JP5339285B2 - 基板ケースの不正開放防止機構 - Google Patents
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Description
また、破壊しないと開放できないようにする工夫として、ロック部材がロック位置で嵌り止めされるようにして、ケース開放時には、ロック部材収容部のケース蓋部材側の接続部またはケース本体側の接続部をニッパ等の工具で切断せざるを得ない構成とする不正開放防止機構がある(破壊必要構造、例えば特許文献1を参照)。
上記の封印構造のカバー部材は、ケース本体部材に対して固定されていないため、カバー部材が取り外され封印シールがはがされた場合に、新しい封印シールが貼着されカバー部材をもとのように戻されると、その痕跡が明瞭とはいえない場合もあった。
また、ロック部材に対してもアクセスしにくくし、ロック部材に対して何らかの高度な不正アクセスがあった場合に、ロック部材をガードしてアクセスができないようにし仮りにアクセスがされた場合であってもそれらを破壊しないとアクセスができないようにしておく構造のものが必要とされている。このような構造であれば、不正アクセスがあったときに、その痕跡は明瞭に残るので、不正アクセスそのものを抑止する物理的な効果および心理的な効果がある。
図12及び図13に、本発明が適用される基板ケースを備えた遊技機の代表例としてパチンコ機PMの正面図及び背面図を示しており、まず、このパチンコ機PMの全体構成について概要を説明する。
前枠2の前面側上部には、前枠2の前面域に合わせた方形状で中央部に複層ガラスが装着されたガラス扉5が正面左側に設けられたヒンジ機構7a,7bにより前方に横開き開閉および着脱が可能に支持され、前記施錠装置4により前枠2の上部前面を覆う閉鎖状態に保持される。ガラス扉5の背後には遊技盤10を立設姿勢で収容する収容枠が前枠2と一体に成型されており、この収容枠に遊技盤10が着脱可能に収容保持され、常には閉鎖保持されるガラス扉5を透視して前面の遊技領域を視認可能に臨ませている。
なお、基板ケースの大きさや形状、取り付け姿勢(前後・上下・左右の各方向)等は、ケース内に収容される制御基板の形状寸法、基板ケースが取り付けられる遊技機の取り付け位置、制御基板の配設姿勢等に応じて任意に設定可能である。そのため、本明細書においては、説明の便宜上、図1に示す矢印F,R,Uの向かう方向を、それぞれ前方(Front),右方(Right),上方(Up)と称して説明する。
不正開放防止機構100は、透明な樹脂材料を用いて形成されたケース本体部材50と、このケース本体部材50の上下左右方向に開閉又は前後方向にスライド可能に取り付けられる同様に透明な樹脂材料を用いて形成されたケース蓋部材60とを備えた基板ケースBCの内部に、例えば前述した主制御基板や、払出制御基板などの制御基板(図示せず)が収容される。基板ケースBCは、ケース本体部材50にケース蓋部材60を装着して閉止し、前後係合する両部材は、ボルト止めで固定連結される。連結した後、そのボルト全体を覆うように、シール部材80によりシールされる。
ケース本体部材50は、例えばポリカーボネートやABS樹脂などの透明または半透明の樹脂材料を用いて図示形状に一体成型される。
なお、シール部材80は、基板ケースBCの開放があったことの痕跡を残すために、粘着力に比べて破れやすい素材で作成される。たとえば、紙または樹脂フィルムシートなどが該当する。また、痕跡を残すためであるので、いったん剥離すると再貼着できない粘着剤などを使用するものであってもよい。
また、シール部材80は、ICタグが取り付けられているものでもよい。シール部材80が剥がされて新しいシールが貼付されている場合であっても、ICタグの有無または新しいICタグから読みだされた情報等をチェックすることにより、容易にシール部材が剥がされたことが検出できるからである。
図6Aにロック部材110の右上から見た外観斜視図を示し、図6Bにロック部材110の右下から見た外観図斜視図を示す。また、図7に前後に延びるロック部材の中心線110X及び上下に延びるロックピンの中心線115Xを含む面での断面図(図6におけるVII−VII矢視の断面図)を示す。
本発明に係る基板ケースの不正開放防止機構200について、その要部構成を図8から図11の各図に示す。ここで、図8は、本発明の他の実施例の不正開放防止機構の構造を示した分解斜視図、図9はケース蓋部材の係合部を前面側から見た斜視図である。図10はケース本体部材の係合部を前面側から見た斜視図である。図11は図7に示した不正開放防止機構200を組みつけた外観斜視図であって、ケース蓋部材360とケース本体部材350の係合部を拡大して示したものである。
なお、基板ケースの大きさや形状、取り付け姿勢(前後・上下・左右の各方向)等は、ケース内に収容される制御基板の形状寸法、基板ケースが取り付けられる遊技機の取り付け位置、制御基板300の配設姿勢等に応じて任意に設定可能である。そのため、本明細書においては、説明の便宜上、図8に示す矢印F,R,Uの向かう方向を、それぞれ前方(Front),右方(Right),上方(Up)と称して説明する。
