JP5336716B2 - 緑葉の還元方法 - Google Patents

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本発明は緑葉を用いた装飾品の装飾材料として使用できる緑葉の還元方法に関する。
従来、緑の葉を装飾品に使用すると、緑の色素は変色しやすいため、人工的に着色したものを使用したり、緑の葉の葉緑素に含まれる鉄を銅と置換させ、銅クロロフィルに変性させる作業を硫酸銅等を使い、時間をかけて煮込んで行なっている。
このため、人工的に着色したものは自然でなく、忠実に緑の葉を再現できないという欠点があった。
また、緑の葉の葉緑素に含まれている鉄を銅に置換させる作業は、煮込む時間が長くかかるため葉が柔らかくなりすぎて、葉の厚みの薄い植物は形が崩れてしまうという欠点があるとともに、硫酸銅等を用いるため危険で、一般家庭では手軽にできないという欠点があった。
また、葉の厚みの厚い椿や山茶花等は置換が難しいとともに、緑の葉を緑のまま置換させるので、置換が終わったかどうかの判断がつきずらいという欠点があった。
特になし
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、いろいろな植物を短時間に植物の美しい形のままで、安全に葉緑素に含まれる鉄を銅に置換することができるとともに、一般家庭でも気軽にできる緑葉の還元方法を提供することを目的としている。
また、本発明は緑の葉の葉緑素に含まれている鉄を銅に置換させる作業を、目視で置換作業が完了したことがわかるようにできる緑葉の還元方法を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は銅、銅合金あるいは銅や銅合金にステンレスの合金、鉄、クロム、ニッケル、モリブデン、亜鉛、マグネシウムのいずれかの金属粒が投入あるいはこれらの金属が溶けた酸性液に生の葉や自然の状態で褐色に変色した葉、押し花、ドライフラワーのいずれかを入れて煮込んで葉緑素を変性させ、緑色に還元する緑色還元工程と、この緑色還元工程後に装飾材料として使用できるように乾燥させる、あるいはグリセリンや酢酸ビニール樹脂をつけて柔軟性があるように仕上げる、あるいは紫外線硬化樹脂やエポキシ樹脂でコーティングして硬く仕上げる、あるいはアルカリ性の水や熱湯に入れ、PHを調整するのいずれかの加工を行なう後加工工程とからなる緑葉の還元方法において、前記緑色還元工程で金属が溶けた酸性液に入れられる葉はクエン酸、酒石酸、酢酸が入ったPH3以下の酸性液で褐色に変色させたものを用いて緑葉の還元方法を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)銅、銅合金あるいは銅や銅合金にステンレスの合金、鉄、クロム、ニッケル、モリブデン、亜鉛、マグネシウムのいずれかの金属粒が投入あるいはこれらの金属が溶けた酸性液に生の葉や自然の状態で褐色に変色した葉、押し花、ドライフラワーのいずれかを入れて煮込んで葉緑素を変性させ、緑色に還元する緑色還元工程と、この緑色還元工程後に装飾材料として使用できるように乾燥させる、あるいはグリセリンや酢酸ビニール樹脂をつけて柔軟性があるように仕上げる、あるいは紫外線硬化樹脂やエポキシ樹脂でコーティングして硬く仕上げる、あるいはアルカリ性の水や熱湯に入れ、PHを調整するのいずれかの加工を行なう後加工工程とからなる緑葉の還元方法において、前記緑色還元工程で金属が溶けた酸性液に入れられる葉はクエン酸、酒石酸、酢酸が入ったPH3以下の酸性液で褐色に変色させたものを用いているので、一般家庭でも安全に、気軽にいろいろな植物の葉緑素を変性させ緑色に還元させることができる。
(2)前記(1)によって、従来の硫酸銅を用いて長時間煮込むものと比べて、短時間に置換することができる。
したがって、植物の美しい形のままで置換することができるとともに、葉の厚みの薄い植物でも形崩れすることなく置換することができる。
(3)前記(1)によって、緑色還元工程で自然の状態で褐色に変色した葉、押し花、ドライフラワーを使用することにより、目視で置換作業が完了したことがわかり、楽にかつ確実に行なうことができる。
(4)前記(1)により、置換還元された植物を柔軟性があるように仕上げたり、硬く仕上げたり、PHを調整するのいずれかを使用しているので、使用目的に応じた装飾材料に仕上げることができる。
以下、図面に示す本発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図3示す本発明を実施するための最良の第1の形態において、1は装飾品の装飾材料として使用することができる本発明の植物の緑の葉を長期間変色しない状態に加工する緑葉の還元方法で、この緑葉の還元方法1は鍋2に銅、銅合金、あるいは銅や銅合金にステンレス等の合金、鉄、クロム、ニッケル、モリブデン、亜鉛、マグネシウムのいずれかの金属が溶けた酸性液3に植物の生の葉4aや、自然の状態で褐色に変色した葉4b、押し花4c、ドライフラワー4d等の植物を入れて煮込んで葉緑素を変性させ、緑色に還元する緑色還元工程5と、この緑色還元工程5後に緑色に還元された植物4を装飾材料として使用できるように乾燥させる乾燥作業6、グリセリンや酢酸ビニール樹脂7等をつけて柔軟性があるように仕上げる柔軟性付与作業8、紫外線硬化樹脂やエポキシ樹脂9等でコーティングして硬く仕上げる硬く仕上げる作業10、水洗い11した後、アルカリ性の水12や熱湯13に入れ、PHを調整するPH調整作業14等の後加工工程15とで構成されている。
前記緑色還元工程5は銅、銅合金、あるいは銅や銅合金にステンレス等の合金、鉄、クロム、ニッケル、モリブデン、亜鉛、マグネシウムのいずれかの金属が溶け込んだ酸性液3を用いて、20分程煮込むと置換(還元)が終了する。
