JP5328102B2 - 連続鋳造機の2次冷却水流量制御方法、装置及び連続鋳造方法、設備 - Google Patents

連続鋳造機の2次冷却水流量制御方法、装置及び連続鋳造方法、設備 Download PDF

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本発明は、連続鋳造機の2次冷却水流量制御方法、装置及び連続鋳造方法、設備に係り、連続鋳造機で、制御装置故障時においても、安定的に鋳造を継続し、且つ、品質の良いスラブを生産することが可能な、連続鋳造機の2次冷却水流量制御方法、装置、及び、これらを用いた連続鋳造方法、設備に関するものである。
図1に、連続鋳造機の一例のイメージ図を示す。図において、10は、溶鋼8を含む鋳込鍋、14は、エアシールパイプ(ASP)12を介して溶鋼8が注入されるタンディッシュ、20は、浸漬ノズル16を介して注入された溶鋼8を1次冷却して鋳片22とするためのモールド、24は、該モールド20の下方で冷却水等を吹き付けて2次冷却するためのスプレーノズル、26は、2次冷却された鋳片22を引き抜くためのピンチロール、28は、鋳造開始時に鋳片22の先端に装着されるダミーバー(図示省略)を鋳片22から外して受入れるためのダミーバーレシーバー、30はカッター前下テーブル、32は、鋳片22を所定長さでカットするためのカッターである。
このような連続鋳造機で安定な生産を行なうには、モールド振動のようなオシレーション機能や1、2次冷却といった溶鋼冷却機能の安定性が問題となる。これらの装置が何らかの原因によって異常となった場合、製品の品質問題や設備破壊を引き起こす可能性が有り、鋳造を中止しなければならない。2次冷却は、モールド20で1次冷却を行なった後に、更に鋳片22を冷却させ凝固を促進させるために、スプレーノズル24から冷却水等を直接鋳片22に吹き付ける冷却のことであり、溶鋼8を液体から固体へ変化させる最終冷却を行なう非常に重要な制御機能である。2次冷却では、冷却性能を向上させるため、空気を霧状にして水に混ぜたミストエアー冷却が行なわれることもある。
図2は、従来の2次冷却水の制御システムの一例のイメージ図を示している。この制御システムは、計算機40、1ループコントローラ42、流量調節弁44で構成されている。1ループコントローラ42は、各流量調節弁44に対応して設置されている。計算機40は、電気コントローラ46から鋳造速度を取り込み、鋳込速度とパラメータによって構成される演算式によって2次冷却水の流量設定値を計算している。
計算機40内部で計算された流量設定値は、計算機40から1ループコントローラ42に設定され、1ループコントローラ42でフィードバック制御を行ないながら、計算機40から伝送された流量設定値になるように制御を行なっている。
図3は、1ループコントローラ42に代わってDCS(Distributed Control System)と呼ばれる大規模計装コントローラ(以下、DCS)48が流量制御機器として組み込まれたシステム構成を示す。このシステムでは、図2で1ループコントローラ42で行なっていたフィードバック制御をDCS48で行ない、計算機40から伝送された流量設定値になるように制御している。
特開昭57−206559号公報
これらのシステム構成では、計算機40内に、流量設定値計算用のパラメータが保持されており、鋳造速度が変化する度に計算機40が流量設定値を計算し、1ループコントローラ42若しくはDCS48に流量設定値を伝送する必要があった。
従って、計算機40が故障した場合、流量設定値を算出、伝送することができなくなり鋳造を中止することになる。
このように、2次冷却水の流量設定値を計算するためのパラメータ選択と実際の流量設定を行なう装置が同一装置の場合、故障した場合、パラメータの選択ができない、流量設定ができないなど操業を中止せざるを得ない状況になり、問題となる。オペレータの手動操作によって指示流量の設定値計算を行ない、設定等をすることもできるが、指示流量は鋳込速度によって決定されるため、正確に指示流量を計算したり、鋳込速度の変化による設定値の変更を随時行なうのは困難であり、そうした適正な設定値流量で冷却されていない鋳片には品質上問題がある。
