JP4732537B2 - 携帯端末 - Google Patents

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Description

本発明は、第1筐体および第2筐体が連結部で開閉可能に連結された携帯端末への適用に好適である。
携帯電話などの携帯端末において、従来より2つの筐体が連結部を介して回動自在に連結された折りたたみ式タイプのものが広く普及している。例えば、下筐体(第1筐体)は、携帯端末を使用する際に、使用者が手で保持するもので、表面に入力キーおよび機能キーを多数備えた操作部が設けられており、上筐体(第2筐体)には、表面に表示部(LCD)が設けられているものが知られている。
この携帯端末によれば、第1筐体および第2筐体を閉じた状態から連結軸を中心として第1筐体および第2筐体を回動させることで携帯端末の開閉操作が可能である。
このような携帯端末では、使用者が一方の手により第1筐体を保持しながら、連結軸を中心として他方の手で第2筐体を回動させることにより第1筐体および第2筐体を開く場合が多い。
この際、使用者の指の先端は連結部の両端部近傍から第1筐体を幅方向に挟むように保持する使用者が多い。
しかしながら、近年の携帯端末は、小型化、薄型化しているため、使用者が一方の手により第1筐体のみを保持することが難しく、第1筐体および第2筐体を同時に保持してしまう可能性がある。
この状態では、例えば他方の手で第2筐体を回動させる際に、一方の手によって第2筐体までもが押さえ込まれることになるため、開き動作に支障が生じるという不都合がある。
なお、第1筐体の長手方向の略中央の両側面に凸形状のグリップ部が設けられた携帯用無線電話機が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1の携帯端末によれば、グリップ部により筐体を把持できるとされている。
また、従来、図6に示す携帯端末100のように、上筐体101と下筐体102とを連結するヒンジ部103は、下筐体102の幅方向両端部に設けられた一対の支持部104、支持部104の内側に回動軸部材(図示せず)が挟まれ、回動軸部材を覆う外装105が上筐体101の一部とされるか、または回動軸部材が上筐体101に固定されるように構成されていた。
このような携帯端末100において、ヒンジ部103の回動軸部材を覆う外装105が上筐体101および下筐体102の幅方向中央部に配置されているため、下筐体102に対して上筐体101を開く際、上筐体101に追従して外装105が下筐体102に対して回動しても、下筐体102を支える使用者の手に触れるのは下筐体102と一体化された支持部104、104の端面であり、上筐体101に追従して回動する外装105に使用者の手が引っ掛かることはない。
特開平8−65734号公報
しかしながら、特許文献1の携帯端末は、第1筐体を保持する使用者の手が操作部に掛かることを避けるためにグリップ部が操作部の配置面と段差をもって形成されたものであり、使用者の手が回動軸部材に指が掛かることについては考慮されていない。
また、使用者の手が回動軸部材にかかり、開閉動作を妨げるという課題は、前述の図6に示す携帯端末100のように、ヒンジ部103の回動軸部材が上筐体101および下筐体102の幅方向中央部に配置されている場合には生じないが、例えばデザインや設計上の制約から回転軸部材を上筐体101および下筐体102の幅方向端部に配置する場合には問題となってくる。
本発明は、前記課題を解決するためになされたもので、その目的は、回動軸を中心として第1筐体および第2筐体を円滑に回動させることにより開き動作を容易に行うことができる携帯端末を提供することにある。
本発明の携帯端末は、操作部を備えた第1筐体と、表示部を備えた第2筐体と、前記第1筐体と前記第2筐体とを回動可能に連結する連結部と、を備えた携帯端末において、前記連結部は、前記第1筐体に連結されて第1回動軸を中心に前記第1筐体に対して回動する第1回動部材と、前記第2筐体の短手方向端部に連結されて前記第1回動軸と直交する第2回動軸を中心に前記第2筐体に対して回動する第2回動部材とからなり、前記第1筐体において、前記連結部が連結される端部の側面に向かって連続的な面で凸部が形成され、該凸部は、前記第1筐体の厚み方向において、前記操作部面より低い面で形成されることを特徴とする。
このような構成においては、第1筐体における連結部が連結される端部の側面に凸部を形成したため、第1回転軸部材を第1筐体および第2筐体の幅方向端部に配置する場合でも、第1筐体に対して第2筐体を開く際に使用者の手が引っ掛かることを防止できる。
また、本発明は、前記凸部は、前記第1筐体の厚み方向において、前記操作部面より傾斜面を介して段差面で形成され、前記第1筐体と前記第2筐体が重なった状態において、前記第2回動軸部材の一部は、前記段差面と重なり、収容されることを特徴とする。
このような構成においては、凸部が開放操作部の他端に形成されているため、開放操作部の操作に際して、使用者が指を凸部に沿わせることにより、第1筐体に対して回動する第2筐体に使用者の指が引っ掛かることがなく、円滑な開放動作が得られる。
さらに、本発明は、前記連結部は、前記第1筐体および前記第2筐体を閉じ状態から開放させるために前記第1回転軸部材の一端側に開放操作部を備え、前記凸部が、前記開放操作部と反対側に設けられていることを特徴とする。
このような構成においては、第1回動部材および第2回動部材により縦開きおよび横開き可能であるとともに、連結部が連結される端部の側面に凸部を形成したため、第1回転軸部材を第1筐体および第2筐体の幅方向端部に配置する場合でも、第1筐体に対して第2筐体を開く際に使用者の手が引っ掛かることを防止できる。
また、本発明は、前記凸部に、ストラップ穴を構成したことを特徴とする。
このような構成においては、凸部が開放操作部の他端に形成されているため、開放操作部の操作に際して、使用者が指を凸部に沿わせることにより、第1筐体に対して縦開きのために回動する第2筐体に使用者の指が引っ掛かることがなく、円滑な開放動作が得られる。
さらに、本発明は、前記段差面には、前記第1筐体を構成する2つのケースを固定するビスが配置されるとともに、前記ビスに樹脂カバーを積層して覆うよう構成したことを特徴とする。
この構成により、凸部を有効に活用できる。
本発明の携帯端末によれば、第1筐体における連結部が連結される端部の側面に凸部を形成したので、回動軸を中心として第1筐体および第2筐体を円滑に回動させることにより開き動作を容易に行うことができるという効果を有する。
(A)は本発明に係る携帯端末を閉じた状態を示す斜視図、(B)は本発明に係る携帯端末を閉じた状態を示す側面図、(C)は本発明に係る携帯端末の下筐体のみを示す平面図である。 (A)は本発明に係る携帯端末の縦開き状態を示す斜視図、(B)は本発明に係る携帯端末の縦開き状態を示す側面図である。 (A)は本発明に係る携帯端末を横開きした状態を示す斜視図、(B)は本発明の携帯端末を閉じた状態を左側から見た斜視図である。 本発明に係る携帯端末の係止部を示す分解斜視図である。 本発明に係る携帯端末の第1凸部および第2凸部を示す斜視図である。 従来の携帯端末を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態に係る携帯端末について、図面を参照して説明する。
図1〜図3に示すように、第1実施形態に係る携帯端末10は、下筐体(第1筐体)11と、上筐体(第2筐体)12と、下筐体11および上筐体12を縦開き・横開き可能に連結した連結部13とから構成される。
下筐体11は、携帯端末10を使用する際に、使用者が手で保持するもので、表面22に操作部23が備えられている。
上筐体12は、表面27に表示部(LCD)28が備えられている。
連結部13は、下筐体11に連結されて第1回動軸31を中心に下筐体11に対して回動する第1回動部材33と、上筐体12の短手方向端部に連結されて第1回動軸31と直交する第2回動軸32を中心に上筐体12に対して回動する第2回動部材34とからなる。
第1回動部材33に、第2回動部材34を介して上筐体12が設けられている。第1回動軸31は、下筐体11の厚み方向に対して直交するように設けられている。第2回動軸32は、第1回動軸31と交差する方向で、上筐体12に連結されている。上筐体12は第2回動軸32を介して第1回動部材33に回動自在に支持されている。
第2回動軸32は、下筐体11の輪郭平面形状内に配置されている。
携帯端末10に第1回動軸31および第2回動軸32を備えることで、第1回動軸31を中心に下筐体11および上筐体12を縦に開くことができ、第2回動軸32を中心に下筐体11および上筐体12を横に開くことができる。
第1回動部材33において、第1回動軸31の一端側31A(図3(A)参照)、すなわち第1回動部材33の一端側33A側に開放操作部17が設けられている。
開放操作部17を矢印方向(図3参照)に押圧することにより、下筐体11および上筐体12を閉じ状態から縦開きに開放させることが可能である。
第1凸部14は、下筐体11側面11Aにおいて、第1回動部材33が連結される端部11B(図3(C)参照)近傍で、かつ、開放操作部17と反対側の部位11C(図3(C)参照)に設けられた凸形状の部位である。
つぎに、第1凸部14および第2凸部15を図5に基づいて説明する。第2凸部15は必ずしも形成される必要はないが、本実施形態では、第2回動軸部材34を内部に備えたことにより、第2筐体12の長手方向側面に対して凸状となっているため、第2凸部15としている。
この第1凸部14は、下筐体11の平坦側面22Aに対して傾斜面41を介して連続し、下筐体11の平坦側面22Aに対して平行、かつ、凹面となる段差面42を有する。
段差面42は、下筐体11における開放操作部17と反対側の側面11Aに対してS寸法だけ突出している(図1(C)も参照)。
この段差面42には、下筐体11を構成するロアケース111およびロアカバー112を一体化させるための固定ビス113が設けられている。
本実施形態の携帯端末10では、下筐体11の操作部面において連結部13が隅部にまで渡り配置されているとともに、下筐体11の隅部には図示しないアンテナを配置しているため、段差面42に固定ビス113が配置されている。固定ビス113により下筐体11に所望の強度が得られる。
固定ビス113は、段差面42に積層されるカバー114により覆われる。カバー114は、傾斜面41および段差面42に倣う曲面形状とされ、その表面にキャップ115が設けられている。
キャップ115は、表面に適度な滑動性を有するとともに、耐磨耗性を有する適宜な樹脂製とされ、携帯端末10を横開きする際の第2回動軸32の方向に所定の長さで配置している。
このようなカバー114により、固定ビス113の頭部を被覆することにより携帯端末10が良好な外観を得られるとともに(図2(A)も参照)、キャップ115により携帯端末10を横開きする際に上筐体12に摺り傷等が生じることを防止できる。
このように、下筐体11の平坦側面22Aに対して平行な段差面42を有するとともに、段差面42を下筐体11における開放操作部17と反対側の側面11Aに対してS寸法だけ突出させることで第1凸部14が形成されている。
このような第1凸部14に使用者の指をフィットさせ、かつ、使用者の指が上筐体12に引っ掛かってしまうことを防止している。
これにより、開放操作部17を操作して上筐体12を縦開きにする際に、上筐体12を第1回動軸31を中心にして円滑に縦開きさせることができる。
さらに、後述する係止部16のロックボタン51を操作して上筐体12を横開きにする際に、上筐体12を第2回動軸32を中心にして円滑に横開きすることができる。
なお、平行な段差面42としては、平面および曲面等が例示される。
また、第1凸部14は開放操作部17(図3参照)と反対側に設けられている。これにより、開放操作部17の操作に際して、使用者が指を第1凸部14に沿わせることで、使用者の指が下筐体11に対して回動する上筐体12の回動を阻害せず、円滑な開放動作が得られる。
第1凸部14には、ストラップ穴18が形成されている(図1(B)、図2(B)参照)。この構成により、第1凸部14を有効に活用できる。
第2凸部15は、連結部13に設けられ、内部に第2回動軸部材34が設けられている。前述のとおり、第2凸部15は必ずしも形成される必要はないが、本実施形態では、第2回動軸部材34を内部に備えたことにより、第2筐体12の長手方向側面に対して凸状となっている。
この第2凸部15は、第1筐体11と第2筐体12を重ねた状態において、第1凸部14よりその外形が内側となるよう形成している。
この構成により、第1凸部14に使用者の指をかけたときに、第2凸部15に使用者の指が掛かりにくい。
さらに、この構成により、携帯端末10を閉じた状態で落下した場合でも、第2回動軸32が破損しないように第1凸部14で保護できる。
つぎに、係止部16を図3〜図4に基づいて説明する。
係止部16は、第1回動部材33のうち、上筐体12が連結される面(以下、「上筐体連結面」という)33Bにおいて、上筐体12が連結される部分33Cと短手方向の反対端部33Dに一対の係合部51,52が設けられて上筐体12を係止するものである。
一対の係合部51,52のうち、一方の係合部51としてのロックボタンが上筐体12の側部12Aに、図3(B)に示す矢印A−B方向(上筐体12の長手方向)にスライド自在に設けられている。ロックボタン51はリターンスプリング54で閉位置に保持されている。
一対の係合部51,52のうち、他方の係合部52としての係合孔が第1回動部材33の側部33A近傍に形成されている(図3(A)参照)。
ロックボタン51をリターンスプリング54のばね力に抗して矢印B方向にスライド移動させることで、ロックボタン51が係合孔52から外れる。これにより、上筐体12を手動で第2回動軸32を中心にして横開きできる。
上筐体12と下筐体11が重なった状態(上筐体連結面33Bに上筐体12が重なる状態)において、ロックボタン51がリターンスプリング54のばね力で矢印A方向にスライド移動して、ロックボタン51が係合孔52に係止する。
よって、上筐体連結面33Bに上筐体12が重なった状態において、第2回動軸部材34の回動が一対の係合部51,52で規制される。
この構成により、上筐体12と下筐体11とが重なる閉状態において、一対の係合部51、52による係合を外さない限り、第2回転軸を中心とする回動が規制され、不用意に第2筐体が第2回転軸まわりに回転することを防ぐことができる。
なお、本実施形態では、第1回動軸部材33および第2回動軸部材34を備え、2方向に回動する携帯端末10に本発明を適用する例について説明したが、第1回動軸部材33のみを備え1方向に回動する携帯端末に適用することも可能である。
また、前記実施形態で例示した第1凸部14や第2凸部15等の形状は適宜変更が可能である。
本発明は、第1筐体および第2筐体が連結部で開閉可能に連結された携帯端末への適用に好適である。
10 携帯端末
11 下筐体(第1筐体)
11A 下筐体の側面
11B 第1回動部材が連結される端部(連結部が連結される端部)
11C 開放操作部と反対側の部位
12 上筐体(第2筐体)
13 連結部
14 第1凸部(凸部)
17 開放操作部
18 ストラップ穴
23 操作部
28 表示部
31 第1回動軸
31A 第1回動軸の一端側
32 第2回動軸
33 第1回動部材
34 第2回動部材

Claims (5)

  1. 操作部を備えた第1筐体と、
    表示部を備えた第2筐体と、
    前記第1筐体と前記第2筐体とを回動可能に連結する連結部と、を備えた携帯端末において、
    前記連結部は、前記第1筐体に連結されて第1回動軸を中心に前記第1筐体に対して回動する第1回動部材と、前記第2筐体の短手方向端部に連結されて前記第1回動軸と直交する第2回動軸を中心に前記第2筐体に対して回動する第2回動部材とからなり、
    前記第1筐体において、
    前記連結部が連結される端部の側面に向かって連続的な面で凸部が形成され、
    該凸部は、前記第1筐体の厚み方向において、前記操作部面より低い面で形成されることを特徴とする携帯端末。
  2. 前記凸部は、前記第1筐体の厚み方向において、前記操作部面より傾斜面を介して段差面で形成され、
    前記第1筐体と前記第2筐体が重なった状態において、前記第2回動軸部材の一部は、前記段差面と重なり、収容されることを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  3. 前記連結部は、前記第1筐体および前記第2筐体を閉じ状態から開放させるために前記第1回転軸部材の一端側に開放操作部を備え、
    前記凸部が、前記開放操作部と反対側に設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の携帯端末。
  4. 前記凸部に、ストラップ穴を構成したことを特徴とする請求項1または2に記載の携帯端末。
  5. 前記段差面には、前記第1筐体を構成する2つのケースを固定するビスが配置されるとともに、前記ビスに樹脂カバーを積層して覆うよう構成したことを特徴とする請求項2に記載の携帯端末。
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