JP5350580B2 - タイヤ - Google Patents
タイヤ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5350580B2 JP5350580B2 JP2006104234A JP2006104234A JP5350580B2 JP 5350580 B2 JP5350580 B2 JP 5350580B2 JP 2006104234 A JP2006104234 A JP 2006104234A JP 2006104234 A JP2006104234 A JP 2006104234A JP 5350580 B2 JP5350580 B2 JP 5350580B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- molecular weight
- layer
- average molecular
- side reinforcing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Tires In General (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
前記サイド補強ゴム層は、25℃における100%伸長時の引張強さが5MPa〜20MPaで且つ室温における動的弾性率が10.5MPa以下であり、
更に、20℃、65%RHにおける酸素透過量が3.0×10-12cm3・cm/cm2・sec・cmHg以下の低空気透過層をタイヤ内面に設けたことを特徴とする。
乾燥し、窒素置換された温度調節ジャケット付きで8リットルの耐圧反応装置に、連続的に乾燥された1,3-ブタジエンの15質量%シクロへキサン溶液を200g/分の割合で導入した。また、同じポートからジテトラヒドロフリルプロパン(DTHFP)の1mol/Lシクロヘキサン溶液を0.15mmol/分の割合で、また、n-ブチルリチウムのn-ヘキサン溶液を0.2mmol/分の割合で連続的に導入した。重合系を常に80℃に保ち、連続的に反応装置上部から生成した反応溶液を取り出し、2,6-ジ-t-ブチル-p-クレゾール(BHT)の1質量%イソプロパノール溶液に投入して重合体を得た。重合系は、重合開始から終了まで全く沈殿が見られず均一で且つ透明であった。重合転化率は、ほぼ100%であった。更に、固形物を乾燥し、共役ジエン系重合体A(ポリブタジエンゴム)を得た。得られた共役ジエン系重合体Aのビニル結合量を赤外法(モレロ法)で求めたところ、ビニル結合量は50%であった。また、重量平均分子量(Mw)及び分子量分布(Mw/Mn)を、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー[GPC;東ソー製HLC−8020、カラム;東ソー製GMX−XL(2本直列)、示差屈折率(RI)]を用いて、単分散ポリスチレンを標準として測定したところ、重量平均分子量(Mw)は50万で、分子量分布(Mw/Mn)は2.1であった。
JIS K6251に準拠して引張試験を行い、100%伸長時の引張強さを測定した。
ゴム組成物を160℃で12分間加硫して得られた厚さ2mmのスラブシートから、幅5mm、長さ40mmのシートを切り出し、試料とした。この試料について、上島製作所(株)製スペクトロメーターを用い、チャック間距離10mm、初期歪200μm、動的歪1%、周波数52Hz、測定開始温度25℃、昇温速度3℃/分、測定終了温度250℃の測定条件で、動的弾性率を測定した。
加圧反応槽に、エチレン含量44モル%、ケン化度99.9%のエチレン−ビニルアルコール共重合体(A)(190℃、2160g荷重下でのMFR:5.5g/10分)2質量部及びN-メチル-2-ピロリドン8質量部を仕込み、120℃で2時間加熱撹拌して、エチレン−ビニルアルコール共重合体(A)を完全に溶解させた。これにエポキシ化合物(B)としてエポキシプロパン0.4質量部を添加後、160℃で4時間加熱した。加熱終了後、蒸留水100質量部に析出させ、多量の蒸留水で充分にN-メチル-2-ピロリドン及び未反応のグリシドールを洗浄し、変性エチレン−ビニルアルコール共重合体(C)を得た。更に、得られた変性エチレン−ビニルアルコール共重合体(C)を粉砕機で粒子径2mm程度に細かくした後、再度多量の蒸留水で十分に洗浄した。洗浄後の粒子を8時間室温で真空乾燥した後、2軸押出機を用いて200℃で溶融し、ペレット化した。
上記合成例で得られた変性エチレン−ビニルアルコール共重合体(C)のペレットと、熱可塑性ポリウレタン[(株)クラレ製クラミロン3190]とを使用し、2種3層共押出装置を用いて、下記共押出成形条件で3層フィルム(熱可塑性ポリウレタン層/変性EVOH(C)層/熱可塑性ポリウレタン層, 厚さ:20μm/20μm/20μm)を作製した。
各樹脂の押出機仕様:
熱可塑性ポリウレタン:25mmφ押出機P25−18AC[大阪精機工作株式会社製]
変性EVOH:20mmφ押出機ラボ機ME型CO−EXT[株式会社東洋精機製]
Tダイ仕様:500mm幅2種3層用[株式会社プラスチック工学研究所製]
冷却ロールの温度:50℃
引き取り速度:4m/分
表1に示す配合のゴム組成物をサイド補強ゴム層8及びビードフィラー7に用い、また、上記フィルムを低空気透過層9に用いて、図1に示す構造で、サイズ215/45ZR17の乗用車用ラジアルタイヤを常法に従って製造した。なお、サイド補強ゴム層8の最大厚さは、8.0mmである。
比較として、表1に示す配合のゴム組成物をサイド補強ゴム層8及びビードフィラー7に用い、低空気透過層9を配設しない以外は、実施例と同様の構造の乗用車用ラジアルタイヤを常法に従って製造した。
各試作タイヤを常圧でリム組みし、内圧230kPaを封入してから38℃の室温中に24時間放置後、バルブのコアを抜き内圧を大気圧として、荷重4.17kN、速度89km/h、室温38℃の条件でドラム走行テストを行い、故障発生までの走行距離を測定した。試験は、作製後初期のタイヤと2万km走行させた後のタイヤについて行った。比較例4の初期のタイヤの故障発生までの走行距離を100として指数表示した。指数値が大きい程、ランフラット耐久性が良好であることを示す。
試作タイヤを乗用車に装着し、専門のドライバー2名により乗り心地性のフィーリングテストを行い、1〜10の評点をつけその平均値を求めた。試験は、作製後初期のタイヤと2万km走行させた後のタイヤについて行った。値が大きい程、乗り心地性が良好であることを示す。
