JP5346240B2 - 密封装置 - Google Patents
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Description
なお、特許文献2のものでは、シールリップの接着部分を、ハウジングとの間で形成される圧力室に臨む受圧側面からその内周面および外周面を経て前記受圧側面と反対側を向いた面まで被覆するように皮膜状に形成し、これによって、アルミダイキャスト製の環状部材とシールリップの接着部分との互いの接着面積を拡大して、アルミダイキャスト製の環状部材とゴム素材との間での加硫接着による相性の不適を補うようにしている。
しかも、前述の如く広範囲に亘って表面処理を行うと、その表面処理にかかる工数、費用が多大なものとなり、表面処理のコストが嵩むことになる。
前記外周端部の溝部は、当該溝部よりもさらに深い複数の凹部を周方向所定間隔おきに有していることを特徴としている。
前記構成の密封装置では、シールリップを環状部材の内周端部および外周端部に接着する際に、環状部材の内周端部および外周端部の環状の溝部の深さ方向にそれぞれ充填された充填片によって、当該内周端部および外周端部のシールリップの接着面積が深さ方向に拡大される。このため、シールリップが環状部材の内周端部および外周端部といった限定された部位においてのみ接着されていても、当該部位において接着面積を深さ方向に拡大したシールリップの接着力が十分に高められる。これにより、アルミダイキャスト製の環状部材の内周端部および外周端部でのシールリップの経時的な剥がれを効果的に防止することが可能となる。
しかも、表面処理が環状部材の内周端部および外周端部においてのみ行われることになり、環状部材の圧力室に臨む受圧側面からその内周面および外周面を経て前記受圧側面と反対側を向いた面まで広範囲に亘って表面処理を行っていたものに比して、表面処理にかかる工数、費用が削減され、表面処理のコストを抑えることが可能となる。
また、前記外周端部の溝部は、当該溝部よりもさらに深い複数の凹部を周方向所定間隔おきに有しているので、シールリップを環状部材の外周端部に接着する際に、充填片が外周端部の溝部よりもさらに深い凹部の内部にも充填され、シールリップの接着面積が深さ方向へさらに拡大される。これにより、環状部材の外周端部でのシールリップの接着力が大幅に高められ、外周端部のシールリップの経時的な剥がれをより効果的に防止することが可能となる。
しかも、凹部を溝部の周方向所定間隔おきに有していることにより、環状部材の外周端部での剛性を凹部によって低下させることなく円滑に確保され、環状部材の外周端部での変形等を効果的に防止することが可能となる。
この場合、未加硫のゴム素材を前記環状部材の内周端部および外周端部にそれぞれ加硫接着した際に充填片が内周端部および外周端部のシールリップの構成部分として一体成形されるので、シールリップに予め一体成形された充填片を環状部材の内周端部および外周端部の溝部に押し込んで充填することにより当該内周端部および外周端部に接着していたものに比して、シールリップを環状部材の内周端部および外周端部に簡単に接着することができる。
この場合、シールリップを環状部材の外周端部から径方向内方側に亘って接着する際に、環状部材の対応部位の溝部および外周端部の溝部にそれぞれ充填された充填片は、それぞれの先端部同士を各溝部の底部で互いに向き合わせているために溝部から抜け難くなっている。これにより、外周端部でのシールリップの接着力がより一層高められることになり、外周端部のシールリップの経時的な剥がれをさらに効果的に防止することが可能となる。
この場合、環状部材の内周端部における溝部の縦壁を軸方向両側から挟み込んで接着する充填片と環状鍔部とが、環状部材の内周端部の各貫通孔に充填された充填部によって軸方向に一体に繋がっているので、充填片と環状鍔部とが各貫通孔の充填部によって環状部材の内周端部に弾性的に繋がれた状態となり、環状部材の内周端部に対する充填片および環状鍔部の接着力が効果的に向上する。このため、表面処理にばらつきのある環状部材の内周端部にシールリップを接着しても、充填片および環状鍔部の接着力が各貫通孔の充填部によって弾性的にアシストされて十分に高められ、シールリップに経時的に剥がれが生じることがない。
この場合、充填片および環状鍔部と充填部とがシールリップの構成部分として一体成形されるので、充填片および環状鍔部に対し充填部とが一体成形されずに別途接着材等により接着されて充填片と環状鍔部とを軸方向に一体に繋ぐようにしたものに比して、簡単かつ安価にシールリップを環状部材の内周端部に接着することができる。
この場合、プレート側環状部材の外周端部を軸方向両側から挟み込んで接着する一対の環状鍔部同士が、プレート側環状部材の外周端部の各貫通孔に充填された充填部によって軸方向に一体に繋がっているので、両環状鍔部が各貫通孔の充填部によってプレート側環状部材の外周端部に弾性的に繋がれた状態となり、プレート側環状部材の外周端部に対する両環状鍔部の接着力が効果的に向上する。このため、表面処理にばらつきのあるプレート側環状部材の外周端部にプレート側シールリップを接着しても、両環状鍔部の接着力が各貫通孔の充填部によってアシストされて十分に高められ、プレート側シールリップに経時的に剥がれが生じるのを抑制することができる。
この場合、一対の環状鍔部と充填部とがプレート側シールリップの構成部分として一体成形されるので、一対の環状鍔部に対し充填部が一体成形されずに別途接着材等により接着されて両環状鍔部同士を軸方向に一体に繋ぐようにしたものに比して、簡単かつ安価にプレート側シールリップをプレート側環状部材の外周端部に接着することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る密封装置が自動変速機に組み込まれた状態を示している。この密封装置1は、キャンセルプレート2と、このキャンセルプレート2が組み込まれたピストンシール3と、キャンセルプレート2とピストンシール3の間に配置されたスプリング4とを備えている。このうち、キャンセルプレート2とピストンシール3とは同軸心状に配置され、ピストンシール3は、ハウジング5やキャンセルプレート2に対して軸方向に移動可能とされている。ピストンシール3とハウジング5との間は圧力室6となっており、この圧力室6に制御油が供給されて圧力室6の圧力が高められると、図1に二点鎖線で示すように、流体圧によりピストンシール3がスプリング4の付勢力に抗して軸方向一方側(図1では右側)へ移動し、当該ピストンシール3の外周端部により多板クラッチ7を押圧することで動力伝達が行われる。なお、図1中Oは、密封装置1の軸芯である。
しかも、凹部40が溝部38の周方向所定間隔おきに設けられることにより、凹部を溝部の周方向全域に亘って連続的に設けた場合に比して、ピストンシール側環状部材12の外周端部11での剛性を低下させることなく十分に確保され、ピストンシール側環状部材12の外周端部11での変形等を効果的に防止することができる。
2 キャンセルプレート
3 ピストンシール
5 ハウジング
7 多板クラッチ
11 ピストンシール側環状部材の外周端部
12 ピストンシール側環状部材(環状部材)
13 外周側シールリップ(シールリップ)
14 ピストンシール側環状部材の内周端部
15 内周側シールリップ(シールリップ)
18 外周側円筒部(円筒部)
19 円環部(ピストンシール側環状部材の対応部位)
26 キャンセルプレート側環状部材(プレート側環状部材)
27 キャンセルプレート側環状部材の外周端部
28 キャンセルプレート側シールリップ(プレート側シールリップ)
35 第1環状鍔部
36 第2環状鍔部
38 外周端部の溝部
40 凹部
41 外周側シールリップの充填片
44 内周端部の溝部
45 環状凸片(内周側シールリップの充填片)
46 縦壁
47 環状鍔部
50 内周端部の貫通孔
52 外周端部の貫通孔
53 キャンセルプレート側シールリップの充填部
55 外周端部の溝部
56 対応部位の溝部
57 外周側シールリップの充填片
Claims (7)
- 流体圧力によりハウジング内を軸方向一方側へ移動して多板クラッチを押圧する環状のピストンシールと、このピストンシールの軸線方向一方側に当該ピストンシールと同軸心状に配置された環状のキャンセルプレートとを備えた密封装置であって、
前記ピストンシールは、前記キャンセルプレートと対向するアルミダイキャスト製の環状部材と、この環状部材と前記ハウジングとの間をシールするために前記環状部材の内周端部および外周端部にそれぞれ接着されたシールリップとを有し、
前記環状部材の内周端部および外周端部はそれぞれ環状の溝部を有し、
前記環状部材の内周端部および外周端部のシールリップは、当該内周端部および外周端部の溝部の深さ方向にそれぞれ充填される充填片を有しており、
前記外周端部の溝部は、当該溝部よりもさらに深い複数の凹部を周方向所定間隔おきに有していることを特徴とする密封装置。 - 前記環状部材の内周端部および外周端部のシールリップは、未加硫のゴム素材を前記環状部材の内周端部および外周端部にそれぞれ加硫接着することにより、前記充填片を当該内周端部および外周端部のシールリップの構成部分として一体成形したものである請求項1に記載の密封装置。
- 前記環状部材の外周端部のシールリップは、前記環状部材の外周端部から径方向内方側に亘って接着され、そのシールリップの径方向内方側に対応する前記環状部材の対応部位は環状の溝部を有し、
この環状部材の対応部位の溝部および前記外周端部の溝部の深さ方向が、当該各溝部に充填された充填片の先端部同士を互いに向き合わせるように斜め方向向きとなっている請求項1または2に記載の密封装置。 - 前記環状部材の内周端部における溝部の縦壁は、当該縦壁を軸方向に貫通する複数の貫通孔を周方向所定間隔おきに有し、
前記環状部材の内周端部のシールリップは、前記充填片を用いて前記溝部の縦壁をその軸方向両側から挟み込むように当該縦壁の軸方向反溝部側に接着される環状鍔部と、前記各貫通孔に充填された状態で前記充填片と前記環状鍔部とを軸方向に一体に繋ぐ充填部とを有する請求項1〜3のいずれか1つに記載の密封装置。 - 前記環状部材の内周端部のシールリップは、未加硫のゴム素材を前記環状部材の内周端部に加硫接着することにより、前記充填片と前記環状鍔部と前記充填部とを当該シールリップの構成部分として一体成形したものである請求項4に記載の密封装置。
- 前記キャンセルプレートは、アルミダイキャスト製のプレート側環状部材と、このプレート側環状部材と前記ピストンシールとの間をシールするために前記プレート側環状部材の外周端部に接着されたプレート側シールリップとを有し、
前記プレート側環状部材の外周端部は、その外周端部を軸方向に貫通する複数の貫通孔を周方向所定間隔おきに有し、
前記プレート側シールリップは、前記プレート側環状部材の外周端部を軸方向両側から挟み込む一対の環状鍔部と、前記各貫通孔に充填された状態で前記両環状鍔部同士を軸方向に一体に繋ぐ充填部とを有する請求項1〜5のいずれか1つに記載の密封装置。 - 前記プレート側シールリップは、未加硫のゴム素材を前記プレート側環状部材の外周端部に加硫接着することにより、前記一対の環状鍔部と前記充填部とを当該プレート側シールリップの構成部分として一体成形したものである請求項6に記載の密封装置。
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