JP5335266B2 - 多列カット用印字用紙 - Google Patents

多列カット用印字用紙 Download PDF

Info

Publication number
JP5335266B2
JP5335266B2 JP2008089402A JP2008089402A JP5335266B2 JP 5335266 B2 JP5335266 B2 JP 5335266B2 JP 2008089402 A JP2008089402 A JP 2008089402A JP 2008089402 A JP2008089402 A JP 2008089402A JP 5335266 B2 JP5335266 B2 JP 5335266B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting
paper
printing paper
row
width direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008089402A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009241347A (ja
Inventor
俊明 井藤
正 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sato Holdings Corp
Original Assignee
Sato Holdings Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sato Holdings Corp filed Critical Sato Holdings Corp
Priority to JP2008089402A priority Critical patent/JP5335266B2/ja
Publication of JP2009241347A publication Critical patent/JP2009241347A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5335266B2 publication Critical patent/JP5335266B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Making Paper Articles (AREA)

Description

本発明は多列カット用印字用紙にかかるもので、とくに長さ方向に複数枚を、幅方向に多列に用紙片を連成した多列カット用印字用紙に関するものである。
従来から、帯状のラベル連続体やタグ連続体などの印字用紙をそれぞれラベルプリンターやタグプリンターに装填し、所定の情報を印字するとともに、単葉の用紙片(ラベル片やタグ片)にカットすることが行われている。
しかして、これらの印字用紙が複数枚の用紙片を単列に連成している場合には、それぞれの用紙片の間をカットしても、用紙片が一枚一枚形成されるだけで、カット効率を向上させることが困難であるという問題がある。
さらに、当該印字用紙の使用分野によっては、必要な情報を印字したのち各用紙片を一組として使用する場合がある。
たとえば、医療分野においては、カルテ、注射や点滴、その他の薬剤容器に、同一内容の情報あるいは関連情報を複数枚の印字用紙に印字して、それぞれに貼り付けることにより、医療情報の適正な管理を可能としている。
同様に、反物や雑貨などの各種商品によっては、複数枚の印字用紙を同時に印字出力して各商品に表示したり、顧客用控えとレジ用控えとを同時に発行することが行われている。
さらに、各種のイベント会場などにおいて、識別用の名札などの表裏面に個別情報を印字したのち半分に折り曲げて、表裏面に同一の情報を表示することも行われている。
上述のような各種の使用分野ないしその使用形態によっては、複数枚の印字用紙を同時に印字発行してそれぞれの貼付け部位ないし表示部位に取り付ける必要があるが、従来のように単列で一枚一枚発行していたのでは、効率が悪いとともに、発行後の取扱いに支障が生じかねないという問題がある。
特開2002−178577号公報
本発明は以上のような諸問題にかんがみなされたもので、多列に形成した帯状の印字用紙を効率よく切断可能とした多列カット用印字用紙を提供することを課題とする。
また本発明は、各分野の各使用方法ないし使用形態に応じて、任意の形態で複数枚の印字済み用紙片を得ることができるようにした多列カット用印字用紙を提供することを課題とする。
また本発明は、同一ないし関連した情報をそれぞれ印字した複数枚の用紙片を同時に得ることができるとともに、発行後の取扱いにも融通性を持たせることができる多列カット用印字用紙を提供することを課題とする。
すなわち本発明は、長さ方向に複数枚を、幅方向に多列に用紙片を連成した印字用紙の各列の間に長さ方向スリットを、互いの間にわずかな連続部分(非カット部分)を残して形成することに着目したもので、所定の情報を印字可能な複数枚の用紙片を互いの間に長さ方向ギャップ領域をあけて長さ方向に帯状に連成しているとともに、幅方向における互いの間に幅方向ギャップ領域をあけて前記用紙片を互いに隣り合わせて連成している多列カット用印字用紙であって、前記幅方向ギャップ領域の部分において前記用紙片を幅方向に分離可能とする長さ方向スリットは、前記用紙片の長さよりわずかに短い長さを有し、その少なくともいずれか一方の長さ方向端部が、長さ方向ギャップ領域内に位置し、それぞれの長さ方向スリットの間に所定量の連続部分を残して形成し、前記長さ方向ギャップ領域に位置するとともに当該多列カット用印字用紙を横断する幅方向切断線において前記各用紙片の間を切断することにより、それぞれの前記用紙片を作成可能としていることを特徴とする多列カット用印字用紙である