不正開放防止機構200は、透明な樹脂材料を用いて形成されたケース本体部材350と、このケース本体部材350の上下左右方向に開閉し、又は長手方向にスライド可能に取り付けられる同様に透明な樹脂材料を用いて形成されたケース蓋部材360とを備えた基板ケースBCの内部に、例えば前述した主制御基板や、払出制御基板などの制御基板300が収容される。基板ケースBCは、ケース本体部材350にケース蓋部材360を装着して閉止し、前後係合する両部材はボルト止めで固定連結される。
ケース本体部材350は、例えばポリカーボネートやABS樹脂などの透明または半透明の樹脂材料を用いて図示形状に一体成型される。
なお、ロック部材210は、基本的には、ロック部材110と同様構造でよい。
30 基板(制御基板)
31 電源基板(制御基板) 32 発射制御基板(制御基板)
33 主制御基板(制御基板) 35 画像制御基板(制御基板)
BC 基板ケース
50 ケース本体部材
52 基板収納部 53 開口部
54 連結部 55 本体側係合部
60 ケース蓋部材
61 蓋本体
62 基板収容部 63 開口部
64 連結部 65 蓋側係合部
66 案内部
70 カバー部材
71 カバー被覆部 73 開口部
75 カバー側係合部
80 シール部材
100 不正開放防止機構
110 ロック部材
111 ロック本体
112 軸部 113 操作部
115 ロックピン 116 コイルスプリング(付勢手段)
300 制御基板
350 ケース本体部材
352 基板収納部 353 開口部
354 連結部 355 本体側係合部
357 立壁部 358 予備ロック収容部
359 予備ロック部材
360 ケース蓋部材
361 ケース蓋部材
362 基板収容部 363 開口部
364 連結部 365 蓋側係合部
366 案内部 367 係合壁部
200 不正開放防止機構
210 ロック部材
211 ロック本体
212 軸部 213 操作部
215 ロックピン 216 コイルスプリング(付勢手段)
Claims (3)
- ケース本体部材及び前記ケース本体部材に装着されるケース蓋部材を備え、前記ケース本体部材に前記ケース蓋部材を装着して前記ケース本体部材を覆うように閉止したケース閉止状態で形成される基板ケース内部に、遊技機に搭載された電子部品を制御する制御基板を収容する基板ケースの不正開放防止機構であって、
前記ケース本体部材と前記ケース蓋部材とに跨って取り付けられる封印部材と、
取り付けられた前記封印部材を覆って装着されたカバー部材と、
前記ケース本体部材と前記ケース蓋部材と前記カバー部材とを連結するロック部材とを備え、
前記ケース本体部材は、前記ロック部材を収容するための開口部を有する本体側係合部を備え、
前記ケース蓋部材は、前記ロック部材を収容するための開口部を有する蓋側係合部を備え、
前記カバー部材は、前記ロック部材を収容するための開口部を有するカバー側係合部を備え、
前記ロック部材は、前記本体側係合部と前記蓋側係合部と前記カバー側係合部を貫通して収容される軸部と前記軸部よりも大きい外周を有する操作部とを備え、前記軸部は径方向外側に突出又は後退可能であって付勢手段により前記軸部の周辺方向に付勢されたロックピンを有し、
前記蓋側係合部の前記開口部は、前記ロックピンを前記開口部に収容するために挿通される際に前記ロックピンを案内する案内部を有し、
前記ロック部材が前記本体側係合部と前記蓋側係合部と前記カバー側係合部の前記開口部に収容するために挿通されるときには前記ロックピンは後退し、前記ロック部材が前記開口部に挿通され収容された後には前記ロックピンが突出して、前記ケース本体部材と前記ケース蓋部材と前記カバー部材とを一体的に結合させるように構成されたことを特徴とする基板ケースの不正開放防止機構。 - ケース本体部材及び前記ケース本体部材に装着されるケース蓋部材を備え、前記ケース本体部材に前記ケース蓋部材を装着して前記ケース本体部材を覆うように閉止したケース閉止状態で形成されるケース内部に、遊技機に搭載された電子部品を制御する制御基板を収容する基板ケースの不正開放防止機構であって、
前記ケース本体部材と前記ケース蓋部材とを連結するロック部材とを備え、
前記ケース本体部材は、前記ロック部材を収容するための開口部と、前記開口部に隣接して立設する立壁部とを有する本体側係合部を備え、
前記ケース蓋部材は、前記ロック部材を収容するための開口部と、前記開口部及び前記ロック部材の前記操作部を取り囲む係合壁部とを有する蓋側係合部を備え、
前記ロック部材は、前記本体側係合部と前記蓋側係合部を貫通して収容される軸部と前記軸部よりも大きい外周を有する操作部とを備え、前記軸部は径方向外側に突出又は後退可能であって付勢手段により前記軸部の周辺方向に付勢されたロックピンを有し、
前記蓋側係合部の前記開口部は、前記ロックピンを前記開口部に案内する案内部を有し、
前記ロック部材は、前記閉止状態のときに、前記ケース本体部材と前記ケース蓋部材とを一体的に結合させるように構成されることを特徴とする基板ケースの不正開放防止機構。 - 前記ケース本体部材は、前記本体側係合部を複数備え、
前記ケース蓋側係合部は、前記ケース本体側係合部と対向する位置に前記蓋側係合部をそれぞれ備え、
前記ケース本体部材には、前記ロック部材の予備部材を収容する予備ロック部材収容部を有することを特徴とする請求項2記載の基板ケースの不正開放防止機構。
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