JP5347733B2 - 電子黒板 - Google Patents
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Description
電子黒板であって、
ユーザーがボード部において移動させたペンの軌跡を画像として形成し、前記ボード部に投写表示することができる画像投写部と、
前記ボード部に配置されて使用されるツールと、
前記ボード部における前記ツールの位置情報を含むツール情報を取得するツール検出部と、
を備え、
前記画像投写部は、前記ツールが前記ボード部に配置されたときに、前記ツール検出部が取得した前記ツール情報に基づいて、前記ツールの配置された位置に、前記ツールが拡大された仮想画像を投写表示する、電子黒板。
適用例1の電子黒板によれば、電子黒板に用いられるツールを表す仮想画像が、電子黒板のボード部において拡大されて表示されるため、電子黒板に用いられるツールをユーザーの取扱性が向上するように小型化した場合であっても、電子黒板から離れた位置にいる人に、そのツールを容易に視認させることができる。従って、電子黒板の利便性が向上する。
適用例1記載の電子黒板であって、
前記ツールは、前記ツール情報を表す信号を発信する発信器を備え、
前記ツール検出部は、前記発信器からの信号を受信して前記ツール情報を取得するとともに、前記ツール情報に基づいて、前記ツールが拡大された仮想画像を投写表示することを特徴とする、電子黒板。
適用例2の電子黒板によれば、ツール検出部は、ツールが発信する信号から容易に当該ツールを識別・検出することができる。
適用例1または適用例2記載の電子黒板であって、
前記ツールは、少なくとも1本の直線を一辺として有する定規ツールを含み、
前記画像投写部は、前記定規ツールが拡大された仮想画像における前記一辺に沿って前記ペンが移動したときに、前記ペンの軌跡による画像を、前記仮想画像における前記一辺に平行な直線に補正して投写表示する、電子黒板。
適用例3の電子黒板によれば、ユーザーが電子黒板に描画する仮想直線が、定規ツールの拡大画像の一辺に平行な直線に補正されて表示されるため、電子黒板から離れた位置にいる人にも視認できるような大きな図形を描画することが容易にできる。従って、電子黒板の利便性が向上する。
適用例1ないし適用例3のいずれかに記載の電子黒板であって、
前記ツールは、分度器ツールを含み、
前記画像投写部は、前記分度器ツールが拡大された仮想画像とともに、前記分度器ツールの中心点と前記ペンとを結ぶ角度計測のための補助線を投写表示する、電子黒板。
適用例4の電子黒板によれば、電子黒板の板面に表示された図形の有する角の角度を、分度器ツールとペンとを用いて容易に測定することができるため、電子黒板の利便性が向上する。
適用例1ないし適用例4のいずれかに記載の電子黒板であって、
前記ツールは、前記画像投写部に円の仮想画像を形成して投写表示させるためのコンパスツールを含み、
前記コンパスツールは、描画する円の中心点に配置される中心点指定部と、前記中点指定部を中心とする円周上を周回移動する円描画部とを有し、
前記画像投写部は、前記コンパスツールが拡大された仮想画像における前記円描画部の軌跡に従って、前記中心点指定部の配置位置を中心とする円の仮想画像を形成する、電子黒板。
適用例5の電子黒板によれば、コンパスツールを用いて、電子黒板から離れた位置にいる人にも視認できるような大きな仮想円をボード部に表示させることができる。
図1は本発明の一実施例としての電子黒板の構成を示す概略図である。この電子黒板1000は、3つの画像生成部100a,100b,100cと、ボード部200と、ペンツール10を含む黒板ツール(後述)とを備える。電子黒板1000は、会議室や学校の教室などに設置され、3つの画像生成部100a,100b,100cから画像を生成するための画像光を投写することにより、ボード部200に様々な画像を形成することができる。また、電子黒板1000では、例えば、ユーザーがボード部200の板面にペンツール10のペン先を向けて移動させると、ペンツール10のペン先の軌跡の画像が形成され、ボード部200に投写表示される。これによって、会議の参加者や教室の生徒に、あたかもボード部200の板面にペンツール10による描画がなされたものと感じさせることができる。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施例において、ハードウェアによって実現されていた構成の一部をソフトウェアに置き換えるようにしてもよく、逆に、ソフトウェアによって実現されていた構成の一部をハードウェアに置き換えるようにしてもよい。例えば、ツール制御部320の機能の一部を画像制御部300が実行するようにすることもできる。画像制御部300や撮像解析部310,ツール制御部320の機能の一部または全部をコンピュータープログラムによって実現することも可能である。
上記実施例において、電子黒板1000は、3つの画像生成部100a,100b,100cを備えていた。しかし、電子黒板1000は、少なくとも1つの画像生成部100を備えていれば良い。また、画像生成部100の撮像部120は省略されるものとしても良い。
上記実施例において、各画像生成部100a,100b,100cは、ボード部200の前面において上方から画像光を投写していた。しかし、各画像生成部100a,100b,100cは他の位置からボード部200に画像光を投写するものとしても良い。例えば、各画像生成部100a,100b,100cは、ボード部200の背面から画像光を投写するいわゆるリアプロジェクターとして構成されるものとしても良い。
上記実施例においてボード部200は、ホワイトボードによって構成されていた。しかし、ボード部200は例えば、学校施設に設置されている黒板の板面を白色に塗ることにより構成されるものとしても良い。これによって、既存の学校施設への電子黒板1000の導入が容易となる。なお、この場合には、スピーカー部210は、ボード部200の外部に設けられるものとしても良い。スピーカー部210は、3つの画像生成部100a,100b,100cに設けられるものとしても良い。
上記実施例において、三角定規ツール20とペンツール10とを用いることにより、三角定規の仮想画像の一辺に沿った直線に補正された直線を投写画像上に描画することができた。しかし、このような、直線描画の補助機能は、三角定規ツール20に限らず、直定規を象った直定規ツールや、4つ以上の辺を有する多角形定規ツールなど、少なくとも1本の直線を一辺として有する定規型のツールにおいて、同様に実現することが可能である。
上記実施例において電子黒板1000は、無線LAN/IF330を備えていたが、無線LAN/IF330は省略されても良い。この場合には、電子黒板1000は、有線によって外部機器と接続されるものとしても良い。
上記実施例では、USBメモリー510をソケット220に差し込んだときに、USBメモリー510に格納された画像データに基づく投写画像が、画面領域BAに表示されていた。しかし、ソケット220は省略されるものとしても良い。この場合には、無線LAN端末が搭載されたUSBメモリー510がボード部200の所定の位置に配置されたときに、USBメモリー510内に格納された画像データが自動的に電子黒板1000に読み込まれるものとしても良い。
上記実施例において、ユーザーはボード部200の投写画像上のオブジェクトの位置を、指さしツール60を用いて移動させたり、コピーすることができた。しかし、電子黒板1000では、指さしツール60を用いることなく、ボード部200の投写画像上のオブジェクトの移動やコピーができるものとしても良い。この場合には、例えば、撮像解析部310によって、ボード部200の前におけるユーザーの手の形や手の動作を識別して、その形や動作に応じて、画像制御部300がオブジェクトの移動・コピーを行うものとしても良い。
上記実施例では、ディジタルペン520と電子黒板1000とが無線LANを介して接続されていたが、他の外部機器と電子黒板1000とを無線LANを介して接続して連動させるものとしても良い。例えば、無線LAN端末機能を搭載するUSBメモリーに、無線LANを介して、ボード部200に投写された画像データを転送して格納できるものとしても良い。これによって、例えば、板書内容や板書内容に含まれる宿題などを教室の生徒に容易に配布することが可能となる。また、ノートパソコンなどのモバイル機器と接続されるものとしても良い。
上記実施例では、各黒板ツールには、ボード部200との接触状態を検出するためのセンサーと、ツール情報を表す信号を発信するための発信器とが設けられていた。しかし、当該センサーまたは当該発信器は省略されるものとしても良い。この場合には、例えば、撮像部120が取得した画像から、ボード部200に配置された黒板ツールを検出するものとしても良い。また、ボード部200の外周に、ボード部200の板面に配置された黒板ツールを光学的または電磁的に検出可能なセンサーが設けられるものとしても良い。
11…細ペンツール
12…太ペンツール
13…毛筆ツール
14…塗り潰しツール
15…カッターツール
20…三角定規ツール
21…本体部
22…把持部
30…分度器ツール
31…本体部
32…把持部
40…コンパスツール
41…把持部
42…第1の脚部
43…第2の脚部
50…カギ括弧ツール
51…開括弧
52…閉括弧
60…指さしツール
100a,100b,100c(100)…画像生成部
110…投写部
120…撮像部
130…センサー部
200…ボード部
201a,201b,201c…領域
210…スピーカー部
220…ソケット
300…画像制御部
310…撮像解析部
320…ツール制御部
330…無線LAN/IF
500…パーソナルコンピューター
510…USBメモリー
520…ディジタルペン
521…ペン
522…本体ユニット
1000…電子黒板
BA…画面領域
L1…直線
L2…直線
La…補助線
Claims (5)
- 電子黒板であって、
ユーザーがボード部において移動させたペンの軌跡を画像として形成し、前記ボード部に投写表示することができる画像投写部と、
前記ボード部に配置されて使用されるツールと、
前記ボード部における前記ツールの位置情報を含むツール情報を取得するツール検出部と、
を備え、
前記画像投写部は、前記ツールが前記ボード部に配置されたときに、前記ツール検出部が取得した前記ツール情報に基づいて、前記ツールの配置された位置に、前記ツールが拡大された仮想画像を投写表示する、電子黒板。 - 請求項1記載の電子黒板であって、
前記ツールは、前記ツール情報を表す信号を発信する発信器を備え、
前記ツール検出部は、前記発信器からの信号を受信して前記ツール情報を取得するとともに、前記ツール情報に基づいて、前記ツールが拡大された仮想画像を投写表示することを特徴とする、電子黒板。 - 請求項1または請求項2記載の電子黒板であって、
前記ツールは、少なくとも1本の直線を一辺として有する定規ツールを含み、
前記画像投写部は、前記定規ツールが拡大された仮想画像における前記一辺に沿って前記ペンが移動したときに、前記ペンの軌跡による画像を、前記仮想画像における前記一辺に平行な直線に補正して投写表示する、電子黒板。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の電子黒板であって、
前記ツールは、分度器ツールを含み、
前記画像投写部は、前記分度器ツールが拡大された仮想画像とともに、前記分度器ツールの中心点と前記ペンとを結ぶ角度計測のための補助線を投写表示する、電子黒板。 - 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の電子黒板であって、
前記ツールは、前記画像投写部に円の仮想画像を形成して投写表示させるためのコンパスツールを含み、
前記コンパスツールは、描画する円の中心点に配置される中心点指定部と、前記中点指定部を中心とする円周上を周回移動する円描画部とを有し、
前記画像投写部は、前記コンパスツールが拡大された仮想画像における前記円描画部の軌跡に従って、前記中心点指定部の配置位置を中心とする円の仮想画像を形成する、電子黒板。
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