JP5460383B2 - 受信装置 - Google Patents

受信装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5460383B2
JP5460383B2 JP2010043175A JP2010043175A JP5460383B2 JP 5460383 B2 JP5460383 B2 JP 5460383B2 JP 2010043175 A JP2010043175 A JP 2010043175A JP 2010043175 A JP2010043175 A JP 2010043175A JP 5460383 B2 JP5460383 B2 JP 5460383B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sequence
unit
signal
idft
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010043175A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011182127A (ja
Inventor
和明 石岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2010043175A priority Critical patent/JP5460383B2/ja
Publication of JP2011182127A publication Critical patent/JP2011182127A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5460383B2 publication Critical patent/JP5460383B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Description

本発明は、ランダムアクセスプリアンブルにZC(Zadoff−Chu)系列を使用した信号の受信装置に関する。
3GPP(3rd Generation Partnership Project)において標準化が行われているLTE(Long Term Evolution)の仕様では、上りランダムアクセスプリアンブル(ランダムアクセスチャネルのプリアンブル)に時間軸上で定義されるZC(Zadoff−Chu)系列を使用するように規定されている(下記非特許文献1参照)。
LTEを適用した通信の受信側(受信装置)では、受信信号と送信候補のコード番号のZC系列の相互相関演算を行って相関ピークを検出することにより、ランダムアクセスプリアンブルを検出する。このような相関ピークを検出してランダムアクセスプリアンブルの検出を行う受信装置は、たとえば下記特許文献1に記載されている。
特許文献1に記載された受信装置では、受信信号をDFT(Discrete Fourier Transform:離散フーリエ変換)により周波数軸上の信号に変換し、この変換後の受信信号に対して、周波数軸上に変換したZC系列の共役複素数を乗算する。そして、この結果をIDFT(Inverse Discrete Fourier Transform:離散フーリエ逆変換)して時間軸上の信号に変換し、その振幅の2乗を計算することにより相関ピークを検出する(振幅の2乗値のピークを相関ピークとして検出する)。なお、送信されるZC系列のコード番号の候補が複数ある場合は複数のコード番号それぞれに対応するZC系列を使用して同じ計算をする。DFTの処理にはFFT(Fast Fourier Transform:高速フーリエ変換)を用いることで処理量を削減できる。
また、下記非特許文献2では、ZC系列をDFTにより周波数軸上へ変換する手法について開示されており、この手法によれば、ZC系列に対するDFTではFFT等の煩雑な計算が不要である。
特開2008−172751号公報
3GPP TS 36.211:"Evolved Universal Terrestrial Radio Access(E-UTRA);Physical Channels and Modulation",V9.0.0(2009-12) S.Beyme and C.Leung,"Efficient computation of DFT of Zadoff-Chu sequences",IET Electronics Letters,Volume 45 Issue 9 pp461-463,April 23 2009
