JP5329751B2 - 地上−車上間情報伝送装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、モノレールや新交通システムなどにおいて適用される地上−車上間情報伝送装置に関する。
モノレールや新交通システムなどにおいては、列車の走行路に沿って敷設されたループアンテナを介し、地上−車上間で、必要な情報信号の授受を行う地上−車上間情報伝送システムが知られている。
このような地上−車上間情報伝送システムでは、列車を正確な位置に停止させるといった、高精度なパターン制御が求められている。そのためには、車上側で列車の位置を高精度に検知しなければならない。
車上側で列車の位置を検知するための手法としては、列車に搭載された速度発電機で列車の速度を計り、速度発電機からの速度情報によって列車の位置情報を算出する手法が知られている。ただ、この手法では、車輪の空転または滑走により、列車の実際の速度が速度発電機からの速度情報に反映されず、列車の位置情報に誤差が生じる可能性がある。このため、列車位置情報を補正する必要がある。
車上側で列車位置情報を補正するための手法としては、列車の走行路に沿ってトランスポンダや地上子などの補正手段を敷設しておき、列車が補正手段上を通過したとき、車上側で、補正手段から位置情報を受信し、補正手段からの位置情報に基づき列車の位置情報を補正する手法が知られている(特許文献1参照)。
しかし、この手法では、列車の走行路に沿って多数の補正手段を敷設しなければならず、補正手段の敷設コストまたは保守コストが大きいといった問題がある。
特許文献2は、トランスポンダや地上子などの補正手段を設けずに、車上側で列車位置情報を補正するための技術を開示している。すなわち、地上側で軌道回路の境界から軌道回路上に信号を流すとともに、車上側で軌道回路からの信号を受信する。そして、車上側で信号の受信強度が変化したとき、列車が軌道回路の境界を通過したと判定し、列車の位置情報を更新する。
しかし、この開示技術では、地上側機器の故障などで、軌道回路に流れる信号が無信号になったとき、車上側で列車が軌道回路の境界を通過したと誤って判定してしまい、列車の位置情報に誤りが生じる可能性がある。このため、フェールセーフの原則を満足させることが難しい。
特開2002−87264号公報 特開2005−178614号公報
本発明の課題は、列車の走行路にトランスポンダや地上子などを設けることなく、車上側で列車位置を高精度に検知することができる地上−車上間情報伝送装置を提供することである。
上述した課題を解決するため、本発明に係る地上−車上間情報伝送装置は、複数のループアンテナと、車上装置とを含む。
前記ループアンテナは、列車走行路に沿って互いに間隔を隔てて配置され、隣り合うループアンテナは、互いに異なる搬送周波数に設定されたATC信号を車上側に送信する。
前記車上装置は、前記ループアンテナから受信したATC信号の搬送周波数を解読し、ATC信号の搬送周波数が切り替わったとき、自列車が前記ループアンテナ間の境界上に位置すると判定する。
車上装置を搭載した列車が、列車走行路上を走行する場合を考える。まず、列車が或るループ上に位置し、ループアンテナ間の境界に進入する前の状態では、車上装置は、そのループアンテナからのATC信号のみを受信するから、車上装置で解読されるATC信号の搬送周波数は一定となる。
次に、列車がループアンテナ間の境界に進入したとき、車上装置は、今までのループアンテナからのATC信号を受信する替わりに、別のループアンテナからのATC信号を受信することになる。従って、車上装置で受信されるATC信号の搬送周波数が切り替わることになり、このとき、車上装置は、自列車が前記ループアンテナ間の境界上に位置すると判定する。
列車走行路に沿った各ループアンテナの長さは、ループアンテナの敷設の際に明確に定められるので、ループアンテナ間の境界位置は、列車走行路のキロ程情報として捉えることができる。従って、自列車がループアンテナ間の境界上に位置すると判定した判定結果に基づいて、ループアンテナ間の境界位置から自列車の位置を算出することにより、列車位置検知の精度を上げることができる。列車位置検知の精度を上げるために、列車走行路にトランスポンダや地上子などを設ける必要はない。
更に、車上装置は、ATC信号の搬送周波数が切り替わったとき、自列車がループアンテナ間の境界上に位置すると判定するから、例えばループコイルの故障で地上側からATC信号が送信されず、無信号になったときでも、誤って列車位置判定を行う恐れはない。従って、フェールセーフの原則を満足させることができる。
以上述べたように、本発明によれば、列車走行路にトランスポンダや地上子などを設けることなく、車上側で列車位置を高精度に検知することができる地上−車上間情報伝送装置を提供することができる。
本発明の他の特徴及びそれによる作用効果は、添付図面を参照し、実施例によって更に詳しく説明する。
