JP4578288B2 - 過走防止制御装置 - Google Patents

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この発明は、列車が目標停止位置に停止せずに過走して走行路終端部に衝突したり、脱線したりする重大事故が生じることを未然に防止する過走防止制御装置に関するものである。
行き止まり線の端末駅において、ホームトラックの端から走行路終端部までの距離が短く、充分な制動距離を確保することが難しい場合、過走する列車の防護を図るため、例えば特許文献1に示すように、過走防止装置が設けられている。
特許文献1に示された過走防止装置は、図6に示すように、行き止まり線の走行路に沿った複数の地点に、所定周波数の信号を送り出す2個1組の地上子21a,21bを所定間隔L1〜L4だけ隔てて設置し、列車1には、走行路終端部に応じて設定された停止位置に常用ブレーキで停止させる速度曲線22と限界停止位置に非常ブレーキで停止させる速度曲線23で定められる照査速度で各組の地上子21a,21b間を走行する時間を照査時間としてあらかじめ記憶しておく。そして列車1は各地上子21a,21bからの信号を受信し、1対の地上子21a,21bからの受信時間差とあらかじめ記憶した照査時間とを比較し、受信時間差が照査時間より短い場合に非常ブレーキを作動させて限界停止位置より手前で停止させるようにしている。
このように2個1組の地上子21a,21bを走行路に沿って複数組設けることにより、列車1が過走することを防止できるが、走行路に沿って複数組の地上子21a,21bを設けるため、その設置が容易でないとともに、車上装置として照査時間を記憶する記憶手段や1対の地上子21a,21bからの受信時間差を検出する測定手段及び受信時間差と照査時間の比較手段を設ける必要があり、システム構成が複雑になってしまう。
また、2個1組の地上子21a,21bを設けた地点だけで列車1の走行速度を照査しているため、速度照査の段数が少なく、きめ細かい速度照査を行うことができないという短所もある。
特開平6−321099号公報
この発明は、前記短所を改善し、システム構成を単純化して列車の速度を連続的に検出して速度照査の精度を向上させ、列車の過走を安定して防止することができる過走防止制御装置を提供することを目的とするものである。
この発明の過走防止制御装置は、車上装置と地上装置を有し、車上装置は、チェックイン信号を発生するチェックイン送信器と、列車の先頭部に設けられ前記地上装置にチェックイン信号を送信するアンテナを有し、地上装置は、列車の走行路に沿って設けられたATC/TDループコイルとATC/TD地上装置と位置検知用ループ及び位置・速度追跡装置を有し、前記位置検知用ループは列車停止位置を含む走行路に沿って設けられ、一定距離D毎に列車から送信するチェックイン信号を検出する受信領域とチェックイン信号を検出しない受信停止領域を交互に設けた3組の照査ループを有し、各照査ループは列車の走行方向に対して距離2D/3ずつ位置をずらして並列に配置され、前記位置・速度追跡装置は、チェックイン信号受信部と信号処理部及び位置・速度照査部を有し、前記チェックイン信号受信部は各照査ループの一端部にそれぞれ接続され、各照査ループを介してチェックイン信号の断続する信号を受信し、前記信号処理部は、前記チェックイン信号受信部で受信した受信信号をデジタル化した照査信号に変換し、変換した照査信号を論理演算して距離D/3毎の位置信号を発生し、前記位置・速度照査部は、前記信号処理部で作成した位置信号を逐次追跡して列車の位置データと速度データを作成し、作成した列車の位置データにより列車停止位置までの列車進入距離を算出し、前記ATC/TD地上装置は、前記位置・速度照査部で作成した列車進入距離と速度データにより列車を列車停止位置に停止させるための速度パターンを発生してATC/TDループコイルを介して列車に送信して列車の速度を制御させることを特徴とする。
前記信号処理部は、各照査ループでチェックイン信号を正常に受信しているか否を判定し、照査ループのいずれかでチェックイン信号を正常に受信していないとき異常検知信号をATC/TD地上装置に送り、ATC/TD地上装置は異常検知信号が送られると非常停止信号を発生してATC/TDループコイルを介して列車に送信し列車に非常制動を行わせる。
また、記信号処理部は、各照査信号の順序を確認し、各照査信号の順序が正常でないとき故障検知信号をATC/TD地上装置に送り、ATC/TD地上装置は故障検知信号が送られると非常停止信号を発生してATC/TDループコイルを介して列車に送信し列車に非常制動を行わせる。
この発明は、位置検知用ループの各照査ループの配置で定まる一定距離毎に列車の位置と速度を連続的に算出して速度パターンを発生し列車の速度を制御するから、列車の速度をきめ細かく検知することができ、列車の停止位置制御を精度良く行うことができる。
また、装置に異常が生じた場合や列車の走行状態に異常が生じた場合は、直ちに非常制動状態にするから、列車の過走を安定して防止することができる。