この時、緑色の葉以外の変色した葉4bや、押し花4c、ドライフラワー4d等の植物を用いると、金属が溶け込んだ酸性液3で煮込むことにより、植物の葉緑素を変性させ、緑色に還元でき、目視で緑色になると、緑色還元工程5が確実に行なわれたことになる。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図4ないし図13に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図4および図5に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、酸性液16が入れられた鍋17に生の葉4aを入れて褐色になるように変色させ、乾燥させた葉4Aを用いて緑色還元工程5Aを行なった点で、このような緑色還元方法5Aを用いた緑葉の還元方法1Aを用いても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
この場合、緑色還元工程5Aが完全に行なわれたかは目視で判断することができる。なお、前記酸性液16は水にクエン酸または酒石酸等を入れ、PH3以下、好ましくはPH2以下にしたものが使用される。
図6および図7に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、酸性液16と銅、銅合金、あるいは銅や銅合金にステンレス等の合金、鉄、クロム、ニッケル、モリブデン、亜鉛、マグネシウム等のいずれかの金属粒18とを鍋17に入れて煮込んで、金属が溶けた酸性液3Aにして緑色還元工程5Bを行なった点で、このような緑色還元工程5Bを用いた緑葉の還元方法1Bを行なっても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、金属粒18は酸性液16に溶解されるものであれば形状や大きさは任意に設定されたものが使用される。
図8および図9に示す本発明を実施するための第4の形態において、前記本発明を実施するための第3の形態と主に異なる点は、酸性液16と、銅、銅合金、あるいは銅や銅合金にステンレス等の合金、鉄、クロム、ニッケル、モリブデン、亜鉛、マグネシウム等のいずれかの金属粒18と、金属酵母19や金属酵素のいずれか一方あるいは両方を鍋17に入れて煮込み、金属が溶けた酸性液3Bにして緑色還元工程5Cを行なった点で、このような緑色還元工程5Cを用いた緑葉の還元方法1Cを行なっても、前記本発明を実施するための第3の形態と同様な作用効果が得られるとともに、金属酵母19により、より早く変性させることができる。
図10および図11に示す本発明を実施するための第5の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、酸性液16をステンレス鍋20に入れて煮込んで金属が溶けた酸性液3Cにして緑色還元工程5Dを行なった点で、このような緑色還元工程5Dを用いた緑葉の還元方法1Dを行なっても、前記本発明を実施するための最良の題の形態と同様な作用効果が得られる。
図12および図13に示す本発明を実施するための第6の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、酸性液16を銅鍋21に入れて煮込んで、金属が溶けた酸性液3Dにして緑色還元工程5Eを行なった点で、このような緑色還元工程5Eを用いた緑葉の還元方法1Eを行なっても前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、厚みのある葉を褐色になるように変色させたり、緑色還元工程5、5A、5B、5C、5D、5Eを行なう場合、サンドペーパー等で傷をつけておくことにより、より早く行なうことができる。
本発明は植物の葉を装飾材料に加工する産業で利用される。
本発明を実施するための最良の第1の形態の工程図。 本発明を実施するための最良の第1の形態緑色還元工程の説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態後加工工程の説明図。 本発明を実施するための第2の形態の工程図。 本発明を実施するための第2の形態の緑色還元工程の説明図。 本発明を実施するための第3の形態の工程図。 本発明を実施するための第3の形態の緑色還元工程の説明図。 本発明を実施するための第4の形態の工程図。 本発明を実施するための第4の形態の緑色還元工程の説明図。 本発明を実施するための第5の形態の工程図。 本発明を実施するための第5の形態の緑色還元工程の説明図。 本発明を実施するための第6の形態の工程図。 本発明を実施するための第6の形態の緑色還元工程の説明図。
1A、1B、1C、1D、1E:緑葉の還元方法、
2:鍋、
3、3A、3B、3C、3D:金属が溶けた酸性液、
4:緑色に還元された植物、
5、5A、5B、5C、5D、5E:緑色還元工程、
6:乾燥作業、
7:グリセリンや酢酸ビニール樹脂、
8:柔軟性付与作業、
9:紫外線硬化樹脂やエポキシ樹脂、
10:硬く仕上げる作業、 11:水洗い、
12:アルカリ性の水、 13:熱湯、
14:PH調整作業、 15:後加工工程、
16:酸性液、 17:鍋、
18:金属粒、 19:金属酵母、
20:ステンレス鍋、 21:銅鍋。

Claims (1)

  1. 銅、銅合金あるいは銅や銅合金にステンレスの合金、鉄、クロム、ニッケル、モリブデン、亜鉛、マグネシウムのいずれかの金属粒が投入あるいはこれらの金属が溶けた酸性液に生の葉や自然の状態で褐色に変色した葉、押し花、ドライフラワーのいずれかを入れて煮込んで葉緑素を変性させ、緑色に還元する緑色還元工程と、この緑色還元工程後に装飾材料として使用できるように乾燥させる、あるいはグリセリンや酢酸ビニール樹脂をつけて柔軟性があるように仕上げる、あるいは紫外線硬化樹脂やエポキシ樹脂でコーティングして硬く仕上げる、あるいはアルカリ性の水や熱湯に入れ、PHを調整するのいずれかの加工を行なう後加工工程とからなる緑葉の還元方法において、前記緑色還元工程で金属が溶けた酸性液に入れられる葉はクエン酸、酒石酸、酢酸が入ったPH3以下の酸性液で褐色に変色させたものであることを特徴とする緑葉の還元方法。
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