上記長さ方向スリットは、その少なくともいずれか一方の長さ方向端部が、上記長さ方向ギャップ領域内に位置していることができる。
上記長さ方向スリットは、上記用紙片の長さと同等の長さか、あるいは、より長い長さを有することができる。
上記長さ方向スリットは、上記用紙片の長さよりわずかに短い長さを有することができる。
上記わずかな連続部分は、上記長さ方向ギャップ領域に位置していることができる。
上記印字用紙としては、裏面に糊面(粘着剤層)を有するラベル連続体、あるいは糊面を有さないタグ連続体のいずれも適用することができる。
本発明による多列カット用印字用紙においては、用紙片を幅方向に分離可能とする長さ方向スリットを、それぞれの長さ方向スリットの間にわずかな連続部分を残して形成し、長さ方向ギャップ領域に位置する幅方向切断線において各用紙片の間を切断することにより、それぞれの用紙片を作成可能としているので、多列に連成した印字用紙を一度の切断操作で複数枚の用紙片を同時に得ることができて作業時間の短縮化が可能であるとともに、長さ方向スリットと幅方向切断線との相対位置関係によって、使用目的に応じた任意の形態で、すなわち、全部が切断されているか、あるいは一部がわずかに連続状態のままか、などの形態で、当該複数枚の用紙片の組を得ることができる。
本発明は、複数枚の用紙片を長さ方向および幅方向に多列に連成した印字用紙を長さ方向スリットおよび幅方向切断線により任意の形態で一度に切断可能としたので、列ごとに同一情報あるいは相違する情報、さらには関連した情報を一度に印字可能であるとともに、使用目的や使用形態に応じた複数枚の単葉の用紙片を効率よく得ることができる多列カット用印字用紙を実現した。
つぎに本発明の第1の実施例による多列カット用印字用紙1を図1ないし図6にもとづき説明する。
図1は、多列カット用印字用紙1を装填して、印字および切断するためのプリンター(たとえばラベルプリンター2)の概略側面図である。
ラベルプリンター2は、多列カット用印字用紙1の供給部3と、移送路4と、位置検出部5と、印字部6と、切断部7と、入力部8と、表示部9と、制御部10と、を有する。
供給部3は、帯状の多列カット用印字用紙1をロール状に保持して、移送路4に帯状に繰り出し可能である。
位置検出部5は、位置検出センサー11を有し、多列カット用印字用紙1の裏面の位置検出用マーク12(図2)を検出し、この検出信号にもとづき制御部10が印字部6および切断部7における動作のタイミングを制御可能とする。
印字部6は、移送路4上に帯状に繰り出した多列カット用印字用紙1に印字を行うサーマルヘッド13と、このサーマルヘッド13に対向してその間に多列カット用印字用紙1を挟持して回転するプラテンローラー14と、を有する。
なお、多列カット用印字用紙1が感熱発色剤層20(図3)を有するいわゆるサーマル紙ではない場合には、感熱転写リボン15を用いることができる。
切断部7は、印字部6の下流側に位置しているとともに、多列カット用印字用紙1に対して往復動する可動切断刃16および固定刃17を有し、印字済みの多列カット用印字用紙1を所定の長さに切断可能である。
入力部8は、キーボードやタッチパネルなどにより、多列カット用印字用紙1(用紙片18A、図2)への印字データなどの入力操作を行う。
表示部9は、入力された印字データなどをディスプレイなどにより表示する。
制御部12は、上述の位置検出部5、印字部6、切断部7、入力部8および表示部9を制御する。
図2は、多列カット用印字用紙1の平面図、図3は、図2のIII−III線断面図、図4は、図2のIV−IV線断面図である。
多列カット用印字用紙1は、これをラベル連続体の形態としてあり、とくに図3および図4に示すように、ラベル基材18と、台紙19と、を有し、ラベル基材18の表面には感熱発色剤層20を塗布形成し、ラベル基材18の裏面には、粘着剤層21を形成して、ラベル基材18を台紙19に仮着可能としている。なお、台紙19の裏面には位置検出用マーク12をあらかじめ印刷してある。
