JP5343328B2 - インクジェット記録装置 - Google Patents
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Description
前記記録ヘッドにインクを供給するインク供給用チューブが、ハロゲン化ブチルと軟化剤とを含有するエチレン−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)で形成されていることを特徴とするインクジェット記録装置。
本発明に適用するエチレン−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)は、前述の通り、エチレンとプロピレンとの共重合体に、第3成分として非共役系ジエンモノマーを共重合して得ることができ、ジエンモノマーを共重合することで硫黄架橋(加硫)を可能にしたものである。エチレン−プロピレン(EPM)は、エチレンとプロピレンとの共重合体であり、架橋剤として、樹脂架橋剤、過酸化物架橋剤等を必要とするが、EPDMでは第3成分として非共役系ジエンモノマーを共重合することで、従来のゴム製造で用いられている硫黄架橋法(加硫)を適用することができ、広い分野で使用されている。
この配合工程は、EPDMに本発明に係るハロゲン化ブチルとその他の配合剤、例えば、加硫剤、補強剤、充填剤、軟化剤、老化防止剤等を所定の比率で配合する工程である。
上記配合工程で配合した混合物を、バンバリーミキサー等の混練り機を用いて混合を行った後、カレンダーチューバー等で圧延、押し出しを行ってコンパウンドを形成し、成型機を用いて必要な形状に成形する工程である。
上記加工工程で成形した材料を、金型に入れてプレスまたは加硫缶等で加熱を行って、所望の形状からなるゴム弾性体を形成する。
次いで、本発明に係るハロゲン化ブチルを含有するEPDMを適用するインクジェット記録装置について、その概要を図を交えて説明する。
本発明のインクジェット記録装置においては、本発明に係るハロゲン化ブチルを含有するEPDMにより構成される部材を、インクを供給するインクカートリッジに用いることを特徴の一つとする。
本発明のインクジェット記録装置においては、本発明に係るハロゲン化ブチルを含有するEPDMにより構成される部材を、記録ヘッドをクリーニングするメンテナンスユニットに用いることが、本発明の目的効果をより発揮できる観点から好ましい。
本発明のインクジェット記録装置においては、いかなるインクも適用することは可能であるが、本発明の効果をより発揮できる観点から、インクが紫外線の照射により硬化する活性エネルギー線硬化性化合物を含む活性エネルギー線硬化型インクジェットインクであることが好ましく、更には、カチオン重合性化合物を含むカチオン重合型の紫外線硬化型インクジェットインクであることが好ましい。
C.I Pigmen Yellow−1、2、3、12、13、14、16、17、42、73、74、75、81、83、87、93、95、97、98、109、114、120、128、129、138、150、151、154、180、185、
C.I Pigmen Orange−16、36、38、
C.I Pigmen Red−5、7、22、38、48:1、48:2、48:4、49:1、53:1、57:1、63:1、101、112、122、123、144、146、168、184、185、202、
C.I Pigmen Violet−19、23、
C.I Pigmen Blue−1、2、3、15:1、15:2、15:3、15:4、18、22、27、29、60、
C.I Pigmen Green−7、36、
C.I Pigmen White−6、18、21、
C.I Pigmen Black−7、等を挙げることができる。
本発明において、本発明のインクジェットプリンタにより、本発明に係るインクにより画像形成を行う際に用いる記録媒体としては、様々な記録媒体を用いることができるが、本発明のインクの特性をいかんなく発揮できる観点から、インクの吸収能を実質的に持たない記録媒体であることが好ましく、通常の非コート紙、コート紙などの他、いわゆる軟包装に用いられる各種非吸収性のプラスチックおよびそのフィルムを用いることができ、各種プラスチックフィルムとしては、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム、延伸ポリスチレン(OPS)フィルム、延伸ポリプロピレン(OPP)フィルム、延伸ナイロン(ONy)フィルム、ポリ塩化ビニル(PVC)フィルム、ポリエチレン(PE)フィルム、トリアセチルセルロース(TAC)フィルム等を挙げることができる。その他のプラスチックとしては、ポリカーボネート、アクリル樹脂、ABS、ポリアセタール、ポリビニルアルコール(PVA)、ゴム類などが使用できる。また、金属類や、ガラス類にも適用可能である。これらの記録媒体の中でも、特に熱でシュリンク可能な、PETフィルム、OPSフィルム、OPPフィルム、ONyフィルム、PVCフィルムへ画像を形成する場合に本発明の構成は、有効となる。これらの基材は、インクの硬化収縮、硬化反応時の発熱などにより、フィルムのカール、変形が生じやすいばかりでなく、インク膜が基材の収縮に追従し難い。
《インクの調製》
〔マゼンタインク1の調製:ラジカル重合性インク〕
〈マゼンタ顔料分散液1の調製〉
以下の組成で顔料を分散した。
テトラエチレングリコールジアクリレート(2官能) 72部
室温まで冷却した後、これに下記顔料20部を加え、直径0.5mmのジルコニアビーズ200gと共にガラス瓶に入れ密栓し、ペイントシェーカーにて10時間分散処理した後、ジルコニアビーズを除去し、マゼンタ顔料分散液1とした。
〈マゼンタインク1の調製〉
上記調製したマゼンタ顔料分散液を用いて、以下に示す組成のマゼンタインク1を調製し、ADVATEC社製JIS K 5600で定めるテフロン(登録商標)3μmメンブランフィルターで濾過を行った。このマゼンタインク1の25℃における粘度は、30mPa・sであった。
光重合性化合物(ラウリルアクリレート:単官能) 19.9部
光重合性化合物(テトラエチレングリコールジアクリレート:2官能) 25.0部
光重合性化合物(トリメチロールプロパントリアクリレート:3官能) 30.0部
変性シリコーンオイル(SDX−1843:旭電化工業社製) 0.1部
光ラジカル開始剤(イルガキュア184:チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)
2.5部
光ラジカル開始剤(イルガキュア819:チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)
2.5部
〔マゼンタインク2の調製:カチオン重合性インク〕
(マゼンタ顔料分散液2の調製)
下記に示す方法に従って、マゼンタ顔料分散液2を調製した。
アロンオキセタンOXT−221(東亞合成社製オキセタン化合物) 72質量部
次いで、室温まで冷却した後、この溶液に顔料としてC.I.Pigment Red 122(前出)を20質量部を加えて、直径0.3mmのジルコニアビーズ200部と共にガラス瓶に入れ密栓し、ペイントシェーカーにて4時間の分散処理を施した後、ジルコニアビーズを除去して、マゼンタ顔料分散液2を調製した。
上記調製したマゼンタ顔料分散液2(マゼンタ顔料:20質量%、分散剤PB822:8質量%、光重合性化合物OXT−221:72質量%含有)と下記の各添加剤とを用いて、マゼンタインク2を調製した。
アジスバーPB822(味の素ファインテクノ製) 2.0質量部
オキセタンOXT−221(東亞合成製) 55.0質量部
オキセタンOXT−212(東亞合成製) 5.0質量部
オキセタンOXT−211(東亞合成製) 5.0質量部
脂環式エポキシ化合物1 18.0質量部
光酸発生剤1(分子量466、1分子量当たり3つのアリール基を持つ)
4.0質量部
重合禁止剤(トリイソプロパノールアミン) 0.1質量部
〔試料1の作製〕
1)配合工程
下記の各添加剤を配合した。
軟化剤(ステアリン酸) 50部
加硫剤(硫黄) 5部
老化防止剤 1部
2)加工工程
上記混合物を混合した後、バーバリーミキサーを用いて混練りして、ペレットを作製した。
上記ペレットを、金型に入れてプレスし、加熱を行って、幅30mm、長さ100mm、厚さ5mmの試験用プレートを作製し、これを試料1とした。
上記試料1の作製において、塩化ブチルをエチレン−プロピレン−ジエンゴムに対し、0.005%添加した以外は同様にして、試料2を作製した。
上記試料1の作製において、塩化ブチルをエチレン−プロピレン−ジエンゴムに対し、表1に記載の量を添加した以外は同様にして、試料3〜8を作製した。
上記試料5の作製において、軟化剤(ステアリン酸)を除いた以外は同様にして、試料9を作製した。
上記作製した各試料について、下記の方法に従って、ゴム硬度の測定と耐インク性の評価を行った。
各試料について、JIS K 6253に記載された方法に準拠して、デュロメータを用いてゴム硬度(ショアA)を測定した。
各試料のインク液に浸漬前の体積V0を測定した後、前記マゼンタインク1、マゼンタインク2にそれぞれ70℃で7日間の浸漬処理を行った。浸漬後に、試料表面に付着しているインクを拭き取った後、再度その体量V1を測定し、JIS K 6528に記載の方法に準じて、体積変化率(%)を求め、これを耐インク性の尺度とした。マイナス表示は、体積の減少、すなわち軟化剤等の溶出が生じていることを表し、プラス表示は試料が膨潤を起こしていることを表す。数値の絶対値が小さいほど、耐インク性に優れていることを表す。
(インクジェット記録装置)
図1に記載のインクジェット記録装置に、図2に記載のインクジェットカートリッジと図4に記載のメンテナンスユニットを装着した。
インクジェット記録装置1〜9に、マゼンタインク2(カチオン重合型インク)を装填し、各構成部材を50℃に加熱した状態で、1ヶ月間の吐出テストを行った後、インクカートリッジの装着部におけるインク漏れ、及びクリーニングブレード152aの劣化状態を目視観察した結果、比較例のインクジェット記録装置1においては、インクカートリッジでの液漏れ及びクリーニングブレード152aの破損が認められたが、本発明のインクジェット記録装置2〜9においては、インクカートリッジでの液漏れ及びクリーニングブレードの破損が認められなかった。
2、103 インクジェット記録ヘッド
3 活性エネルギー線源
4 キャリッジ
6 フィルタボックス
7 中間タンク
8 インク供給路
10 メンテナンスユニット
152a クリーニングブレード
P 記録材料
b1 内袋
b2 インク導出部(メスジョイント)
c1 筐体
c2 蓋
d1 検知板
B1 オスジョイント
Claims (5)
- 紫外線の照射により硬化するカチオン重合性化合物を含む紫外線硬化型インクジェットインクを吐出する複数のインク吐出口が設けられたインク吐出面を有する記録ヘッドにより、画像を印字するインクジェット記録装置において、
前記記録ヘッドにインクを供給するインク供給用チューブが、ハロゲン化ブチルと軟化剤とを含有するエチレン−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)で形成されていることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記エチレン−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)の全質量に対する前記ハロゲン化ブチルの含有量が、0.01質量%以上、0.5質量%以下であることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
- 前記ハロゲン化ブチルが、塩化ブチルであることを特徴とする請求項1または2に記載のインクジェット記録装置。
- 前記記録ヘッドをクリーニングするメンテナンスユニットが、ハロゲン化ブチルと軟化剤とを含有するエチレン−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)で形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。
- 前記インクを供給するインクカートリッジが、ハロゲン化ブチルと軟化剤とを含有するエチレン−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)で形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。
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