JP5349035B2 - 酢酸菌の発泡に関与する遺伝子、該遺伝子を修飾して育種された酢酸菌、及び該酢酸菌を用いた食酢の製造方法 - Google Patents
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Description
(1)以下の(A)、(B)又は(C)に示されるタンパク質。
(A)配列表の配列番号2に示されるアミノ酸配列からなるタンパク質
(B)配列表の配列番号2に示されるアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入、又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、酢酸菌の培養中の発泡に関与するタンパク質
(C)配列表の配列番号2に示されるアミノ酸配列と少なくとも90%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなり、かつ、酢酸菌の培養中の発泡に関与するタンパク質
(A)配列表の配列番号2に示されるアミノ酸配列からなるタンパク質
(B)配列表の配列番号2に示されるアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入、又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、酢酸菌の培養中の発泡に関与するタンパク質
(C)配列表の配列番号2に示されるアミノ酸配列と少なくとも90%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなり、かつ、酢酸菌の培養中の発泡に関与するタンパク質
(A)配列表の配列番号1に示される塩基配列のうち、塩基番号846〜3794の塩基配列からなるDNA
(B)配列表の配列番号1に示される塩基配列のうち、塩基番号846〜3794の塩基配列に相補的な配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ、酢酸菌の培養中の発泡に関与するタンパク質をコードするDNA
(C)配列表の配列番号1に示される塩基配列のうち、塩基番号846〜3794の塩基配列において、1若しくは数個の塩基の置換、欠失、挿入、又は付加された塩基配列からなり、かつ、酢酸菌の培養中の発泡に関与するタンパク質をコードするDNA
本発明のタンパク質としては、酢酸発酵能と発泡に関与するタンパク質である。具体的には、配列表の配列番号2(図5)に示されるアミノ酸配列からなるタンパク質や、配列表の配列番号2(図5)に示されるアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入、又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、酢酸菌の培養中の発泡に関与するタンパク質や、配列表の配列番号2(図5)に示されるアミノ酸配列と少なくとも90%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなり、かつ、酢酸菌の培養中の発泡に関与するタンパク質に関する。本発明において、「発泡に関与するタンパク質」とは、当該タンパク質の機能を低下ないしは欠損させることにより、酢酸菌の培養中の発泡が抑制されるタンパク質をいう。
これまでにクオラムセンシングシステムが酢酸菌の培養中の発泡を制御していることを本発明者は明らかにしてきたが、クオラムセンシングシステムによってどのような遺伝子が制御されており、また、酢酸菌の培養中の発泡にどのような遺伝子が関与しているのかがわかっていなかった。そこで、マイクロアレイ解析によって、クオラムセンシングシステム制御下にある遺伝子を同定し、酢酸菌の培養中の発泡に関与する遺伝子の探索を行なった。
実施例1でクオラムセンシングシステムの制御下にあることを見出したglyTが酢酸菌の培養中の発泡に関与しているかどうかを調べるため、グルコンアセトバクター・インターメディウス NCI1051(Gluconacetobacter intermedius NCI1051)株のglyTの破壊株を以下の手順により作製した。
実施例2で得られたglyT破壊株について、野生株及びglyT相補株と培養中の発泡の様子を比較した。具体的には、500ml容坂口フラスコを用いて、エタノール2%、グルコース3%、酵母エキス0.5%、ポリペプトン0.3%、セルクラスト1.5L(ノボザイムス製)1%を含む100mlの培地にて、30℃、120spmで、振とう培養を行った。
実施例2で得られたglyT破壊株について、野生株と酢酸発酵能を比較した。具体的には、3リッターのミニジャーファーメンター(丸菱バイオエンジ製、Bioneer300型 3L)を用いて、エタノール3%、グルコース3%、酵母エキス0.5%、ポリペプトン0.3%、セルクラスト1.5L(ノボザイムス製)1%、消泡剤0.01%を含む1.5リッターの培地にて、30℃、500rpm、1リッター/minの通気攪拌培養を行った。培養中は培地中のエタノール濃度を2%に制御した。酢酸発酵経過を図3に、また、48時間培養後の培養液の酢酸濃度を表1に示した。
Claims (7)
- 以下の(A)、(B)又は(C)に示されるタンパク質。
(A)配列表の配列番号2に示されるアミノ酸配列からなるタンパク質
(B)配列表の配列番号2に示されるアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入、又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、酢酸菌の培養中の発泡に関与するタンパク質
(C)配列表の配列番号2に示されるアミノ酸配列と少なくとも90%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなり、かつ、酢酸菌の培養中の発泡に関与するタンパク質 - 以下の(A)、(B)又は(C)に示されるタンパク質をコードするDNA。
(A)配列表の配列番号2に示されるアミノ酸配列からなるタンパク質
(B)配列表の配列番号2に示されるアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入、又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、酢酸菌の培養中の発泡に関与するタンパク質
(C)配列表の配列番号2に示されるアミノ酸配列と少なくとも90%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなり、かつ、酢酸菌の培養中の発泡に関与するタンパク質 - 以下の(A)、(B)又は(C)に示されるDNA。
(A)配列表の配列番号1に示される塩基配列のうち、塩基番号846〜3794の塩基配列からなるDNA
(B)配列表の配列番号1に示される塩基配列のうち、塩基番号846〜3794の塩基配列に相補的な配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ、酢酸菌の培養中の発泡に関与するタンパク質をコードするDNA
(C)配列表の配列番号1に示される塩基配列のうち、塩基番号846〜3794の塩基配列において、1若しくは数個の塩基の置換、欠失、挿入、又は付加された塩基配列からなり、かつ、酢酸菌の培養中の発泡に関与するタンパク質をコードするDNA - 請求項2又は請求項3に記載のDNAがコードするタンパク質の機能を低下ないしは欠損させることを特徴とする発泡能が抑制された酢酸菌の生産方法。
- 請求項4に記載の方法により得られる、発泡能が抑制された酢酸菌。
- グルコンアセトバクター・インターメディウス NCI1051ΔglyT株(FERM BP−11068)である請求項5記載の発泡能が抑制された酢酸菌。
- 請求項5又は6に記載の酢酸菌を、アルコールを含む培地で培養して該培地中に酢酸を生成蓄積せしめることを特徴とする食酢の製造方法。
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