JP5349734B2 - 無色透明の香料印刷層を有する印刷物 - Google Patents

無色透明の香料印刷層を有する印刷物 Download PDF

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本発明は、無色印刷物の態様の一つである香料印刷層を有する印刷物に関し、さらに詳しくは、無色インキの一つである香料インキを用いて印刷した無色透明の香料印刷層の塗布量を一定に管理するための無色透明の香料印刷層を有する印刷物に関するものである。
本明細書において、配合を示す「比」、「部」、「%」などは特に断わらない限り質量基準であり、「/」印は一体的に積層されていることを示す。また、「UV」は「紫外線」の略語、機能的表現、通称、又は業界用語である。
(主なる用途)本発明の無色印刷物の印刷濃度管理方法の主なる用途としては、香料、帯電防止剤、滑剤などの機能性を有するが無色である材料を含む無色インキを用いて、印刷する際に塗布量を一定に管理でき、印刷物としては雑誌、カタログ、POPなどに用いられるものである。しかしながら、無色印刷層の塗布量を一定の管理を必要とする用途であれば、特に限定されるものではない。
(背景技術)コーティングや印刷では、目視以外の効果を付与するために、無色の材料を用いた無色インキを用いる場合も多い。該無色インキとしては、香りを有する香料、静電気を防止する帯電防止剤、表面の保護性を向上させる滑剤などの機能性を有する無色材料を含ませたものであり、各種の用途に用いられている。これらの無色材料を含ませたインキを用いて印刷した印刷層も無色であり、その塗膜量は目視では判らない。このため、印刷物と印刷前の被印刷物の重量差を求めて塗布量としたり、さらに比重から換算して厚さとしたりしていたが、手間がかかるという問題点がある。また、連続した印刷中には測定することができないので、バッチ処理となって、リアルタイムの制御が出来なかった。香料印刷では香りの程度がばらついたり、滑剤印刷では滑りの程度がばらついたり、して一定の機能を有する印刷が出来ない、という欠点がある。
従って、無色印刷物の印刷濃度管理方法は、無色インキを用いた無色印刷物からの測定光にほとんど変化がなく、測定光の色濃度で測定できない場合でも、印刷中に測定できる印刷濃度管理方法が求められている。
(先行技術)従来、印刷物などの測定物からの放射光、反射光、透過光などを測定光として捕らえ、検出器、AD変換器、コンピュータを用いて測定処理する測定装置や管理方法が知られている(例えば、特許文献1〜2参照。)。しかしながら、測定光としては既存のものであり、別に設けた測定光を用いることについては、記載も示唆もない。
特開2001−56251号公報 特開2005−103887号公報
そこで、本発明は上記のような問題点を解消するために、本発明者らは鋭意研究を進め、本発明の完成に至ったものである。その目的は、香料インキを用いた無色印刷物からの測定光にほとんど変化がなく、測定光の色濃度で香料インキの塗布量を測定できない場合でも、印刷中に香料インキの塗布量を測定できるような無色透明の香料印刷層を有する印刷物を提供することである。
上記の課題を解決するために、請求項1の発明に係わる無色印刷物の態様の一つである香料印刷層を有する印刷物は、基材上に香料印刷層を有する印刷物において、前記香料印刷層は、香料を内包するマイクロカプセルと、ビヒクルと、紫外線下では蛍光を発し通常の条件下では無色透明であって肉眼で全く認識できない低濃度の蛍光色剤と、からなる香料インキが基材上に印刷されてなる無色透明の香料印刷層であり、前無色透明の香料印刷層に紫外線を照射した際の蛍光の発光度合で、前記香料インキの塗布量を管理可能にしたことを特徴とする。
請求項2の発明は上記請求項1の発明において、前記蛍光色材の濃度は、香料インキに対して0.01〜1質量%であることを特徴とする。