図1は、本発明に係る地上−車上間情報伝送装置の一実施例を説明する図である。図示の車上/地上間情報伝送装置は、例えば、モノレール、ゴムタイヤ式列車、レールバス、浮上式列車(リニアモーターカー)等に用いられるもので、ループアンテナ1T〜4Tと、地上装置2と、車上装置3とを含む。
ループアンテナ1T〜4Tは、列車走行路5に沿って互いに間隔dを隔てて設けられている。ループアンテナ1T〜4Tは、例えば平行2線式の誘導線として構成することができる。列車走行路5に沿った各ループアンテナ1T〜4Tの長さは、それぞれ、ループアンテナの敷設の際に明確に定められる。また、ループアンテナ間の配置間隔dは、数十cm程度である。
地上装置2及び車上装置3は、ループアンテナ1T〜4Tの何れか及び車上アンテナ41を介して情報の授受を行なうもので、原則的には、従来より知られているものを用いることができる。地上装置2は、送受信機能及び信号処理機能を有し、具体的には、列車TRの車上装置3から送信された信号S0を、ループアンテナ1T〜4Tの何れかを通して受信し、解読する一方、ループアンテナ1T〜4Tに対して、列車TRの制御に必要なATC信号S11〜S14を送信する。
車上装置3も、送受信機能及び信号処理機能を有し、列車TRに備えられている。車上装置3は、地上装置2からループアンテナ1T〜4Tに供給されたATC信号S11〜S14を、車上アンテナ41を通して受信し、解読する。更に、車上装置3には、速度計数手段42からの速度情報S2が入力される。速度計数手段42としては、速度発電機またはタコメーターなどが挙げられる。
ループアンテナ1T〜4Tのうち、隣り合うループアンテナから送信されるATC信号は、搬送周波数が互いに異なる値に設定されている。例えば、ループアンテナ1Tから送信されるATC信号S11の搬送周波数と、ループアンテナ2Tから送信されるATC信号S12の搬送周波数とが、互いに異なる値fc1、fc2に設定されている。更に実施例の場合、列車TRがループアンテナ1T〜4Tを順次に進行するに伴い、車上装置3で受信されるATC信号の搬送周波数が交互に切り替わるように設定されている。すなわち、ATC信号S11〜S14の搬送周波数が、それぞれ、値fc1、fc2、fc1、fc2に設定されている。値fc1、fc2の数値例を挙げると、値fc1は20kHz、値fc2は21kHzである。
また、ループアンテナ1T〜4TがATC信号S11〜S14を車上側に送信する送信レベルについては、互いに同一のレベルに設定されている。
ATC信号S11〜S14は、アナログ方式またはデジタル方式の何れであってもよい。アナログ方式ATC信号の例としては、所定周波数の搬送波を、列車制御情報(例えば列車制限速度)に応じた周波数の変調波で振幅変調した信号波を挙げることができる。
また、デジタル方式ATC信号の例としては、所定周波数の搬送波をデジタル符号(例えば符号“0”,“1”)で変調した信号波を挙げることができる。デジタル符号には、列車制御情報が含まれる。変調方式としては、FSK、MSK(minimum shift keying)などの周波数偏移変調を採用することができる。
上述した本発明に係る地上−車上間情報伝送装置において、ループアンテナ1T〜4Tは、列車走行路5に沿って互いに間隔dを隔てて配置されている。更に、隣り合うループアンテナ、例えば、ループアンテナ1T、2Tは、互いに異なる搬送周波数(値fc1、fc2)に設定されたATC信号S11、S12を車上側に送信する。
車上装置3は、ループアンテナ1T〜4Tから受信したATC信号S11〜S14の搬送周波数を解読する。例えば、列車TRがループアンテナ1T上に位置するとき、車上装置3は、ループアンテナ1TからATC信号S11を受信し、ATC信号S11の搬送周波数(値fc1)を解読する。
列車TRが、列車走行路5上を走行する場合を考える。まず、列車TRがループアンテナ1T上に位置し、ループアンテナ1T−2T間の境界位置P1に進入する前の状態では、車上装置3は、ループアンテナ1TからのATC信号S11のみを受信するから、車上装置3で解読されるATC信号の搬送周波数は一定の値fc1となる。
次に、列車TRがループアンテナ1T−2T間の境界位置P1に進入したとき、車上装置3は、今までのループアンテナ1TからのATC信号S11を受信する替わりに、別のループアンテナ2TからのATC信号S12を受信することになる。従って、車上装置3で受信されるATC信号の搬送周波数が値fc1から値fc2に切り替わることになり、このとき、車上装置3は、列車TRがループアンテナ1T−2T間の境界位置P1に位置すると判定する。
ループアンテナ1T−2T間の境界位置P1は、列車走行路5のキロ程情報として予めわかっている。従って、車上側では、列車TRがループアンテナ1T−2T間の境界位置P1に位置すると判定した判定結果に基づいて、ループアンテナ1T−2T間の境界位置P1から列車TRの位置を算出することにより、列車位置検知の精度を上げることができる。
