JP5350476B2 - 一定幅零自己相関シーケンスを計算するための装置および方法 - Google Patents
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Description
この特許出願は、「CORDICアルゴリズムを使用した周波数領域におけるZadoff−Chuシーケンスのための効率的なアーキテクチャー」と名称が付けられ、2008年7月25日に出願され、また譲受人にこれについて譲渡され、また参照によってここに組込まれた米国仮特許出願第61/083,818号に対して優先権を主張する。
以下に、本願出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]一定幅零自己相関シーケンスを計算するための方法であって、少なくとも入力シーケンスルートの付加的な回帰に基づき、変数による乗算なしで、少なくとも1つの一定幅零自己相関シーケンスを計算するために使用された三角関数の引き数を計算すること、および、乗算演算を実行せずに計算された前記引き数に基づいて、前記シーケンスを決定するのに使用された三角関数を計算するように構成されたCORDICアルゴリズムを使用して、少なくとも1つの前記一定幅零自己相関シーケンスを計算することを含む方法。
[2]前記少なくとも1つの一定幅零自己相関シーケンスがZadoff−Chu(ZC)シーケンスである、[1]において定義されたとおりの方法。
[3]予め決定されたスケーリング定数によって前記CORDICアルゴリズムを使用して計算された前記少なくとも1つの一定幅零自己相関シーケンスの少なくとも乗算に基づく周波数領域の一定幅零相互相関を決定することをさらに備える[1]に定義されたとおりの方法。
[4]前記周波数領域のシーケンスは、さらに、前記予め決定されたスケーリング定数によって計算された前記少なくとも1つの一定幅零自己相関シーケンスの共役を乗算すること、および、予め決定された関係に従ってシーケンスを再配列することを含む、[3]で定義されたとおりの方法。
[5]前記予め決定された関係は、関係
[6]前記三角関数の前記引き数を計算することは、第1の回帰の値を計算するために入力シーケンスルート定数で第1の付加的な回帰を実行すること、第2の回帰の値を計算するために第1の回帰の値を使用して第2の付加的な回帰を実行すること、および、引き数を決定するために第2の回帰の値に予め決定された定数を乗算することを含む、[1]に定義されたとおりの方法。
[7]前記第2の付加的な回帰をシーケンスの予め決定された範囲に変換することをさらに含む、[6]に定義されたとおりの方法。
[8]一定幅零自己相関シーケンスを計算するための装置であって、少なくとも入力シーケンスルートの付加的な回帰に基づき、変数による乗算なしで、少なくとも1つの一定幅零自己相関シーケンスを計算するために使用された三角関数の引き数を計算するように構成された引き数計算ユニット、および、乗算演算を実行せずに、計算された引き数に基づいて、シーケンスを決定するのに使用された三角関数を計算するように構成されたCORDICアルゴリズムを使用して、少なくとも1つの一定幅零自己相関シーケンスを計算するように構成されたCORDIC計算ユニットを備えた装置。
[9]前記少なくとも1つの一定幅零自己相関シーケンスはZadoff−Chu(ZC)シーケンスである、[8]に定義されるとおりの装置。
[10]予め決定されたスケーリング定数によって、前記CORDICアルゴリズムを使用して計算された少なくとも1つの一定幅零自己相関シーケンスに基づき周波数領域の一定幅零自己相関シーケンスを決定するように構成された複素乗算器ユニットをさらに備えた、[8]に定義されたとおりの装置。
[11]複素乗算器は、予め決定されたスケーリング定数によって計算された少なくとも1つの一定幅零自己相関の共役を乗算し、予め決定された関係に従ってシーケンスを再配列するよう構成される、[10]に定義されたとおりの装置。
[12]予め決定された関係は、関係
