JP5339394B1 - 太陽熱利用の苗カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】 電源を必要とすることなく、簡易な構造で、内部温度等の雰囲気を調節できるようにする。
【解決手段】 苗1を覆う透光性のカバー本体2の上面2aに換気部3を設ける。この換気部3を、カバー本体2の上面2aに開口されている換気用の口4を開閉する弁部材5と、この弁部材5の動作装置6とで形成する。この動作装置6は、太陽光の熱エネルギーで変形して弁部材5を動作させる形状記憶合金部材6aを備える。この形状記憶合金部材6aを、カバー本体2の上面2aに起立状に形成している透明状のケース7に収納する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、作物の苗を育てるのに使用するカバーに関し、更に詳しくは太陽熱を利用して苗の生育環境をコントロールできるよう形成した太陽熱利用の苗カバーに関するものである。
従来、この種のカバーとしては、例えば透明のプラスチックシートでキャップ状に形成したものが知られている(特許文献1参照)。
この従来品は、キャップの上端に通気孔が開口可能に形成され、この孔を介して換気できるよう形成されている。
特許文献1の従来品は、設置が簡単で、苗ごと被せることができ、趣味での園芸等、小規模での使用に適する。また、気温の上昇時は、通気孔をあけることで、内部の高温化を抑えることができる。
ところで、例えば3月〜5月頃や、季節の変わり目には、大気が不安定になり、温度が急激に低下したり、霜が降ることがある。このようなとき、従来品は、通気孔から寒気や霜が浸入したから、従来品を使用すると、苗の健全な生育を損なうことがあった。
換言すると、従来品は、保温や換気機能を有するものの、カバー内の雰囲気を、適切に調節することができない、という問題点があった。
而して、苗の生育環境をコントロールするため、電源を利用すると、電気代がかかる、という問題が生じる。またこの場合は、カバーの構造が複雑になり、家庭菜園等で手軽に使用するには不向きである。
実用新案登録第3153756号公報
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑み、提案されたものである。
従って本発明の解決しようとする技術的課題は、電源を必要とすることなく、簡易な構造で、内部温度等の雰囲気を調節できるよう形成した太陽熱利用の苗カバーを提供することにある。
本発明は、上記の課題を解決するため、次のような技術的手段を採る。
即ち本発明は、図1等に示されるように、苗1を覆う透光性のカバー本体2の上面2aに換気部3が設けられているカバーであって、上記の換気部3が、カバー本体2の上面2aに開口されている換気用の口4を開閉する弁部材5と、この弁部材5の動作装置6とで形成され、この動作装置6が太陽光の熱エネルギーで変形して弁部材5を動作させる形状記憶合金部材6aを備えて形成され、この形状記憶合金部材6aがカバー本体2の上面2aに起立状に形成されている透明状のケース7に収納されていることを特徴とする(請求項1)。
而して、この場合、本発明は、図1等に示されるように、弁部材5がカバー本体2の内部に配置され、換気用の口4が形状記憶合金部材6aを収納したケース7の周りに形成されているのが好ましい(請求項2)。
なぜならこれによると、弁部材5が外部から衝撃を受けて壊れることを防止できるからである。またこれによると、換気用の口4に、枯れ枝等のゴミが載っていても、ごみの影響を受けることなく確実に閉塞できるからである。またこの場合は、換気用の口4がケース7の周りに形成されているから、ケース7を中心に、その周りからバランス良く換気することができるからである。
またこの場合、本発明は、カバー本体2の上面2aが水平に形成され、形状記憶合金部材6aがコイルバネであり、このコイルバネの伸縮に伴って上下動する心棒6bの下端に弁部材5が水平状に設けられているのが好ましい(請求項3)。
本発明は、弁部材5が、ヒンジを介して上下方向に回動可能に形成されるのでも良い。しかし、この本発明のように形成される場合は、ヒンジ等の部品を省略でき、簡易な構成で弁部材5を、迅速且つ円滑に動作させて換気用の口4を開閉できるものである。
また本発明は、図5に示されるように、ケース7が角形に形成され、このケース7の一側面7aの外面が反射質に形成されているのが好ましい(請求項4)。
なぜならこれによると、反射質の外面を、西側に向けて本発明品を設置することにより、西日を反射させ、陽が傾いたら迅速に換気用の口4を閉じ、夕方からの気温が急激に低下することによる苗1への悪影響を防止できるからである。
またこの場合、本発明は、外面が反射質に形成されているケース7の一側面7aと、この一側面7aと鉤形に隣り合う側面7bとの二側面の内側が黒色に形成されているのが好ましい(請求項5)。
なぜならこの場合は、ケース7の内側が黒色の面を、東側と南側に向けて本発明品を設置することにより、東側と南側からの太陽光の熱エネルギーを吸収し、これを形状記憶合金部材6aに加えることができ、太陽光の熱エネルギーをフルに活用できるからである。