更に図1の上方には、列車の位置と、車上側でみたATC信号の受信レベルとの関係を示すグラフが示されている。まず、列車TRがループアンテナ1T上に位置し、ループアンテナ1T−2T間の境界位置P1に進入する前の状態では、ループアンテナ1Tと車上アンテナ41との距離が一定であるから、ATC信号の受信レベルLvも、ほぼ一定の値Lv1となる。
次に、列車TRがループアンテナ1T−2T間の境界位置P1に進入したとき、車上アンテナ41がループアンテナ1Tから離れることになるから、ATC信号の受信レベルLvは値Lv1から値Lv2に下降する。
実施例の車上装置3は、ATC信号の受信レベルLvが下降し、かつ、ATC信号の搬送周波数が値fc1から値fc2に切り替わったとき、列車TRがループアンテナ1T−2T間の境界位置P1に位置すると判定する。すなわち、ATC信号の受信レベルLv及びATC信号の搬送周波数の両者に基づいて判定を行うから、判定結果の信頼性を高めることができる。
更に、実施例の車上装置3は、速度計数手段42から入力された速度情報S2から、走行距離情報を含む自列車TRの位置情報S3を算出し、車上装置3の内部に自列車TRの位置情報S3を記憶している。そして、車上装置3は、列車TRがループアンテナ1T−2T間の境界位置P1に位置すると判定したとき、この判定結果に基づいて自列車TRの位置情報S3を補正する。例えば、ループアンテナ1T−2T間の境界位置P1がキロ程1000mであるのに、列車TRの位置情報S3がキロ程1010mと誤差を生じている場合、列車TRの位置情報S3をキロ程1000mに補正する。従って、列車TRの位置情報S3の精度を向上させることができる。
このようにして列車TRの位置情報S3を高精度化することにより、列車TRを正確な位置に停止させるといった、停止精度の高いパターン制御が可能となる。更に、過走防護パターン制御や、誤通過パターン制御を実現することもできる。
以上、ループアンテナ1T−2T間の境界位置P1について代表的に説明したが、ループアンテナ(2T−3T)、(3T−4T)間の境界位置P2、P3についても同様に列車位置の判定及び列車位置情報の補正を行う。
列車TRは、列車走行路5上を走行するに伴い、ループアンテナ(1T−2T)、(2T−3T)、(3T−4T)間の境界位置P1、P2、P3を順次通過する。ループアンテナ間の境界位置P1、P2、P3を通過するごとに列車TRの位置情報S3を補正することにより、列車走行路5の全体にわたって列車TRの位置情報S3を高精度に保つことが可能となる。
また、ATC信号S11〜S14として、搬送波をデジタル符号で変調した信号波を採用した場合、列車進行方向を表すビットを、ATC信号のデジタル符号に設けることができ、列車進行方向の区別のためにATC信号の搬送周波数を使い分ける必要はなくなる。よって、ATC信号S11〜S14の搬送周波数を、ループアンテナ1T〜4Tごとに任意に設定することが可能となる。
以上、実施の形態を参照して説明したが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲内において、種々の変形、変更が可能であることは言うまでもない。
本発明に係る地上−車上間情報伝送装置の一実施例を説明する図である。
符号の説明
1T〜4T ループアンテナ
2 地上装置
3 車上装置
S11〜S14 ATC信号

Claims (3)

  1. 複数のループアンテナと、車上装置と、地上装置とを含む地上−車上間情報伝送装置であって、
    前記ループアンテナは、列車走行路に沿って互いに間隔を隔てて配置され、隣り合うループアンテナは、互いに異なる搬送周波数に設定されたATC信号を車上側に送信し、
    前記地上装置は、前記ループアンテナのそれぞれに対して、前記ATC信号を送信するものであり、
    前記車上装置は、自列車が隣接するループアンテナの一方から他方に進入し、隣接する前記ループアンテナ間の前記間隔内において、前記ループアンテナの一方の搬送周波数が、前記ループアンテナの他方の搬送周波数に切り替わったとき、自列車が前記ループアンテナの境界上に位置すると判定し、前記ATC信号が無信号になったときの列車位置誤判定を回避する、
    地上−車上間情報伝送装置。
  2. 請求項1に記載された地上−車上間情報伝送装置であって、前記車上装置は、さらに、隣接する前記ループアンテナ間の前記間隔内における前記ATC信号の受信レベルを踏まえて、自列車が前記ループアンテナの境界上に位置すると判定する、
    地上−車上間情報伝送装置。
  3. 請求項1又は2に記載された地上−車上間情報伝送装置であって、前記車上装置は、前記位置の判定結果に基づいて、自列車の位置情報を補正する、地上−車上間情報伝送装置。
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