは0以上15以下の整数を表す。)
Cy=1000×Fn×Wiso/(Mniso×Wall) (1)
(式中、Cyはイソシアネート基濃度(mmol/g)を、Fnはポリイソシアネート一分子当たりのイソシアネート基数を、Wisoはポリイソシアネートの仕込み量(g)を、Mnisoはポリイソシアネートの数平均分子量を、Wallはポリウレタンエラストマー原料の合計質量(g)を表す。)
高性能・フーリェ変換赤外分光装置(商品名、NEXUS470、サーモエレクトロン社製)を用いて、電子写真装置用ブレードのポリウレタンエラストマーからなるブレード部のIR吸収スペクトルを測定した。
赤外線分光測定装置(NEXUS470:サーモエレクトロン(株)社製)を用いて、脱型して2分後のポリウレタンエラストマーのIRスペクトルを測定した。2950cm−1波数(CH)における吸光度(IRCH)と2260cm−1波数(NCO)における吸光度(IRNCO)を得て、吸光度比IRNCO/IRCHを算出した。
クリーニングブレードの成形を10本行い、成形後クリーニングブレードを、目視で観察し、注入時の混合物の流れ不良による未充填部位の有無を検査し、次の基準で型への流れ性を評価した。
○:10本全て未充填部位が見られなかった
△:10本中2本に未充填部位が見られた
×:10本中5本に未充填部位が認められた
成型したクリーニングブレードのブレード部材の硬さ(IRHD)をウォーレス微小硬度計(ウォーレス(H.W.WALLACE)社製)を用い、JIS K6253に準じた方法により測定した。測定は硬化、脱型後、一定時間おきに経時で測定し、前回との硬度差が0.5°以内になるまでの時間をエージング時間とし、次の基準で評価した。
◎:3時間以内
〇:3時間超6時間以内
△:6時間超9時間以内
×:9時間超
エージング終了後、硬度、引張り特性を測定した。脱型後、3時間でエージングが終了したので、室温で6時間放置したクリーニングブレードのブレード部材を測定した。
最大伸びを測定し、最大伸び率を算出した。
電子写真装置用ブレードのポリウレタンエラストマーからなるブレード部のtanδは動的粘弾性測定装置(Exstra6100 DMS、商品名、セイコーインスツルメンツ社製)を用い、10Hzの周波数で−50℃乃至+130℃の温度域における値を測定した。
電子写真装置用ブレードのポリウレタンエラストマーからなるブレード部の圧縮永久歪は、JIS K6262−1997に基づいて測定し、下記基準に基づき評価した。
◎:圧縮永久歪が10%未満であった
○:圧縮永久歪が10%以上20%未満であった
△:圧縮永久歪が20%以上30%未満であった
×:圧縮永久歪が30%以上であった
(1)低温環境下(15℃)におけるクリーニング性評価
本実施例にて得られた電子写真装置用ブレードをレーザービームプリンタ(商品名:キヤノンLBP2510、キヤノン(株)製)にクリーニングブレードとして組み込み、15℃の環境下で、クリーニング性の実機評価を行った。1万枚の画出しを行い、得られた画像を目視で観察し、下記基準に基づきクリーニング性の評価を行った。得られた結果を表1に示した。
○:クリーニング不良がなく、良好な画像が得られた
×:クリーニング性が悪く、画像上にスジが発生した
40℃の高温環境とした以外は上記低温環境下におけると同様にして画出しを行い、ビビリ音が出るかどうかで判断した。ブレードめくれは目視で観察し、下記基準に基づきビビリ、ブレードめくれを評価した。得られた結果を表1に示した。
○:ビビリ音が発生せず、ブレードめくれも発生しない
×:ビビリ音が発生し、又は、ブレードめくれが発生した
(電子写真装置用ブレードの成型)
あらかじめホルダーの一端側片端部にフェノール系接着剤を塗布したものを準備した。次に、電子写真装置用ブレードの成形型を準備し、前記ホルダーのフェノール系接着剤を塗布した一端側片端部が該金型のブレード部形成用キャビティ内に突出した状態となるよう配置した。
DABCO P15の量を0.05部とした以外は、実施例1と同様にして電子写真装置用ブレードを得た。得られた電子写真装置用ブレードのポリウレタンエラストマーからなるブレード部について上記分析測定、物性評価を行い、電子写真装置用ブレードについて上記実機評価を行った。得られた結果を表1に示した。また、ポリウレタンエラストマーのイソシアネート基濃度を上記式(1)により求めた。得られた結果を表1に示した。
DABCO P15の量を0.10部とした以外は、実施例1と同様にして電子写真装置用ブレードを得た。得られた電子写真装置用ブレードのポリウレタンエラストマーからなるブレード部について上記分析測定、物性評価を行い、電子写真装置用ブレードについて上記実機評価を行った。得られた結果を表1に示した。また、ポリウレタンエラストマーのイソシアネート基濃度を上記式(1)により求めた。得られた結果を表1に示した。
DABCO P15の量を0.03部とした以外は、実施例1と同様にして電子写真装置用ブレードを得た。得られた電子写真装置用ブレードのポリウレタンエラストマーからなるブレード部について上記分析測定、物性評価を行い、電子写真装置用ブレードについて上記実機評価を行った。得られた結果を表1に示した。また、ポリウレタンエラストマーのイソシアネート基濃度を上記式(1)により求めた。得られた結果を表1に示した。