本発明は、このように太陽熱を利用して弁部材を動作させ、換気用の口を開閉する構造である。従って、これによれば、電源が不要であるから、電源設備のない畑等でも使用でき、電気代を一掃できる。また本発明は、構造が簡易であるから、安価に提供できる。
また本発明は、弁部材を動作させる形状記憶合金部材を収納したケースが、カバー本体の上面に起立状に設けられている。
従って本発明は、カバー本体内の温度に左右されることがない。それ故、これによれば、光合成し易い雰囲気を、迅速且つ確実に作り出すことができる。
本発明の苗カバーの好適な一実施形態を示す縦断面図である。 同上苗カバーの要部平面図である。 図2のIII−III線における断面図である。 同上苗カバーの要部断面図である。 図4のV−V線から見た説明用の要部断面図である。 同上苗カバーの換気の時点を説明するためのグラフである。 同上苗カバーの他の実施形態を示す縦断面図である。 同上苗カバーの他の実施形態を示す斜視図である。 図8の苗カバーの使用例を説明するための斜視図である。 同上苗カバーの更に他の実施形態を示す斜視図である。 図10の苗カバーの使用例を説明するための斜視図である。
以下、本発明の好適な一実施形態を、添付図面に従って説明する。
本発明のカバーは、図1等に示されるように、苗1を覆う透光性のカバー本体2の上面2aに、換気部3が設けられている。カバー本体2の形状は自由であるが、この実施形態ではボックス形に形成されている。またカバー本体2は、透明のアクリル樹脂で、断熱用の空気層2bを備えて二層状に形成されている。
上記の換気部3は、カバー本体2の上面2aに開口されている換気用の口4を開閉する弁部材5と、この弁部材5の動作装置6とで形成されている。この実施形態の場合、弁部材5は、カバー本体2の内部に配置されている。また動作装置6は、太陽光の熱エネルギーで変形して弁部材5を動作させる形状記憶合金部材6aを備えて形成されている。
形状記憶合金部材6aは、設定温度a(この実施形態では25℃、図6参照)で最大に伸張し、設定温度b(この実施形態では20℃)で収縮するコイルバネである。この形状記憶合金部材6aとしてのコイルバネは、カバー本体2の上面2aに起立状に形成されている透明状のケース7に収納されている。
また形状記憶合金部材6aとしてのコイルバネは、心棒6bに外装されている。弁部材5は、この心棒6bの下端に水平状に設けられている。心棒6bには金属製の鍔6cが固定され、コイルバネは、この鍔6cと、ケース7内の上部に水平に固定されているバネ取付板6dとの間に設けられている。
また心棒6bは、バネ取付板6dに通され、このバネ取付板6dを介して上下動可能に設けられている。
なお、心棒6b、鍔6c、バネ取付板6dは、太陽光の熱エネルギーを吸収し易くなるよう、この実施形態では黒色に着色されている。
また動作装置6は、形状記憶合金部材6aとしてのコイルバネと共に、ステンレス製のバネ6eを備えて形成されている。このバネ6eは、コイル状に形成され、心棒6bに外装されて鍔6cとケース7の底との間に設けられている。
なお、この実施形態では、形状記憶合金部材6aとしてのコイルバネと、ステンレス製のバネ6eは、太陽光の熱エネルギーを吸収し易くなるよう、黒色に着色されている。
またケース7は、角形に形成されている。この実施形態の場合、ケース7は、縦向きの直方体状に形成され、寸法は縦30(mm)、横30(mm)、高さ60(mm)に選定されている。またケース7は、その各側面が、ボックス形のカバー本体2の側面と平行になるよう位置決めされて、カバー本体2の上面2aに設けられている。
この実施形態の場合、ケース7の一側面7a(図5参照)の外面は、例えば白色等に着色され、反射質に形成されている。
なお、ケース7は、動作装置6が湿気で悪影響をうけることがないよう、上部側面に通気孔8が形成されている。
またカバー本体2の上面2aは、水平に形成され、換気用の口4は、ケース7の周りに形成されている。換気用の口4は、この実施形態ではゴミ除けのフィルター9で覆われ、ケース7は、このフィルター9で支持されている。
またこの実施形態の本発明は、外面が反射質に形成されているケース7の一側面7aと、この一側面7aと鉤形に隣り合う側面7bとの二側面の内側が黒色に形成されている。具体的には、横断面形状が鉤形の黒色の金属板10(図5参照)がケース7の内側面に沿って配置されることで形成されている。金属板10は、底面も黒色に着色されている。
一側面7aと、隣り合う側面7bとの関係は、本発明品を設置したとき、一側面7aを西向きにすると、側面7bが北向きになるよう位置決めされている。上記のバネ取付板6dは、金属板10に水平に固定されている。
次に、本発明品の使用例及び作用を説明する。
先ず、使用者は、図1等に示されるように、野菜等の苗1に本発明品を被せ、栽培地に設置する。この場合、使用者は、一側面7aを西向きに、側面7bを北向きにして設置する。
太陽光は、図5に示されるように、日中、主としてケース7の東側及び南側の面を介してケース7内に、矢示のように入射する。この場合、この実施形態では、黒色の金属板10が東側と南側に向けられているから、この金属板10で東側及び南側からの太陽光が吸収され、その熱エネルギーが形状記憶合金部材6aに加えられる。
そして、形状記憶合金部材6aとしてのコイルバネの温度が上昇すると、コイルバネが、その下側のバネ6eの弾発力に抗してアナログ的に伸長する。その結果、心棒6bと共に、弁部材5が押し下げられ、換気用の口4が開かれる。
そして、この実施形態では、ケース7内の温度が25℃(図6のa点を参照)になると、弁部材5が最も低い位置まで押し下げられる。その結果、換気用の口4と弁部材5との間隔が最大になる(図3、図4の状態参照)。
而して、本発明の場合、換気作用は、ケース7内の温度が25℃より高い場合は継続する。そして、午後になり、気温が徐々に下がると、温度の低下に伴って形状記憶合金部材6aとしてのコイルバネが収縮する。
すると、それに連れてバネ6eが復元し、このバネ6eの復元力で鍔6cが押し戻される。従って、この鍔6cと一体化している心棒6bが上昇し、その結果、弁部材5が上昇する。そして、この実施形態では、ケース7内の温度が20℃(図6のb点を参照)になると、換気用の口4が閉じられる(図1の状態参照)。
而して、この実施形態の場合、西側からの太陽光は、一側面7aの外面で反射される。従って、本発明は、午後、陽が傾き出すと、ケース7内の温度低下が早くなり、形状記憶合金部材6aとしてのコイルバネの収縮度合いが高まる。その結果、本発明によると、午後、換気用の口4を早めに閉塞でき、保温時間を長くできる。
またこの実施形態の本発明品は、透明状のカバー本体2が空気層2bを備え、二層構造に形成されている。従って、これによると、カバー本体2の断熱性が良くなり、内部温度の急激な低下を防止できる。
以上の処において、本発明は、図7に示されるように、カバー本体2内の少なくとも一側面が、例えば白色のアクリル樹脂板11で反射面状に形成されているのでも良い。この場合は、この面を南側に向けて本発明品を設置することにより、光合成の促進等を図ることができる。
また本発明は、図8、図9に示されるように、プランター12と組み合わせて使用することができるよう、形成されているのでも良い。この実施形態の本発明品は、プランター12の側面と、これに対応するカバー本体2の側面の適宜位置に、例えば係合型の留め具13a、13bが設けられている。
この本発明の場合は、留め具13a、13bを利用して本発明品をプランター12に固定できるから、これによると、風で飛ばされることを防止できる、という利点がある。
また本発明は、図10に示されるように、側面に扉14が設けられ、この扉14によって側面が開閉可能に形成されているのでも良い。この実施形態では、扉14の上部の左右に、蝶番15が設けられ、この蝶番15を介して扉14が上下方向に回動可能に形成されている。
この実施形態の本発明の場合は、本発明品を地面等から取り外すことなく、扉14を利用して水遣りや追肥を行なうことができる、という利点がある。
また本発明品は、図10、図11に示されるように、地面や、プランター12の栽培床に固定できるよう、カバー本体2が接地片2cを備えて形成されているのでも良い。この接地片2cは、カバー本体2の下端が外側に90度屈曲されて形成されている。接地片2cには、杭16の差込孔2dが複数形成されている。
この本発明の場合は、地面や、プランター12の栽培床に、本発明品を、杭16で固定できるから、これによると、風で飛ばされることを確実に防止できる。
1 苗
2 カバー本体
2a 上面
3 換気部
4 換気用の口
5 弁部材
6 動作装置
6a 形状記憶合金部材
7 ケース

Claims (5)

  1. 苗を覆う透光性のカバー本体の上面に換気部が設けられているカバーであって、上記の換気部が、カバー本体の上面に開口されている換気用の口を開閉する弁部材と、この弁部材の動作装置とで形成され、この動作装置が太陽光の熱エネルギーで変形して弁部材を動作させる形状記憶合金部材を備えて形成され、この形状記憶合金部材がカバー本体の上面に起立状に形成されている透明状のケースに収納されていることを特徴とする太陽熱利用の苗カバー。
  2. 請求項1記載の太陽熱利用の苗カバーであって、弁部材がカバー本体の内部に配置され、換気用の口が形状記憶合金部材を収納したケースの周りに形成されていることを特徴とする太陽熱利用の苗カバー。
  3. 請求項2記載の太陽熱利用の苗カバーであって、カバー本体の上面が水平に形成され、形状記憶合金部材がコイルバネであり、このコイルバネの伸縮に伴って上下動する心棒の下端に弁部材が水平状に設けられていることを特徴とする太陽熱利用の苗カバー。
  4. 請求項1乃至3の何れかに記載の太陽熱利用の苗カバーであって、ケースが角形に形成され、このケースの一側面の外面が反射質に形成されていることを特徴とする太陽熱利用の苗カバー。
  5. 請求項4記載の太陽熱利用の苗カバーであって、外面が反射質に形成されているケースの一側面と、この一側面と鉤形に隣り合う側面との二側面の内側が黒色に形成されていることを特徴とする太陽熱利用の苗カバー。
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