JP5333081B2 - 車両用シート空調装置 - Google Patents

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本発明は、車両用シート空調装置に関する。詳しくは、車両用シートに設けられた送風機からダクトを介して外部に空気を吹き出す又は外部から空気を吸い込む車両用シート空調装置に関する。
従来、車両用シートにおいて、シートバックやシートクッションの表皮から着座乗員の身体に向けて空気を吹き出す空調装置が設けられたものが知られている。ここで、下記特許文献1には、上述した空調装置が車両用シートのシートクッション内に設けられた構成が開示されている。この開示では、送風機とシートクッションとの結合構造部に防振用ゴム部材が介在して設けられており、この防振用ゴム部材によって、送風機から発せられる振動がシートクッションに伝達されないように抑制されるようになっている。
特開2007−137218号公報
しかし、上記開示の従来技術では、防振用ゴム部材を送風機とシートクッションとの間に介在させて設けるために、送風機側とシートクッション側とのそれぞれに、取付用のブラケットを設けなければならない構成となっており、部品点数が増大する構成となっている。
本発明は、上記した問題を解決するものとして創案されたものであって、本発明が解決しようとする課題は、送風機から車両用シートを通じて着座乗員に伝達される振動を簡素な構成によって抑制できるようにする。
上記課題を解決するために、本発明の車両用シート空調装置は次の手段をとる。
先ず、第1の発明は、車両用シートに設けられた送風機からダクトを介して外部に空気を吹き出す又は外部から空気を吸い込む車両用シート空調装置である。ダクトは、その少なくとも形状の一部が可撓性を有した弾性材によって形成されており、その風道の一端が送風機に接続されて支持されており、他端が車両用シートに形成された接続口に接続されて支持されている。更に、上記したダクトの弾性材によって形成された部分には、錘が取り付けられており、この錘がダクトに取り付けられた構成によって、ダクトに外部から伝達される振動が錘の振動に伴って減衰されるダイナミックダンパが構成されている。
この第1の発明によれば、ダクトの少なくとも一部を弾性材によって形成し、このダクトの弾性材によって形成された部分に錘を取り付けてダイナミックダンパとして機能するように構成したことにより、送風機から車両用シートを通じて着座乗員に伝達される振動が上記したダイナミックダンパによって減衰されるようになる。このように、送風機から車両用シートを通じて着座乗員に伝達される振動を、ダクトの少なくとも一部を弾性材によって形成して錘を取り付けた簡素な構成によって抑制することができる。
次に、第2の発明は、上述した第1の発明において、錘がダクトの有効撓み領域の中央部に設けられているものである。
この第2の発明によれば、錘をダクトの有効撓み領域の中央部に設けることにより、錘はダクトの最もよく撓む領域部に設けられることとなる。これにより、ダイナミックダンパによる振動の減衰効果を更に高めることができる。
実施例1の車両用シート空調装置の配置図である。 シートクッション及び車両用シート空調装置の分解斜視図である。 シートクッションの平面図である。 図3のIV-IV線断面図である。
以下に、本発明を実施するための形態について、図面を用いて説明する。
始めに、実施例1の車両用シート空調装置10の構成について、図1〜図4を用いて説明する。この車両用シート空調装置10は、図1に示されるように、車両用シート1に設けられており、着座部となるシートクッション3の表面部から着座乗員の身体に向かって空気を吹き出すことのできる構成を備えたものとなっている。ここで、車両用シート1は、背凭れとなるシートバック2と着座部となるシートクッション3とを備えて構成されており、シートクッション3の下面部が左右一対のスライダ装置4を介してフロアと連結されてフロア上に設けられている。
