JP5347607B2 - 文書処理装置、画像形成装置およびプログラム - Google Patents

文書処理装置、画像形成装置およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、文書処理システム、画像形成装置およびプログラムに関する。
画像形成装置による印刷出力のジョブの実行中に、オペレータがジョブの進行状況や出力画像を確認したい場合がある。しかし、大量部数の文書を出力する場合、出力された用紙をスタックするために用いられる大容量スタッカは、ジョブの実行中に内部にスタックされた用紙を見ることが、構造的に困難である。また、大量部数の文書の出力に用いられる画像形成装置は、印刷速度が高速であり、ジョブの実行中に出力される用紙上の画像を目視で確認することは難しい。
特許文献1に記載された画像形成装置は、キーを押下した時点で印字中の画像を1枚複製し、スタッカのサンプルトレイへ出力したり、ユーザが指定したページを複製し、スタッカのサンプルトレイへ出力したりする。これにより、ロック機構付きスタッカに出力途中のジョブに対し、画像が正しく印字されているか、どこまで印刷が進んでいるかを確認することを可能としている。
特開2007−67859号公報
本発明は、画像形成装置に設けられたディスプレイの画面上で、出力中の文書画像を確認可能とし、かつ個人情報等の詳細な情報を隠すことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、各ページで互いに共通する共通画像と各ページで互いに相違する相違画像とをそれぞれのページが有し、予め定められた順序に従って並ぶ2以上のページを含む印刷対象の文書画像を生成する生成部と、印刷処理において生成部により生成された文書画像を複数ページ分記憶する記憶部と、記憶部に記憶された文書画像のうち、特定の複数ページ分の文書画像に対して論理積演算を行う演算部と、演算部の論理積演算により得られた合成画像を表示装置に表示させる表示制御部と、を備えることを特徴とする文書処理装置である。
請求項2に記載の発明は、演算部は、生成部により生成された新たなページの文書画像が記憶部に記憶されると、この新たなページから順に遡って、特定の複数ページ分の文書画像を記憶部から取得し、論理積演算を行うことを特徴とする請求項1に記載の文書処理装置である。
請求項3に記載の発明は、演算部は、設定されたページ数置きに、新たなページから順に遡って、特定の複数ページ分の文書画像を記憶部から取得することを特徴とする請求項2に記載の文書処理装置である。
請求項4に記載の発明は、表示制御部は、合成画像の表示指示を受け付けて、演算部から合成画像を取得し、取得した合成画像を表示装置に表示させることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の文書処理装置である。
請求項5に記載の発明は、印刷処理において、各ページで互いに共通する共通画像と各ページで互いに相違する相違画像とをそれぞれのページが有し、予め定められた順序に従って並ぶ2以上のページを含む文書画像を、画像形成材により媒体上に形成する画像形成部と、この印刷処理において文書画像を生成する生成部と、生成部により生成された文書画像を複数ページ分記憶する記憶部と、記憶部に記憶された文書画像のうち、特定の複数ページ分の文書画像に対して論理積演算を行う演算部と、演算部の論理積演算により得られた合成画像を出力する出力部と、を備えることを特徴とする画像形成装置である。
請求項6に記載の発明は、演算部は、生成部により生成された新たなページの文書画像が記憶部に記憶されると、この新たなページから順に遡って、特定の複数ページ分の文書画像を当該記憶部から取得し、論理積演算を行うことを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置である。
請求項7に記載の発明は、演算部は、設定されたページ数置きに、新たなページから順に遡って、特定の複数ページ分の文書画像を記憶部から取得することを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置である。
請求項8に記載の発明は、画像形成部は、演算部の論理積演算により得られた合成画像を、印刷処理とは別に、媒体上に形成することを特徴とする請求項5乃至請求項6のいずれかに記載の画像形成装置である。
請求項9に記載の発明は、画像形成部は、生成部により生成された文書画像のうち、演算部の論理積演算の対象となった文書画像を、印刷処理とは別に、媒体上に形成することを特徴とする請求項5乃至請求項6のいずれかに記載の画像形成装置である。