本発明と同じく連続鋳造設備の2次冷却水の流量制御に関する特許文献1では、いかに効率良く冷却効率を上げるか、又、安定的に冷却水を供給するかといった技術は開示されているが、流量設定値を計算設定する装置の異常時における安定鋳造技術についての開示は無かった。
本発明は、前記従来の問題点を解決するべくなされたもので、2次冷却水の制御システムが異常の場合においても、鋳込速度の変化を考慮した適切な2次冷却水設定を行なうことを可能とし、安定な鋳造をできる限り継続させることを課題とする。
本発明は、連続鋳造機の2次冷却水の流量を制御するに際して、流量計算用パラメータの設定を計算機で行ない、該計算機から独立した下位の計装コントローラで、該計算機から伝送される前記流量計算用パラメータを保持して流量制御の計算を行なうことにより、計算機故障時でも安定的に鋳造を継続することができるようにして、前記課題を解決したものである。
又、前記計装コントローラ内で、スラブの継ぎ目トラッキングや幅替トラッキングを行なうことができる。
本発明は、又、前記の制御方法により2次冷却水の流量を制御することを特徴とする連続鋳造方法を提供するものである。
又、連続鋳造機の2次冷却水流量制御装置において、流量計算用パラメータを設定するための計算機と、該計算機から伝送される前記流量計算用パラメータを保持して流量制御の計算を行うための、前記計算機から独立した下位の計装コントローラとを備え、計算機故障時でも安定的に鋳造を継続することができるようにして、前記課題を解決したものである。
本発明は、又、前記の2次冷却水流量制御装置を含むことを特徴とする連続鋳造設備を提供するものである。
本発明では、2次冷却水の制御設定方法を、計算機と計装コントローラ(例えばDCS)に機能分担し、機能の構築を行なったので、システム異常時でも、鋳込速度の変化を考慮した適切な指示流量計算が可能となり、安定鋳造及び高品質材の継続生産が可能となった。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
本実施形態のシステム構成は図3と同じであるが、2次冷却水の流量設定値計算を行なっている制御機器が変更されている。即ち、図2や図3の従来システムでは、計算機40内に流量設定値を計算するためのパラメータを保持しており、それを使用して設定値を計算し、それを1ループコントローラ42(図2)若しくはDCS48(図3)に設定している。
これに対し、図4に示す本実施形態のシステムでは、計算機40からDCS48に対して2次冷却水の流量設定値を伝送するのではなく、流量設定値を計算するための流量計算用パラメータを選択して伝送し、DCS48内で、該流量計算用パラメータを保持し、使用して流量設定値の計算を直接行なっている。従って、DCS48に鋳造速度を取り込む必要があり、電気コントローラ46から取り込みを行なっている。
前記流量計算用パラメータは、例えば鋳造が開始されたタイミングで、計算機40からDCS48に伝送され、保持される。何杯もの鋳込鍋を連続して鋳造を行なう連連鋳の場合、前鋳込鍋の鋳造が終了し、次の鋳込鍋が鋳造位置にセットされたタイミングで、前述の流量計算用パラメータを伝送するようにしている。
ここで、計算機40からDCS48に伝送される流量計算用パラメータには、図5に例示する2次冷却水のパターン(2次冷却パターンと称する)概念図のように、例えば「鋳込初期」、「定常鋳込」、「頭固め」、「再引抜」、「事故」、「スプレー変更」の6モードがあり、これらを鋳込鍋1つに対するパターンとして考える。又、鋳造されるスラブの幅によって広幅と狭幅に区別されるため、1つの鋳込鍋につき広幅用と狭幅用の2種類のパターンを一まとまりとして考慮し、鋳込開始のタイミングで計算機40からDCS48へ伝送している。
鋳込鍋1杯だけの鋳造であれば、連続鋳造機の内部に1つの鋼種だけしか存在しないことになるが、連連鋳の場合、図6のイメージ図に示すように、連続鋳造機の内部に鋳込鍋と鋳込鍋の継ぎ目が複数個にわたって存在する可能性がある。スプレーノズル24からの2次冷却水のパターンは、鋳込鍋毎に違うため、その都度、パターンを計算機40からDCS48に対して伝送する必要がある。又、DCS48としては、連連鋳を行なうために、数種類の2次冷却パターンを保持し、鋳込鍋と鋳込鍋の継ぎ目を判断し、その継ぎ目が連続鋳造機内を進んで行く状態をトラッキングして監視しながら、冷却水の制御を行なっている。図において、50は幅替装置、52は共通制御LANである。