作製後初期のタイヤと、ギアオーブンで100℃で24時間劣化させた後のタイヤのそれぞれから、サイド補強ゴム層を切り出し、JIS K6251に準拠して引張試験を行い、切断時伸びを測定し、(劣化後のタイヤのサイド補強ゴム層の切断時伸び)を(初期のタイヤのサイド補強ゴム層の切断時伸び)で除してサイド補強ゴム層の劣化前後の切断時伸び保持率(%)を算出した。
*2 上記の方法で合成したポリブタジエンゴム, ビニル結合量=50%, 重量平均分子量(Mw)=50万, 分子量分布(Mw/Mn)=2.1
*3 GPF, 旭カーボン(株)製, 「旭#55」
*4 フェノール−ホムアルデヒド樹脂(ノボラック型), 住友ベークライト(株)製
*5 ヘキサメチレンテトラミン, 大内新興化学(株)製
*6 ヘキサメトキシメチルメラミン, 三井サイテック(株)製
2 サイドウォール部
3 トレッド部
4 ラジアルカーカス
4a 折り返しカーカスプライ
4b ダウンカーカスプライ
5 ベルト
6 ビードコア
7 ビードフィラー
8 サイド補強ゴム層
9 低空気透過層
Claims (15)
- 一対のビード部及び一対のサイドウォール部と、両サイドウォール部に連なるトレッド部とを有し、前記一対のビード部間にトロイド状に延在してこれら各部を補強するカーカスと、前記ビード部内に夫々埋設したビードコアのタイヤ半径方向外側に配置したビードフィラーと、前記サイドウォール部に配設された一対のサイド補強ゴム層とを備えたタイヤにおいて、
前記サイド補強ゴム層は、25℃における100%伸長時の引張強さが5MPa〜20MPaで且つ室温における動的弾性率が10.5MPa以下であり、
更に、20℃、65%RHにおける酸素透過量が3.0×10-12cm3・cm/cm2・sec・cmHg以下の低空気透過層をタイヤ内面に設けたことを特徴とするタイヤ。 - 前記サイド補強ゴム層は、100℃で24時間劣化させた後の切断時伸びの劣化前の切断時伸びに対する保持率が60%以上であることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ。
- 前記サイド補強ゴム層の最大厚さが6〜13mmであり、該サイド補強ゴム層を構成するゴム組成物が、ビニル結合量が25%以上で、重量平均分子量(Mw)が20万〜90万で、且つ重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比で表わされる分子量分布(Mw/Mn)が1〜4である共役ジエン系重合体をゴム成分中に50質量%以上含むことを特徴とする請求項1に記載のタイヤ。
- 前記サイド補強ゴム層の最大厚さが6〜13mmであり、該サイド補強ゴム層を構成するゴム組成物が、ビニル結合量が40%以上で、重量平均分子量(Mw)が20万〜90万で、且つ重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比で表わされる分子量分布(Mw/Mn)が1〜2.5である共役ジエン系重合体をゴム成分中に50質量%以上含むことを特徴とする請求項3に記載のタイヤ。
- 前記サイド補強ゴム層を構成するゴム組成物が、樹脂及びその硬化剤をゴム成分100質量部に対して合計で3質量部以上含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のタイヤ。
- 前記樹脂がフェノール系樹脂であることを特徴とする請求項5に記載のタイヤ。
- 前記ビードフィラーを構成するゴム組成物が、ビニル結合量が25%以上で、重量平均分子量(Mw)が20万〜90万で、且つ重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比で表わされる分子量分布(Mw/Mn)が1〜4である共役ジエン系重合体をゴム成分中に50質量%以上含み、更に、樹脂及びその硬化剤をゴム成分100質量部に対して合計で3質量部以上含み、25℃における100%伸長時の引張強さが5MPa〜20MPaで且つ室温における動的弾性率が10.5MPa以下であることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ。
- 前記ビードフィラーを構成するゴム組成物が、ビニル結合量が40%以上で、重量平均分子量(Mw)が20万〜90万で、且つ重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比で表わされる分子量分布(Mw/Mn)が1〜2.5である共役ジエン系重合体をゴム成分中に50質量%以上含み、更に、樹脂及びその硬化剤をゴム成分100質量部に対して合計で3質量部以上含み、25℃における100%伸長時の引張強さが5MPa〜20MPaで且つ室温における動的弾性率が10.5MPa以下であることを特徴とする請求項7に記載のタイヤ。
- 前記低空気透過層が熱可塑性樹脂からなることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ。
- 前記熱可塑性樹脂がエチレン含有量25〜50モル%のエチレン−ビニルアルコール共重合体(A)100質量部に対してエポキシ化合物(B)1〜50質量部を反応させて得られる変性エチレン−ビニルアルコール共重合体(C)であることを特徴とする請求項9に記載のタイヤ。
- 前記エポキシ化合物(B)がグリシドール又はエポキシプロパンであることを特徴とする請求項10に記載のタイヤ。
- 前記変性エチレン−ビニルアルコール共重合体(C)が架橋されていることを特徴とする請求項10に記載のタイヤ。
- 前記変性エチレン−ビニルアルコール共重合体(C)からなる層が1層以上の接着剤層を介してエラストマーからなる補助層(D)に貼り合わせていることを特徴とする請求項10に記載のタイヤ。
- 前記エラストマーからなる補助層(D)にブチルゴム又はハロゲン化ブチルゴムが用いられていることを特徴とする請求項13に記載のタイヤ。
- 前記エラストマーからなる補助層(D)に熱可塑性ウレタン系エラストマーが用いられていることを特徴とする請求項13に記載のタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006104234A JP5350580B2 (ja) | 2006-04-05 | 2006-04-05 | タイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006104234A JP5350580B2 (ja) | 2006-04-05 | 2006-04-05 | タイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007276587A JP2007276587A (ja) | 2007-10-25 |
JP5350580B2 true JP5350580B2 (ja) | 2013-11-27 |