[13]前記引き数計算ユニットは、さらに、第1の回帰の値を計算するために前記入力シーケンスルート定数で第1の付加的な回帰を実行するように構成された第1の付加的な回帰ユニット、第1の回帰の値を受け取り、かつ第2の回帰の値を計算するために前記第1の回帰の値を使用して、第2の付加的な回帰を実行するように構成された第1の付加的な回帰ユニット、および、前記引き数を決定するために第2の回帰の値に予め決定された定数を乗算するように構成された乗算器を備える、[8]に定義されたとおりの装置。
[14]前記引き数計算ユニットは、さらに、前記第2の付加的な回帰を前記シーケンスの予め決定された範囲に変換するように構成された変換ユニットを備える、[13]に定義されたとおりの装置。
[15]通信信号において、一定幅零自己相関シーケンスに基づいたプリアンブルシーケンスを検知する方法であって、乗算演算なしで三角関数を決定するように構成されたCORDICアルゴリズムに基づいた複数の一定幅零自己相関シーケンスを計算すること、前記プリアンブルシーケンスに対して最大の相関を持っている複数のシーケンスを決定するために通信信号におけるプリアンブルシーケンスを前記複数の一定幅零自己相関シーケンスと関連させること、および、前記プリアンブルシーケンスに対して最大の相関を持っている複数のシーケンスが、予め決定されたしきい値を越える場合に、前記プリアンブルシーケンスを決定することを含む方法。
[16]前記複数の一定幅零自己相関シーケンスの各々は、Zadoff−Chu(ZC)シーケンスである、[15]に定義されるとおりの方法。
[17]CORDICアルゴリズムに基づいた前記複数の一定幅零自己相関シーケンスの計算は、さらに、少なくとも入力シーケンスルート定数の付加的な回帰に基づき、変数による乗算なしで、複数の一定幅零自己相関シーケンスを計算するために使用された三角関数の引き数を計算することを含む、[15]に定義されたとおりの方法。
[18]プリアンブルシーケンスを関連させることは、さらに、前記プリアンブルシーケンスを周波数領域に変換する高速フーリエ変換すること、少なくとも予め決定されたスケーリング定数によってCORDICアルゴリズムを使用して計算された前記複数の一定幅零自己相関シーケンスの計算された乗算に基づいた複数の周波数領域の一定幅零自己相関シーケンスを決定すること、および、前記複数の周波数領域プリアンブルシーケンスを周波数領域プリアンブルシーケンスと相互相関させることを備える、[15]に定義されたとおりの方法。
[19]前記周波数領域シーケンスを決定することは、さらに、前記予め決定されたスケーリング定数によって計算された前記複数の一定幅零自己相関シーケンスの各々の共役を乗算すること、および、予め決定された関係によって前記複数の一定幅零自己相関シーケンスを再配列することを備える、[18]に定義されるとおりの方法。
[20]前記予め決定された関係は、関係
[21]前記三角関数の前記引き数の計算は、第1の回帰の値を計算するために前記入力シーケンスルート定数を備えた第1の付加的な回帰を実行すること、第2の回帰の値を計算するために前記第1の回帰の値を使用して第2の付加的な回帰を実行すること、および、 前記引き数を決定するために前記第2の回帰の値に予め決定された定数を乗算することを含む[17]に定義されるとおりの方法。
[22]前記プリアンブルは、LTE通信システムで使用するために構成されたPRACHプリアンブルである、[15]に定義されたとおりの方法。
[23]通信信号における一定幅零自己相関シーケンスに基づいてプリアンブルシーケンスを検知するための装置であって、乗算演算なしで三角関数を決定するように構成されたCORDICアルゴリズムに基づいて複数の一定幅零自己相関シーケンスを計算するように構成されたシーケンス発生器、前記通信信号における前記プリアンブルシーケンスを、プリアンブルシーケンスに対して最大の相関を持っている前記複数のもののシーケンスを決定するために前記複数の一定幅零自己相関シーケンスに相関させるように構成された相関ユニット、および、前記プリアンブルシーケンスに対して最大の相関を持っている前記複数のもののシーケンスが、予め決定されたしきい値を越える場合に、前記プリアンブルシーケンスを決定するように構成された信号検出ユニットを備える装置。