発明の香料印刷層を有する印刷物によれば、香料印刷層へ、紫外線を照射したところ、香料印刷層の蛍光色材が蛍光発光し、該蛍光発光を公知で一般的な受光式色濃度測定器で測定できた。従って、本発明の香料印刷層を有する印刷物によれば、従来の印刷物の色濃度管理と同様に管理できる、という効果がある。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら、詳細に説明する。
図1は、従来の例を示す無色印刷物の断面図である。
図2は、本発明の1実施例を示す無色印刷物の断面図である。
(無色インキ)無色インキとは無色及び/又は透明の色材を含むインキであるが、好ましくは、無色透明インキである。着色材料でもその含有量が少ない極薄色や、白などの測定光に変化の少ない色インキも印刷物が無色に近いので、印刷物の色濃度を管理しにくいので、本発明の印刷濃度管理方法を適用できる。本発明の無色印刷物10は、例えば、図2に示すように基材11へ香料印刷層21Aが印刷されている。該香料印刷層21Aは、少なくとも、例えば無色透明な香料31と蛍光色材33が含有されている。従来の無色印刷物は、図1に示すように基材11へ無色印刷層21が印刷されているが、該無色印刷層21からの反射光などの測定光にはほとんど変化がないので、無色印刷層21の色濃度を測定できず、濃度を管理することができない。
無色インキに含有される無色及び/又は透明の材料としては、特に限定されないが、例えば、香料、滑剤、可塑剤、充填剤、帯電防止剤、アンチブロッキング剤、架橋剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、光安定剤、難燃剤、防黴剤、防錆剤などが例示できる。好ましくは、無色透明な香料31などを含む場合である。例えば。香料31を含有する無色インキを用いた香料印刷層21Aは、香りを発散する用途に有用である。目視以外の効果を付与するために、コーティングや印刷では無色の材料を用いる例も多い。
(香料印刷層)香料印刷層21Aは、図2に示すように、香料31と紫外光領域に吸収をもつ色材を添加して、印刷した層である。紫外光領域に吸収をもつ色材(蛍光色材という)の代わりに、印刷層が着色してしまうが、可視光領域に吸収をもつ色材(可視色材という)を添加してもよい。香料31は香料を内包するようにマイクロカプセル化したものを用いてもよい。
香料印刷層21Aなどの無色印刷層21の印刷方法としては、特に限定されるものではなく、例えば、平版印刷、凹版印刷、凸版印刷、孔版印刷の基本印刷法、および、それらの応用印刷法が適用できる。応用印刷法としては、フレキソ印刷、樹脂凸版印刷、グラビアオフセット印刷、タコ印刷などや、インクジェット印刷などが適用できる。また、技法では、インキを紫外線で硬化する紫外線(UV)硬化印刷、インキを高温で硬化する焼き付け印刷、湿し水を用いない水なしオフセット印刷、などがある。
(インキ)印刷インキは、通常少なくともビヒクルと色料とを含むが、本発明ではビヒクルへ少なくとも無色な色材(例えば香料31)と蛍光色材33とを含有させる。ビヒクルとしては、乾燥油、合成樹脂、天然樹脂、繊維系、ゴム誘導体のうち1種類以上が適用できる。乾燥油としては、亜麻仁油、シナキリ油、エノ油、大豆油、魚油、脱水ヒマシ油、スチレン化油、ビニルトルエン化油、マレイン油などがある。天然樹脂としては、ウッドロジン、重合ロジン、石灰硬化ロジン、亜鉛硬化ロジン、ロジンエステル、セラックなどがある。合成樹脂としては、フェノール樹脂、変性アルキド樹脂、ポリアミド樹脂、コールタールピッチ、ステアリンピッチなどがある。繊維系としては、ニトロセルロース、エチルセルロース、セルロースアセテート、セルロースアセテートプロピオネート、などがある。ゴム誘導体としては、環化ゴム、塩化ゴムなどがある。印刷方法に合わせて、適宜選択すればよい。
例えば、オフセット印刷インキ又は活版印刷インキには、酸化重合型インキと紫外線硬化型インキが適用できるが、紙基材への浸透の少ない点から紫外線硬化型インキが好ましい。酸化重合型インキは、油性インキと呼ばれ、ビヒクルの酸化重合による固化、不溶化によって皮膜をつくるもので、乾性油ワニス、乾性アルキドなどがこの部類に入る。酸化促進剤としてコバルトやマンガンが添加されている。
紫外線硬化型インキの樹脂形成材料としては、プレポリマーまたはオリゴマーとして、ポリオールアクリレート系、エポキシアクリレート系、ウレタンアクリレート系、ポリエステルアクリレート系、アルキッドアクリレート系、ポリエーテルアクリレート系等、モノマーとしては、モノアクリレート系、ジアクリレート系、トリアクリレート系等を使用したインキが挙げられる。このようなインキを印刷し乾燥して、必要に応じて、温度30℃〜70℃で適宜エージングしたり、紫外線硬化型インキは紫外線を照射すれば印刷層が形成できる。
インキ組成物には、必要に応じて、充填剤、可塑剤、分散剤、潤滑剤、帯電防止剤、酸化防止剤、防黴剤、などの添加剤を、適宜加えても良い。これらの組成物を、分散・混練して、また、必要に応じて、溶剤で固形分量や粘度を調整して、インキ組成物とする。該インキを、前記印刷法で印刷して、乾燥し、必要に応じて、温度30℃〜70℃で適宜エージング、または、電離放射線(紫外線、電子線)を照射して、形成すれば良い。
無色透明又は限りなく無色透明に近いインキを用いて印刷した無色印刷層では、色濃度を測定する手段がない。透明基材へ透明印刷層を設けた印刷物の場合、透過光を測定光としても変化が少なく、ましてや、紙を基材とした場合には、紙の色濃度を測定してしまうのである。このように、無色インキの塗布量、縦横方向のムラや表面面質などの仕上がり状態を判定することは極めて困難である。また、その塗布量は目視では判らないので、印刷物と印刷前の被印刷物の重量差を求めて塗布量としたり、さらに比重から換算して厚さとしたりしていたが、手間がかかる。さらに、連続した印刷中には測定することができないので、バッチ処理となって、リアルタイムの制御が出来ない。
例えば、香料印刷では香りの程度がばらついたり、滑剤印刷では滑りの程度がばらついたり、して一定の機能を有する印刷が出来なかった。そこで、色材を添加した香料インキを用いて印刷し、前記色材の色濃度で無色インキの濃度を管理するのである。該色材としては、蛍光色材33又は可視色材が適用でき、好ましくは、無色透明な蛍光色材33である。
蛍光色材33としては、特に限定されないが、例えば、スチルベン系、ジアミノジフェニル系、オキサゾール系、イミダゾール系、チアゾール系、クマリン系、ナフタルイミド系、チオフェン系などの公知の蛍光色材が適用でき、硫化亜鉛、酸化亜鉛、硫化亜鉛カドミウム、硫化カルシウムなどの無機蛍光剤でもよい。これらの蛍光色材はインキ層に極めて低濃度、例えば、0.01〜1質量%の濃度で紫外線下で十分な蛍光を発することができる。通常の条件下では無色透明であって肉眼で全く認識できないが、紫外線を照射することで十分な蛍光を発する。
可視色材としては、通常の公知の着色染料及び/又は着色顔料が適用できる。該可視色材を用いた場合には、印刷層が着色してしまうが、意匠に影響がないように絵柄などを考慮すれば、機能を制御し、一定品質を維持することができ、有用である。
(基材)基材11としては特に限定されることはなく、印刷に耐える機械的強度などがあればよく、紙やプラスチックフィルムなどの単体又は積層体を、用途に応じて種々の材料が適用できる。紙としては、例えば、強サイズ性の晒または未晒の紙基材、あるいは純白ロール紙、クラフト紙、板紙、加工紙などの紙基材を使用することができる。上記の紙層を構成する紙基材11の坪量としては特に制限はないが、通常40〜1000g/m2程度のもの、好ましくは、60〜600g/m2位のものである。
プラスチックフィルムとしては、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレートなどのポリエステル系樹脂、ナイロン(商品名)6、ナイロ(商品名)ン66などのポリアミド系樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン系樹脂、ポリノルボネンなどの環状ポリオレフィン系樹脂、ポリ塩化ビニルなどのビニル系樹脂、ポリアクリレート、ポリメタアクリレートなどの(メタ)アクリル系樹脂、ポリスチレン、ABS樹脂などのスチレン系樹脂、セロファン、セルローストリアセテートなどのセルロース系フィルム、ポリカーボネート系樹脂などがある。
(管理方法)本発明の無色印刷物の印刷濃度管理方法は、無色インキへ蛍光色材又は可視色材を添加して、基材11へ印刷した無色の香料印刷層21Aについて、蛍光色材33蛍光の発光度合、又は可視色材の色濃度を測定して、該測定値を無色印刷層21Aの濃度に代えて管理する。無色インキとして無色透明な香料31と蛍光色材33を用いて得られた無色の香料印刷層21Aへ、紫外線を照射すると、含有されている蛍光色材33が蛍光発光する。該蛍光発光の発光度合を無色の香料印刷層21Aの香料濃度に代えて、管理することができる。該蛍光発光は、可視光でも赤外光領域でもよい。可視光や赤外光領域の発光度合は、公知のセンサー、公知の色濃度測定器で容易に検知し、測定することができる。可視色材を用いた場合には、印刷層は可視的に着色しているので、従来の印刷物の色濃度管理と同様になり、公知のセンサー、公知の色濃度測定器でより容易に検知し、測定することができる。
以下、実施例及び比較例により、本発明を更に詳細に説明するが、これに限定されるものではない。
(実施例1)紙基材11として上質紙(64g/m2)を用いた。該上質紙の一方の面に、オフセット枚葉印刷機を用いて、オレンジの香りの香料を内包する粒径4〜6μmのマイクロカプセル入りオフセット及び活版共用インキ(大日本インキ化学工業株式会社製「PIオレンジフレーバーOPニス」(紫外線硬化型インキ)へ、蛍光色材33としてユビテックス○B(チバガイギー社製)0.3部を添加して使用し、UVオフセット印刷で、ハート型模様の香料印刷層21Aを印刷した。得られた香料印刷層21Aへ、紫外線照射装置として市販のブラックライトを用いて、紫外線を照射したところ蛍光発光し、該蛍光発光は、公知の色濃度測定器で測定したところ、充分に計測することができた。
(実施例)輪転UVオフセット印刷機を用い、該印刷機の巻取部分へブラックライト照明付き色濃度測定器を設置する以外は実施例1と同様にして、香料印刷層21Aを印刷した。印刷中の香料印刷層21Aへ、紫外線を照射しながら色濃度測定器で測定したところ、連続変化する色濃度を計測することができた。
従来の例を示す無色印刷物の断面図である。 本発明の1実施例を示す無色印刷物の断面図である。
符号の説明
10:無色印刷物
11:基材
21:無色印刷層
21A:香料印刷層
31:香料
33:蛍光色材

Claims (2)

  1. 基材上に香料印刷層を有する印刷物において、前記香料印刷層は、香料を内包するマイクロカプセルと、ビヒクルと、紫外線下では蛍光を発し通常の条件下では無色透明であって肉眼で全く認識できない低濃度の蛍光色剤と、からなる香料インキが基材上に印刷されてなる無色透明の香料印刷層であり、前無色透明の香料印刷層に紫外線を照射した際の蛍光の発光度合で、前記香料インキの塗布量を管理可能にしたことを特徴とする無色透明の香料印刷層を有する印刷物。
  2. 前記蛍光色材の濃度は、香料インキに対して0.01〜1質量%であることを特徴とする請求項1記載の無色透明の香料印刷層を有する印刷物。
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