JP5342928B2 - クランプ用ジョイント - Google Patents

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本発明は、主として車体に配線されたワイヤハーネス等の既設ケーブルを把持しているクランプと、追加の新設ケーブルを把持しているクランプとを接続し、かつ、車体側に固定されている金属ブラケットに結合することが可能なクランプ用ジョイントに関する。
この種のケーブルは、その外周を把持したクランプを配線箇所の金属ブラケットに結合することで、所定の配線状態に保たれる。例えば特許文献1に開示されている技術では、ワイヤハーネス等を被ったコルゲートチューブの外周がクランプで把持され、このクランプのソケット部に金属ブラケットを挿入して相互にロックさせることで、該クランプを金属ブラケットに結合している。
特開2007−143309号公報
特許文献1に開示されている技術において、ワイヤハーネス等の既設ケーブルが配線されている箇所に、新設ケーブルを追加する必要が生じた場合には、その新設ケーブルを把持したクランプを取付けるための新たな金属ブラケットを配線箇所に溶接等で固定している。これでは、ケーブルを追加するための作業に時間およびコストがかかり過ぎる。また、配線箇所に予備の金属ブラケットを固定しておくことも実施されているが、この手段ではケーブルを追加しない場合に予備の金属ブラケットが無駄になり、あるいは1本目のケーブルを配線する作業のじゃまになる。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、ケーブルの配線箇所に設けられている一つの金属ブラケットを利用することで、既設ケーブルのクランプと、新設ケーブルのクランプとを共に結合可能とすることである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
第1の発明は、ケーブルの配線箇所に固定されている金属ブラケットを挿入することで、相互に結合状態に保持されるジョイント部と、このジョイント部の両側に配置された一対のブラケット部とを備えている。そして、両ブラケット部は、ジョイント部と一体に成形された個々の基板から突出している。これらのブラケット部を、既設ケーブルあるいは新設ケーブルの外周を把持する個々のクランプのソケット部に挿入することで、ブラケット部とソケット部とが結合状態に保持されるとともに、両ブラケット部における個々の基板の両側部が、それぞれの補強板によってジョイント部と一体に連結されている。
このような構成のクランプ用ジョイントを用いることにより、ケーブルの配線箇所に設けられている一つの金属ブラケットを利用することで、既設ケーブルのクランプと、新設ケーブルのクランプとを共に高い保持力で結合することができる。
特に、両クランプのソケット部と個々に結合される両ブラケット部の基板がそれぞれの補強板によってジョイント部と一体に連結されていることから、剛性が高く、クランプを安定した状態に支持することができる。
第2の発明は、第1の発明において、両ブラケット部における個々の基板の両側部とジョイント部とを連結している補強板は、ブラケット部をクランプのソケット部に挿入した状態において、該ソケット部の両側面を外側から支えるように位置している。
これにより、ブラケット部に対するクランプのぐらつきを抑え、クランプをより安定した状態に支持することができる。
クランプ用ジョイントを表した斜視図。 クランプ用ジョイントを表した平面図。 クランプ用ジョイントを表した側面図。 クランプ用ジョイントを表した断面図。 ケーブルのコルゲートチューブを把持した状態のクランプを表した斜視図。 ケーブルのコルゲートチューブを把持した状態のクランプを表した断面図。 二つのクランプをジョイントで金属ブラケットに結合した状態を表した断面図。
以下、本発明を実施するための形態を、図面を用いて説明する。
図1〜図4で示すクランプ用ジョイント10は樹脂による一体成形品で、その構成はジョイント部12と、その両側に配置された一対のブラケット部14とに大別される。つまり、一対のブラケット部14は、中央のジョイント部12を境にしてその左右に振り分けて配置されている。クランプ用ジョイント10は、後述する二つのクランプ20を互いに接続した状態で配線箇所の金属ブラケット30に結合するためのものである(図7)。
ジョイント部12は、図7で示す金属ブラケット30に結合される部分であり、全体形状は中空の箱形をしている。このジョイント部12の下面側および上面側には、それぞれ開口部12a,12bが設けられている(図4)。後述するように、下面側の開口部12aはジョイント部12に金属ブラケット30を挿入するときの入口であり、上面側の開口部12bはジョイント部12と金属ブラケット30との結合を解除するときの操作口である。
