JP5344865B2 - シリカガラス坩堝を製造する方法 - Google Patents
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Description
モールドを回転することであって、該モールドは、モールドキャビティを画定する内側モールド表面を有し、且つ該モールド内に形成されると共に前記内側モールド表面と連通する複数の空気路をさらに有するモールドを回転すること、
前記回転しているモールド内にシリカ粒子を堆積すること、
厚みが実質的に均一である壁から成る下方部分を有する坩堝の形状になるように前記シリカ粒子を成形すること、
前記成形される壁の外周のまわりに、空気流に対して高い抵抗を示すように形成された実質的に狭い壁部分を含む前記シリカ粒子の上方部分を成形すること、
前記モールド内で前記シリカ粒子を加熱溶融すること、
ガスを前記モールドキャビティから前記空気路に吸引するように構成される排気システムを備える前記モールドキャビティからガスを排気すること、
前記加熱溶融したシリカ粒子を前記モールドから取り出すこと、及び
前記狭い壁部分を含む前記溶融したシリカ粒子の前記上方部分を切除すること、
を含み、
前記実質的に狭い壁部分が、成形されたシリカの最も内側の部分が溶融されて気密層を形成後、前記モールドと気密層の間のガスをポンプによって吸引する際、他の壁部分よりも空気流に対して高い抵抗を示すように形成されている、
方法である。前記シリカ粒子を、実質的にすべての該シリカ粒子が溶融されるまで加熱するのが好ましい。
前記回転しているモールド内に工具を下ろすこと、及び
前記モールドの半径方向軸に沿って前記成形されたシリカ粒子内へ前記工具を移動すること、
を含む、請求項6に記載の方法である。
モールドを回転することであって、該モールドは、モールドキャビティを画定する内側モールド表面を有し、該モールド内に形成されると共に前記内側モールド表面と連通する複数の空気路をさらに有する、モールドを回転すること、
前記回転しているモールド内にシリカ粒子を堆積すること、
前記モールドにスパチュラを挿入することであって、前記スパチュラは、厚みが実質的に均一である壁を有する坩堝の形状になるように前記シリカ粒子を成形する下方部分と、前記成形される形状の前記外周のまわりに、空気流に対して高い抵抗を示すように形成された実質的に狭い壁部分を含む前記シリカ粒子の上方部分になるように前記粒子を成形する上方部分とから成る、前記モールドにスパチュラを挿入すること、
前記モールド内で前記シリカ粒子を加熱溶融すること、
ガスを前記モールドキャビティから前記空気路に吸引するように構成される排気システムを備える前記モールドキャビティからガスを排気すること、
前記加熱溶融したシリカ粒子を前記モールドから取り出すこと、及び
前記狭い壁部分を含む前記溶融したシリカ粒子の前記上方部分を切除すること、
を含み、
前記実質的に狭い壁部分が、成形されたシリカの最も内側の部分が溶融されて気密層を形成後、前記モールドと気密層の間のガスをポンプによって吸引する際、他の壁部分よりも空気流に対して高い抵抗を示すように形成されている、
方法である。前記シリカ粒子を、実質的にすべての該シリカ粒子が溶融されるまで加熱するのが好ましい。
前記モールドを回転すること、
前記モールド内にシリカ粒子を堆積すること、
第1の壁断面領域を有する厚みが実質的に均一である第1の壁から成る坩堝の形状になるように前記シリカ粒子の下方部分を成形すること、
第1の壁断面領域よりも実質的に小さい第2の断面領域を有する形状になりかつ空気流に対して高い抵抗を示すように前記シリカ粒子の上方部分を成形すること、
前記成形されるシリカ粒子の前記内側表面を通して前記モールドキャビティからガスを排気すること、
前記成形されるシリカ粒子の前記半径方向の内側表面を溶融すること、
ガスを前記モールドキャビティから前記第2の壁の上方表面を通して排気すること、
前記シリカ粒子を溶融し続けること、
前記溶融したシリカ粒子を前記モールドから取り出すこと、及び
前記第2の断面領域を含む前記溶融したシリカ粒子の前記上方部分を切除すること、
を含み、
前記シリカ粒子の上方部分が、成形されたシリカの最も内側の部分が溶融されて気密層を形成後、前記モールドと気密層の間のガスをポンプによって吸引する際、他の壁部分よりも空気流に対して高い抵抗を示すように形成されている、
方法である。前記シリカ粒子を、実質的にすべての該シリカ粒子が溶融されるまで加熱するのが好ましい。
前記回転しているモールド内に工具を下ろすこと、及び
前記モールドの半径方向軸に沿って前記シリカ粒子の前記上方部分内へ前記工具を移動すること、
をさらに含む、請求項18に記載の方法である。
溶融方法Bは、図5及び図6のシステム及び方法を使用することを含む。
溶融方法Cは、図1のシステム及び方法を使用することを含む。
溶融方法Dは、2005年9月8日に出願された、係属中の米国出願第11/223,158号のシステム及び方法を使用することを含む。
Claims (23)
- シリカガラス坩堝を製造する方法であって、
モールドを回転することであって、該モールドは、モールドキャビティを画定する内側モールド表面を有し、且つ該モールド内に形成されると共に前記内側モールド表面と連通する複数の空気路をさらに有するモールドを回転すること、
前記回転しているモールド内にシリカ粒子を堆積すること、
厚みが実質的に均一である壁から成る下方部分を有する坩堝の形状になるように前記シリカ粒子を成形すること、
前記成形される壁の外周のまわりに、空気流に対して高い抵抗を示すように形成された実質的に狭い壁部分を含む前記シリカ粒子の上方部分を成形すること、
前記モールド内で前記シリカ粒子を加熱溶融すること、
ガスを前記モールドキャビティから前記空気路に吸引するように構成される排気システムを備える前記モールドキャビティからガスを排気すること、
前記加熱溶融したシリカ粒子を前記モールドから取り出すこと、及び
前記狭い壁部分を含む前記溶融したシリカ粒子の前記上方部分を切除すること、
を含み、
前記実質的に狭い壁部分が、成形されたシリカの最も内側の部分が溶融されて気密層を形成後、前記モールドと気密層の間のガスをポンプによって吸引する際、他の壁部分よりも空気流に対して高い抵抗を示すように形成されている、
方法。 - 前記狭い壁部分を含む前記溶融したシリカ粒子の前記上方部分を切除した後の前記ガラス坩堝の高さに対する、そのような切除を行う前の前記ガラス坩堝の高さの比は約120%未満である、請求項1に記載の方法。
- 前記シリカ粒子の上方部分を成形することは、前記成形されたシリカ粒子に工具を挿入することを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記内側モールド表面は実質的に円筒形の形状であり、前記成形されたシリカ粒子に工具を挿入することは、前記モールドの半径方向軸に沿って前記成形されたシリカ粒子内へ前記工具を移動することを含む、請求項3に記載の方法。
- 前記方法は、前記半径方向軸に沿って前記成形されたシリカ粒子から前記工具を引き抜き、且つ前記モールドから該工具を取り出すことをさらに含む、請求項4に記載の方法。
- 前記厚みが実質的に均一である壁から成る下方部分を有する坩堝の形状になるように前記シリカ粒子を成形することは、前記回転しているモールド内で前記シリカ粒子に対してスパチュラを押し当てることを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記内側モールド表面は実質的に円筒形の形状であり、前記方法は前記モールドから前記スパチュラを引き抜くことをさらに含み、前記シリカ粒子の上方部分を成形することは、
前記回転しているモールド内に工具を下ろすこと、及び
前記モールドの半径方向軸に沿って前記成形されたシリカ粒子内へ前記工具を移動すること、
を含む、請求項6に記載の方法。 - 前記方法は、前記成形されたシリカ粒子から前記半径方向軸に沿って前記工具を引き抜き、且つ前記モールドから該工具を取り出すことをさらに含む、請求項7に記載の方法。
- 前記厚みが実質的に均一である壁を含む下方部分を有する坩堝の形状になるように前記シリカ粒子を成形すること、及び前記成形される形状の外周のまわりに、実質的に狭い壁部分を含む前記シリカ粒子の上方部分を成形することは、前記回転しているモールド内で前記シリカ粒子に対してスパチュラを押し当てることを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記スパチュラは、前記モールドの前記内側モールド表面に実質的に平行な下方部分と、前記成形される形状の前記外周のまわりに前記狭い壁部分を形成するように前記下方部分から半径方向外向きに延びる上方部分とから成る、請求項9に記載の方法。
- シリカガラス坩堝を製造する方法であって、
モールドを回転することであって、該モールドは、モールドキャビティを画定する内側モールド表面を有し、該モールド内に形成されると共に前記内側モールド表面と連通する複数の空気路をさらに有する、モールドを回転すること、
前記回転しているモールド内にシリカ粒子を堆積すること、
前記モールドにスパチュラを挿入することであって、前記スパチュラは、厚みが実質的に均一である壁を有する坩堝の形状になるように前記シリカ粒子を成形する下方部分と、前記成形される形状の前記外周のまわりに、空気流に対して高い抵抗を示すように形成された実質的に狭い壁部分を含む前記シリカ粒子の上方部分になるように前記粒子を成形する上方部分とから成る、前記モールドにスパチュラを挿入すること、
前記モールド内で前記シリカ粒子を加熱溶融すること、
ガスを前記モールドキャビティから前記空気路に吸引するように構成される排気システムを備える前記モールドキャビティからガスを排気すること、
前記加熱溶融したシリカ粒子を前記モールドから取り出すこと、及び
前記狭い壁部分を含む前記溶融したシリカ粒子の前記上方部分を切除すること、
を含み、
前記実質的に狭い壁部分が、成形されたシリカの最も内側の部分が溶融されて気密層を形成後、前記モールドと気密層の間のガスをポンプによって吸引する際、他の壁部分よりも空気流に対して高い抵抗を示すように形成されている、
方法。 - 前記狭い壁部分を含む前記溶融したシリカ粒子の前記上方部分を切除した後の前記ガラス坩堝の高さに対する、そのような切除を行う前の前記ガラス坩堝の高さの比は約120%未満である、請求項11に記載の方法。
- シリカガラス坩堝を製造する方法であって、モールドキャビティを画定するモールドの内側表面と連通する複数の空気路を有する前記モールド内にシリカ粒子が堆積され、該方法は、
前記モールドを回転すること、
前記モールド内にシリカ粒子を堆積すること、
第1の壁断面領域を有する厚みが実質的に均一である第1の壁から成る坩堝の形状になるように前記シリカ粒子の下方部分を成形すること、
第1の壁断面領域よりも実質的に小さい第2の断面領域を有する形状になりかつ空気流に対して高い抵抗を示すように前記シリカ粒子の上方部分を成形すること、
前記成形されるシリカ粒子の前記内側表面を通して前記モールドキャビティからガスを排気すること、
前記成形されるシリカ粒子の前記半径方向の内側表面を溶融すること、
ガスを前記モールドキャビティから前記第2の壁の上方表面を通して排気すること、
前記シリカ粒子を溶融し続けること、
前記溶融したシリカ粒子を前記モールドから取り出すこと、及び
前記第2の断面領域を含む前記溶融したシリカ粒子の前記上方部分を切除すること、
を含み、
前記シリカ粒子の上方部分が、成形されたシリカの最も内側の部分が溶融されて気密層を形成後、前記モールドと気密層の間のガスをポンプによって吸引する際、他の壁部分よりも空気流に対して高い抵抗を示すように形成されている、
方法。 - 前記第2の断面領域を含む前記溶融したシリカ粒子の前記上方部分を切除した後の前記ガラス坩堝の高さに対する、そのような切除を行う前の前記ガラス坩堝の高さの比は約120%未満である、請求項13に記載の方法。
- 前記シリカ粒子の上方部分を成形することは、該シリカ粒子の該上方部分に工具を挿入することを含む、請求項13に記載の方法。
- 前記モールドの前記内側表面は実質的に円筒形の形状であり、前記シリカ粒子の前記上方部分に工具を挿入することは、前記モールドの半径方向軸に沿って前記シリカ粒子の前記上方部分内へ前記工具を移動することを含む、請求項15に記載の方法。
- 前記方法は、前記半径方向軸に沿って前記シリカ粒子の前記上方部分から前記工具を引き抜き、且つ前記モールドから該工具を取り出すことを含む、請求項16に記載の方法。
- 前記坩堝の形状になるように前記シリカ粒子の下方部分を成形することは、前記回転しているモールド内で前記シリカ粒子に対してスパチュラを押し当てることを含む、請求項13に記載の方法。
- 前記モールドの前記内側表面は実質的に円筒形の形状であり、前記方法は前記モールドから前記スパチュラを引き抜くことをさらに含み、前記シリカ粒子の上方部分を成形することは、
前記回転しているモールド内に工具を下ろすこと、及び
前記モールドの半径方向軸に沿って前記シリカ粒子の前記上方部分内へ前記工具を移動すること、
をさらに含む、請求項18に記載の方法。 - 前記方法は、前記半径方向軸に沿って前記シリカ粒子の前記上方部分から前記工具を引き抜き、且つ前記モールドから該工具を取り出すことをさらに含む、請求項19に記載の方法。
- 前記シリカ粒子の下方部分を成形することは、前記回転しているモールド内で前記粒子に対してスパチュラを押し当てることを含む、請求項13に記載の方法。
- 前記スパチュラは、前記モールドの前記内側表面に実質的に平行な下方部分と、前記第2の断面領域を有する形状を成形するように前記下方部分から半径方向外向きに延びる上方部分とから成る、請求項21に記載の方法。
- 前記シリカ粒子の上方部分を成形することは、前記第2の断面領域を有する厚みが実質的に均一である第2の壁になるように前記シリカ粒子の前記上方部分を成形することを含む、請求項13に記載の方法。
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