[24]前記複数の一定幅零自己相関シーケンスの各々は、Zadoff−Chu(ZC)シーケンスである、[23]に定義されるとおりの装置。
[25]前記シーケンス発生器は、さらに、少なくとも入力シーケンスルート定数の付加的な回帰に基づき、変数による乗算なしで、前記複数の一定幅零自己相関シーケンスを計算するために使用された三角関数の引き数を計算するように構成された引き数計算ユニットを備える、[23]に定義されたとおりの装置。
[26]予め決定されたスケーリング定数によって前記CORDICアルゴリズムを使用して計算された複数の一定幅零自己相関シーケンスの少なくとも乗算に基づき複数の周波数領域の一定幅零自己相関シーケンスを決定するように構成された乗算器ユニット、および、前記プリアンブルシーケンスを周波数領域に変換するように構成された高速フーリエ変換と乗算演算を通じて前記シーケンス発生器からの前記複数の周波数領域のプリアンブルシーケンスを前記周波数領域プリアンブルシーケンスと相互相関させるように構成された相関乗算器とを備えた相関ユニットをさらに備える前記シーケンス発生器をさらに備える、[23]に定義されたとおりの装置。
[27]前記シーケンス発生器の前記乗算器ユニットは、さらに、前記予め決定されたスケーリング定数によって計算された前記複数の一定幅零自己相関シーケンス各々の共役を乗算し、また、予め決定された関係に従って前記複数の一定幅零自己相関シーケンスを再配列するように構成さる、[26]に定義されたとおりの装置。
[28]予め決定された前記関係は、関係
[29]前記引き数計算ユニットは、さらに、第1の回帰の値を計算するために前記入力シーケンスルート定数で第1の付加的な回帰を実行するように、第2の回帰の値を計算するために前記第1の回帰の値を使用して、第2の付加的な回帰を実行するように、および、前記引き数を決定するために前記第2の回帰の値に予め決定された定数を乗算するように構成される、[25]に定義されるとおりの装置。
[30]前記プリアンブルは、LTE通信システムにおいて使用するために構成されたPRACHプリアンブルである、[23]に定義されたとおりの装置。
[31]前記装置は、LTE通信システムでのeNodeBの受信機部分における使用のために構成される、[23]に定義されたとおりの装置。
[32]通信信号における一定幅零自己相関シーケンスに基づいたプリアンブルシーケンスを検知するための装置であって、乗算演算をなしで三角関数を決定するように構成されたCORDICアルゴリズムに基づいた複数の一定幅零自己相関シーケンスを計算するための手段、前記プリアンブルシーケンスに対して最大の相関を持っている前記複数のもののシーケンスを決定するために前記通信信号における前記プリアンブルシーケンスを前記複数の一定幅零自己相関シーケンスと相関させるための手段、および、前記プリアンブルシーケンスに対して最大の相関を持っている複数のシーケンスが、予め決定されたしきい値を越える場合に前記プリアンブルシーケンスを決定するための手段を備える装置。
[33]前記複数の一定幅零自己相関シーケンスの各々は、Zadoff−Chu(ZC)シーケンスである、[32]に定義された装置。
[34]CORDICアルゴリズムに基づいた前記複数の一定幅零自己相関シーケンスを計算するための手段は、少なくとも入力シーケンスルート定数の付加的な回帰に基づき、変数による乗算なしで、前記複数の一定幅自己相関シーケンスを計算するために使用された三角関数の引き数を計算するための手段を備える、[32]に定義されたとおりの装置。
[35]前記プリアンブルシーケンスを相関させるための手段は、さらに、 プリアンブルシーケンスを周波数領域へ変換する高速フーリエのための手段、予め決定されたスケーリング定数によって前記CORDICアルゴリズムを使用して計算された前記複数の一定幅零自己相関シーケンスの少なくとも乗算に基づき複数の周波数領域の一定幅零自己相関シーケンスを決定するための手段、および、前記複数の周波数領域のプリアンブルシーケンスを前記周波数領域プリアンブルシーケンスと相互相関させるための手段を備える、[32]に定義されたとおりの装置。