とくに図2に示すように、台紙19上に多列に用紙片18Aを形成仮着している。
すなわち、所定の情報を印字可能な複数枚の用紙片18Aを互いの間に長さ方向ギャップ領域22をあけて長さ方向に帯状に連成しているとともに、幅方向における互いの間に幅方向ギャップ領域23をあけて用紙片18Aを互いに隣り合わせて多列(たとえば二列)に連成している。
図5は、長さ方向ギャップ領域22および幅方向ギャップ領域23の部分を示す要部拡大平面図であって、幅方向ギャップ領域23の部分において用紙片18Aを幅方向に分離可能とする長さ方向スリット24を、それぞれの長さ方向スリット24の間にわずかな連続部分25(非カット部分)を残して台紙19に形成している。
長さ方向スリット24は、その少なくともいずれか一方の長さ方向端部(前方側長さ方向端部24Aあるいは後方側長さ方向端部24B)が、長さ方向ギャップ領域22内に位置している。
図示の例では、前方側長さ方向端部24Aおよび後方側長さ方向端部24Bがともに長さ方向ギャップ領域22内に位置している。
長さ方向スリット24は、用紙片18Aの長さと同等の長さか、あるいは、より長い長さを有する。
すなわち、上記わずかな連続部分25は、長さ方向ギャップ領域22に位置している。
長さ方向ギャップ領域22のいずれかの部位において、この長さ方向スリット24に直交するとともに、当該多列カット用印字用紙1を横断する幅方向切断線26により多列カット用印字用紙1を切断する。
とくに図5に示すように、長さ方向ギャップ領域22のどの部位(切断領域)に幅方向切断線26を位置させるかによって、各種の形態に用紙片18Aを切断することができる。
第1の切断領域27は、先行する用紙片18Aの最後端部18Bと、長さ方向スリット24の後方側長さ方向端部24Bと、の間の領域である。
第2の切断領域28は、後続する用紙片18Aの最前端部18Cと、長さ方向スリット24の前方側長さ方向端部24Aとの、間の領域である。
第3の切断領域29は、わずかな連続部分25が存在する領域である。
幅方向切断線26を、上記第1の切断領域27、第2の切断領域28あるいは第3の切断領域29のいずれかに交差するように位置させ、切断部7により各用紙片18Aの間を切断するように多列カット用印字用紙1を切断すれば、それぞれ単葉の用紙片18Aを二列状態で、かつ任意の形態で得ることができ、作成後の使用形態に融通性を持たせることができる。
こうした構成の多列カット用印字用紙1をラベルプリンター2により印字し切断することにより、それぞれの単葉の用紙片18Aに切断する方法について説明する。
印字部6において、多列カット用印字用紙1のそれぞれの用紙片18Aに必要な関連情報あるいは同一情報をそれぞれ印字し、切断部7の部分において多列カット用印字用紙1を切断する。
すなわち、図6は、多列カット用印字用紙1を切断する態様に応じて隣り合わせの状態で得られた一対二列の用紙片18Aの平面図である。
図6(1)は、用紙片18Aの最前端部18Cおよび最後端部18Bに幅方向切断線26をそれぞれ位置させて切断した形態の平面図である。
図6(2)は、長さ方向スリット24の前方側長さ方向端部24Aおよび後方側長さ方向端部24Bに幅方向切断線26をそれぞれ位置させて切断した形態の平面図である。
図6(3)は、第3の切断領域29(わずかな連続部分25)の中央部に幅方向切断線26を位置させて切断した形態の平面図である。
図6(4)は、用紙片18Aの長さ方向前方において第3の切断領域29(わずかな連続部分25)の中央部に幅方向切断線26を位置させるとともに、用紙片18Aの長さ方向後方において幅方向切断線26を長さ方向スリット24に交差するように位置させて切断した形態の平面図である。