請求項10に記載の発明は、印刷処理に関する情報を表示する表示装置をさらに備え、出力部は、合成画像を表示装置に表示させることを特徴とする請求項5乃至請求項9のいずれかに記載の画像形成装置である。
請求項11に記載の発明は、画像形成装置を制御するコンピュータに、各ページで互いに共通する共通画像と各ページで互いに相違する相違画像とをそれぞれのページが有し、予め定められた順序に従って並ぶ2以上のページを含む印刷対象の文書画像を順次生成する処理と、印刷処理において生成された文書画像を、記憶装置に複数ページ分記憶させる処理と、記憶装置に記憶された文書画像のうち、特定の複数ページ分の文書画像に対して論理積演算を行う処理と、論理積演算により得られた合成画像を表示装置に表示させる処理と、を実行させることを特徴とするプログラムである。
請求項12に記載の発明は、論理積演算を行う処理では、新たに生成されたページの文書画像が記憶装置に記憶されると、コンピュータが、当該ページから順に遡って、特定の複数ページ分の文書画像を記憶装置から取得し、論理積演算を行うことを特徴とする請求項11に記載のプログラムである。
請求項13に記載の発明は、論理積演算を行う処理では、設定されたページ数置きに、新たに生成されたページから順に遡って、特定の複数ページ分の文書画像を記憶装置から取得することを特徴とする請求項12に記載のプログラムである。
請求項1の発明によれば、論理積演算により生成された合成画像を用いて、詳細な情報を隠しながら、出力中の文書画像を確認することができる。
請求項2の発明によれば、最後に生成された文書画像を含む合成画像により、印刷ジョブの進捗状況を判断することができる。
請求項3の発明によれば、本発明の構成を適用しない場合と比べて、複数ページにわたる文書の文書画像に対して論理演算を行い、合成画像を得ることができる。
請求項4の発明によれば、本発明の構成を適用しない場合と比べて、合成画像を表示することによる処理の負荷を軽減できる。
請求項5の発明によれば、論理積演算により生成された合成画像を用いて、詳細な情報を隠しながら、出力中の文書画像を確認することができる。
請求項6の発明によれば、最後に生成された文書画像を含む合成画像により、印刷ジョブの進捗状況を判断することができる。
請求項7の発明によれば、本発明の構成を適用しない場合と比べて、複数ページにわたる文書の文書画像に対して論理演算を行い、合成画像を得ることができる。
請求項8の発明によれば、本発明の構成を適用しない場合と比べて、媒体上に形成された合成画像に基づいて出力された画像の画質を判断することができる。
請求項9の発明によれば、本発明の構成を適用しない場合と比べて、媒体上に形成された文書画像に基づいて出力された画像の画質を判断することができる。
請求項10の発明によれば、本発明の構成を適用しない場合と比べて、画像形成装置に設けられた表示装置において合成画像を確認することができる。
請求項11の発明によれば、論理積演算により生成された合成画像を用いて、詳細な情報を隠しながら、出力中の文書画像を確認することができる。
請求項12の発明によれば、最後に生成された文書画像を含む合成画像により、印刷ジョブの進捗状況を判断することができる。
請求項13の発明によれば、本発明の構成を適用しない場合と比べて、複数ページにわたる文書の文書画像に対して論理演算を行い、合成画像を得ることができる。
本実施形態の画像形成装置の構成を示す図である。 本実施形態の制御部の機能構成を示す図である。 本実施形態により、印刷対象である文書の画像が論理積演算により合成される様子を示す図である。 図3における論理積演算の方法を説明する図である。 印刷対象が両面原稿である場合において、文書画像が論理積演算により合成される様子を示す図である。 図5における論理積演算の方法を説明する図である。 本実施形態の制御部の動作を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態について詳細に説明する。
本実施形態では、主に請求書、明細書、ダイレクトメール印刷などのプロダクション業務等に用いられ、大量部数の印刷出力を行う画像形成装置において、画像形成装置に設けられたディスプレイの画面に、ジョブの進捗確認を行うための文書画像を表示する。プロダクション業務で行われるジョブが持つ特徴として、印刷対象の各ページのフォームはほとんど同一であるが、フォーム上に記述される数値や文字などの情報はページごとに異なる、という点がある。この特徴を利用して、本実施形態は、ディスプレイ画面に文書画像を表示しつつ、個人情報等の詳細な情報は確認できないようにする。
具体的には、数ページ分のRIP(Raster Image Processor)出力画像を保存し、その数ページ分の画像の論理積(AND)演算を施したページ画像(以下、論理積画像)を生成して、ディスプレイ画面に表示する。上記のように、プロダクション業務等におけるジョブでは、各ページのフォームはほぼ同一なので、論理積画像においてもイメージとして残り、ディスプレイ画面に表示される。一方、住所・氏名・請求金額・顧客番号などの詳細情報は、ページ毎に内容が異なるため、論理積演算でほとんど消えてしまう。したがって、論理積画像においては、これら個別の情報のみが判読不能になる。
<システム構成>
図1は、本実施形態の画像形成装置の構成を示す図である。
図1に示す画像形成装置100は、装置の動作制御を行う制御部110と、トナーやインク等の画像形成材を用いて媒体である用紙等に画像を形成する画像形成部120とを備える。また、印刷設定や印刷ジョブの進行状況に関する情報等を表示するための表示装置130と、パーソナル・コンピュータ等の外部装置とデータ交換を行うためのインターフェイス(I/F)140とを備える。
制御部110は、CPU、CPUが実行するプログラムを格納したROM、作業用メモリであるRAM等で実現される。この制御部110は、予めインストールされたプログラムおよび各種設定に基づき、画像形成部120の動作制御、表示装置130への表示、インターフェイス140を介して行われるデータ交換等、各種処理の制御を行う。また、制御部110は、印刷対象の文書画像を生成する。なお、文書画像とは、媒体に印刷されるべき文書(ドキュメント)の電子画像である。本実施形態では、主としてプロダクション分野の基幹業務で用いられる文書を対象とすることから、通常、帳票等の特定のフォーマットを持った文書の画像である。また、「文書」の文言を用いているが、文書画像の内容はテキストに限定されず、写真やコンピュータ・グラフィックスによるイメージが含まれていても良い。また、文書の内容がカラーかモノクロかについても限定しない。
画像形成部120は、制御部110により生成された文書画像を、トナーやインク等の画像形成材を用いて、用紙等の媒体上に印刷する。本実施形態では、印刷方式については限定しない。すなわち、電子写真方式や、インクジェット方式、サーマル方式等、種々の方式の印刷手段により本実施形態の画像形成部120を構成し得る。
表示装置130は、LCD(液晶ディスプレイ)等のディスプレイ装置で実現される。表示装置130の画面には、制御部110の制御により、ジョブの実行コマンドや設定コマンドを投入したり、ジョブの実行状況をオペレータに報知したりするためのユーザ・インターフェイス画面が表示される。
インターフェイス140は、ネットワーク等を介して、外部装置200と接続する。そして、接続された外部装置200から、ジョブの実行コマンドや印刷対象の文書データ等を受信する。
<制御部110の機能構成>
図2は、制御部110の機能構成を示す図である。
図2に示すように、制御部110は、データ受信部111と、イメージ生成部112と、イメージ記憶部113と、演算部114と、表示制御部115とを備える。また、画像形成制御部116を備える。
データ受信部111は、インターフェイス140を介して受信した印刷ジョブの実行コマンドおよび印刷対象の文書データを受け付ける。ここで、外部装置から受け付ける文書データは、通常、PDL(ページ記述言語)で記述されたデータである。データ受信部111は、受け付けた実行コマンドおよび文書データをイメージ生成部112へ送る。
イメージ生成部112は、RIP(Raster Image Processor)、デコンポーザ等とも呼ばれる。このイメージ生成部112は、データ受信部111から取得した、PDLで記述された文書データを解析し、1ページごとにラスタ画像に変換する。そして、実行コマンドと共に、生成したラスタ画像の文書画像を画像形成制御部116へ送る。また、このラスタ画像の文書画像は、イメージ記憶部113へも送られる。
イメージ記憶部113は、制御部110のRAM等で実現され、イメージ生成部112から取得した文書画像を記憶する。イメージ記憶部113の記憶容量は、数ページ分の文書画像を保存できるだけの大きさが必要である。記憶した文書画像の量が、イメージ記憶部113の記憶できるデータ量の上限に達したならば、次に生成される文書画像を記憶するために、最も古い(最も早く生成された)文書画像から順に削除していく。
演算部114は、イメージ記憶部113に記憶された数ページ分の文書画像を読み出し、取得した文書画像の論理積演算を行い、合成画像を生成する。論理積演算は、文書画像がラスタ画像であるため、画像を構成するドットごとに行われる。すなわち、各文書画像(各ページ)における同じ位置のドットの画素値が同一である場合、合成画像における当該位置のドットが、当該画素値となる。また、各文書画像における同じ位置のドットの画素値が異なる場合、合成画像では、当該位置のドットの画素値は0(ブランク)となる。この結果、合成画像においては、各文書画像で共通する部分の要素(テキストや線図)のみが残り、各文書画像で異なる部分の要素は消える。演算部114の処理の詳細については後述する。この演算により得られた合成画像は、表示制御部115へ送られる。
表示制御部115は、演算部114から取得した数ページ分の文書画像の合成画像を出力する出力部である。図2に示す構成では、合成画像を表示装置130の表示画面に表示する。合成画像の表示は、演算部114から合成画像を取得するたびに随時行っても良いし、オペレータの操作により表示指示が行われた場合に表示するようにしても良い。
画像形成制御部116は、イメージ生成部112から取得した実行コマンドおよび印刷対象のラスタ画像の文書画像に基づいて、画像形成部120を制御する。すなわち、実行コマンドの印刷設定(部数、倍率、カラーか白黒か、両面印刷か片面印刷か等)にしたがって、画像形成材を用いて、文書画像を用紙(媒体)上に形成する。
<演算部114による処理の内容>
次に、演算部114による文書画像(ラスタ画像)の論理積演算の処理について、詳細に説明する。
演算部114は、上述したように、予め設定されたページ数分の文書画像をイメージ記憶部113から取得し、論理積演算を行う。取得する文書画像は、イメージ生成部112により最後に生成された文書画像から順次遡って得られる設定ページ数分の文書画像である。ここで、印刷対象の文書の構成(片面原稿、両面原稿、複数ページにわたる原稿等)に応じて、連続する設定ページ数分の文書画像を取得する場合もあるし、数ページおきに設定ページ数分の文書画像を取得する場合もある。論理積演算によって得られる合成画像は、上述のように、演算対象となった複数ページの文書画像の全てに共通する要素のみが残り、他の要素は欠落する。以下、文書画像と合成画像の例を図示して説明する。
図3は、本実施形態により、印刷対象である文書の画像が論理積演算により合成される様子を示す図である。図4は、図3における論理積演算の方法を説明する図である。
本実施形態は、プロダクション分野の基幹業務での印刷出力に使用されることを想定する。この場合、帳票等のように、同一のフォームで大量部数の文書が印刷される。出力される各文書は、フォームは同一であるが、記述される内容は各々異なっている。したがって、複数ページ分の文書の画像に関して論理積を計算し合成画像を生成すると、各ページの記述内容のうち異なる部分は消えて、フォームや各ページに共通する記述内容の部分のみが残る。
図3(a)に示す文書は、図示のフォームにおいて、タイトル(「通知書」)、日付、住所、氏名、合計金額、内訳の各内容が記述される。この文書の数ページ分の画像の論理積を計算して得られた、図3(b)の合成画像を参照すると、各文書で共通するフォーム(レイアウト)と共に、タイトル、日付、氏名における敬称の文字(「様」)、合計金額が記入される欄を表す文字(「計」「円」)等が残っている。
また、この種の文書は、通常、各ページが全くランダムに並んでいるのではなく、名前や住所等の特定のフィールドに記述される情報に関して、読みの順など、一定の規則に従って並べられる。したがって、例えば、論理積演算が行われる数ページの文書において、住所の一部(都道府県名、市町村名など)が同一であれば、その部分の文字は合成画像においても消えずに残る。そのため、生成された合成画像を参照することで、印刷ジョブにおける大まかな進捗状況がわかる。この場合でも、より詳細な番地等の情報、氏名、電話番号等の情報は、各ページで異なるため、合成画像には残らない。
図4には、図3(a)に示した文書の7ページ分について、住所の情報が記載された箇所の論理積を計算する様子が示されている。図示の例では、1ページずつずらしながら、3ページ分の文書画像の論理積を順次計算する。具体的には、まず、イメージ生成部112により3ページ目の文書画像が生成されると、そこから遡って3ページ分の文書画像が得られる(イメージ記憶部113に記憶されている)ので、これらの文書画像の論理積演算が行われる。図4において、1ページ目から3ページ目までの論理積演算の結果は、「埼玉県さいたま市岩槻区府内1」までが、各ページで共通しているので残る。図3(b)は、このときの合成画像を示しており、住所のフィールドにおいて、「埼玉県さいたま市岩槻区府内1」の記述が残っている。
次に、4ページ目の文書画像が生成され、そこから遡って3ページ分、2ページ目から4ページ目までの論理積演算が行われる。4ページ目の文書画像における住所の情報は、「埼玉県さいたま市岩槻区府内2−1−1」であるため、「埼玉県さいたま市岩槻区府内」までが各ページで共通しており、合成画像に残る。同様に、1ページずつ順に進み、7ページ目の文書画像が生成されると、そこから遡って3ページ分、5ページ目から7ページ目までの論理積演算が行われる。これらの文書画像における住所の情報は、「埼玉県さいたま市岩槻区」までが各ページで共通しており、合成画像に残る。以下、後続のページの文書画像がイメージ生成部112により生成される度に、順次、最後に生成された文書画像から遡って3ページ分の文書画像が取得され、論理積演算が行われる。
以上のようにして、住所等の各ページ固有の情報の詳細な内容が欠落した合成画像が作成され、表示制御部115の制御により、表示装置130に表示される。この合成画像は、上記のように、各ページの詳細な情報は欠落しているが、論理積演算の対象となった各ページの文書画像で共通する情報は残る。図3および図4に示した例では、住所情報のうち、都道府県名・市町村名等が残っている。すなわち、文書のページごとにおける並びの規則にしたがって、ある程度の情報が合成画像にも残る。これにより、合成画像に残る情報は、印刷ジョブの進捗状況を大まかに反映することとなる。
ところで、印刷対象の文書が両面原稿であったり、複数ページにわたる原稿であったりする場合がある。この場合、表面と裏面の文書画像、1文書(原稿)の各ページの文書画像は、各々異なっている場合が多い。したがって、図3、4を参照して説明したように、連続した複数ページ分の文書画像に対して論理積演算を行うと、共通部分が全く存在せず、合成画像が白紙(ブランク)になってしまう可能性がある。そこで、このような場合、演算部114は、論理積演算の対象の文書画像を取得する際に、最後に生成された文書画像から数ページ置きに遡って、設定されたページ数の文書画像を取得する。何ページ置きに文書画像を取得するかは、印刷対象の文書の構成に応じて異なるため、オペレータが、印刷ジョブの実行コマンドを投入する際に設定する必要がある。
図5は、印刷対象が両面原稿である場合において、文書画像が論理積演算により合成される様子を示す図である。図6は、図5における論理積演算の方法を説明する図である。
図5に示す文書は両面原稿であり、図5(a)には表面のみが記載されている。図5(a)に示す表面の文書画像は、図3(a)に示した文書画像と同様の構成を有する。図示しない裏面には、各ページで異なる内容の説明文が記載される。ただし、文書のレイアウトに起因して、本文の2行目には、「について、ご注意下さい。」という文が、各ページに共通して存在するものとする。
図6には、図5(a)に示した文書の7ページ分について、論理積を計算する様子が示されている。ここでは、印刷対象が両面原稿であるため、奇数ページが表面、偶数ページが裏面となっている。したがって、この例では、1ページ置きに3ページ分の文書画像の論理積を計算する。具体的には、まず、イメージ生成部112により5ページ目の文書画像が生成されると、そこから1ページ置きに遡って3ページ分(1、3、5ページ目)の文書画像が得られるので、これらの文書画像(表面)の論理積演算が行われる。図6において、1ページ目、3ページ目、5ページ目の論理積演算の結果は、図4の例における1ページ目から3ページ目までの論理積演算の結果と同様であり、「埼玉県さいたま市岩槻区府内1」までが各ページで共通し、合成画像に残る。
次に、6ページ目の文書画像が生成されると、そこから1ページ置きに遡って3ページ分(2、4、6ページ目)の文書画像が得られるので、これらの文書画像(裏面)の論理積演算が行われる。上記のように、裏面の文書画像は、2行目の「について、ご注意下さい。」という文のみが各ページで共通しているため、この部分が合成画像に残る。また、3ページ分の文書画像中で文書の一部が偶然に一致した場合は、その部分も合成画像に残ることとなる。
以下、表面の文書画像に対する論理積演算の結果と裏面の文書画像に対する論理積演算の結果とが交互に得られることとなる。図5(b)は、6ページ目までの文書画像に対する論理積演算の結果として得られた、表面の文書画像と裏面の文書画像とを示す。図5、6に示した例では、印刷対象が両面原稿(2ページにわたる原稿)である場合について説明したが、3ページ以上の複数ページにわたる原稿に対しても同様の考え方で処理を行えば良い。すなわち、原稿がNページにわたる場合は、Nページ置きに設定されたページ数分(上記の例では3ページ分)の文書画像を取得して論理積演算が行われる。
なお、複数ページにわたる原稿の合成画像を表示する場合、表示装置130の表示画面に、各ページを順番に表示しても良いし、並べて同時に表示しても良い。さらに、上記の例では、各ページの文書画像に対して論理積演算を行い、合成画像を生成したが、特定のページ(例えば、表面、トップページ等)の文書画像のみに対して論理積演算を行い、合成画像を生成するようにしても良い。
また、白黒印刷ではラスターイメージの各ドットが1ビットで表されるのに対して、カラー印刷では複数プレーン(CMYK)上の複数ビットで表されるという違いがある。これに対しても、CMYK各プレーンそれぞれに対して個別に論理積演算を実施することで白黒印刷の場合と同様の効果を得ることができる。
<制御部110の処理の流れ>
次に、制御部110の全体的な処理の流れについて説明する。
図7は、制御部110の動作を示すフローチャートである。なお、図7に示すフローチャートには、本実施形態による文書画像の論理積演算および合成画像の表示に係る処理が記載されており、画像形成制御部116により文書画像を印刷出力する処理(印刷ジョブの実行)に関しては記載されていない。
印刷ジョブが開始されると、制御部110のイメージ生成部112が、まず1ページ分(初期的には先頭ページ)の文書画像を生成する(ステップ701)。生成された文書画像は、イメージ記憶部113に送られる。また、フローチャートには示されていないが、この文書画像は、印刷ジョブの実行のために画像形成制御部116にも送られる。
イメージ記憶部113は、イメージ生成部112から文書画像を取得すると、記憶している文書画像のページ数が記憶可能な(記憶容量以内の)上限ページ数に達したか否かを判断する(ステップ702)。上限ページ数に達していなければ、新たに生成された文書画像を記憶する(ステップ704)。一方、上限ページ数に達した場合は、最も古い文書画像を削除した後(ステップ703)、新たに生成された文書画像を記憶する(ステップ704)。なお、複数ページにわたる原稿に対して各ページの合成画像を作成することを考慮すると、イメージ記憶部113の記憶容量は、論理積演算の対象となるページ数Pの数倍のページ数に対応する大きさが必要である。
次に、演算部114が、印刷対象の文書のページ数Nが1よりも大きい値か否かを判断する。そして、N=1であるならば(ステップ705でNo)、演算部114は、最後に生成された文書画像(新たなページの文書画像)から連続的に遡ってPページ分の文書画像を取得し、取得した文書画像の論理積演算を行う(ステップ706)。一方、 N>1である場合(ステップ705でYes)、演出部114は、最後に生成された文書画像(新たなページの文書画像)からNページ置きに遡ってPページ分の文書画像を取得し、取得した文書画像の論理積演算を行う(ステップ707)。
この後、表示制御部115が、演算部114の論理積演算により生成された合成画像を表示装置130の表示画面に表示する(ステップ708)。ステップ701で生成された文書画像が印刷ジョブにおける最後のページの文書画像である場合(ステップ709でYes)、この後は文書画像が生成されないので、制御部110は処理を終了する。一方、ステップ701で生成された文書画像が印刷ジョブにおける最後のページの文書画像でない場合(ステップ709でNo)、制御部110は、処理対象を次のページへ移動して(ステップ710)、ステップ701へ戻り、上記の処理を繰り返す。
以上、本実施形態について説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されない。例えば、上記実施形態では、演算部114の論理積演算により生成された合成画像を画像形成装置100の表示装置130に表示することとしたが、合成画像を外部装置へ出力し、外部装置の表示装置に表示させても良い。また、合成画像を画像形成制御部116に送り、画像形成部120により媒体上に画像形成して排出させ、画質等を検査するためのサンプル画像として用いても良い。さらに、合成画像ではなく、演算部114による論理積演算の対象となった文書画像自体を画像形成制御部116に送り、画像形成部120により媒体上に画像形成して排出させ、画質等を検査するためのサンプル画像として用いても良い。その他、上記実施形態に、種々の変更または改良を加えたものも、本発明の技術的範囲に含まれる。
100…画像形成装置、110…制御部、111…データ受信部、112…イメージ生成部、113…イメージ記憶部、114…演算部、115…表示制御部、116…画像形成制御部、120…画像形成部、130…表示装置、140…インターフェイス(I/F)

Claims (13)

  1. 各ページで互いに共通する共通画像と各ページで互いに相違する相違画像とをそれぞれのページが有し、予め定められた順序に従って並ぶ2以上のページを含む印刷対象の文書画像を生成する生成部と、
    印刷処理において前記生成部により生成された文書画像を複数ページ分記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶された前記文書画像のうち、特定の複数ページ分の文書画像に対して論理積演算を行う演算部と、
    前記演算部の論理積演算により得られた合成画像を表示装置に表示させる表示制御部と、を備えることを特徴とする文書処理装置
  2. 前記演算部は、前記生成部により生成された新たなページの文書画像が前記記憶部に記憶されると、当該新たなページから順に遡って、前記特定の複数ページ分の文書画像を当該記憶部から取得し、論理積演算を行うことを特徴とする請求項1に記載の文書処理装置
  3. 前記演算部は、設定されたページ数置きに、前記新たなページから順に遡って、前記特定の複数ページ分の文書画像を前記記憶部から取得することを特徴とする請求項2に記載の文書処理装置
  4. 前記表示制御部は、前記合成画像の表示指示を受け付けて、前記演算部から前記合成画像を取得し、取得した当該合成画像を表示装置に表示させることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の文書処理装置
  5. 印刷処理において、各ページで互いに共通する共通画像と各ページで互いに相違する相違画像とをそれぞれのページが有し、予め定められた順序に従って並ぶ2以上のページを含む文書画像を、画像形成材により媒体上に形成する画像形成部と、
    前記印刷処理において前記文書画像を生成する生成部と、
    前記生成部により生成された文書画像を複数ページ分記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶された前記文書画像のうち、特定の複数ページ分の文書画像に対して論理積演算を行う演算部と、
    前記演算部の論理積演算により得られた合成画像を出力する出力部と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  6. 前記演算部は、前記生成部により生成された新たなページの文書画像が前記記憶部に記憶されると、当該新たなページから順に遡って、前記特定の複数ページ分の文書画像を当該記憶部から取得し、論理積演算を行うことを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
  7. 前記演算部は、設定されたページ数置きに、前記新たなページから順に遡って、前記特定の複数ページ分の文書画像を前記記憶部から取得することを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 前記画像形成部は、前記演算部の論理積演算により得られた合成画像を、前記印刷処理とは別に、媒体上に形成することを特徴とする請求項5乃至請求項6のいずれかに記載の画像形成装置。
  9. 前記画像形成部は、前記生成部により生成された文書画像のうち、前記演算部の論理積演算の対象となった文書画像を、前記印刷処理とは別に、媒体上に形成することを特徴とする請求項5乃至請求項6のいずれかに記載の画像形成装置。
  10. 前記印刷処理に関する情報を表示する表示装置をさらに備え、
    前記出力部は、前記合成画像を前記表示装置に表示させることを特徴とする請求項5乃至請求項9のいずれかに記載の画像形成装置。
  11. 画像形成装置を制御するコンピュータに、
    各ページで互いに共通する共通画像と各ページで互いに相違する相違画像とをそれぞれのページが有し、予め定められた順序に従って並ぶ2以上のページを含む印刷対象の文書画像を順次生成する処理と、
    印刷処理において生成された前記文書画像を、記憶装置に複数ページ分記憶させる処理と、
    前記記憶装置に記憶された前記文書画像のうち、特定の複数ページ分の文書画像に対して論理積演算を行う処理と、
    前記論理積演算により得られた合成画像を表示装置に表示させる処理と、
    を実行させることを特徴とするプログラム。
  12. 前記論理積演算を行う処理では、新たに生成されたページの文書画像が前記記憶装置に記憶されると、前記コンピュータが、当該ページから順に遡って、前記特定の複数ページ分の文書画像を当該記憶装置から取得し、論理積演算を行うことを特徴とする請求項11に記載のプログラム。
  13. 前記論理積演算を行う処理では、設定されたページ数置きに、新たに生成された前記ページから順に遡って、前記特定の複数ページ分の文書画像を前記記憶装置から取得することを特徴とする請求項12に記載のプログラム。
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