図1はこの発明の過走防止制御装置の構成を示すブロック図である。例えば新交通システムに使用されるゴムタイヤ式の列車1に設けられた車上装置は、図1(a)に示すように、チェックイン信号を発生するチェックイン送信器2と、列車1の先頭部に設けられ地上装置にチェックイン信号を送信するアンテナ3と、チェックアウト信号を発生するチェックアウト送信器4と、列車1の後端部に設けられ地上装置にチェックアウト信号を送信するアンテナ5とを有する。
地上装置は、図1(b)に示すように、列車1の走行路に沿って設けられたATC/TDループコイル6とATC/TD地上装置7と位置検知用ループ8及び位置・速度追跡装置9を有する。位置検知用ループ8はホーム10の列車停止位置を含む走行路に沿って設けられ、図2に示すように、一定距離D毎に列車1のアンテナ3から送信するチェックイン信号を検出する受信領域とチェックイン信号を検出しない受信停止領域を交互に設けた例えば3組の照査ループ11,12,13を有する。照査ループ12は照査ループ11に対して列車1の走行方向に対して距離2D/3だけ位置をずらし、照査ループ13は照査ループ11に対して列車1の走行方向に対して距離4D/3だけ位置をずらして、3組の照査ループ11〜13が並列に配置されている。位置・速度追跡装置9は、図2に示すように、チェックイン信号受信部14と信号処理部15及び位置・速度照査部16を有する。チェックイン信号受信部14は照査ループ11〜13の一端部にそれぞれ接続され、照査ループ11〜13でそれぞれ検出したチェックイン信号の断続する信号を受信する受信部141〜143を有する。信号処理部15は、受信部141〜143でそれぞれ受信したチェックイン信号の受信信号が正常に受信しているかどうか判別し、正常に受信している場合、照査ループ11〜13毎の受信信号をデジタル化した照査信号L1,L2,L3に変換し、変換した照査信号L1,L2,L3の順序を確認し、確認した照査信号L1,L2,L3を論理演算して距離D/3毎の位置信号Sを発生する。位置・速度照査部16は信号処理部15で発生した位置信号Sを逐次追跡して列車1の位置データと速度データを作成し、作成した位置データにより算出されるホーム10の列車停止位置までの列車進入距離と速度データをATC/TD地上装置7に送る。ATC/TD地上装置7は送られた列車進入距離と速度データにより列車1を列車停止位置に停止させるための速度パターンを発生してATC/TDループコイル6を介して列車1に送信し列車1の速度を制御させる。
前記のように構成した過走防止制御装置で走行している列車1の位置と速度を検出してブレーキ制御を行い、列車1を所定の列車停止位置に停止させて過走を防止するときの動作を図3のフローチャートを参照して説明する。
列車1は走行して位置検知用ループ8が設けられたATC/TDループコイル6で列車1のアンテナ3から送信しているチェックイン信号を受信するとATC/TD地上装置7は列車検知信号を位置・速度追跡装置9の信号処理部15に送る(ステップS1)。列車1がさらに走行し、列車1から送信されているチェックイン信号を、チェックイン信号受信部14の受信部141〜143で各照査ループ11〜13を介して受信すると、図4に示すように、一定距離D毎に断続するチェックイン信号の受信信号を信号処理部15に送る(ステップS2)。信号処理部15は列車検知信号が送られている状態で受信信号が送られると、照査ループ11〜13毎の受信信号を判別し(ステップS3)、各照査ループ11〜13でチェックイン信号を正常に受信しているか否を判定する(ステップS4)。この判定の結果、照査ループ11〜13のいずれか1つでチェックイン信号を正常に受信していない場合、例えば照査ループ11,12でチェックイン信号を正常に受信しているが、照査ループ13でチェックイン信号を正常に受信していない場合は、照査ループ13に断線等の異常が発生したとし、異常検知信号をATC/TD地上装置7に送る。ATC/TD地上装置7は異常検知信号が送られると非常停止信号を発生してATC/TDループコイル6を介して列車1に送信する(ステップS13)。列車1は非常停止信号を受信すると非常制動を行い直ちに停止する(ステップS14)。
また、各照査ループ11〜13でチェックイン信号を正常に受信している場合、信号処理部15は各照査ループ11〜13を介して受信部141〜143で受信したチェックイン信号の受信信号を、図5に示すようにデジタル化して照査信号L1〜L3に変換する(ステップS5)。その後、信号処理部15は変換した照査信号L1〜L3の順序が正常か否を判定し(ステップS6)、照査信号L1〜L3の順序が正常でないと判定したときは、チェックイン信号受信部14等に故障が発生したと判断し、故障検知信号をATC/TD地上装置7に送る。ATC/TD地上装置7は故障検知信号が送られると非常停止信号を発生してATC/TDループコイル6を介して列車1に送信する(ステップS13)。列車1は非常停止信号を受信すると非常制動を行い直ちに停止する(ステップS14)。