上記したスライダ装置4は、常時は車両用シート1のフロアに対するスライド移動をロックした状態となって保持されている。そして、スライダ装置4は、シートクッション3の前下部に設けられた操作レバー4Aの引き上げ操作によってそのスライドロック状態が解除されるようになっており、この解除操作によって、車両用シート1をフロアに対して前後スライドさせることのできる状態に切り替えられる。
以下、上記したシートクッション3及び車両用シート空調装置10の具体的な構成について詳しく説明していく。先ず、シートクッション3の構成について説明する。このシートクッション3は、図2に示されるように、その骨格を成す四角枠状のクッションフレーム3Aと、クッションフレーム3Aの上部にセットされて着座時のクッション材として機能するクッションパッド3Bと、クッションパッド3Bの表面全体を覆うように被せ付けられる通気性を有した布製の表皮カバー3C(図1参照)と、によって構成されている。
上記したクッションフレーム3Aは、鋼材が四角枠状に一体的に組まれて、シートクッション3の周縁部に沿った骨格形状を成すように構成されている。そして、このクッションフレーム3Aの枠内部には、ワイヤー部材が波状に曲げられて形成された複数のSバネ3A1が張設されて弾性的な支持構造が構成されている。また、クッションパッド3Bは、ポリウレタン樹脂の発泡成形体によって形成されており、クッションフレーム3Aの枠の上部にセットされることにより、その周縁部がクッションフレーム3Aの四角枠によって下方側から支えられ、中央部が上記した複数のSバネ3A1によって下方側から弾性的に支持された状態となって、クッションフレーム3Aに組み付けられるようになっている。
続いて、車両用シート空調装置10の構成について説明する。この車両用シート空調装置10は、図2に示されるように、電動式の送風機11と、ダクト12と、取付ブラケット13と、錘14とによって構成されている。上記した送風機11は、その内部に設けられた図示しない送風ファンの回転に伴って、吸気口11Aから空気を取り込んで排気口11Bへと送り出す公知の送風機の構造となっているものである。この送風機11は、金属板によって形成された取付ブラケット13を介して、クッションフレーム3Aのサイドフレームに一体的に取り付けられて設けられている。
詳しくは、上記した取付ブラケット13は、その送風機11に取り付けられる円盤状部分に多数の小さな吸気孔13Aが空けられており、この吸気孔13Aが空けられた円板状部分が送風機11の吸気口11Aが形成された円筒部に蓋をするように当てがわれて、送風機11に一体的にネジ締めされて取り付けられている。そして、取付ブラケット13は、図4に示されるように、上記した送風機11との取付部からアーム状に延び出した部位が、クッションフレーム3Aのサイドフレームに当てられて溶接されて一体的に接合されている。
これにより、上記した送風機11は、吸気口11Aがシートクッション3の下方側に向けられた状態とされて、この吸気口11Aに当てがわれた取付ブラケット13の吸気孔13Aから空気を吸い込む格好で、シートクッション3の下方部とフロアとの間の隙間から空気を取り込むようになっている。このように、送風機11は、その吸気口11Aに当てがわれた取付ブラケット13の多数の小さな吸気孔13Aから空気を吸い込む構成となっていることにより、送風機11に対して別途、異物の入り込みを防止するためのフィルタを設けなくても、送風機11内への異物の入り込みを防止することができるようになっている。なお、吸気孔13Aは、上述したように異物の入り込みを防止可能な形状となっているものであれば良く、上記した多数の小さな孔が散在する形状となっているもののほか、メッシュ状やスリット状に形成されたものであってもよい。
次に、図2に戻って、ダクト12の構成について説明する。ダクト12は、上述した送風機11の排気口11Bとクッションパッド3Bの裏面(底面)に形成された接続口3B1とを接続し、送風機11から送り出された空気をクッションパッド3B内へと導く通風路を構成するものとなっている。具体的には、ダクト12は、その送風機11の排気口11Bと接続される入口側の接続口12Aが、同排気口11Bに嵌め込まれることで排気口11Bと一体的に接続されるようになっており、クッションパッド3Bの接続口3B1と接続される出口側の接続口12Bは、同接続口3B1に嵌め込まれることで接続口3B1と一体的に接続されるようになっている。
詳しくは、上記したダクト12の入口側の接続口12Aは、角筒状の樹脂部品によって矩形状に開口した形に形成されており、同矩形状に形成された送風機11の排気口11Bに嵌め込まれることで、同排気口11Bと連続した通風路を形成するようになっている。一方、ダクト12の出口側の接続口12Bは、樹脂部品によって形成された矩形状の接続板12Cの中央部に開口する形で形成されている。
詳しくは、図4に示されるように、上記したダクト12の出口側の接続口12Bは、接続板12Cの中央部に突出して形成された角筒状の筒状部12Dによって矩形状に開口した形に形成されている。上記した出口側の接続口12Bは、接続板12Cをクッションパッド3Bの裏面に当てがえるようにして、筒状部12Dをクッションパッド3Bに形成された矩形状の接続口3B1内に嵌め込むことにより、同接続口3B1と連続した通風路を形成するように接続されるようになっている。
詳しくは、上記したダクト12の出口側の接続口12Bは、接続板12Cが前述したクッションフレーム3Aに張設されたSバネ3A1に掛着されて固定されることにより、筒状部12Dがクッションパッド3Bの接続口3B1内に嵌め込まれた状態に保持されて、接続口3B1と接続された状態に保持されるようになっている。ここで、図3〜図4に示されるように、上記したクッションパッド3Bには、上記したダクト12から接続口3B1に送られた空気を、クッションパッド3Bの表面部に開口形成された各吹出口3B3へと導く配風溝3B2が複数形成されている。
これにより、上記したダクト12からクッションパッド3Bの接続口3B1へと送られた空気は、各配風溝3B2を通って各吹出口3B3から吹き出され、その表層面に被せ付けられた通気性を有する布製の表皮カバー3C(図1参照)を通過して、着座乗員の大腿部等の身体部位に向かって吹き付けられるようになっている。ここで、図2〜図4では、表皮カバー3Cが省略されている。
ところで、上記したダクト12は、その通風路の途中経路部分が、可撓性を有した管状のゴム材(弾性材)によって形成された弾性部12Eとして構成されており、車両用シート1の高さ方向や前後左右の各方向に自由に撓み変形することができるように構成されている。ここで、弾性部12Eは、断面が楕円形状の管形状に形成されており、その内部の通風路が高さ方向に向かって真っ直ぐに延びるように構成されている。
詳しくは、上記した弾性部12Eには、その図示下方側の管部に、管壁が蛇腹状に曲がりくねった形状の蛇腹部12Fが形成されており、図示上方側の管部には、管壁が接続板12Cと接続される上方側に向かって管路を広げるように斜めに傾斜した形状の傾斜部12Gが形成されている。これにより、弾性部12Eは、上記した蛇腹部12Fの伸縮変形による変形促進によって、その高さ方向や前後左右の各方向に対して撓み変形しやすく構成されている。また、弾性部12Eは、上記した傾斜部12Gがその形状特性によって高さ方向や前後左右の各方向にかけられる荷重によって曲がりやすくなっている変形促進によって、同じように高さ方向や前後左右の各方向に対して撓み変形しやすく構成されている。
また、上記した弾性部12Eの蛇腹部12Fと傾斜部12Gとの間の管部、詳しくは弾性部12Eの形成領域である有効撓み領域Mの中央部には、その外周部に巻装されるようにして、環状の錘14が一体的に装着されている。この錘14は、弾性部12Eのゴム成形時にインサート成形されることによって、弾性部12Eに一体的に取り付いた状態となって設けられている。そして、このようにゴム材から成る弾性部12Eに錘14が取り付けられた構成となっていることにより、弾性部12E(ダクト12)に外部から伝達される振動を錘14の共振振動によって減衰させることのできるダイナミックダンパが構成されている。
上記したダイナミックダンパは、例えば前述した送風機11のファン(図示省略)の回転や車体振動に起因してダクト12に伝達される振動を、錘14の共振振動によって弾性部12Eを撓み変形させることにより減衰させる構成となっている。具体的には、ダクト12に外部から振動が伝達されて錘14が共振振動することにより、この錘14の共振振動の周波数と、伝達された外部振動の共振周波数との差異によって、弾性部12Eに大きな撓みが生じて、振動のエネルギーがこの弾性部12Eの撓み変形に伴う内部損失によって吸収されるというものである。
このとき、弾性部12Eは、上記した錘14の振動を、上記した蛇腹部12Fを伸縮変形させたり傾斜部12Gを曲げ変形させたりして、その力を受けた方向に適宜変形を促進させながら撓み変形をして、変形に伴う内部損失によって外部振動のエネルギーを吸収するようになっている。このダイナミックダンパの減衰特性は、外部から伝達される振動の特性に合わせて、錘14の重さや形状を変更したり、弾性部12Eの形状や肉厚や大きさを変更したりすることで、特定方向への減衰特性を高めるような調整を適宜行うことができる。
このように、本実施例の車両用シート空調装置10によれば、ダクト12の少なくとも一部(弾性部12E)を弾性材によって形成し、この弾性部12Eに錘14を取り付けてダイナミックダンパとして機能するように構成したことにより、送風機11や車体から車両用シート1を通じて着座乗員に伝達される振動が上記したダイナミックダンパによって減衰されるようになる。このように、送風機11から車両用シート1を通じて着座乗員に伝達される振動を、ダクト12の一部(弾性部12E)をゴム材によって形成して錘14を取り付けた簡素な構成によって抑制することができる。また、錘14を弾性部12Eの有効撓み領域Mの中央部に設けて、弾性部12Eの最もよく撓む領域部に設けたことにより、ダイナミックダンパによる振動の減衰効果を更に高めることができる。
以上、本発明の実施形態を一つの実施例により説明したが、本発明は上記実施例のほか各種の形態で実施することができるものである。例えば、上記実施例では、送風機11としてファンを例示したが、ブロアあってもよい。また、送風形式は、軸流式であっても遠心式であっても構わない。また、ダクト12の弾性部12Eをゴム材によって形成したものを例示したが、可撓性を有した樹脂材等の他の弾性材によって形成したものであってもよい。また、上記実施例では、シートクッションに適用される車両用シート空調装置のダクトにダイナミックダンパを設定した構成を例示したが、シートバックに適用される車両用シート空調装置のダクトにダイナミックダンパを設定するものであってもよい。また、上記実施例では、送風機11から外部に空気を吹き出すために設けられたダクト12に錘14が取り付けられた構成を例示したが、送風機11に外部から空気を取り込むために設けるダクトに錘を取り付けた構成であってもよい。
1 車両用シート
2 シートバック
3 シートクッション
3A クッションフレーム
3A1 Sバネ
3B クッションパッド
3B1 接続口
3B2 配風溝
3B3 吹出口
3C 表皮カバー
4 スライダ装置
4A 操作レバー
10 車両用シート空調装置
11 送風機
11A 吸気口
11B 排気口
12 ダクト
12A 入口側の接続口
12B 出口側の接続口
12C 接続板
12D 筒状部
12E 弾性部
12F 蛇腹部
12G 傾斜部
13 取付ブラケット
13A 吸気孔
14 錘
M 有効撓み領域

Claims (1)

  1. 車両用シートに設けられた送風機からダクトを介して外部に空気を吹き出す又は外部から空気を吸い込む車両用シート空調装置であって、
    前記ダクトはその少なくとも一部形状が可撓性を有した弾性材によって形成されており、その風道の一端が前記送風機に接続され、他端が前記車両用シートに形成された接続口に接続されて支持されており、更に、前記ダクトの弾性材によって形成された部分には錘が取り付けられており、該錘が前記ダクトに取り付けられた構成によって該ダクトに外部から伝達される振動が前記錘の振動に伴って減衰されるダイナミックダンパが構成されており、
    前記錘は、前記ダクトを構成する、管壁が蛇腹状に曲がりくねった形の蛇腹部と、管壁が管路を広げる形に傾斜した傾斜部と、前記蛇腹部と前記傾斜部との間に設けられる管部と、によって構成される有効撓み領域の中央部となる前記管部に設けられていることを特徴とする車両用シート空調装置
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