特許文献1には、ランダムアクセスプリアンブルの検出を少ない演算量で行う手法について記載されているが、更なる演算量の削減が求められる。すなわち、特許文献1に記載の方法では相互相関演算を行う場合に3回のDFTの計算(時間軸の信号を周波数軸上の信号に変換する処理、および逆の処理)が必要であり、処理量と消費電力が十分に削減されたとは言い難く、DFTの実行回数削減が望まれる。またこのとき、非特許文献2に記載の手法を適用することによりZC系列のDFTにかかる計算量を削減することができるが、それでもまだ煩雑なユークリッドの互除法の計算が必要である。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ZC系列と受信信号の相関演算において、DFTの計算回数を従来よりも削減し、さらにユークリッドの互除法などの煩雑な計算も不要とした受信装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、ランダムアクセスプリアンブルにZadoff−Chu系列であるZC系列を使用した信号の受信装置であって、受信信号に対してDFTを実行するDFT手段と、受信信号に適用されているZC系列の候補のZC系列を生成するZC系列生成手段と、前記ZC系列生成手段で生成されるZC系列に応じた手順で、前記DFT手段からの出力信号を並べ替える第1の並べ替え手段と、前記第1の並べ替え手段からの出力信号と前記ZC系列生成手段から出力されるZC系列とを乗算する乗算手段と、前記第1の並べ替え手段における手順と逆の手順で、前記乗算手段からの出力信号を元の並び順に並べ替える第2の並べ替え手段と、前記第2の並べ替え手段からの出力信号に対してIDFTを実行するIDFT手段と、前記IDFT手段からの出力信号の電力値を算出する電力変換手段と、前記電力変換手段で算出された電力値に基づいて、前記受信信号と前記ZC系列生成手段で生成されたZC系列の相関ピークを検出するピーク検出手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、従来必要であったZC系列に対するDFT処理が不要となり、少ない演算量でランダムアクセスプリアンブルを検出できるという効果を奏する。
図1は、本発明にかかる受信装置の実施の形態1の構成例を示す図である。 図2は、ZC系列生成部の構成例を示す図である。 図3は、並べ替え部の構成例を示す図である。 図4は、並べ替え部の構成例を示す図である。 図5は、実施の形態2の受信装置の構成例を示す図である。
以下に、本発明にかかる受信装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明にかかる受信装置の実施の形態1の構成例を示す図である。本実施の形態の受信装置は、ランダムアクセスプリアンブルにZC系列が使用されている信号の受信装置であり、図示したように、時間軸上の受信信号を周波数軸上の信号に変換するDFT部1と、ZC系列を生成するZC系列生成部2と、DFT部1で変換された後の信号を並べ替える並べ替え部3と、並べ替え部3からの出力信号に対してZC系列生成部2で生成されたZC系列を乗算する乗算部4と、乗算部4からの出力信号を並べ替える並べ替え部5と、並べ替え部5からの出力信号を時間軸上の信号に変換するIDFT部6と、IDFT部6からの出力信号の電力値を算出する電力変換部7と、電力変換部7からの出力信号のピークを検出してランダムアクセスプリアンブルを検出するピーク検出部8と、を備える。
以下、本実施の形態の受信装置が信号を受信した場合に実行する特徴的な動作について説明する。本実施の形態の受信装置が受信する信号のランダムアクセスプリアンブルに適用されているZC系列を次式(1)のように定義する。なお、この定義は、上記の非特許文献1に記載されているものである。
Figure 0005460383
式(1)において、NZCはコード周期であり素数の839が用いられる。uはZC系列のコード番号(非特許文献1で定義されている“Physical root sequence number”に相当)であり、1〜838の整数の何れかの値をとる。nは整数であり時間順のサンプル番号を示す。
DFT部1は、受信信号に対してDFT(離散フーリエ変換)を実行し、周波数軸上の信号に変換する。受信信号をa(k)、(kは時間順のサンプル番号)とし、またDFT出力(DFT実施後の周波数軸上の信号)をb(f)とした場合、DFT部1で実行する信号変換処理(DFT)は次式(2)で表わされる。
Figure 0005460383
上式(2)において、NはDFTサイズであり、ZC系列の1周期あたりのサンプル数と一致する。また、fは整数である。なお、DFT部1などのDFTを実行する回路では、式(2)で示した通りの計算を行うと処理量が膨大になるため、一般にはFFT(高速フーリエ変換)を用いて周波数軸上の信号に変換する。