TEDAの量を0.03部とした以外は、実施例1と同様にして電子写真装置用ブレードを得た。得られた電子写真装置用ブレードのポリウレタンエラストマーからなるブレード部について上記分析測定、物性評価を行い、電子写真装置用ブレードについて上記実機評価を行った。得られた結果を表1に示した。また、ポリウレタンエラストマーのイソシアネート基濃度を上記式(1)により求めた。得られた結果を表1に示した。
4,4’−MDIの量を294.1部、PBA2500の量を564.7部、PHA2500の量を141.2部とし、NCO%が7.50質量%のプレポリマーを得たこと、及び、これに1,4−BDを41.8部、TMPを22.5部とした硬化剤を添加したこと以外は、実施例1と同様にして電子写真装置用ブレードを得た。得られた電子写真装置用ブレードのポリウレタンエラストマーからなるブレード部について上記分析測定、物性評価を行い、電子写真装置用ブレードについて上記実機評価を行った。得られた結果を表1に示した。また、ポリウレタンエラストマーのイソシアネート基濃度を上記式(1)により求めた。得られた結果を表1に示した。
4,4’−MDIの量を321.2部、PBA2500の量を543.0部、PHA2500の量を135.8部とし、NCO%が8.50質量%のプレポリマーを得たこと、及び、1,4−BDを47.4部、TMPを25.5部とした硬化剤を添加したこと以外は、実施例1と同様にして電子写真装置用ブレードを得た。得られた電子写真装置用ブレードのポリウレタンエラストマーからなるブレード部について上記分析測定、物性評価を行い、電子写真装置用ブレードについて上記実機評価を行った。得られた結果を表1に示した。また、ポリウレタンエラストマーのイソシアネート基濃度を上記式(1)により求めた。得られた結果を表1に示した。
DABCO P15を使用せず、1,4−BDの量を50.2部、TMPの量を27.0部、TEDAの量を0.31部とした以外は、実施例1と同様にして電子写真装置用ブレードを得た。得られた電子写真装置用ブレードのポリウレタンエラストマーからなるブレード部について上記分析測定、物性評価を行い、電子写真装置用ブレードについて上記実機評価を行った。得られた結果を表1に示した。また、ポリウレタンエラストマーのイソシアネート基濃度を上記式(1)により求めた。得られた結果を表1に示した。
Claims (7)
- ポリウレタンエラストマーからなるブレード部材を有する電子写真装置用ブレードにおいて、該ポリウレタンエラストマーが少なくともイソシアヌレート結合を含有するものであり、
該ポリウレタンエラストマーのウレタン結合のC−N結合による赤外線吸光度IRCN(U)に対する、イソシアヌレート結合による赤外線吸光度IRCN(I)の比(IRCN(I)/IRCN(U))が0.30以上0.90以下であることを特徴とする電子写真装置用ブレード。 - 前記ポリウレタンエラストマーが、ポリイソシアネート及びポリオールを反応させて得られるプレポリマーと、ポリオールと、触媒とを含む混合物を、金型に注入、硬化して得られるものであり、上記金型内での硬化を、ポリウレタンエラストマー中のCH基による赤外線吸光度IRCHに対する、未反応のNCO基による赤外線吸光度IRNCOの比(IRNCO/IRCH)が、脱型後5分以内に0.35以下になるように行うことを特徴とする請求項1に記載の電子写真装置用ブレード
- 前記ポリウレタンエラストマーの下記式(1)により求めたイソシアネート基濃度Cyが、1.80mmol/g以上、2.70mmol/g以下であることを特徴とする請求項1または2に記載の電子写真装置用ブレード。
Cy=1000×Fn×Wiso/(Mniso×Wall) (1)
(式中、Cyはイソシアネート基濃度(mmol/g)を、Fnはポリイソシアネート一分子当たりのイソシアネート基数を、Wisoはポリイソシアネートの仕込み量(g)を、Mnisoはポリイソシアネートの数平均分子量を、Wallはポリウレタンエラストマー原料の合計質量(g)を表す。) - 前記触媒が、イソシアヌレート化触媒を含有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電子写真装置用ブレード
- 前記イソシアヌレート化触媒が、飽和脂肪酸のカリウム塩を含有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の電子写真装置用ブレード。
- 前記ポリウレタンエラストマーを形成するポリオールが、数平均分子量が500以上3000以下のブチレンアジペートポリエステルポリオールと、数平均分子量が500以上3000以下のヘキシレンアジペートポリエステルポリオールとを含み、前記ポリオール全体の数平均分子量が1500以上3000以下であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の電子写真装置用ブレード。
- 前記ポリウレタンエラストマーが、国際ゴム硬度(IRHD)が65°以上85°以下、100%伸張時の引張り応力が2.5MPa以上6.0MPa以下、伸び率が250%以下、30%以下の圧縮永久歪を有するものであって、10Hzの周波数で測定したtanδが10℃以下の温度域にピーク値を有し、該ピーク値は1.10以下であり、かつ、40℃におけるtanδ値は0.04以上であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の電子写真装置用ブレード。
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