JP5334201B2 - 筐体の回転機構、及び電子機器 - Google Patents

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Description

本発明は、筐体の回転機構と、その筐体の回転機構を備える電子機器に関する。
折り畳み式携帯通信機器においては、複数の筐体を折り畳んだ状態から、相対的に回転させて開放できるようにするため、筐体を接続する回転ヒンジを備えている(例えば特許文献1参照)。
特開2006−324912号公報
しかし、従来の回転ヒンジは、筐体を開放するためには、使用者が閉じている状態から筐体を持ち上げて開放する必要があり面倒であった。
本発明の課題は、閉じた状態から筐体を容易に開放できるようにすることである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、二つの筐体を相対的に回転させるために接続するヒンジ軸と、両筐体を重ねた状態で前記ヒンジ軸を含みスライドさせるスライド部と、前記スライド部をスライドさせるのに伴って、前記ヒンジ軸を中心に前記両筐体を相対的に回転させる回転部と、を備え、前記回転部は、前記スライド部のスライド動作に連動して、前記ヒンジ軸と一体的に一方の筐体を回転させるリンク部材を有し、前記ヒンジ軸は二つの回転軸からなり、その一方の回転軸の偏心位置に前記リンク部材が連結される筐体の回転機構を特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の筐体の回転機構であって、前記回転部は、前記両筐体を開放させる方向に付勢するバネ部材を備えることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1又は2に記載の筐体の回転機構であって、前記スライド部をスライド方向に付勢する第2のバネ部材を備えることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の筐体の回転機構を備える電子機器を特徴とする。
本発明によれば、閉じた状態から筐体を容易に開放することができる。
本発明を適用した電子機器の一実施形態の構成を示すもので、携帯電話の折り畳んで閉じた状態を示した斜視図(a)と、開いた状態を示した図(b)である。 図1(a)の閉じた筐体を透視して回転機構を示した斜視図(a)と、閉じた筐体の側面図(b)と、その筐体を透視して回転機構を示した図(c)である。 図1(b)の開いた筐体を透視して回転機構を示した斜視図(a)と、開いた筐体の側面図(b)と、その筐体を透視して回転機構を示した図(c)である。 図2の閉じた筐体の回転機構の拡大図(a)と、図3の開いた筐体の回転機構の拡大図(b)である。 図4の回転機構の構成部品の分解斜視図である。 図4の回転機構の平面図である。 図6の矢印A−A線に沿って回転機構の閉じた状態を示す断面図(a)、開く中間状態を示す図(b)と、開いた状態を示す図(c)である。 図2の閉じた状態の回転機構を示す拡大図(a)と、そのスライド部及びカバーを外した図(b)である。 図2の閉じた状態から開く中間状態を示す図である。 図9の開く中間状態の回転機構を示す拡大図(a)と、そのスライド部及びカバーを外した図(b)である。 図3の開いた状態の回転機構を示す拡大図(a)と、そのスライド部及びカバーを外した図(b)である。 図3の開いた状態の回転機構及び配線を示した図である。 回転機構の変形例を示す概略斜視図である。
以下、図を参照して本発明を実施するための形態を詳細に説明する。
(実施形態)
図1は本発明を適用した電子機器の一実施形態の構成として折り畳み式携帯電話を示したもので、図1(a)は折り畳んで閉じた状態を示し、図1(b)は開いた状態を示しており、1は第1筐体、2は第2筐体、3は操作部、4は表示部、5はヒンジカバーである。
図示のように、第1筐体1に操作部3が設けられて、第2筐体2に表示部4が設けられて、これら第1筐体1と第2筐体2はヒンジカバー5等で覆われたヒンジ機構(回転機構)を介して互いの端部同士で折り畳み自在(開閉自在)に結合されている。
図2は閉じた状態、図3は開いた状態を示しており、10はヒンジユニットである。
図4はヒンジユニット10を拡大して示し、図5はその構成部品を分解したもので、11は第1筐体固定部、12は第2筐体固定部、13はスライド部、14はヒンジ軸、15は中空軸、16は第1のねじりコイルバネ、17は回転ストッパ、18・19はワッシャ、21はピン、22は第2のねじりコイルバネ、23・24はピン、25は連結部、26はリンク、27・28はピン、29はカバープレートである。
図示のように、第1筐体固定部11の左右のレール11aに沿ってスライド部13の係合溝13aがスライド自在に組み付けられるとともに、スライド部13が第1筐体固定部11の一対の縦方向溝11bに沿ってピン21でスライド自在に組み付けられている。そして、スライド部13に設けた左右一対の結合片13bに、第2筐体固定部12に設けた左右一対の結合片12aが、同一軸線上のヒンジ軸14及び中空軸15を介して回転自在に結合されている。
図示右側のヒンジ軸14は、スライド部13の結合片13bから回転ストッパ17を介装して第2筐体固定部12内を貫通するように結合片12aに組み付けられる。回転ストッパ17は、ヒンジ軸14に一体化されていて、結合片12aに係合して第2筐体固定部12の開閉角度を規制する。さらに、ヒンジ軸14の第2筐体固定部12内の軸上には、第1のねじりコイルバネ16が設けられている。この第1のねじりコイルバネ16は、ヒンジ軸14の回転動作をアシストするもので、結合片12aに一端を係止して、ヒンジ軸14の先端に組み付けて一体化したワッシャ18に他端が係止されている。
図示左側の中空軸15は、結合片13bを相対回転自在に貫通して、第2筐体固定部12の左側の結合片12aに組み付けられて、ワッシャ19で抜け止めされている。
また、第1筐体固定部11とスライド部13との間には、第2のねじりコイルバネ22が設けられている。この第2のねじりコイルバネ22は、スライド部13のスライド動作をアシストするもので、一端がピン23で第1筐体固定部11に取り付けられて、他端がピン24でスライド部13に取り付けられている。
さらに、第1筐体固定部11の図示右側下面には、連結部25がネジ止めされている。この連結部25には、リンク26及びピン27・28を介してヒンジ軸14が連結されている。すなわち、連結部25にリンク26の一端がピン27で連結されて、リンク26の他端がピン28でヒンジ軸14の偏心位置に連結されている。また、ヒンジ軸14の右端の同軸上にカバープレート29が相対回転自在に連結されている。このカバープレート29は、スライド部13の上面に重ねて固定されている。
以上のヒンジユニット10は、第1筐体固定部11が第1筐体1の内部に、第2筐体固定部12が第2筐体2の内部に、それぞれ組み付けにより一体化されて、ヒンジ軸14上のねじりコイルバネ16部分と中空軸15の右端部が第2筐体2のヒンジボス2a内に収納される。
図7はヒンジユニット10の作用を説明するもので、図7(a)に示す閉じた状態において、第1筐体1上に沿って第2筐体2をヒンジユニット10側に向けてスライドすると、第2筐体固定部12、ヒンジ軸14及び中空軸15を介してスライド部13が、第1筐体固定部11上に沿って移動すると同時に、第2筐体2がヒンジ軸14と一体に回転する。
すなわち、スライド部13が第1筐体固定部11上に沿って移動すると、第1筐体固定部11にネジ止めした連結部25と、スライド部13に軸受けしたヒンジ軸14との距離が離れていくため、図7(b)に示すように、ヒンジ軸14の偏心位置にピン27で連結されたリンク26が、連結部25に連結されたピン28を支点に揺動する。これにより、ヒンジ軸14と一体に第2筐体2が開放動作して、図7(c)に示すように、開いた状態になる。
以上の結果、ヒンジ軸14はスライドと同時に回転する。つまり、ヒンジ軸14のスライド位置により回転角が一義的に決まる。
以上の構成によるヒンジユニット10を、第1筐体1と第2筐体2を閉じた状態において、図2に示すように、両筐体1・2内に収納した状態に組み付けてヒンジカバー5で覆った状態にする。なお、開閉時の干渉を回避するため、第1筐体1もしくは第2筐体2のヒンジ側端部は切り欠き形状となっており、図2及び図3の例では、第2筐体2のヒンジ側端部が斜めの切り欠き形状となっている。
図8(a)は図2の閉じた状態のヒンジユニット10を拡大して示し、図8(b)はそのスライド部13及びカバープレート29を外したもので、図示状態において、第1のねじりコイルバネ16が第2筐体固定部12を回転ストッパ17に押し付けているので、第2筐体固定部12とヒンジ軸14との相対的な位置関係は保持されている。
また、図8(b)に示すように、第2のねじりコイルバネ22がスライド部13に保持力をかけていて、スライド部13のスライドとヒンジ軸14の回転は直結しているので、図示のように、ヒンジユニット10は閉じた状態を保っている。
図9は図2の閉じた状態から開く中間状態を示すもので、図10(a)は図9の開く中間状態のヒンジユニット10を拡大して示し、図10(b)はそのスライド部13及びカバープレート29を外したもので、図示のように、第2筐体固定部12が回転しないままスライド部13がスライドすると同時に、ヒンジ軸14が回転するので、第1のねじりコイルバネ16が巻き込まれて力を蓄える。
また、図10(b)に示すように、第2のねじりコイルバネ22の保持力の方向が変わり、すなわち、開いた状態を維持する方向に変わる。
図11(a)は図3の開いた状態のヒンジユニット10を拡大して示し、図11(b)はそのスライド部13及びカバープレート29を外したもので、第1のねじりコイルバネ16が力を解放するので、図示のように、第2筐体固定部12は回転ストッパ17に規制される角度まで回転する。
また、図11(b)に示すように、第2のねじりコイルバネ22がスライド部13に保持力をかけていて、前述のようにスライド部13のスライドとヒンジ軸14の回転は直結しているので、図示のように、ヒンジユニット10は開いた状態を保つ。
以上において、筐体を閉じた状態から開かないよう第2筐体2を押さえながらスライドさせることで、第2筐体2は回転しないままスライド部13がスライドし、第2のねじりコイルバネ22の付勢する方向が変わると、ヒンジ軸14が回転する。このとき、第2筐体2は回転しないでヒンジ軸14が回転するので、第1のねじりコイルバネ16が巻き込まれる。
そして、押さえ付けるのを止めて第2筐体2を離すと、第1のねじりコイルバネ16に蓄えられた力が開放されて、回転ストッパ17で止められるまで第2筐体固定部12が回転し、ヒンジ軸14と第2筐体固定部12の位置関係が元に戻る。このとき、スライド部13は第2のねじりコイルバネ22によってスライドしたままの状態を保つ。従って、筐体が開いた状態になる。
なお、図11に示す開いた状態において、第1のねじりコイルバネ16と第2のねじりコイルバネ22もヒンジユニット10を開く方向に付勢力を発生させている。
従って、閉じる場合、これらの力の弱い方から作用するため、
第1のねじりコイルバネ16の力>第2のねじりコイルバネ22の力
を満たすように設定する。
このように、第1のねじりコイルバネ16の力>第2のねじりコイルバネ22の力 の場合、閉じるために加えた力が、第2のねじりコイルバネ22の巻き込みに使われ、第2筐体固定部12とヒンジ軸14の関係は変わらず、閉じた状態になる。
図12は図3の開いた状態のヒンジユニット10及び配線6を示したもので、図示のように、ヒンジユニット10の中空軸15の中空部に、第1筐体1の操作部3と第2筐体2の表示部4とを電気的に接続する同軸細線による配線6を通している。
以上、実施形態の折り畳み式携帯電話によれば、両筐体1・2を重ねた状態でヒンジ軸14を含みスライドさせるスライド部13をスライドさせるのに伴って、ヒンジ軸14を中心に第1筐体1に対し第2筐体2を回転させる第2筐体固定部12を備え、具体的には、スライド部13のスライド動作に連動して、ヒンジ軸14と一体的に第2筐体2を回転させるリンク26を備えることで、閉じた状態から筐体を片手でスライドさせるように押すだけで容易に開放することができる。
そして、両筐体1・2を開放させる回転方向に付勢する第1のねじりコイルバネ16と、スライド部13をスライド方向に付勢する第2のねじりコイルバネ22を備えることで、筐体のスライドを含む開閉動作をアシストすることができる。
(変形例)
図13は回転機構の変形例を示すもので、113はスライド部、114は回転部、126はリンク、127・128はピンである。
この変形例は、図示のように、スライド部113に対し垂直方向に軸受けした回転部114と、図示しない第1筐体固定部とに、リンク126を連結したもので、すなわち、第1筐体固定部にリンク126の一端をピン127で連結して、リンク126の他端を回転部114の偏心位置にピン128で連結したものである。
なお、回転部114には、図示しない第2筐体が固定される。
従って、図示しない第1筐体に対し第2筐体をスライドさせると、リンク126の揺動により回転部114が回転する。すなわち、第2筐体が第1筐体上に沿って回転する。
このように、各筐体を重ね合わせた状態で平面上に沿って回転させて開放するものにも適用できる。
(他の変形例)
以上の実施形態においては、携帯電話としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、PDA、ノートパソコン、ウェアラブルパソコン、電卓、電子辞書などで複数の筐体よりなり開放自在となっている電子機器の全てに用いることができる。
また、実施形態の縦開き以外、横開きにも適用できる。
さらに、ヒンジ軸は一つだけ設けたものでもよい。
また、筐体、ヒンジ軸、スライド部、回転部の構成、リンク部材、バネ部材の形状等も任意であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
1 第1筐体
2 第2筐体
2a ヒンジボス
3 操作部
4 表示部
5 ヒンジカバー
6 配線
10 ヒンジユニット
11 第1筐体固定部
12 第2筐体固定部
13 スライド部
14 ヒンジ軸
15 中空軸
16 第1のねじりコイルバネ
17 回転ストッパ
18・19 ワッシャ
21 ピン
22 第2のねじりコイルバネ
23・24 ピン
25 連結部
26 リンク
27・28 ピン
29 カバープレート
113 スライド部
114 回転部
126 リンク
127・128 ピン

Claims (4)

  1. 二つの筐体を相対的に回転させるために接続するヒンジ軸と、
    両筐体を重ねた状態で前記ヒンジ軸を含みスライドさせるスライド部と、
    前記スライド部をスライドさせるのに伴って、前記ヒンジ軸を中心に前記両筐体を相対的に回転させる回転部と、を備え、
    前記回転部は、前記スライド部のスライド動作に連動して、前記ヒンジ軸と一体的に一方の筐体を回転させるリンク部材を有し、
    前記ヒンジ軸は二つの回転軸からなり、その一方の回転軸の偏心位置に前記リンク部材が連結されることを特徴とする筐体の回転機構。
  2. 前記回転部は、前記両筐体を開放させる方向に付勢するバネ部材を備えることを特徴とする請求項1に記載の筐体の回転機構。
  3. 前記スライド部をスライド方向に付勢する第2のバネ部材を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の筐体の回転機構。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の筐体の回転機構を備えることを特徴とする電子機器。
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