図2は、ZC系列生成部2の構成例を示す図である。図示したように、ZC系列生成部2は、2系統の入力を加算する第1の回路と、この加算器からの出力値xとZC系列のコード周期Nzcを比較してx≧NzcならばxからNzcを減算した結果を出力yとし、またx≧Nzcでなければxをそのまま出力yとする回路、すなわち入力xをNzcで割ったときの余り(x mod Nzc)を出力する第2の回路と、この回路からの出力値yを所定期間保持しておく第3の回路とからなる演算回路を2段備え、また、2段目の演算回路からの出力値に応じたZC系列を出力するZC系列出力回路を備える。1段目の演算回路にはコード番号uが入力され、各演算回路において第3の回路からの出力は後段の回路(2段目の演算回路またはZC系列出力回路)に入力されるとともに同一演算回路内の第1の回路にも入力される。以下に、ZC系列生成部2を図2に示した回路構成で実現できる理由について説明する。
上式(1)で示したZC系列Xu(n)は、複素平面の単位円をNzc分割した点のみをとり、式(1)を変形すると次式(3)と(4)の2つの式となる。
Figure 0005460383
Figure 0005460383
θの値は0からNzc−1の整数のみに限定されているため、式(3)はROMを用いたテーブル引きで構成できる。式(4)はさらに次式(5)に変形できる。
Figure 0005460383
この式(5)は、uを2回積分する構成の回路で表現でき、mod Nzcは、積分結果がNzcに達した場合に入力値xからNzcを減算することで実現できる。
したがって、ZC系列生成部2は、図2に示したような、式(5)に示した積分およびmod Nzcを計算する回路(2段構成の演算回路)と、式(3)に示した計算を行う回路(ZC系列出力回路)とにより実現できる。
また、上記の式(1)で定義されたZC系列に対するDFTは次式(6)のように定義できる。なお、fは整数である。
Figure 0005460383
式(6)における右辺の要素の周期性より、以下の式(7)が成り立つ。なお、上付きの‘*’は複素共役を表す。
Figure 0005460383
この式(7)で示したように、Fzc(uf)は、xu(f)*に対してuに依存した固定値Cuを乗算することにより求めることができる。
ZC系列はCAZAC(Constant Amplitude Zero Autocorrelation)コードでありWiener−Khintchineの定理より電力スペクトルは完全に白色である。よってZC系列のDC成分であるCuの振幅はuによらず一定であり以下の式(8)が成り立つ。
Figure 0005460383
位相については数値計算でkが0〜N−1の範囲でΣxu(k)を求める以外の解法は得られていない。しかしながら、3GPPのLTEにおけるRACHプリアンブル(ランダムアクセスプリアンブル)の検出で使用する情報、すなわち、ピーク検出部8における相関ピーク検出で使用する情報は電力値であり、また電力は振幅に依存するので、位相情報は不要である。さらに、振幅値も固定であるため、上記Cuは無視してFzc(uf)=xu(f)*として扱って差し支えない。
したがって、従来は周波数軸上の信号に変換したZC系列の共役複素数と周波数軸上の信号に変換した受信信号とを乗算してIDFT部6への入力信号を生成していた処理、すなわち、e(f)=Fzc(f)*・b(f)としていた計算をe(uf)=Fzc(f)*・b(uf)とし、さらにe(uf)=xu(f)・b(uf)とすることで、ZC系列のIDFが不要となる。
そのため、本実施の形態の受信装置では、並べ替え部3および5を備え、並べ替え部3では、c(f)=b(uf)と変換し、並べ替え部5では、d(f)=e(uf)と変換する。
図3は、並べ替え部3の構成例を示す図である。並べ替え部3は、Nzc個以上のアドレスがあるメモリを用いて実現できる。具体的には、前段のDFT部1からの入力値b(f)をufの初期値に対応するアドレスの領域からアドレス順にメモリに書き込み、また、uf mod Nzcで特定されるアドレス(読み出しアドレス)の領域から値を順次読み出すことにより、並べ替えを行う。
図4は、並べ替え部5の構成例を示す図である。上記の並べ替え部3と同様に、並べ替え部5は、Nzc個以上のアドレスがあるメモリを用いて実現できる。具体的には、前段の乗算部4からの入力値d(f)を、uf mod Nzcで特定されるアドレス(書き込みアドレス)の領域に順次書き込み、また、ufの初期値に対応するアドレスの領域からアドレス順に読み出すことにより、並べ替えを行う。この並べ替え部5では、並べ替え部3とは逆の操作を行い、並べ替え部3で並べ替えられた信号を本来の並び順に戻す。
IDFT部6は、並べ替え部5からの出力e(f)に対してIDFT(離散逆フーリエ変換)を実行し、周波数軸上の信号から時間軸上の信号に変換する。IDFT出力をf(k)、(kは時間順のサンプル番号)とすると、IDFT部6で実行する信号変換処理は次式(9)で表わされる。
Figure 0005460383
上式(9)において、NはDFTサイズであり、ZC系列の1周期のサンプル数と一致する。なお、IDFT部6では、上式(9)で示した通りの計算を行うと処理量が膨大になるため、一般にはIFFT(逆高速フーリエ変換)を用いる。
電力変換部7は、IDFT部6からの出力である複素数f(k)の振幅の2乗値である|f(k)|2を算出してg(k)として出力する。なお、後段のピーク検出部8では大小関係さえ保存されればピークを検出できるので、電力変換部7は、振幅値|f(k)|を出力してもよい。
ピーク検出部8は、電力変換部7から出力されたN個のg(k)データの最大となるkを検出することにより、受信信号とZC系列の相関ピークを検出する(ランダムアクセスプリアンブルを検出する)。このとき、通常は閾値判定を行い、最大値が閾値以下の場合は検出なしとした検出結果を出力する。また、複数の端末が同時に異なるコードで送信した信号を検出するために、最大ピークだけでなく2番目や3番目のピークも同時に検出する構成とする場合もある。
このように、本実施の形態の受信装置では、受信信号を周波数軸上の信号に変換した後、ZC系列のコード周期およびコード番号に基づいて周波数軸上の信号を並べ替え、並べ替えた後の信号に対してZC系列を乗算してから元の並び順に戻し、さらに時間軸上の信号に戻した信号の電力値に基づいて受信信号とその候補のZC系列の相関ピークを検出することとした。これにより、従来必要であったZC系列に対するDFT処理が不要となり、少ない演算量でランダムアクセスプリアンブルを検出できる。また、演算量の削減に伴って、消費電力の削減と装置規模の小型化を実現できる。
実施の形態2.
本実施の形態では、実施の形態1の受信装置よりもさらにFFTの回数を削減した受信装置について説明する。
図5は、実施の形態2の受信装置の構成例を示す図である。本実施の形態の受信装置は、ZC系列生成部2、乗算部4、IDFT部6、並べ替え部9、電力変換部7およびピーク検出部8を備える。図5に示した受信装置は、実施の形態1の受信装置(図1参照)からDFT部1、並べ替え部3および並べ替え部5を削除し、IDFT部6と電力変換部7の間に並べ替え部9を追加したものである。なお、実施の形態1の受信装置と同じ符号が付された構成要素の基本動作は、実施の形態1の受信装置と同様である。本実施の形態では、実施の形態1の受信装置と異なる部分についてのみ説明を行う。
ここでは、受信信号a(k)とZC系列xu(k)の相互相関f(t)を次式(10)のように定義する。
Figure 0005460383
この式(10)は、次式(11)のように変形できる。
Figure 0005460383
Σのkの範囲は周期がNであることを考慮すると、この式(11)は次式(12)の様に修正できる。
Figure 0005460383
ここで、周期Nの系列ckのIDFTが次式(13)で定義されるとする。
Figure 0005460383
なお、ck=a(k)xu(k)*である。この場合、上式(12)は次式(14)となる。
f(t)=xu(t−1)*・Fc(ut) …(14)
また、実施の形態1と同様に、ピーク検出部8におけるピーク検出では位相情報は不要でありxu(t)は一定振幅であることを考慮すると「f(t)=Fc(ut)」として扱っても差支えない。すなわち、相互相関f(t)のピークを、周期Nの系列ckのIDFT結果Fc(t)をFc(ut)に変換したものを用いて検出することが可能である。
よって、本実施の形態の受信装置では、図5に示したように、乗算部4は、時間軸上の受信信号に対してZC系列を乗算し、得られた乗算結果に対してIDFT部6がIDFTを行い、IDFT結果を並べ替え部5が並べ替える。本実施の形態の並べ替え部5が実行する並べ替え処理は、実施の形態1の並べ替え部3で実行している処理と同様である。そして、電力変換部7は、並べ替え部5から出力された信号の電力値を算出する。なお、並べ替え部5で用いるメモリはFFTの入力と出力に用いるメモリ(IDFT部6で使用しているメモリ)と共用することが可能である。
このように、本実施の形態の受信装置では、受信信号にZC系列を乗算した後、IDFTを行い、さらにIDFT結果をコード番号およびコード周期に基づいた手順で並べ替え、並べ替え実施後の信号の電力ピークを検出することでプリアンブルコードを検出することとした。これにより、ZC系列を乗算する前に受信信号をDFTして周波数軸上の信号に変換する処理が不要となるので、実施の形態1の受信装置と比較して、さらに演算量を削減できる。
以上のように、本発明にかかる受信装置は、無線通信システムに有用であり、特に、ランダムアクセスプリアンブルにZC系列を使用した信号の受信装置に適している。
1 DFT部
2 ZC系列生成部
3,5,9 並べ替え部
4 乗算部
6 IDFT部
7 電力変換部
8 ピーク検出部

Claims (1)

  1. ランダムアクセスプリアンブルにZadoff−Chu系列であるZC系列を使用した信号の受信装置であって、
    受信信号に適用されているZC系列の候補のZC系列を生成するZC系列生成手段と、
    受信信号と前記ZC系列生成手段から出力されるZC系列とを乗算する乗算手段と、
    前記乗算手段からの出力信号に対してIDFTを実行するIDFT手段と、
    前記ZC系列生成手段で生成されるZC系列に応じた手順で、前記IDFT手段からの出力信号を並べ替える並べ替え手段と、
    前記並べ替え手段からの出力信号の電力値を算出する電力変換手段と、
    前記電力変換手段で算出された電力値に基づいて、前記受信信号と前記ZC系列生成手段で生成されたZC系列の相関ピークを検出するピーク検出手段と、
    を備えることを特徴とする受信装置。
JP2010043175A 2010-02-26 2010-02-26 受信装置 Active JP5460383B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010043175A JP5460383B2 (ja) 2010-02-26 2010-02-26 受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010043175A JP5460383B2 (ja) 2010-02-26 2010-02-26 受信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011182127A JP2011182127A (ja) 2011-09-15
JP5460383B2 true JP5460383B2 (ja) 2014-04-02

Family

ID=44693182

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010043175A Active JP5460383B2 (ja) 2010-02-26 2010-02-26 受信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5460383B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101283909B1 (ko) 2011-11-25 2013-07-16 주식회사 이노와이어리스 Lte 시스템에서 물리 랜덤 접속 채널 검출 방법 및 장치

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4054032B2 (ja) * 2005-03-30 2008-02-27 日本無線株式会社 フレーム同期検出方法
JP5441257B2 (ja) * 2006-06-19 2014-03-12 テキサス インスツルメンツ インコーポレイテッド ワイヤレス・ネットワーク向けランダム・アクセス構造
JP5023881B2 (ja) * 2006-10-03 2012-09-12 日本電気株式会社 移動通信システム、信号転送方法、および受信装置
US8594250B2 (en) * 2008-07-25 2013-11-26 Qualcomm Incorporated Apparatus and methods for computing constant amplitude zero auto-correlation sequences

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011182127A (ja) 2011-09-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101246248B1 (ko) 고정 진폭 제로 자기-상관 시퀀스들을 계산하기 위한 방법들 및 장치
KR100802844B1 (ko) 직교주파수분할다중접속 시스템의 레인징 채널 처리 장치및 방법
Mansour Optimized architecture for computing Zadoff-Chu sequences with application to LTE
JP2012213151A (ja) プリアンブルによる同期のためのフィルタバンクを用いたマルチキャリア信号の処理
JP5308528B2 (ja) 効率的なZadoff−Chuシーケンス生成
JP5023881B2 (ja) 移動通信システム、信号転送方法、および受信装置
US9516616B2 (en) Method and apparatus for estimating frequency errors
US20150271853A1 (en) Fourier transform for a signal to be transmitted on a random access channel
JP5460383B2 (ja) 受信装置
US9036555B2 (en) Direct generation of discrete Fourier transforms of time-shifted Zadoff-Chu sequences
KR101183658B1 (ko) 이산 퓨리에 변환의 고속 처리 장치 및 방법
CN110191079B (zh) 非相干联合捕获方法及装置
JP2014192648A (ja) ピーク低減回路及びピーク低減方法
US8971170B2 (en) Wireless communication apparatus and wireless communication method
de Figueiredo et al. Efficient FPGA-based implementation of a CAZAC sequence generator for 3GPP LTE
KR100457925B1 (ko) 로그 변환과 선형 근사를 이용하여 주파수 오프셋을계산하는 방법
US20130159369A1 (en) Apparatus and method for performing discrete fourier transform
US10848358B2 (en) Method and system providing Fourier transform based signal processing with reduced computational complexity
JP2009296255A (ja) Fdma通信装置
Mansour A hardware-efficient algorithm for real-time computation of Zadoff–Chu sequences
CN116208191A (zh) 无人机与卫星通信中基于差分扩频码的同步方法及装置
JP2011199497A (ja) 系列生成装置、無線通信装置、系列生成方法および系列生成プログラム
EP2992655B1 (en) Transformation between time domain and frequency domain based on nearly orthogonal filter banks
JP5963581B2 (ja) 等化装置、等化方法、受信信号処理装置、及び受信信号処理方法
US20150312024A1 (en) Computer program products, modules and method to generate integer zero autocorrelation sequence

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120905

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130925

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131001

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131126

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131217

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140114

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5460383

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250