ジョイント部12の内部において、図4の左側内壁には一対のガイドリブ12cが設けられ、これらのガイドリブ12cに対向する右側には結合片12dが設けられている。この結合片12dは、ジョイント部12の底面から上面側の開口部12bに向けて突出しており、その基部を支点として図面の左右方向へ撓むことが可能である。なお、結合片12dは、後述のように金属ブラケット30のロック孔32と係合するロック爪12eを備えている。
一対のブラケット部14は、図5〜図7で示すクランプ20のソケット部28と結合される部分である。両ブラケット部14は、ジョイント部12と一体に成形された個々の基板16から上方へ突出した板状で、それぞれの中央部には表裏に貫通したロック孔14aが開けられている。両ブラケット部14における個々の両側部と基板16とは、それぞれ補強リブ14bによって一体化され、これらのブラケット部14に求められる剛性が確保されている。
なお、両ブラケット部14のそれぞれの基板16は、下面側に複数のリブ16cを成形して剛性を高めた構成になっている(図3および図4)。
両ブラケット部14におけるそれぞれの基板16の周縁部には、補強リブ14bと平行に配置された二枚の補強板16aと、ブラケット部14と平行に配置された一枚の補強板16bとが個々に設けられている。したがって、両ブラケット部14の基板16は、三枚の補強板16a,16bとジョイント部12の壁面とによって四方が囲まれた構成になっている。また、二枚の補強板16aは、ジョイント部12の側壁と一体に連結され、両ブラケット部14の基板16とジョイント部12との結合強度を高めている。
図5〜図7に示されているクランプ20は、車両の各所に配線されるワイヤハーネスなどのケーブルを対象とし、実際にはワイヤハーネスの外周面を被った保護用のコルゲートチューブ40を把持する構成になっている。なお、ケーブルには、既に配線されている既設ケーブルと、同じ配線箇所に追加される新設ケーブルとがある。したがって、クランプ20についても、既設ケーブルの外周面を被っているコルゲートチューブ40を把持する既設ケーブル用と、新設ケーブルの外周面を被っているコルゲートチューブ40を把持する新設ケーブル用とがある(図7)。これらの両クランプ20の構成は同じであるが、相互のサイズについては対象とするケーブル(コルゲートチューブ40)の外径に応じて異なる場合がある。
クランプ20は、合成樹脂による一体成形品であり、個々に半円弧状に成形された受け部22と蓋部24との一端部が薄肉のヒンジ26で連結されている。これらの受け部22と蓋部24との内周部によってコルゲートチューブ40の外周面を挟み込み、結果としてケーブルを把持する。つまり、受け部22と蓋部24との内周部で構成される円の径が、対象とするケーブルの外径に対応している。
受け部22の端部には、図6の上下両面で開口した中空のソケット部28が設けられ、蓋部24の端部には挿入片24aが設けられている。この挿入片24aの先端部と、ソケット部28内の右側上部とのそれぞれには、互いに係合可能な係合爪24b,28aがある(図6)。そこで、図6で示すようにソケット部28に挿入片24aが図面の上方側から挿入されると、互いの係合爪24b,28aが係合し、クランプ20がケーブル(コルゲートチューブ40)を把持した状態でロックされる。
ソケット部28内の左側には、図面の左右方向へ撓むことが可能な結合片28bが設けられている。この結合片28bの内側面にはロック爪28cが設けられており、ソケット部28に図面の下方側からクランプ用ジョイント10のいずれか一方のブラケット部14が挿入されると、そのロック孔14aにロック爪28cが係合する。これにより、クランプ用ジョイント10のブラケット部14とクランプ20のソケット部28とが結合状態に保持される。
図7で示すように、クランプ用ジョイント10のジョイント部12には、その下面側の開口部12bから金属ブラケット30が挿入されている。この金属ブラケット30は、ケーブルの配線箇所(車体等)に溶接等の手段で固定されており、その中央部には表裏に貫通したロック孔32が開けられている。ジョイント部12に挿入された金属ブラケット30は、ガイドリブ12cと結合片12dとの間に位置し、ロック孔32にはロック爪12eが係合している。これにより、ジョイント部12と金属ブラケット30とが結合状態に保持される。
なお、既設ケーブルのみが配線されていたときの金属ブラケット30は、既設ケーブルのコルゲートチューブ40を把持しているクランプ20のソケット部28に挿入され、そのロック爪28cとロック孔32との係合によってクランプ20と結合されている。図面では、金属ブラケット30とクランプ20との結合を外した後の状態が示されている。
つづいて、既設ケーブルの配線箇所に新設ケーブルを追加する作業の手順について説明する。
まず、既設ケーブルについては、そのクランプ20のソケット部28を金属ブラケット30から取外す。そして、この金属ブラケット30に対し、クランプ用ジョイント10を結合する。すなわち、前述したようにクランプ用ジョイント10のジョイント部12に対し、下面側の開口部12bから金属ブラケット30を挿入することにより、金属ブラケット30のロック孔32にジョイント部12のロック爪12eが係合し、ジョイント部12と金属ブラケット30とが結合状態に保持される(図7)。
つぎに、クランプ用ジョイント10における両ブラケット部14のうちの一方に、前述のように金属ブラケット30から取外された既設ケーブルのクランプ20、あるいは新たに既設ケーブルのコルゲートチューブ40を把持したクランプ20のソケット部28を結合する。これと併行して両ブラケット部14のうちの他方に、新設ケーブルのコルゲートチューブ40を把持した別のクランプ20のソケット部28を結合する。
なお、これらのブラケット部14とクランプ20のソケット部28との結合は、前述のようにブラケット部14がソケット部28に図面の下方側から挿入されることにより、ブラケット部14のロック孔14aにソケット部28のロック爪28cが係合することで果たされる。
このような手順により、図7で示すように金属ブラケット30に結合されたクランプ用ジョイント10の両ブラケット部14に既設ケーブルのクランプ20および新設ケーブルのクランプ20が共に結合される。この結果、所定の配線箇所において、新たな金属ブラケットを溶接し、あるいは予備の金属ブラケットを予め溶接しておくなどの処理を要することなく、既設ケーブルに新設ケーブルを追加して配線することができる。
なお、クランプ用ジョイント10のジョイント部12を金属ブラケット30に結合する作業は、両ブラケット部14にそれぞれのクランプ20のソケット部28を結合した後でもよい。
クランプ用ジョイント10のジョイント部12は、その全体形状が箱形をしていることから剛性が高く、金属ブラケット30との結合状態が安定する。一方、クランプ用ジョイント10の両ブラケット部14は、前述のように三枚の補強板16a,16bとジョイント部12の壁面とによって囲まれているため、ブラケット部14に結合されたクランプ20のソケット部28は、三枚の補強板16a,16bとジョイント部12の壁面とによって四方から支えられる(図7)。そして、二枚の補強板16aについては、ジョイント部12の側壁と一体に連結されていることもあって、ブラケット部14に結合されたクランプ20がぐらつくことなく、安定した状態に保持される。
クランプ用ジョイント10のジョイント部12を金属ブラケット30から取外す必要が生じた場合には、図7においてジョイント部12の上面側の開口部12bに作業者が手またはドライバー等の工具を差し入れ、結合片12dを右方向へ撓ませる。これによって、金属ブラケット30のロック孔32に対するロック爪12eの係合を外し、ジョイント部12と金属ブラケット30との結合を解除する。
また、クランプ用ジョイント10のブラケット部14からクランプ20のソケット部28を取外すには、該ソケット部28の結合片28bを手または工具によって撓ませ、ブラケット部14のロック孔14aに対するロック爪28cの係合を外す。
10 クランプ用ジョイント
12 ジョイント部
14 ブラケット部
16 基板
20 クランプ
28 ソケット部
30 金属ブラケット

Claims (2)

  1. ケーブルの配線箇所に固定されている金属ブラケットを挿入することで、相互に結合状態に保持されるジョイント部と、このジョイント部の両側に配置された一対のブラケット部とを備え、両ブラケット部は、ジョイント部と一体に成形された個々の基板から突出しており、これらのブラケット部を、既設ケーブルあるいは新設ケーブルの外周を把持する個々のクランプのソケット部に挿入することで、ブラケット部とソケット部とが結合状態に保持されるとともに、両ブラケット部における個々の基板の両側部が、それぞれの補強板によってジョイント部と一体に連結されているクランプ用ジョイント。
  2. 請求項1に記載されたクランプ用ジョイントであって、
    両ブラケット部における個々の基板の両側部とジョイント部とを連結している補強板は、ブラケット部をクランプのソケット部に挿入した状態において、該ソケット部の両側面を外側から支えるように位置しているクランプ用ジョイント。
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