[36]前記周波数領域シーケンスを決定するための前記手段は、さらに、前記予め決定されたスケーリング定数によって計算された前記複数の一定幅零自己相関シーケンス各々の共役を乗算する手段、および、予め決定された関係に従って前記複数の一定幅零自己相関シーケンスを再配列するための手段を備える、[35]に定義されたとおりの装置。
[37]前記予め決定された前記関係は、関係
[38]三角関数の引き数を計算するための前記手段は、第1の回帰の値を計算するために前記入力シーケンスルート定数を備えた第1の付加的な回帰を実行するための手段、第2の回帰の値を計算するために前記第1の回帰の値を使用して、第2の付加的な回帰を実行するための手段、および、前記引き数を決定するために前記第2の回帰の値に予め決定された定数を乗算するための手段を含む、[34]に定義されたとおりの装置。
[39]前記プリアンブルは、LTE通信システムで使用するために構成されたPRACHプリアンブルである、[32]に定義されたとおりの装置。
[40]前記装置は、LTE通信システムでのeNodeBの受信機部分で使用するために構成される、[32]に定義されたとおりの装置。
[41]コンピュータに、乗算演算なしで三角関数を決定するように構成されたCORDICアルゴリズムに基づいた複数の一定幅零自己相関シーケンスを計算させるためのコード、コンピュータに、プリアンブルシーケンスに対して最大の相関を持っている複数のシーケンスを決定するために、通信信号におけるプリアンブルシーケンスを、前記複数の一定幅零自己相関シーケンスと相関させるためのコード、および、 前記プリアンブルシーケンスに対して最大の相関を持っている複数のシーケンスが、予め決定されたしきい値を越える場合に、コンピュータに、前記プリアンブルシーケンスを決定させるためのコードを備えるコンピュータ読み取り可能な媒体を備えるコンピュータプログラム製品。
[42]前記複数の一定幅零自己相関シーケンスの各々はZadoff−Chu(ZC)シーケンスである、[41]に定義されたとおりのコンピュータプログラム製品。
[43]コンピュータに、CORDICアルゴリズムに基づいた複数の一定幅零自己相関シーケンスを計算させるための前記コードは、さらに、 コンピュータに、少なくとも入力シーケンスルート定数の付加的な回帰に基づき、変数による乗算なしで、複数の一定幅零自己相関シーケンスの計算のために使用された三角関数の引き数を計算させるためのコードを備える、[41]に定義されたとおりのコンピュータプログラム製品。
[44]コンピュータに、プリアンブルシーケンスを相関させるための前記コードは、さらに、コンピュータにプリアンブルシーケンスを周波数領域に高速フーリエ変換させるためのコード、コンピュータに、予め決定されたスケーリング定数によって前記CORDICアルゴリズムを使用して計算された前記複数の一定幅零自己相関シーケンスの少なくとも乗算に基づいて複数の周波数領域の一定幅零自己相関シーケンスを決定させるためのコード、および、コンピュータに、前記複数の周波数領域プリアンブルシーケンスを前記周波数領域のプリアンブルシーケンスに相関させるコードを備える、[41]に定義されるとおりのコンピュータプログラム製品。
[45]コンピュータに、前記周波数領域シーケンスを決定させるための前記コードは、さらに、 コンピュータに、予め決定されたスケーリング定数によって計算された前記複数の一定幅零自己相関の各々の共役を乗算させるためのコード、および、コンピュータに予め決定された関係に従って複数の一定幅零自己相関シーケンスを再配列するためのコードを備える、[44]に定義されたとおりのコンピュータプログラム製品。
[46]前記予め決定された前記関係は、関係
[47]コンピュータに、三角関数の引き数を計算させるための前記コードは、コンピュータに、第1の回帰の値を計算するために前記入力シーケンスルート定数を備えた第1の付加的な回帰を実行させるためのコード、コンピュータに第2の回帰の値を計算するために前記第1の回帰の値を使用して、第2の付加的な回帰を実行させるためのコード、および、コンピュータに、前記引き数を決定するために予め決定された定数によって前記第2の回帰の値を乗算させるためのコードを含む、[43]に定義されたとおりのコンピュータプログラム製品。
[48]前記プリアンブルは、LTE通信システムで使用するために構成されたPRACHプリアンブルである、[41]に定義されたとおりのコンピュータプログラム製品。
Claims (42)
- 一定幅零自己相関シーケンスを計算するための方法であって、
少なくとも入力シーケンスルート定数の追加の反復及び予め決定された定数の乗算に基づき少なくとも1つの一定幅零自己相関シーケンスを計算するために使用された三角関数の引き数を計算すること、および、
乗算演算を実行せずに、且つ、前記計算された引き数に基づいて、前記シーケンスを決定するのに使用された三角関数を計算するように構成されたCORDIC(座標回転デジタルコンピュータ)アルゴリズムを使用して、前記少なくとも1つの一定幅零自己相関シーケンスを計算すること
を含み、
前記三角関数の前記引き数を計算することは、
第1の反復の値を計算するために前記入力シーケンスルート定数で第1の追加の反復を実行すること、
第2の反復の値を計算するために前記第1の反復の値を使用して第2の追加の反復を実行すること、および、
前記引き数を決定するために前記第2の反復の値に前記予め決定された定数を乗算すること
を含む、方法。 - 前記少なくとも1つの一定幅零自己相関シーケンスがZadoff−Chu(ZC)シーケンスである、請求項1において定義されたとおりの方法。
- 予め決定されたスケーリング定数による、前記CORDICアルゴリズムを使用して前記計算された少なくとも1つの一定幅零自己相関シーケンスの少なくとも乗算に基づく周波数領域の一定幅零自己相関シーケンスを決定することをさらに備える請求項1に定義されたとおりの方法。
- 前記周波数領域のシーケンスを決定することは、さらに、
前記予め決定されたスケーリング定数によって前記計算された少なくとも1つの一定幅零自己相関シーケンスの共役を乗算すること、および、
予め決定された関係に従って前記シーケンスを再配列すること
を含む、請求項3で定義されたとおりの方法。 - 前記第2の追加の反復を前記シーケンスの予め決定された範囲に変換することをさらに含む、請求項1に定義されたとおりの方法。
- 一定幅零自己相関シーケンスを計算するための装置であって、
少なくとも入力シーケンスルート定数の追加の反復及び予め決定された定数の乗算に基づき少なくとも1つの一定幅で零の自己相関のシーケンスを計算するために使用された三角関数の引き数を計算するように構成された引き数計算ユニットと、および、
乗算演算を実行せずに、且つ、前記計算された引き数に基づいて、前記シーケンスを決定するのに使用された三角関数を計算するように構成されたCORDIC(座標回転デジタルコンピュータ)アルゴリズムを使用して、前記少なくとも1つの一定幅で零の自己相関のシーケンスを計算するように構成されたCORDIC計算ユニットと
を備え、
前記引き数計算ユニットは、さらに、
第1の反復の値を計算するために前記入力シーケンスルート定数で第1の追加の反復を実行するように構成された第1の追加の反復のユニットと、
前記第1の反復の値を受け取り、かつ第2の反復の値を計算するために前記第1の反復の値を使用して、第2の追加の反復を実行するように構成された第2の追加の反復のユニットと、および、
前記引き数を決定するために前記第2の反復の値に前記予め決定された定数を乗算するように構成された乗算器と
を備えた、装置。 - 前記少なくとも1つの一定幅零自己相関シーケンスはZadoff−Chu(ZC)シーケンスである、請求項7に定義されるとおりの装置。
- 予め決定されたスケーリング定数による、前記CORDICアルゴリズムを使用して計算された前記少なくとも1つの一定幅で零の自己相関のシーケンスの少なくとも乗算に基づき周波数領域の一定幅零自己相関シーケンスを決定するように構成された複素数乗算器ユニットをさらに備えた、請求項7に定義されたとおりの装置。
- 前記複素数乗算器ユニットは、前記予め決定されたスケーリング定数によって前記計算された少なくとも1つの一定幅零自己相関シーケンスの共役を乗算し、予め決定された関係に従って前記シーケンスを再配列するようにさらに構成される、請求項9に定義されたとおりの装置。
- 前記引き数計算ユニットは、さらに、前記第2の追加の反復を前記シーケンスの予め決定された範囲に変換するように構成された変換ユニットを備える、請求項8に定義されたとおりの装置。
- 通信信号において、一定幅零自己相関シーケンスに基づいたプリアンブルシーケンスを検知する方法であって、
乗算演算なしで三角関数を決定するように構成されたCORDIC(座標回転デジタルコンピュータ)アルゴリズムに基づいた複数の一定幅零自己相関シーケンスを計算すること、
前記プリアンブルシーケンスに対して最大の相関を持っている前記複数のシーケンスを決定するために前記通信信号における前記プリアンブルシーケンスを前記複数の一定幅零自己相関シーケンスと関連させること、および、
前記プリアンブルシーケンスに対して最大の相関を持っている前記複数の前記シーケンスが、予め決定されたしきい値を越える場合に、前記プリアンブルシーケンスを決定すること
を含む方法。 - 前記複数の一定幅零自己相関シーケンスの各々は、Zadoff−Chu(ZC)シーケンスである、請求項13に定義されるとおりの方法。
- CORDICアルゴリズムに基づいた前記複数の一定幅で零の自己相関のシーケンスの計算は、さらに、
少なくとも入力シーケンスルート定数の追加の反復及び前記予め決定された定数の乗算に基づき前記複数の一定幅零自己相関シーケンスを計算するために使用された三角関数の引き数を計算することを含み、
前記三角関数の前記引き数の計算は、
第1の反復の値を計算するために前記入力シーケンスルート定数で第1の追加の反復を実行すること、
第2の反復の値を計算するために前記第1の反復の値を使用して第2の追加の反復を実行すること、および、
前記引き数を決定するために前記第2の反復の値に前記予め決定された定数を乗算すること
を含む、請求項13に定義されたとおりの方法。 - 前記プリアンブルシーケンスを関連させることは、さらに、
前記プリアンブルシーケンスを周波数領域に変換する高速フーリエと、
予め決定されたスケーリング定数による前記CORDICアルゴリズムを使用して前記計算された複数の一定幅零自己相関シーケンスの少なくとも乗算に基づいた複数の周波数領域の一定幅零自己相関シーケンスを決定すること、および、
前記複数の周波数領域プリアンブルシーケンスを前記周波数領域プリアンブルシーケンスと相互相関させること
を備える、請求項13に定義されたとおりの方法。 - 前記周波数領域シーケンスを決定することは、さらに、
前記予め決定されたスケーリング定数によって前記計算された複数の一定幅零自己相関シーケンスの各々の共役を乗算することと、および、
予め決定された関係に従って前記複数の一定幅零自己相関シーケンスを再配列することと
を備える、請求項16に定義されるとおりの方法。 - 前記プリアンブルは、LTE通信システムで使用するために構成されたPRACHプリアンブルである、請求項13に定義されたとおりの方法。
- 通信信号における一定幅零自己相関シーケンスに基づいてプリアンブルシーケンスを検知するための装置であって、
乗算演算なしで三角関数を決定するように構成されたCORDIC(座標回転デジタルコンピュータ)アルゴリズムに基づいて複数の一定幅零自己相関シーケンスを計算するように構成されたシーケンス発生器と、
前記通信信号における前記プリアンブルシーケンスを、前記プリアンブルシーケンスに対して最大の相関を持っている前記複数のシーケンスを決定するために前記複数の一定幅零自己相関シーケンスに相関させるように構成された相関ユニットと、および、
前記プリアンブルシーケンスに対して前記最大の相関を持っている前記複数の前記シーケンスが、予め決定されたしきい値を越える場合に、前記プリアンブルシーケンスを決定するように構成された信号検出ユニットと
を備える装置。 - 前記複数の一定幅零自己相関シーケンスの各々は、Zadoff−Chu(ZC)シーケンスである、請求項20に定義されるとおりの装置。
- 前記シーケンス発生器は、さらに、
少なくとも入力シーケンスルート定数の追加の反復及び予め決められた定数の乗算に基づき前記複数の一定幅零自己相関シーケンスを計算するために使用された三角関数の引き数を計算するように構成された引き数計算ユニットを備え、
前記引き数計算ユニットは、さらに、
第1の反復の値を計算するために前記入力シーケンスルート定数で第1の追加の反復を実行するように、
第2の反復の値を計算するために前記第1の反復の値を使用して、第2の追加の反復を実行するように、および、
前記引き数を決定するために前記第2の反復の値に前記予め決定された定数を乗算するように
構成される、請求項20に定義されたとおりの装置。 - 予め決定されたスケーリング定数による前記CORDICアルゴリズムを使用して前記計算された複数の一定幅零自己相関シーケンスの少なくとも乗算に基づき複数の周波数領域の一定幅零自己相関シーケンスを決定するように構成された乗算器ユニットをさらに備えた前記シークエンス発生器と、および、
前記プリアンブルシーケンスを周波数領域に変換するように構成された高速フーリエ変換と、および乗算演算を通じて前記シーケンス発生器からの前記複数の周波数領域のプリアンブルシーケンスを前記周波数領域プリアンブルシーケンスと相互相関させるように構成された相関乗算器とをさらに備えた前記相関ユニットと
をさらに備える、請求項20に定義されたとおりの装置。 - 前記シーケンス発生器の前記乗算器ユニットは、さらに、前記予め決定されたスケーリング定数によって前記計算された複数の一定幅零自己相関シーケンスの各々の共役を乗算し、また、予め決定された関係に従って前記複数の一定幅零自己相関シーケンスを再配列するように構成される、請求項23に定義されたとおりの装置。
- 前記プリアンブルは、LTE通信システムにおいて使用するために構成されたPRACHプリアンブルである、請求項20に定義されたとおりの装置。
- 前記装置は、LTE通信システムでのeNodeBの受信機部分における使用のために構成される、請求項20に定義されたとおりの装置。
- 通信信号における一定幅零自己相関シーケンスに基づいたプリアンブルシーケンスを検知するための装置であって、
乗算演算なしで三角関数を決定するように構成されたCORDIC(座標回転デジタルコンピュータ)アルゴリズムに基づいた複数の一定幅零自己相関シーケンスを計算するための手段と、
前記プリアンブルシーケンスに対して最大の相関を持っている前記複数のシーケンスを決定するために前記通信信号における前記プリアンブルシーケンスを前記複数の一定幅零自己相関シーケンスと相関させるための手段と、および
前記プリアンブルシーケンスに対して前記最大の相関を持っている前記複数の前記シーケンスが、予め決定されたしきい値を越える場合に、前記プリアンブルシーケンスを決定するための手段と
を備える装置。 - 前記複数の一定幅零自己相関シーケンスの各々は、Zadoff−Chu(ZC)シーケンスである、請求項28に定義された装置。
- CORDICアルゴリズムに基づいた前記複数の一定幅零自己相関シーケンスを計算するための前記手段は、さらに、
少なくとも入力シーケンスルート定数の追加の反復及び予め決定された定数の乗算に基づき前記複数の一定幅零自己相関シーケンスを計算するために使用された三角関数の引き数を計算するための手段を備え、
前記三角関数の前記引き数を計算するための前記手段は、
第1の反復の値を計算するために前記入力シーケンスルート定数で第1の追加の反復を実行するための手段と、
第2の反復の値を計算するために前記第1の反復の値を使用して、第2の追加の反復を実行するための手段と、および、
前記引き数を決定するために前記第2の反復の値に前記予め決定された定数を乗算するための手段と
を含む、請求項28に定義されたとおりの装置。 - 前記プリアンブルシーケンスを相関させるための前記手段は、さらに、
前記プリアンブルシーケンスを周波数領域へ変換する高速フーリエのための手段と、
予め決定されたスケーリング定数による前記CORDICアルゴリズムを使用して前記計算された複数の一定幅零自己相関シーケンスの少なくとも乗算に基づき複数の周波数領域の一定幅零自己相関シーケンスを決定するための手段と、および、
前記複数の周波数領域のプリアンブルシーケンスを前記周波数領域プリアンブルシーケンスと相互相関させるための手段と
を備える、請求項28に定義されたとおりの装置。 - 前記周波数領域シーケンスを決定するための前記手段は、さらに、
前記予め決定されたスケーリング定数によって前記計算された複数の一定幅零自己相関シーケンスの各々の共役を乗算するための手段と、および、
予め決定された関係に従って前記複数の一定幅で零の自己相関のシーケンスを再配列するための手段と
を備える、請求項31に定義されたとおりの装置。 - 前記プリアンブルは、LTE通信システムで使用するために構成されたPRACHプリアンブルである、請求項28に定義されたとおりの装置。
- 前記装置は、LTE通信システムでのeNodeBの受信機部分で使用するために構成される、請求項28に定義されたとおりの装置。
- コンピュータに、乗算演算なしで三角関数を決定するように構成されたCORDIC(座標回転デジタルコンピュータ)アルゴリズムに基づいた複数の一定幅零自己相関シーケンスを計算させるためのコードと、
コンピュータに、前記プリアンブルシーケンスに対して最大の相関を持っている前記複数のシーケンスを決定するために、通信信号におけるプリアンブルシーケンスを、前記複数の一定幅で零の自己相関のシーケンスと相関させるためのコードと、および、
前記プリアンブルシーケンスに対して前記最大の相関を持っている前記複数の前記シーケンスが、予め決定されたしきい値を越える場合に、コンピュータに、前記プリアンブルシーケンスを決定させるためのコードと
を記憶したコンピュータ可読記憶媒体。 - 前記複数の一定幅零自己相関シーケンスの各々は、Zadoff−Chu(ZC)シーケンスである、請求項36に定義されたとおりのコンピュータ可読記憶媒体。
- コンピュータに、CORDICアルゴリズムに基づいた前記複数の一定幅零自己相関のシーケンスを計算させるための前記コードは、さらに、
コンピュータに、少なくとも入力シーケンスルート定数の追加の反復及び予め決定された定数の乗算に基づき前記複数の一定幅の零の自己相関のシーケンスの計算のために使用された三角関数の引き数を計算させるためのコードを備え、
コンピュータに、前記三角関数の前記引き数を計算させるためのコードは、
コンピュータに、第1の反復の値を計算するために前記入力シーケンスルート定数で第1の追加の反復を実行させるためのコードと、
コンピュータに第2の反復の値を計算するために前記第1の反復の値を使用して、第2の追加の反復を実行させるためのコードと、および、
コンピュータに、前記引き数を決定するために前記予め決定された定数によって前記第2の反復の値を乗算させるためのコードと
を備える、請求項36に定義されたとおりのコンピュータ可読記憶媒体。 - コンピュータに、前記プリアンブルシーケンスを相関させるためのコードは、さらに、
コンピュータに、前記プリアンブルシーケンスを周波数領域に高速フーリエ変換させるためのコードと、
コンピュータに、予め決定されたスケーリング定数による前記CORDICアルゴリズムを使用して前記計算された複数の一定幅零自己相関シーケンスの少なくとも乗算に基づいて複数の周波数領域の一定幅零自己相関シーケンスを決定させるためのコードと、および、
コンピュータに、前記複数の周波数領域プリアンブルシーケンスを前記周波数領域のプリアンブルシーケンスに相互相関させるコードと
を備える、請求項36に定義されるとおりのコンピュータ可読記憶媒体。 - コンピュータに、前記周波数領域シーケンスを決定させるためのコードは、さらに、
コンピュータに、前記予め決定されたスケーリング定数によって前記計算された複数の一定幅零自己相関シーケンスの各々の共役を乗算させるためのコードと、および、
コンピュータに予め決定された関係に従って前記複数の一定幅零自己相関シーケンスを再配列するためのコードと
を備える、請求項39に定義されたとおりのコンピュータ可読記憶媒体。 - 前記プリアンブルは、LTE通信システムで使用するために構成されたPRACHプリアンブルである、請求項36に定義されたとおりのコンピュータ可読記憶媒体。
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