図6(1)に示すように、用紙片18Aの最前端部18Cおよび最後端部18Bに幅方向切断線26を長さ方向スリット24に交差するように位置させた状態で、長さ方向ギャップ領域22の第1の切断領域27および第2の切断領域28において、多列カット用印字用紙1の移送にともなって切断部7を制御部10が二回(もちろん用紙片18Aの前後においては四回)動作させて切断することにより、用紙片18Aの最前端部18Cおよび最後端部18Bの部分には台紙19が露出していないとともに、完全に分離した形態に二枚の単葉の用紙片18Aを作成可能である。
したがって、関連した情報を有する一組の用紙片18Aを直ちに使用可能である。
図6(2)に示すように、先行する用紙片18Aの部分の長さ方向スリット24の後方側長さ方向端部24Bに少なくとも交差するように第1の切断領域27内に幅方向切断線26を位置させて切断部7により多列カット用印字用紙1を切断するとともに、後続する用紙片18Aの部分の長さ方向スリット24の前方側長さ方向端部24Aに少なくとも交差するように第2の切断領域28内に幅方向切断線26を位置させて切断部7により多列カット用印字用紙1を長さ方向ギャップ領域22において二回(もちろん用紙片18Aの前後においては四回)切断すれば、用紙片18Aの周囲に台紙19を露出させた状態でそれぞれ単葉の用紙片18Aを二列状態で得ることができる。
したがって、関連した情報を有する一組の用紙片18Aを直ちに使用することができるとともに、用紙片18Aの周囲に台紙19が露出して位置しているので、用紙片18Aの裏面の粘着剤層21がその周辺部に浸み出しても取扱いに不具合は生じない。
図6(3)に示すように、第3の切断領域29(わずかな連続部分25)の中央部に幅方向切断線26を位置させて、長さ方向ギャップ領域22において一回(もちろん用紙片18Aの前後においては二回)切断することにより、用紙片18Aの前後において台紙19の部分にわずかな連続部分25(の半分の長さ)を残しつつ、単葉の用紙片18Aを二列状態で得ることができる。
したがって、台紙19にわずかな連続部分25が用紙片18Aの前後に残っているので、用紙片18Aは、直ちに分離してしまうのではなく、二列の一体形態は保持可能としつつ、小さな力での分離操作によりわずかな連続部分25を切り裂いて分離可能である。
あるいは、長さ方向スリット24の部分において用紙片18Aを表裏に折り曲げて、識別ないし認識カードなどとしても使用することもできる。
図6(4)に示すように、用紙片18Aの前方において、第3の切断領域29(わずかな連続部分25)の中央部に幅方向切断線26を位置させて切断するとともに、用紙粘18Aの後方において、第1の切断領域27に幅方向切断線26を位置させて切断することにより、すなわち、用紙片18Aの長さ方向前方において幅方向切断線26をわずかな連続部分25に交差するように位置させて切断するとともに、用紙片18Aの長さ方向後方において幅方向切断線26を長さ方向スリット24に交差するように位置させて切断することにより、用紙片18Aのいずれか一方の端部(図示の例では長さ方向前方)に、わずかな連続部分25が残っている形態に用紙片18Aの一組を得ることができる。
したがって、台紙19にわずかな連続部分25が用紙片18Aの前方のみに残っているので、用紙片18Aは、直ちに分離してしまうのではなく、二列の一体形態は保持可能としつつ、小さな力での分離操作によりわずかな連続部分25を切り裂いて分離可能である。
図7は、本発明の第2の実施例による多列カット用印字用紙30の要部拡大平面図であって、多列カット用印字用紙30においては、長さ方向スリット24は、用紙片18Aの長さよりわずかに短い長さを有するとともに、その前方側長さ方向端部24Aおよび後方側長さ方向端部24Bが左右に隣り合う用紙片18Aの間に位置している。
こうした構成の多列カット用印字用紙30においても、幅方向切断線26を長さ方向ギャップ領域22における任意の部位(第1の切断領域27、第2の切断領域28あるいは第3の切断領域29)に位置させて切断することにより、図6(3)に示したと同様の形態で一組(二列)の用紙片18Aを得ることができる。
図8は、本発明の第3の実施例による多列カット用印字用紙40の要部拡大平面図であって、多列カット用印字用紙40においては、長さ方向スリット24は、用紙片18Aの長さと同一であるが、その前方側長さ方向端部24Aが左右に隣り合う用紙片18Aの間に位置しているとともに、後方側長さ方向端部24Bが長さ方向ギャップ領域22内に位置している。
こうした構成の多列カット用印字用紙40においても、幅方向切断線26を長さ方向ギャップ領域22における任意の部位に位置させて切断することにより、任意の形態の一組の用紙片18Aを得ることができるが、とくに用紙片18Aの前方においてわずかな連続部分25を必ず残し、図6(4)に示したと同様の形態で一組(二列)の用紙片18Aを得ることができる。
本発明の第1の実施例による多列カット用印字用紙1を装填して、印字および切断するためのラベルプリンター2の概略側面図である。 同、多列カット用印字用紙1の平面図である。 同、図2のIII−III線断面図である。 同、図2のIV−IV線断面図である。 同、長さ方向ギャップ領域22および幅方向ギャップ領域23の部分を示す要部拡大平面図である。 同、多列カット用印字用紙1を切断する態様に応じて隣り合わせの状態で得られた一対二列の用紙片18Aの平面図であって、図6(1)は、用紙片18Aの最前端部18Cおよび最後端部18Bに幅方向切断線26をそれぞれ位置させて切断した形態の平面図、図6(2)は、長さ方向スリット24の前方側長さ方向端部24Aおよび後方側長さ方向端部24Bに幅方向切断線26をそれぞれ位置させて切断した形態の平面図、図6(3)は、第3の切断領域29(わずかな連続部分25)の中央部に幅方向切断線26を位置させて切断した形態の平面図、図6(4)は、用紙片18Aの長さ方向前方において第3の切断領域29(わずかな連続部分25)の中央部に幅方向切断線26を位置させるとともに、用紙片18Aの長さ方向後方において幅方向切断線26を長さ方向スリット24に交差するように位置させて切断した形態の平面図である。 本発明の第2の実施例による多列カット用印字用紙30の要部拡大平面図である。 本発明の第3の実施例による多列カット用印字用紙40の要部拡大平面図である。
符号の説明
1 多列カット用印字用紙(実施例、図2、図5)
2 ラベルプリンター(プリンター、図1)
3 供給部
4 移送路
5 位置検出部
6 印字部
7 切断部
8 入力部
9 表示部
10 制御部
11 位置検出センサー
12 位置検出用マーク
13 サーマルヘッド
14 プラテンローラー
15 感熱転写リボン
16 可動切断刃
17 固定刃
18 ラベル基材
18A ラベル基材18による用紙片
18B 先行する用紙片18Aの最後端部
18C 後続する用紙片18Aの最前端部
19 台紙
20 感熱発色剤層
21 粘着剤層
22 長さ方向ギャップ領域
23 幅方向ギャップ領域
24 長さ方向スリット
24A 長さ方向スリット24の前方側長さ方向端部(長さ方向端部)
24B 長さ方向スリット24の後方側長さ方向端部(長さ方向端部)
25 わずかな連続部分
26 幅方向切断線
27 第1の切断領域
28 第2の切断領域
29 第3の切断領域(わずかな連続部分25)
30 多列カット用印字用紙(第2の実施例、図7)
40 多列カット用印字用紙(第3の実施例、図8)

Claims (1)

  1. 所定の情報を印字可能な複数枚の用紙片を互いの間に長さ方向ギャップ領域をあけて長さ
    方向に帯状に連成しているとともに、幅方向における互いの間に幅方向ギャップ領域をあけて前記用紙片を互いに隣り合わせて連成している多列カット用印字用紙であって、
    前記幅方向ギャップ領域の部分において前記用紙片を幅方向に分離可能とする長さ方向スリットは、前記用紙片の長さよりわずかに短い長さを有し、その少なくともいずれか一方の長さ方向端部が、長さ方向ギャップ領域内に位置し、それぞれの長さ方向スリットの間に所定量の連続部分を残して形成し、前記長さ方向ギャップ領域に位置するとともに当該多列カット用印字用紙を横断する幅方向切断線において前記各用紙片の間を切断することにより、それぞれの前記用紙片を作成可能としていることを特徴とする多列カット用印字用紙。
JP2008089402A 2008-03-31 2008-03-31 多列カット用印字用紙 Expired - Fee Related JP5335266B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008089402A JP5335266B2 (ja) 2008-03-31 2008-03-31 多列カット用印字用紙

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008089402A JP5335266B2 (ja) 2008-03-31 2008-03-31 多列カット用印字用紙

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009241347A JP2009241347A (ja) 2009-10-22
JP5335266B2 true JP5335266B2 (ja) 2013-11-06

Family

ID=41303839

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008089402A Expired - Fee Related JP5335266B2 (ja) 2008-03-31 2008-03-31 多列カット用印字用紙

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5335266B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3061197U (ja) * 1999-02-02 1999-09-17 友信社シール印刷株式会社 フォ―ム用宛名ラベル及び平判用宛名ラベル
JP3965164B2 (ja) * 2003-03-11 2007-08-29 タック化成株式会社 ラベル用紙およびラミネートラベルの製造方法
JP4868342B2 (ja) * 2005-03-31 2012-02-01 大阪シーリング印刷株式会社 剥離シート付きラベル及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009241347A (ja) 2009-10-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11610516B2 (en) Perforated, combined receipt and label roll
JP5030302B2 (ja) 値下げ用台紙なしラベル連続体およびその印字貼付け方法
US20170190474A1 (en) Printable plastic food bag
JP2008176240A (ja) 表裏表示rfidシートおよびその作成方法
US3703044A (en) Web of multipart tickets and method of making and using same
JP5113587B2 (ja) 多列カット用印字用紙のカット方法
JP5123779B2 (ja) 両面ラベル
JP5335266B2 (ja) 多列カット用印字用紙
JP4733459B2 (ja) ラベル連続体の発行方法
JP5128405B2 (ja) 両面ラベルプリンターおよびその印字方法
JP5871498B2 (ja) 印字装置
EP2444253B1 (en) Label printer and printing method therefor
JP2014008679A (ja) 印字装置および印字方法
JP5385027B2 (ja) 貼り合わせタグ連続体および貼り合わせタグの発行方法
JP2009202898A (ja) ラベル製造方法およびラベル製造システム
JP5052292B2 (ja) 多列取りラベル用プリンター
JP2008216888A (ja) 値下げラベルおよび値下げラベルの貼付方法
US11605313B2 (en) Label sheet assembly with puncture surface features
JP5001789B2 (ja) 多列取りラベルおよびその剥離方法
JPH10194541A (ja) ラベル連続体
JP4322489B2 (ja) ラベル連続体
US20190337320A1 (en) Sheet with spring strip
JP2015165330A (ja) 印字装置
JP2019174710A (ja) テープ、テープロール、テープカートリッジ
JP2009015030A (ja) 印刷シート

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110308

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120809

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120820

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121015

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130204

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130319

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20130418

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130730

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130731

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5335266

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees