JP5333898B2 - 位相差フィルムの製造方法 - Google Patents
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Description
(B)前記膜厚プロファイルにおいて凸部膜厚と凹部膜厚とが周期的に現れ、かつ、その隣り合う凸部の頂点間の距離が30mm以上である、
(C)前記膜厚プロファイルにおいて凸部膜厚と凹部膜厚とが周期的に現れない。
(2)マグネシウム、チタン、およびハロゲンを必須成分とする固体触媒成分に、有機アルミニウム化合物と、必要に応じて電子供与性化合物等の第三成分とを組み合わせた触媒系、
(3)メタロセン系触媒など。
(B)前記膜厚プロファイルにおいて凸部膜厚と凹部膜厚とが周期的に現れ、かつ、その隣り合う凸部の頂点間の距離が30mm以上である、
(C)前記膜厚プロファイルにおいて凸部膜厚と凹部膜厚とが周期的に現れない。
(2)Tダイのリップ幅が1500mm以上:Tダイの厚み方向長さ>220mm
(3)Tダイのリップ幅が1500mm未満:Tダイの高さ方向長さ>250mm
(4)Tダイのリップ幅が1500mm以上:Tダイの高さ方向長さ>280mm
このような条件を満たすTダイを用いることにより、Tダイ内部での溶融状ポリプロピレン系樹脂の流れを整えることができ、かつ、リップ部分でも厚みムラを抑えながら押出すことができるため、より厚み精度に優れ、位相差のより均一な原反フィルムを得ることができる。
(b)予熱されたフィルムを、前記予熱温度よりも低い延伸温度で横方向に延伸する延伸工程;および
(c)横方向に延伸されたフィルムを熱固定する熱固定工程。
Rth=〔(nx+ny)/2−nz〕×d (II)
Nz=(nx−nz)/(nx−ny) (III)
また、これらの式(I)、(II)および(III)から、Nz係数と面内の位相差値Roおよび厚み方向の位相差値Rthとの関係は、次の式(IV)で表すことができる。
また、本発明の方法で製造された位相差フィルムは、任意の一点より、長尺方向に連続的に測定した位相差値プロファイルにおいて、周期的に現れる凸部位相差値の平均値と凹部位相差値の平均値との差が、好ましくは1.5nm以下、より好ましくは1.0nm以下、特に好ましくは0.8nm以下である。上記凸部位相差値の平均値と、凹部位相差値の平均値との差が1.5nmを超える位相差フィルムには横ダンが発生し、このような位相差フィルムを用いた楕円偏光板を液晶表示装置に貼合すると色ムラが観察されるため好ましくない。なお、上記位相差値プロファイルは、通常、位相差分布測定装置を用いて測定することができ、そのような位相差分布測定装置の例として、後述する実施例で用いたKOBRA‐CCD(王子計測機器社製)を挙げることができる。本明細書でいう位相差値プロファイルは、かかる位相差分布測定装置を用いて、位相差フィルムの任意の一点より、長尺方向に沿って300mmの範囲の距離で連続的に測定されたものである。また「凸部位相差値」とは、位相差値プロファイルに現れる位相差値の凸と凹の繰り返しのうち、各凸部における最大位相差値(各凸部の頂点における位相差値)を指し、「凹部位相差値」とは、位相差値プロファイルに現れる位相差値の凸と凹の繰り返しのうち、各凹部における最小位相差値(各凹部の最底点における位相差値)を指す。さらに「周期的」とは、本発明に用いる未延伸フィルムについて上述したのと同様に、位相差値プロファイルにおいて、概ね似たような間隔で、凸部位相差値と凹部位相差値とが規則的に繰り返し現れることを指す。
(a)1/4波長板の作製
メルトフローレートが8g/10分であり、アイソタクチックの立体規則性を有するプロピレンランダム共重合体(エチレン含有量4.6%)を用いた。押出条件は、溶融状シートの温度250℃、引取り速度10m/min、引取り速度の回転ムラを0.25%以内にして、厚さ40μmの未延伸フィルムを得た。この未延伸フィルムについて、静電容量厚み計PROFILER 140E(MOCON社製)を用いて、300mmの任意の領域を抽出し、さらにこの領域内の任意の一点より長尺方向に連続的に膜厚を測定し、膜厚プロファイルを得た。こうして得られた膜厚プロファイルにおいて、凸部膜厚と凹部膜厚とが周期的に現れ、凸部膜厚の平均値と凹部膜厚の平均値との差は0.06μm、隣り合う凸部の頂点間の距離は40〜60mm(平均距離:50mm)であった。
ポリビニルアルコールにヨウ素が吸着配向している偏光フィルムを2枚のトリアセチルセルロースフィルムにより挟んだ構造で、その片面にアクリル系感圧接着剤層が設けられている直線偏光板(SR−WO62、住友化学(株)製)を用意した。一方、上記(a)で作製した1/4波長板を、遅相軸から45°の方向にカットし、その片面に積算照射量1680Jの条件でコロナ放電処理を施し、このコロナ放電処理後30秒以内に、そのコロナ放電処理面を、前記直線偏光板のアクリル系感圧接着剤層側に貼り合わせた。このとき、直線偏光板の吸収軸と1/4波長板の遅相軸とが45°の角度で交わるように配置した。こうして、直線偏光板にプロピレン系樹脂からなる1/4波長板が積層された楕円偏光板を得た。
液晶TV(BRAVIA KDL40V)から取り出した液晶セルより両面の偏光板を剥がし、(b)で作製した楕円偏向板をフロント側に偏光板の吸収軸が0°になるように貼合し、リア側に偏光板の吸収軸が90°になるように貼合した。この液晶セルを元の液晶TVへ組み直し、暗所で作動させて横ダンを評価した。その結果、色ムラは全く観察されなかった。
実施例1で用いたものと同じプロピレンランダム共重合体を製膜した。押出し条件は、溶融状シートの温度250℃、引取り速度8m/min、引取り速度の回転ムラを0.30%以内にして厚さ40μmの原反フィルムを得た。この未延伸フィルムについて、実施例1と同様に膜厚プロファイルを測定したところ、凸部膜厚と凹部膜厚とが周期的に現れ、凸部膜厚の平均値と凹部膜厚の平均値との差は0.1μm、隣り合う凸部の頂点間の距離は33〜37mm(平均距離:35mm)であった。これをテンター横延伸機で横一軸に延伸した。延伸は、ライン速度4m/分(予熱ゾーンが4mであるので、滞留時間は60秒)で、まず温度が133℃に調節された予熱ゾーンに通し、続いて、温度が123℃に調節された延伸ゾーンで最終の延伸倍率が4倍となるようにして行った。得られた延伸フィルム(位相差フィルム)について、面内位相差値Ro、厚み方向位相差値Rth、Nz係数および膜厚を測定した。結果を表1に示す。さらに、実施例1と同様に位相差値プロファイルを測定した。得られた位相差フィルムは、面内位相差値Roが128nm、上記位相差値プロファイルにおいて周期的に現れる凸部位相差値の平均値と凹部位相差値の平均値との差は0.75nmであり、1/4波長板として機能するものであった。この位相差フィルムを用いたこと以外は実施例1と同様にして、楕円偏光板を作製し、横ダンの評価を実施した。結果、色ムラは全く観察されなかった。
実施例1で用いたものと同じプロピレンランダム共重合体を製膜した。押出し条件は、溶融状シートの温度250℃、引取り速度2m/min、引取り速度の回転ムラを0.80%以内にして、厚さ40μmの未延伸フィルムを得た。この未延伸フィルムについて、実施例1と同様に膜厚プロファイルを測定したところ、凸部膜厚と凹部膜厚とが周期的に現れ、凸部膜厚の平均値と凹部膜厚の平均値との差は0.4μm、隣り合う凸部の頂点間の距離は15〜25mm(平均距離:20mm)であった。これをテンター横延伸機で横一軸に延伸した。延伸は、ライン速度4m/分(予熱ゾーンが4mであるので、滞留時間は60秒)で、まず温度が141℃に調節された予熱ゾーンに通し、続いて、温度が131℃に調節された延伸ゾーンで最終の延伸倍率が4倍となるようにして行った。得られた延伸フィルム(位相差フィルム)について、面内位相差値Ro、厚み方向位相差値Rth、Nz係数および膜厚を測定した。結果を表1に示す。さらに、実施例1と同様に位相差値プロファイルを測定した。得られた位相差フィルムは、面内位相差値Roが80nm、上記位相差値プロファイルにおいて周期的に現れる凸部位相差値の平均値と凹部位相差値の平均値との差は4.2nmであり、1/4波長板として機能するものであった。この位相差フィルムを用いたこと以外は実施例1と同様にして、楕円偏光板を作製し、横ダンの評価を実施した。結果、格子状の色ムラと画面内の対角間に明らかな色見の濃淡が観察された。