照査信号L1〜L3の順序が正常な場合、信号処理部15は照査信号L1〜L2を論理演算して、図5に示すように、距離D/3毎の位置信号Sを発生して位置・速度照査部16に送る(ステップS7)。位置・速度照査部16は送られた位置信号Sの変化を逐次追跡して列車1の位置データと速度データを作成し(ステップS8)、作成した位置データによりホーム10の停止位置までの列車進入距離を算出し、算出した列車進入距離と速度データを位置信号Sで定まる距離D/3毎にATC/TD地上装置7に送る(ステップS9)。ATC/TD地上装置7は送られた列車進入距離と速度データにより列車1を列車停止位置に停止させるための速度パターンを発生してATC/TDループコイル6を介して列車1に送信する(ステップS10)。列車1は送られた速度パターンにより速度を制御する(ステップS11)。この処理を各照査ループ11〜13でチェックイン信号を受信している間、連続的に繰り返す(ステップS12,S3〜S11)。そして各照査ループ11〜13でチェックイン信号を受信しなくなった場合、信号処理部15は異常検知信号をATC/TD地上装置7に送る(ステップS12)。ATC/TD地上装置7は異常検知信号が送られると非常停止信号を発生してATC/TDループコイル6を介して列車1に送信する(ステップS13)。列車1は非常停止信号を受信すると非常制動を行い直ちに停止する(ステップS14)。
このように各照査ループ11〜13の配置で定まる距離D/3毎に列車1の位置と速度を連続的に算出して速度パターンを発生して列車1の速度を制御することにより、列車1の速度検知をきめ細かく行うことができ、列車1の停止位置制御を精度良く行うことができる。
また、装置に異常が生じた場合や列車1の走行状態に異常が生じた場合は、直ちに非常制動状態にするから、列車1の過走を安定して防止することができる。
この発明の過走防止制御装置の構成を示すブロック図である。 地上装置の構成を示すブロック図である。 過走防止制御装置の動作を示すフローチャートである。 照査ループの受信信号を示す波形図である。 照査信号と位置信号を示す波形図である。 従来例の構成図である。
符号の説明
1;列車、2;チェックイン送信器、3;アンテナ、4;チェックアウト送信器、
5;アンテナ、6;ATC/TDループコイル、7;ATC/TD地上装置、
8;位置検知用ループ、9;位置・速度追跡装置、11;照査ループ、
12;照査ループ、13;照査ループ、14;チェックイン信号受信部、
15;信号処理部、16;位置・速度照査部。

Claims (3)

  1. 車上装置と地上装置を有し、車上装置は、チェックイン信号を発生するチェックイン送信器と、列車の先頭部に設けられ前記地上装置にチェックイン信号を送信するアンテナを有し、
    地上装置は、列車の走行路に沿って設けられたATC/TDループコイルとATC/TD地上装置と位置検知用ループ及び位置・速度追跡装置を有し、
    前記位置検知用ループは列車停止位置を含む走行路に沿って設けられ、一定距離D毎に列車から送信するチェックイン信号を検出する受信領域とチェックイン信号を検出しない受信停止領域を交互に設けた3組の照査ループを有し、各照査ループは列車の走行方向に対して距離2D/3ずつ位置をずらして並列に配置され、
    前記位置・速度追跡装置は、チェックイン信号受信部と信号処理部及び位置・速度照査部を有し、前記チェックイン信号受信部は各照査ループの一端部にそれぞれ接続され、各照査ループを介してチェックイン信号の断続する信号を受信し、前記信号処理部は、前記チェックイン信号受信部で受信した受信信号をデジタル化した照査信号に変換し、変換した照査信号を論理演算して距離D/3毎の位置信号を発生し、前記位置・速度照査部は、前記信号処理部で作成した位置信号を逐次追跡して列車の位置データと速度データを作成し、作成した列車の位置データにより列車停止位置までの列車進入距離を算出し、
    前記ATC/TD地上装置は、前記位置・速度照査部で作成した列車進入距離と速度データにより列車を列車停止位置に停止させるための速度パターンを発生してATC/TDループコイルを介して列車に送信して列車の速度を制御させることを特徴とする過走防止制御装置。
  2. 前記信号処理部は、各照査ループでチェックイン信号を正常に受信しているか否を判定し、照査ループのいずれかでチェックイン信号を正常に受信していないとき異常検知信号を前記ATC/TD地上装置に送り、前記ATC/TD地上装置は異常検知信号が送られると非常停止信号を発生してATC/TDループコイルを介して列車に送信し列車に非常制動を行わせる請求項1記載の過走防止制御装置。
  3. 前記信号処理部は、各照査信号の順序を確認し、各照査信号の順序が正常でないとき故障検知信号を前記ATC/TD地上装置に送り、前記ATC/TD地上装置は故障検知信号が送られると非常停止信号を発生してATC/TDループコイルを介して列車に送信し列車に非常制動を行わせる請求項1又は2記載の過走防止制御装置。
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