継ぎ目の検知は、例えば以下の方法で行なうことができる。鋳込鍋10A、鋳込鍋10Bによる2連連鋳と仮定する。図7にイメージ図を示す。鋳造を開始し(図中(A))図中(B)の状態を経て、鋳込鍋10A内の溶鋼8Aが総てモールド20内に注ぎ込まれた後(図中(C))、鋳込鍋10Aから鋳込鍋10Bに交換され(図中(D))、鋳込鍋10B内の溶鋼8Bが注ぎ始めたタイミングで、タンディッシュ14内に残っている溶鋼8Aの重量(溶鋼量)を記憶する。この重量は、鋳造が進むに従って減少していき、それが0トンになったタイミングを継ぎ目としている(図中(E))。減少量は、モールド厚、モールド幅、溶鋼密度、鋳造速度の積となる。
そして、継ぎ目の点の鋳込長を記憶し、連続鋳造機のどこに継ぎ目があるかトラッキングする。図8に継ぎ目トラッキングの信号処理経路を示す。
一方、幅替トラッキングは、以下の方法で行なっている。図9に幅替トラッキングの信号処理経路を示す。モールド20の幅値が共通制御LAN52に乗っており、DCS48は常時それを監視している。鋳造中に幅替が完了したタイミングで幅替装置50から幅替完了信号が出力されるため、その時点での幅値と鋳込長を記憶する。記憶した鋳込長から連続鋳造機内のどの部位に幅替え点があり、幅値がいくらなのかをトラッキングすることができる。これにより2次冷却の広幅、狭幅を切り替えている。
なお、前記実施形態においては、DCS48から流量調節弁44に制御指令が直接出力されていたが、1ループコントローラ42に制御指令を出力するようにしても良い。又、DCS48以外の計装コントローラを用いることもできる。
連続鋳造機の一例の全体構成図 従来の2次冷却水設定方法の一例を示すブロック図 同じく他の方法の例を示すブロック図 本発明の実施形態の要部構成を示すブロック図 前記実施形態で用いられている2次冷却パターンの例を示す概念図 前記実施形態の全体構成図 前記実施形態で用いられている連連鋳の継ぎ目検知方法を説明する断面図 同じくスラブの継ぎ目トラッキング方法を説明するための構成図 同じく幅替トラッキング方法を説明するための構成図
符号の説明
8…溶鋼
10、10A、10B…鋳込鍋
14…タンディッシュ
16…浸漬ノズル
20…モールド
22…鋳片
24…スプレーノズル
26…ピンチロール
40…計算機
42…1ループコントローラ
44…流量調節弁
46…電気コントローラ
48…大規模計装コントローラ(DCS)
50…幅替装置
52…共通制御LAN

Claims (5)

  1. 連続鋳造機の2次冷却水の流量を制御するに際して、
    流量計算用パラメータの設定を計算機で行ない、
    該計算機から独立した下位の計装コントローラで、該計算機から伝送される前記流量計算用パラメータを保持して流量制御の計算を行なうことにより、
    計算機故障時でも安定的に鋳造を継続することができるようにしたことを特徴とする連続鋳造機の2次冷却水流量制御方法。
  2. 前記計装コントローラ内で、スラブの継ぎ目トラッキングや幅替トラッキングを行なうことを特徴とする請求項1に記載の連続鋳造機の2次冷却水流量制御方法。
  3. 請求項1又は2に記載の制御方法により2次冷却水の流量を制御することを特徴とする連続鋳造方法。
  4. 流量計算用パラメータを設定するための計算機と、
    該計算機から伝送される前記流量計算用パラメータを保持して流量制御の計算を行うための、前記計算機から独立した下位の計装コントローラと、
    を備え
    計算機故障時でも安定的に鋳造を継続することができるようにされていることを特徴とする連続鋳造機の2次冷却水流量制御装置。
  5. 請求項4に記載の2次冷却水流量制御装置を含むことを特徴とする連続鋳造設備。
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