JP5343922B2 - 燃料噴射制御装置 - Google Patents
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Description
つまり、開始遅れ特性値および終了遅れ特性値の読み出しが完了していない負荷領域にならないように燃料噴射を制御するので、開始遅れ特性値および終了遅れ特性値の読み出しが完了している負荷領域内において、燃料噴射を適切に制御できる。
このように、既設ではないインジェクタから噴射特性値を読み出して制御記憶装置に記憶すると、次回からは制御記憶装置に記憶されている噴射特性値に基づいて燃料噴射を制御する。既設のインジェクタについては、既に噴射特性値が制御記憶装置に記憶されているので、制御記憶装置に記憶されている噴射特性値に基づいて燃料噴射を制御できる。これにより、インジェクタとの通信頻度が低減するので、噴射制御を短時間で開始できる。
図1に、本実施形態によるインジェクタ駆動システム2を示す。
(インジェクタ駆動システム2)
インジェクタ駆動システム2は、例えば4気筒のディーゼルエンジンを駆動する車両に搭載されたものであり、気筒毎に設置されたインジェクタ10と、各インジェクタ10を駆動する電子駆動装置(EDU:Electronic Driving Unit)20と、インジェクタ10の噴射制御を行う電子制御装置(ECU:Electronic Control Unit)30と、を備える。
ECU30は、各気筒のインジェクタ10の通信処理部16に繋がる通信線100に接続された通信処理部32と、通信処理部32を通じたインジェクタ10との通信処理を実行すると共に、インジェクタ10の噴射制御を実行するマイクロコンピュータ(以下、「マイコン」とも言う。)34とを備える。
マイコン34は、CPU36と記憶装置38とから主に構成されている。記憶装置38は、RAM、ROM、EEPROM等のメモリから構成されている。マイコン34は、記憶装置38のROMまたはEEPROMに記憶されている制御プログラムを実行することにより、インジェクタ10に対する噴射制御を実行する。
次に、スタータスイッチがオンにされ、エンジンの始動を開始するときの、インジェクタ10からの噴射特性値の読み出し処理1について、図3に基づいて説明する。
次に、前述した読み出し処理1に基づいて燃料噴射を制御する噴射制御ルーチン1を図4に基づいて説明する。図4において「S」はステップを表している。
補正データCの読み出しが完了していない場合(S408:No)、ECU30は、補正データA、Bと、補正データA、Bの初期値を除く初期値とに基づいて基準噴射特性値を補正するとともに(S410)、補正データCを各インジェクタ10から読み出し(S412)、S400に処理を移行する。ECU30は、S410において補正データA、Bと、補正データA、Bの初期値を除く初期値とにより補正された基準噴射特性値に基づいて燃料噴射を制御する。
このように、補正データAおよびBと、補正データCとのうち読み出しが完了していない噴射特性値については、各インジェクタ10に対応してECU30に記憶している初期値により基準噴射特性値を補正することにより、噴射特性値および初期値を使用しないで基準噴射特性値のままで燃料噴射を制御するよりも、インジェクタ10毎に高精度に燃料噴射を制御できる。
(噴射特性値の読み出し処理2)
次に、インジェクタ10からの噴射特性値の他の読み出し処理2について、図5に基づいて説明する。
補正データの上位バイトの読み出しが完了していない場合は、ECU30の記憶装置38に記憶している補正データの初期値に基づいて基準噴射特性値を補正し、補正された基準噴射特性値に基づいて燃料噴射を制御する。
次に、前述した読み出し処理2に基づいて燃料噴射を制御する噴射制御ルーチン2を図6に基づいて説明する。図6において「S」はステップを表している。
補正データの上位バイトの読み出しが完了していない場合(S420:No)、ECU30は、ECU30の記憶装置38に記憶している各インジェクタ10の噴射特性値の初期値に基づいて基準噴射特性値を補正するとともに(S422)、補正データの上位バイトを各インジェクタ10から読み出す(S424)。ECU30は、S422において初期値により補正された基準噴射特性値に基づいて噴射制御を開始する。これにより、エンジンが始動する。
(噴射特性値の読み出し処理3)
次に、インジェクタ10からの噴射特性値の他の読み出し処理3について、図7および図8に基づいて説明する。
補正データ1に続いて補正データ2〜9を読み出すエンジン運転領域の順番は、コモンレール圧の低い方、ならびに噴射量の大きい方を先に読み出すように設定されている。コモンレール圧の低い方から高い方へ3個に分けた圧力領域は、エンジン負荷を低負荷側から高負荷側へ3個に分ける負荷領域である。
次に、インジェクタ10からの噴射特性値の他の読み出し処理4について、図9に基づいて説明する。図9のタイムチャートは、既設ではないインジェクタ10に対する処理だけを示している。
ECU30は、既設ではないインジェクタ10から、補正データA、Bの読み出しが完了すると、補正データCの読み出しが完了する前に、補正データA、Bにより基準噴射特性値を補正して燃料噴射を制御する。そして、ECU30は、既設ではないインジェクタ10から読み出した補正データを、該当する識別番号に対応づけて記憶装置38に書き込む。
次に、前述した読み出し処理4に基づいて燃料噴射を制御する噴射制御ルーチン3を図10に基づいて説明する。図10おいて「S」はステップを表している。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、種々の形態を採ることができる。例えば、上記実施形態では、各気筒に設置されたインジェクタ10が圧力センサ12を内蔵し、ECU30は、圧力センサ12の出力信号に基づいて、各インジェクタ10の噴射特性値として、インジェクタ10が内蔵している記憶装置14に記憶されている補正データを更新した。
Claims (11)
- 噴射指令信号により噴射開始が指令されてから実際に燃料噴射が開始するまでの開始遅れ時間の特性を表す開始遅れ特性値と、前記噴射指令信号により噴射終了が指令されてから実際に燃料噴射が終了するまでの終了遅れ時間の特性を表す終了遅れ特性値と、単位時間当たりの最大噴射量である最大噴射率の特性を表す最大噴射率特性値とを、噴射特性値として記憶する特性記憶装置を備えるインジェクタの燃料噴射を制御する燃料噴射制御装置において、
前記インジェクタと通信する通信手段と、
前記通信手段により前記特性記憶装置から読み出す前記噴射特性値に基づいて前記燃料噴射を制御する噴射制御手段と、
を備え、
前記噴射制御手段は、前記特性記憶装置から読み出す前記噴射特性値に基づいて前記燃料噴射の制御を開始するとき、エンジンの始動を開始してからエンジン回転数がアイドル回転数になるまでのエンジン運転領域、その次に、前記エンジン回転数が前記アイドル回転数になった後のエンジン運転領域の順番で、それぞれのエンジン運転領域において前記インジェクタに対する噴射制御に使用する前記開始遅れ特性値および前記終了遅れ特性値を読み出してから前記最大噴射率特性値を読み出し、前記最大噴射率特性値の読み出しが完了する前に、読み出しが完了した前記開始遅れ特性値および前記終了遅れ特性値に基づいて前記燃料噴射を制御する、
ことを特徴とする燃料噴射制御装置。 - 前記噴射特性値の初期値を記憶している制御記憶装置を備え、
前記噴射制御手段は、前記両エンジン運転領域のいずれかで前記燃料噴射を制御する場合、前記開始遅れ特性値および前記終了遅れ特性値と、前記最大噴射率特性値とのうち読み出しが完了していない前記噴射特性値については、前記制御記憶装置に記憶されている該当する前記初期値に基づいて前記燃料噴射を制御する、
ことを特徴とする請求項1に記載の燃料噴射制御装置。 - 前記噴射制御手段は、低負荷側から高負荷側に向けて順番に、それぞれの負荷領域において、前記インジェクタに対する噴射制御に使用する前記開始遅れ特性値および前記終了遅れ特性値を読み出してから前記最大噴射率特性値を読み出すことを特徴とする請求項1または2に記載の燃料噴射制御装置。
- 噴射指令信号により噴射開始が指令されてから実際に燃料噴射が開始するまでの開始遅れ時間の特性を表す開始遅れ特性値と、前記噴射指令信号により噴射終了が指令されてから実際に燃料噴射が終了するまでの終了遅れ時間の特性を表す終了遅れ特性値と、単位時間当たりの最大噴射量である最大噴射率の特性を表す最大噴射率特性値とを、噴射特性値として記憶する特性記憶装置を備えるインジェクタの燃料噴射を制御する燃料噴射制御装置において、
前記インジェクタと通信する通信手段と、
前記通信手段により前記特性記憶装置から読み出す前記噴射特性値に基づいて前記燃料噴射を制御する噴射制御手段と、
を備え、
前記噴射制御手段は、前記特性記憶装置から読み出す前記噴射特性値に基づいて前記燃料噴射の制御を開始するとき、低負荷側から高負荷側に向けて順番に、それぞれの負荷領域において、前記インジェクタに対する噴射制御に使用する前記開始遅れ特性値および前記終了遅れ特性値を読み出してから前記最大噴射率特性値を読み出し、前記最大噴射率特性値の読み出しが完了する前に、読み出しが完了した前記開始遅れ特性値および前記終了遅れ特性値に基づいて前記燃料噴射を制御する、
ことを特徴とする燃料噴射制御装置。 - 前記噴射制御手段は、前記開始遅れ特性値および前記終了遅れ特性値の読み出しが完了した前記負荷領域内で前記燃料噴射を制御することを特徴とする請求項3または4に記載の燃料噴射制御装置。
- 前記噴射特性値の初期値を記憶している制御記憶装置を備え、
前記噴射制御手段は、前記負荷領域のいずれかで前記燃料噴射を制御する場合、前記開始遅れ特性値および前記終了遅れ特性値と、前記最大噴射率特性値とのうち読み出しが完了していない前記噴射特性値については、前記制御記憶装置に記憶されている該当する前記初期値に基づいて前記燃料噴射を制御する、
ことを特徴とする請求項3から5のいずれか一項に記載の燃料噴射制御装置。 - 前記特性記憶装置から読み出された前記噴射特性値が記憶される制御記憶装置を備え、
前記噴射制御手段は、前記噴射特性値を前記特性記憶装置から読み出す前に、エンジンの各気筒に設置されている前記インジェクタが既設のものか否かを判定する照合処理を実施し、既設のものではない場合、既設ではない前記インジェクタから前記噴射特性値を読み出して前記制御記憶装置に記憶するとともに、読み出した前記噴射特性値に基づいて既設ではない前記インジェクタの燃料噴射を制御し、既設のものである場合、前記制御記憶装置に記憶されている前記噴射特性値に基づいて、既設の前記インジェクタの燃料噴射を制御する、
ことを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の燃料噴射制御装置。 - 前記インジェクタにはそれぞれ固有の識別番号が付与されており、
前記噴射制御手段は、前記識別番号と、前記識別番号に対応する前記インジェクタの前記噴射特性値とを対応づけて前記制御記憶装置に記憶しており、前記インジェクタから前記識別番号を読み出して前記制御記憶装置に記憶されている前記識別番号と照合し、照合結果が一致すれば前記インジェクタは既設のものであると判定し、前記照合結果が不一致であれば前記インジェクタは既設のものではないと判定する、
ことを特徴とする請求項7に記載の燃料噴射制御装置。 - 前記識別番号には、前記識別番号に対応する前記噴射特性値の初期値に関連する情報が含まれており、前記制御記憶装置には前記識別番号に対応する前記噴射特性値の前記初期値が記憶されており、
前記噴射制御手段は、前記照合結果が不一致の場合、前記インジェクタから読み出した前記識別番号に対応する前記初期値を前記制御記憶装置から読み出す、
ことを特徴とする請求項8に記載の燃料噴射制御装置。 - 噴射指令信号により噴射開始が指令されてから実際に燃料噴射が開始するまでの開始遅れ時間の特性を表す開始遅れ特性値と、前記噴射指令信号により噴射終了が指令されてから実際に燃料噴射が終了するまでの終了遅れ時間の特性を表す終了遅れ特性値と、単位時間当たりの最大噴射量である最大噴射率の特性を表す最大噴射率特性値とを、噴射特性値として記憶する特性記憶装置を備えるインジェクタの燃料噴射を制御する燃料噴射制御装置において、
前記インジェクタと通信する通信手段と、
前記通信手段により前記特性記憶装置から読み出す前記噴射特性値に基づいて前記燃料噴射を制御する噴射制御手段と、
前記特性記憶装置から読み出された前記噴射特性値が記憶される制御記憶装置と、
を備え、
前記インジェクタにはそれぞれ固有の識別番号が付与されており、前記識別番号には、前記識別番号に対応する前記噴射特性値の初期値に関連する情報が含まれており、前記制御記憶装置には前記識別番号に対応する前記噴射特性値の前記初期値が記憶されており、
前記噴射制御手段は、前記識別番号と、前記識別番号に対応する前記インジェクタの前記噴射特性値とを対応づけて前記制御記憶装置に記憶しており、前記特性記憶装置から読み出す前記噴射特性値に基づいて前記燃料噴射の制御を開始するとき、前記噴射特性値を前記特性記憶装置から読み出す前に、前記インジェクタから前記識別番号を読み出して前記制御記憶装置に記憶されている前記識別番号と照合することによりエンジンの各気筒に設置されている前記インジェクタが既設のものか否かを判定する照合処理を実施し、照合結果が不一致であり前記インジェクタは既設のものではないと判定する場合、既設ではない前記インジェクタから読み出した前記識別番号に対応する前記初期値を前記制御記憶装置から読み出して前記燃料噴射を制御し、既設ではない前記インジェクタの前記特性記憶装置から前記開始遅れ特性値および前記終了遅れ特性値を読み出してから前記最大噴射率特性値を読み出して前記制御記憶装置に記憶するとともに、前記最大噴射率特性値の読み出しが完了する前に、読み出しが完了した前記開始遅れ特性値および前記終了遅れ特性値に基づいて前記燃料噴射を制御し、前記照合結果が一致し前記インジェクタは既設のものであると判定する場合、前記制御記憶装置に記憶されている前記噴射特性値に基づいて、既設の前記インジェクタの燃料噴射を制御する、
ことを特徴とする燃料噴射制御装置。 - 前記噴射特性値は複数のビットで構成されており、
前記噴射制御手段は、複数回に分けて上位ビット側から前記噴射特性値を前記特性記憶装置から読み出し、前記特性記憶装置から下位ビット側の前記噴射特性値の読み出しが完了していない場合、読み出しが完了した前記上位ビット側の前記噴射特性値に基づいて前記燃料噴射を制御する、
ことを特徴とする請求項1から10のいずれか一項に記載の燃料噴射制御装置。
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