実施例1で用いたものと同じプロピレンランダム共重合体を製膜した。押出し条件は、溶融状シートの温度250℃、引取り速度8m/min、引取り速度の回転ムラを0.30%以内にして、厚さ40μmの未延伸フィルムを得た。この未延伸フィルムについて、実施例1と同様に膜厚プロファイルを測定したところ、凸部膜厚と凹部膜厚とが周期的に現れ、凸部膜厚の平均値と凹部膜厚の平均値との差は0.1μm、隣り合う凸部の頂点間の距離は33〜37mm(平均距離:35mm)であった。これをテンター横延伸機で横一軸に延伸した。延伸は、ライン速度4m/分(予熱ゾーンが4mであるので、滞留時間は60秒)で、まず温度が141℃に調節された予熱ゾーンに通し、続いて、温度が131℃に調節された延伸ゾーンで最終の延伸倍率が4倍となるようにして行った。得られた延伸フィルム(位相差フィルム)について、面内位相差値Ro、厚み方向位相差値Rth、Nz係数および膜厚を測定した。結果を表1に示す。さらに、実施例1と同様に位相差値プロファイルを測定した。得られた位相差フィルムは、面内位相差値Roが83nm、上記位相差値プロファイルにおいて周期的に現れる凸部位相差値の平均値と凹部位相差値の平均値との差は2.1nmであり、1/4波長板として機能するものであった。この位相差フィルムを用いたこと以外は実施例1と同様にして、楕円偏光板を作製し、横ダンの評価を実施した。結果、格子状の位相差ムラが観察されなかったが、画面内の対角間に明らかな色見の濃淡が観察された。
実施例1で用いたものと同じプロピレンランダム共重合体を製膜した。押出し条件は、溶融状シートの温度250℃、引取り速度4m/min、引取り速度の回転ムラを0.50%以内にして厚さ40μmの未延伸フィルムを得た。この未延伸フィルムについて、実施例1と同様に膜厚プロファイルを測定したところ、凸部膜厚と凹部膜厚とが周期的に現れ、凸部膜厚の平均値と凹部膜厚の平均値との差は0.2μm、隣り合う凸部の頂点間の距離は43〜57mm(平均距離:50mm)であった。これをテンター横延伸機で横一軸に延伸した。延伸は、ライン速度4m/分(予熱ゾーンが4mであるので、滞留時間は60秒)で、まず温度が130℃に調節された予熱ゾーンに通し、続いて、温度が120℃に調節された延伸ゾーンで最終の延伸倍率が4倍となるようにして行った。得られた延伸フィルム(位相差フィルム)について、面内位相差値Ro、厚み方向位相差値Rth、Nz係数および膜厚を測定した。結果を表1に示す。さらに、実施例1と同様に位相差値プロファイルを測定した。得られた位相差フィルムは、面内位相差値Roが138nm、上記位相差値プロファイルにおいて周期的に現れる凸部位相差値の平均値と凹部位相差値の平均値との差は3.2nmであり、1/4波長板として機能するものであった。この位相差フィルムを用いたこと以外は実施例1と同様にして、楕円偏光板を作製し、横ダンの評価を実施した。結果、格子状の位相差ムラが観察された。
Claims (2)
- 以下の(A)および(B)、または、(A)および(C)の条件を満たすポリプロピレン系樹脂の長尺状の未延伸フィルムを、予熱温度が110〜140℃、予熱工程の滞留時間が10〜120秒、延伸倍率が3〜10倍の条件で横一軸にのみ延伸し、フィルムの面内遅相軸方向の屈折率をn x 、面内進相軸方向の屈折率をn y 、厚み方向の屈折率をn z としたときに、N z =(n x −n z )/(n x −n y )で定義されるN z 係数が0.9〜1.1の範囲にある位相差フィルムを得る、位相差フィルムの製造方法。
(A)未延伸フィルムの任意の一点より長尺方向に連続的に測定した膜厚プロファイルにおける凸部膜厚の平均値と凹部膜厚の平均値との差が0.1μm以下である、
(B)前記膜厚プロファイルにおいて凸部膜厚と凹部膜厚とが周期的に現れ、かつ、その隣り合う凸部の頂点間の距離が30mm以上である、
(C)前記膜厚プロファイルにおいて凸部膜厚と凹部膜厚とが周期的に現れない。 - 10重量%以下のエチレンユニットを含有するプロピレンとエチレンとの共重合体からなるポリプロピレン系樹脂の長尺状の未延伸フィルムを用いる、請求項1に記載の位相差フィルムの製造方法。
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