Family
ID=38678510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006104234A Active JP5350580B2 (ja) | 2006-04-05 | 2006-04-05 | タイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5350580B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010095150A (ja) * | 2008-10-16 | 2010-04-30 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
JP5399783B2 (ja) * | 2009-06-10 | 2014-01-29 | 住友ゴム工業株式会社 | ランフラットタイヤ用ゴム組成物及びランフラットタイヤ |
JP5657933B2 (ja) * | 2010-06-30 | 2015-01-21 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
JP6162920B2 (ja) * | 2011-05-31 | 2017-07-12 | 株式会社ブリヂストン | ランフラットタイヤ |
FR3134343B1 (fr) * | 2022-04-08 | 2024-03-08 | Michelin & Cie | Pneumatique à haute capacité de chargement comprenant un insert de rigidification de flanc |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4478375B2 (ja) * | 2002-08-20 | 2010-06-09 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ |
JP4439190B2 (ja) * | 2003-02-21 | 2010-03-24 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
JP4468074B2 (ja) * | 2004-05-31 | 2010-05-26 | 株式会社ブリヂストン | ランフラットタイヤ |
-
2006
- 2006-04-05 JP JP2006104234A patent/JP5350580B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007276587A (ja) | 2007-10-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4990575B2 (ja) | 空気入りタイヤ用インナーライナー及びそれを備えた空気入りタイヤ | |
JP4589615B2 (ja) | 空気入りタイヤ用インナーライナー及び空気入りタイヤ | |
JP5592616B2 (ja) | フィルム、タイヤ用インナーライナー及びそれを用いたタイヤ | |
JP5039332B2 (ja) | 空気入りタイヤ用インナーライナー及びそれを備えた空気入りタイヤ | |
JP5591225B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP4939863B2 (ja) | 空気入りタイヤ用インナーライナー及びその製造方法、並びに空気入りタイヤ | |
JP5350580B2 (ja) | タイヤ | |
JP6155084B2 (ja) | 乗用車用空気入りラジアルタイヤ | |
WO2004018238A1 (ja) | タイヤ | |
JPWO2007123060A1 (ja) | ゴム組成物及びそれを用いたランフラットタイヤ | |
WO2010122755A1 (ja) | 空気入りタイヤおよびその製造方法 | |
JP5767862B2 (ja) | タイヤ | |
JP5707031B2 (ja) | 空気入りタイヤおよびその製造方法 | |
JP2009274680A (ja) | 重荷重用タイヤ | |
JP5890615B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP6144957B2 (ja) | 乗用車用空気入りラジアルタイヤ | |
JP4468073B2 (ja) | 応急用空気入りタイヤ | |
JP5237937B2 (ja) | 重荷重用ラジアルタイヤ | |
JP5534784B2 (ja) | 空気入りタイヤ用インナーライナーの製造方法 | |
JP2007276581A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP4759274B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP5736239B2 (ja) | タイヤ | |
JP4468074B2 (ja) | ランフラットタイヤ | |
JP2007008186A (ja) | 空気入りタイヤ用インナーライナー及び空気入りタイヤ。 | |
JP5632686B2 (ja) | 空気入りタイヤ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090316 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110819 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110823 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20111024 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120327 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20121030 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130822 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5350580 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |