JP5334061B2 - 無線通信方法、及び無線通信システム - Google Patents
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送受信に同じ周波数帯域を用いる時分割複信(Time Division Duplex;TDD)の場合、端末局から予め送受信アンテナ間で既知の信号を送信側に送信することで、アクセスポイントにおいて全送受信アンテナ間のチャネル情報を推定するというような開ループ方式で行うことができる。
このとき、マルチユーザMIMO送信技術を用いて複数の送信相手に信号を伝送する前に、アクセスポイント側でチャネル情報を得るために、予め端末局側でチャネル情報(伝達関数)を推定してアクセスポイント側へチャネル情報をフィードバックする。その際、チャネル情報をある基準で量子化(ディジタル化)してフィードバックする際に、その量子化ビット数が大きいと、フィードバックするデータ量が大きくなり、オーバーヘッドが大きくなってしまう。すなわち、フィードバックする情報により通信帯域が占有され、無線通信システム全体のスループットが下がってしまう。
逆に、量子化ビット数を小さくすると、量子化誤差により送信ビームフォーミングを正しく形成することができなくなり、通信におけるスループットが低下してしまうという問題がある。
(4)また、本発明は、上記に記載の発明において、前記基準チャネル情報に隣接する他の正規化されたチャネル情報に対しては、該チャネル情報と、前記基準チャネル情報との差分を量子化し、前記基準チャネル情報に隣接しない他の正規化されたチャネル情報に対しては、該チャネル情報と、該チャネル情報と隣接するチャネル情報のうち前記基準チャネル情報に近いチャネル情報との差分を算出して量子化することを特徴とする。
本実施形態の無線通信システムでは、空間多重したデータをマルチユーザMIMO伝送により通信する送信側の装置を基地局装置(第1の通信装置)とし、空間多重されたデータを受信する受信側のU(Uは、U≧2の自然数)個の装置を端末装置(第2の通信装置)とした場合を例にして説明する。
データ発生部101は、各端末装置20に備えられているアンテナと、自装置に備えられているアンテナ104−1〜104−Ntとの間のチャネル情報を推定するためのトレーニング信号である送信データ系列を生成する。
また、無線部103−1〜103−Ntは、各端末装置20から送信されるチャネル情報を含む信号系列をアンテナ104−1〜104−Ntを介して受信し、受信した信号をベースバンドのデジタル信号に変換してチャネル情報復元部105に出力する。
送信ウエイト算出部106は、チャネル情報復元部105から入力されたチャネル情報に基づいて、マルチユーザMIMO伝送における各端末装置20に向けた送信ビームフォーミングを形成する送信ウエイト情報を算出し、算出した送信ウエイト情報を無線部103−1〜103−Ntに出力する。ここで、送信ウエイトの算出には、公知の技術、例えば、非特許文献1及び非特許文献2に記載されたZF法や、BD法、MMSE法などを用いる。
送信信号生成部204は、基地局装置10に備えられている送信信号生成部102と同様に、チャネル情報圧縮部206により圧縮されたチャネル情報から送信信号を生成して無線部202−1〜202−Nr(u)に出力する。
なお、本実施形態において、端末装置20は、圧縮されたチャネル情報を送信することのみを説明したが、トレーニング信号や、他のデータ信号を送信するようにしてもよい。
図2は、本実施形態における動作フローの一例を示すシーケンス図である。
まず、基地局装置10において、データ発生部101がトレーニング信号を生成し、送信信号生成部102がデータ発生部101により生成されたトレーニング信号から送信信号を生成し、無線部103−1〜103−Ntが生成された送信信号をアンテナ104−1〜104−Ntを介して送信する(ステップS301)。
各端末装置20において、無線部202−1〜202−Nr(u)が、アンテナ201−1〜202−Nr(u)を介して、基地局装置10から送信された無線信号を受信し、受信した無線信号をベースバンドのデジタル信号に変換して受信信号復調部203に出力する。受信信号復調部203は、入力されたデジタル信号からデータ系列を復調、復号して出力する(ステップS310)。
図3は、本実施形態におけるチャネル情報圧縮部206におけるチャネル情報の圧縮方法を示すフローチャートである。ここでは、第k番目の周波数、もしくはサブキャリアにおける基地局装置10に備えられている第n(n=1,…,Nt)番目のアンテナと、第u(u=1,…,U)番目の端末装置20に備えられている第m(m=1,…,Nr(u))番目のアンテナとの間の推定されたチャネル情報を、H(k,n,m)と表す。
チャネル情報圧縮部206は、推定されたチャネル情報H(k,n,m)から、図4に示すような、チャネルインパルス応答のピーク値と、FFTのウインドの先頭位置からの時間的なずれ時間τによって発生する周波数方向における全体的な位相傾きθを推定、補償する(ステップS401)。
図3に戻って、チャネル情報圧縮部206は、次式(1)に示すように、隣接するサブキャリア成分との相関を算出することにより、推定されたチャネル情報における全体的な位相傾きθを周波数領域で算出する。
図5は、本実施形態におけるチャネル情報のグループに9個のチャネル情報が含まれる場合における第d番目のグループの集合Gd(n,m)に含まれるチャネル情報それぞれの実部の一例を示す図である。同図において、横軸は周波数を示し、縦軸はチャネル情報における実部を示す。
以下、基地局装置10に備えられている全アンテナと、端末装置20に備えられている全アンテナとの組み合わせそれぞれの各グループにおいて、中央の周波数帯域のチャネル情報を基準チャネル情報、それ以外のチャネル情報を圧縮チャネル情報という。
ここで、Q2は、Q1より小さく、Q2ビット量子化は、Q1ビット量子化による分解能と同じ分解能を有するように定める。
チャネル情報圧縮部206は、基準チャネル情報を量子化した情報と、各圧縮チャネル情報の差分を量子化した情報と示す量子化チャネル情報を送信信号生成部204に出力する。量子化チャネル情報は、送信信号生成部204と、無線部202−1〜202−Nr(u)により基地局装置10に送信される。
チャネル情報復元部105は、フィードバックされた量子化チャネル情報に含まれる基準チャネル情報と、各差分とに基づいて、チャネル情報の復元を次式(11)又は次式(12)により行う。
さらに、基地局装置10において、圧縮チャネル情報を復元する際に複数の隣接するグループにまたがって基準チャネル情報や圧縮チャネル情報を用いることで、量子化誤差を小さくするようにしてもよい。
チャネル情報復元部105は、復元したチャネル情報に対して,Nポイントの逆離散フーリエ変換を行う。
チャネル情報復元部105は、上述の演算により復元されたチャネル情報を送信ウエイト算出部106に出力する。
また、本実施形態では、各端末装置20から基地局装置10にチャネル情報を圧縮してフィードバックする例を説明したが、基地局装置10にチャネル情報圧縮部を設け、各端末装置20にチャネル情報復元部を設けて、基地局装置10において推定したチャネル情報を各端末装置20にフィードバックするようにしてもよい。
図6は、計算機シミュレーションによる本実施形態の効果を示すグラフである。同図において、横軸は各端末装置20から基地局装置10にフィードバックするチャネル情報を表すビット数を示し、縦軸はSIR(Signal to Interference Ratio;信号電力対干渉電力比)を示す。また、同図は、基地局装置10に備えられているアンテナの数を6(Nt=6)とし、4(U=4)個の端末装置20それぞれに備えられているアンテナの数を1(Nr(u)=1、u=1,2,3,4)とし、基地局装置10における送信ビームフォーミングにZF法を用いた場合の結果である。また、伝送方式をOFDM伝送とし、サブキャリア数を114とし、チャネルモデルにIEEE802.11nのチャネルモデルDを用いている。
手法Aでは、チャネル情報を19個のグループ(L=19)に分け、式(10)及び式(12)により、チャネル情報を圧縮及び復元している。
手法Bでは、手法Aに加えて、チャネル情報の各グループにおいて、偶数番目のチャネルの情報を間引きして、基地局装置10にフィードバックし、基地局装置10において1次線形補間によりチャネル情報を復元している。
10…基地局装置
20、20−1、20−U…端末装置
101…データ発生部
102…送信信号生成部
103−1、103−2、103−Nt…無線部
104−1、104−2、104−Nt…アンテナ
105…チャネル情報復元部
106…送信ウエイト算出部
201−1、201−2、201−Nr(u)…アンテナ
202−1、202−2、202−Nr(u)…無線部
203…受信信号復調部
204…送信信号生成部
205…チャネル情報推定部
206…チャネル情報圧縮部
Claims (6)
- 複数のアンテナ素子を備える第1の通信装置と、複数のアンテナ素子を備え該第1の通信装置と複数のサブキャリアを用いて通信する第2の通信装置とを具備する無線通信システムにおける無線通信方法であって、
前記第2の通信装置が、自装置に備えられている前記複数のアンテナ素子それぞれと前記第1の通信装置に備えられている前記複数のアンテナ素子それぞれとの間の各サブキャリアにおけるチャネル情報を推定するチャネル情報推定ステップと、
前記第2の通信装置が、前記第1の通信装置に備えられているアンテナ素子と前記第2の通信装置に備えられているアンテナ素子の組み合わせごとに、前記チャネル情報推定ステップにおいて推定された各サブキャリアのチャネル情報の全体的な位相傾きを推定し、推定された位相傾きにより該チャネル情報を補償する推定補償ステップと、
前記第2の通信装置が、前記推定補償ステップにおいて補償されたチャネル情報を正規化する正規化ステップと、
前記第2の通信装置が、前記正規化ステップにおいて正規化されたチャネル情報のうちいずれかを基準チャネル情報に選択し、他の正規化されたチャネル情報それぞれの該基準チャネル情報を基準とした差分と、該基準チャネル情報とを量子化する量子化ステップと、
前記第2の通信装置が、前記量子化ステップにおいて量子化された前記基準チャネル情報と、各差分とを示す量子化チャネル情報を前記第1の通信装置に送信する送信ステップと
を有し、
前記推定補償ステップでは、
前記第2の通信装置が、前記第1の通信装置に備えられているアンテナ素子と前記第2の通信装置に備えられているアンテナ素子の組み合わせごとに、前記チャネル情報推定ステップにおいて推定されたチャネル情報のうち前記組み合わせに対応するチャネル情報に対して、隣接するサブキャリアのうち一方のサブキャリアのチャネル情報と他方のサブキャリアのチャネル情報の複素共役とを乗算し乗算結果の総和から前記位相傾き(θ)を算出し、各サブキャリアのチャネル情報を次式(A)により補償し、式(A)において、kは各サブキャリアに割り当てられた番号であり、nは第1の通信装置に備えられているアンテナ素子に割り当てられた番号であり、mは第2の通信装置に備えられているアンテナ素子に割り当てられた番号であり、H(k,n,m)はサブキャリアkにおけるn番目のアンテナ素子とm番目のアンテナ素子との間のチャネル情報であり、jは虚数単位であり、H’(k,n,m)は補償後のチャネル情報である
- 前記第1の通信装置は、
前記第1の通信装置が、前記第2の通信装置から送信された前記量子化チャネル情報に基づいて、前記複数のアンテナ素子それぞれと前記第2の通信装置との間の各チャネル情報を復元するチャネル情報復元ステップと、
前記第1の通信装置が、前記チャネル情報復元ステップにおいて復元された各チャネル情報に基づいて、前記複数のアンテナ素子による前記第2の通信装置に向けた送信ビームフォーミングを形成する送信ウエイトを算出する送信ウエイト算出ステップと
を有することを特徴とする請求項1に記載の無線通信方法。 - 前記復元ステップにおいて、復元したチャネル情報に対して量子化誤差を小さくするフィルタリングを行う
ことを特徴とする請求項2に記載の無線通信方法。 - 前記量子化ステップにおいて、前記基準チャネル情報に隣接する他の正規化されたチャネル情報に対しては、該チャネル情報と、前記基準チャネル情報との差分を量子化し、前記基準チャネル情報に隣接しない他の正規化されたチャネル情報に対しては、該チャネル情報と、該チャネル情報と隣接するチャネル情報のうち前記基準チャネル情報に近いチャネル情報との差分を算出して量子化する
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに1項に記載の無線通信方法。 - 複数のアンテナ素子を備える第1の通信装置と、複数のアンテナ素子を備え該第1の通信装置と複数のサブキャリアを用いて通信する第2の通信装置とを具備する無線通信システムであって、
前記第2の通信装置は、
自装置に備えられている前記複数のアンテナ素子それぞれと前記第1の通信装置に備えられている前記複数のアンテナ素子それぞれとの間の各サブキャリアにおけるチャネル情報を推定するチャネル情報推定部と、
前記第1の通信装置に備えられているアンテナ素子と自装置に備えられているアンテナ素子との組み合わせごとに、前記チャネル情報推定部により推定された各サブキャリアのチャネル情報の全体的な位相傾きを推定し、推定された位相傾きにより該チャネル情報を補償し、補償されたチャネル情報を正規化し、正規化されたチャネル情報のうちいずれかを基準チャネル情報に選択し、他の正規化されたチャネル情報それぞれの該基準チャネル情報を基準とした差分と、該基準チャネル情報とを量子化するチャネル情報圧縮部と、
前記チャネル情報圧縮部により量子化された前記基準チャネル情報と、各差分とを示す量子化チャネル情報を前記第1の通信装置に送信する無線部と
を備え、
前記チャネル情報圧縮部は、
前記第1の通信装置に備えられているアンテナ素子と前記第2の通信装置に備えられているアンテナ素子の組み合わせごとに、前記チャネル情報推定部により推定されたチャネル情報のうち前記組み合わせに対応するチャネル情報に対して、隣接するサブキャリアのうち一方のサブキャリアのチャネル情報と他方のサブキャリアのチャネル情報の複素共役とを乗算し乗算結果の総和から前記傾き(θ)を算出し、各サブキャリアのチャネル情報を次式(B)により補償し、式(B)において、kは各サブキャリアに割り当てられた番号であり、nは第1の通信装置に備えられているアンテナ素子に割り当てられた番号であり、mは第2の通信装置に備えられているアンテナ素子に割り当てられた番号であり、H(k,n,m)はサブキャリアkにおけるn番目のアンテナ素子とm番目のアンテナ素子との間のチャネル情報であり、jは虚数単位であり、H’(k,n,m)は補償後のチャネル情報である
- 前記第1の通信装置は、
前記第2の通信装置から送信された前記量子化チャネル情報に基づいて、前記複数のアンテナ素子それぞれと前記第2の通信装置との間の各チャネル情報を復元するチャネル情報復元部と、
前記チャネル情報復元部により復元された各チャネル情報に基づいて、前記複数のアンテナ素子による前記第2の通信装置に向けた送信ビームフォーミングを形成する送信ウエイトを算出する送信ウエイト算出部と
を備えることを特徴とする請求項5に記載の無線通信システム。
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