JP5326771B2 - バッテリパック - Google Patents

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Description

この発明は、一般的には、バッテリパックに関し、より特定的には、走行用の電源として車両に搭載されるバッテリパックに関する。
従来のバッテリパックに関して、たとえば、特開2008−53019号公報には、小型化もしくは軽量化を図ることを目的とした蓄電モジュールが開示されている(特許文献1)。特許文献1に開示された蓄電モジュールとしての電池モジュールは、複数の電池セル(リチウムイオン電池)が積層されてなる積層体と、積層体の両端に配置されるエンドプレートと、エンドプレート同士を締結する拘束バンドとを有する。
また、特開2005−285378号公報には、剛性の低い外装体を備える場合にも、効果的に充放電時の極板の膨化が抑制され、サイクル寿命特性の低下を招き難く、長期にわたって高品質を維持することを目的としたアルカリ2次電池が開示されている(特許文献2)。特許文献2に開示されたアルカリ2次電池においては、電極体の外周における一部領域に、拘束バンドが外嵌されている。電極体と、冷間圧延鋼板から形成された拘束バンドとの間には、絶縁部材が介挿されている。
特開2008−53019号公報 特開2005−285378号公報
上述の特許文献1に開示される電池モジュールには、バスバーが接続される電極が設けられている。しかしながら、この電極は、積層体の表面のうち、拘束バンドが配置される端面から突出するように設けられるため、電極と拘束バンドとの間の絶縁(沿面)距離を確保する必要が生じる。この際、拘束バンドを覆うように絶縁カバーが設けられる場合であっても、絶縁カバーの組み付け方法に誤りがあれば、確保すべき絶縁距離が得られず、予期しない短絡を引き起こすおそれがある。この場合、電池モジュールの信頼性が損なわれる。
そこでこの発明の目的は、上記の課題を解決することであり、高い信頼性を備えるバッテリパックを提供することである。
この発明に従ったバッテリパックは、端子部を有し、積層される複数のバッテリセルと、金属製の拘束部材と、拘束部材を覆う絶縁カバーとを備える。拘束部材は、端子部と隙間を設けて配置され、バッテリセルの積層方向に沿って延びる。拘束部材は、複数のバッテリセルにその積層方向の拘束力を作用させる。絶縁カバーには、拘束部材が挿入される開口部が形成される。絶縁カバーは、拘束部材から端子部とは反対側に突出し、その先端に開口部が配置される突出部を有する。突出部の、拘束部材からの突出長さは、拘束部材と端子部との間の隙間長さよりも大きい。
このように構成されたバッテリパックによれば、突出部の突出長さが拘束部材と端子部との間の隙間長さよりも大きいため、絶縁カバーが誤って、突出部が端子部の側に配置されるように組み付けられると、突出部と端子部とが干渉する。これにより、絶縁カバーの誤組み付けを防ぎ、拘束部材および端子部の間の絶縁距離を確実に確保することができる。結果、バッテリパックの信頼性を向上させることができる。
以上に説明したように、この発明に従えば、高い信頼性を備えるバッテリパックを提供することができる。
この発明の実施の形態におけるバッテリパックを模式的に表わす斜視図である。 図1中の拘束バンドを部分的に示す斜視図である。 図1中のIII−III線上に沿ったバッテリパックの断面図である。 図1中の絶縁カバーの誤組み付け時の状態を示す側面図である。
この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、以下で参照する図面では、同一またはそれに相当する部材には、同じ番号が付されている。
図1は、この発明の実施の形態におけるバッテリパックを模式的に表わす斜視図である。
図1を参照して、バッテリパック10は、ガソリンエンジンやディーゼルエンジン等の内燃機関と、充放電可能なバッテリ(2次電池)から電力供給されるモータとを動力源とするハイブリッド自動車に搭載されている。バッテリパック10は、車両上の適当な場所に設置され、たとえば車両室内(シート下やコンソールボックス内など)やラゲージルームに設置されている。
バッテリパック10は、複数のバッテリセル21を有する。各バッテリセル21は、リチウムイオン電池からなる。
複数のバッテリセル21は、矢印101に示す一方向(以下、バッテリセル21の積層方向という)に積層されている。バッテリセル21は、略直方体形状の薄板形状を有する。バッテリセル21は、拘束面21aを有する。拘束面21aは、バッテリセル21の外観をなす複数の側面のうちで最も大きい面積を有する。拘束面21aは、平面形状を有する。複数のバッテリセル21は、積層方向に隣り合うバッテリセル21間で拘束面21a同士が向い合わせとなるように積層されている。
積層された複数のバッテリセル21によって、バッテリモジュール20が構成されている。バッテリモジュール20の外観は、略直方体形状を有し、平面的に見た場合に、バッテリモジュール20の長辺が延びる方向とバッテリセル21の積層方向とが、一致する。
バッテリセル21は、正極端子23pおよび負極端子23q(以下、特に区別しない場合は端子部23という)を有する。複数のバッテリセル21は、積層方向に隣り合うバッテリセル21間で正極端子23pと負極端子23qとが並ぶように積層されている。互いに隣り合うバッテリセル21間で正極端子23pと負極端子23qとが、図示しないバスバーにより接続されている。このような構成により、複数のバッテリセル21は、互いに電気的に直列に接続されている。
各バッテリセル21は、積層方向に隣り合うバッテリセル21間に冷却風を流通させるための隙間を設けるため、樹脂製のバッテリホルダ26によって覆われている。
バッテリパック10は、エンドプレート30mおよびエンドプレート30n(以下、特に区別しない場合には、エンドプレート30という)と、拘束バンド41とをさらに有する。
エンドプレート30mおよびエンドプレート30nは、それぞれ、積層された複数のバッテリセル21の両端、言い換えれば、バッテリセル21の積層方向におけるバッテリモジュール20の両端に配置されている。複数のバッテリセル21は、エンドプレート30mとエンドプレート30nとの間に挟持されている。
拘束バンド41は、エンドプレート30mとエンドプレート30nとの間を連結している。拘束バンド41は、バッテリモジュール20の対向する側面(上側面、下側面)上にそれぞれ設けられている。拘束バンド41は、バッテリモジュール20の上側面上において正極端子23pおよび負極端子23qに隣り合う位置にそれぞれ配置されている。
拘束バンド41は、金属から形成されており、たとえば鋼板から形成されている。拘束バンド41は、導電性の材料から形成されている。
拘束バンド41は、バッテリセル21の積層方向に延び、その両端が、それぞれ、エンドプレート30mおよびエンドプレート30nに固定されている。このような構成により、拘束バンド41は、バッテリセル21にその積層方向の締め付け力を作用させ、複数のバッテリセル21をエンドプレート30mおよびエンドプレート30n間で一体に拘束している。拘束バンド41による拘束により、バッテリセル21の拘束面21aには、均一な面圧が作用している。
拘束バンド41のより具体的な形状について説明すると、拘束バンド41は、延伸部42および折れ曲がり部43を有して構成されている。
延伸部42は、略矩形の断面形状を有し、バッテリセル21の積層方向に延伸して形成されている。延伸部42は、バッテリモジュール20の側面上で直線状に延伸して形成されている。折れ曲がり部43は、延伸部42から直角に折れ曲がり、エンドプレート30の側面上に配置されている。本実施の形態では、固定部材としてのリベット46を用いて、折れ曲がり部43がエンドプレート30に固定されている。
なお、エンドプレート30に対する拘束バンド41の固定手段として、リベット46に替えてボルトが用いられてもよい。
図2は、図1中の拘束バンドを部分的に示す斜視図である。図3は、図1中のIII−III線上に沿ったバッテリパックの断面図である。
図1から図3を参照して、まず、端子部23の構造について説明すると、バッテリセル21は、電解質に浸された電極を封入する本体ケース22を有する。端子部23は、本体ケース22からその外部に延出するように設けられている。端子部23は、バッテリセル21を、本体ケース22の外部に配置されたバスバーに接続するための部品である。
端子部23は、金属端子62、リベット61およびボルト63から構成されている。
金属端子62は、本体ケース22の外部に配置されている。金属端子62は、側面視略Z字型に形成されている。金属端子62は、金属板を折曲することにより形成されている。より詳細には、金属端子62は、本体ケース22に固定される固定片62sと、固定片62sから折れ曲がり、本体ケース22から離れる方向に延びる接続片62tと、接続片62tから連なり、固定片62sと平行に延びる端子片62uとを有して構成されている。
リベット61は、固定片62sおよび本体ケース22を貫通する形態により、金属端子62と本体ケース22とを結合している。
固定片62sと本体ケース22との間には、絶縁体66が設けられている。絶縁体66は、金属端子62と本体ケース22との間を電気的に絶縁するとともに、金属端子62に形成された貫通孔を密閉するガスケットとして機能する。絶縁体66は、絶縁性材料であれば特に限定されないが、たとえば、ポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂やナイロン合成樹脂などの樹脂材料から形成されている。
ボルト63は、図示しないバスバーを金属端子62に接続するために設けられている。ボルト63は、絶縁体66に支持されている。ボルト63は、金属端子62を貫通し、本体ケース22から離れる方向に延出するように設けられている。
続いて、端子部23と金属製の拘束バンド41との間の絶縁構造について説明する。バッテリパック10は、絶縁カバー51をさらに有する。
絶縁カバー51は、拘束バンド41を覆うように設けられている。より具体的には、絶縁カバー51は、拘束バンド41の延伸部42を覆うように設けられている。絶縁カバー51は、絶縁性材料から形成されており、たとえば、ポリフェニレンサルファイド樹脂やナイロン合成樹脂などの樹脂材料から形成されている。絶縁カバー51は、バッテリモジュール20の側面上において、端子部23と拘束バンド41との間の絶縁距離を確保するために設けられている。
絶縁カバー51は、U字の断面形状を有し、拘束バンド41(延伸部42)を覆う状態でバッテリセル21の積層方向に沿って延びている。絶縁カバー51には、収容部52および開口部53が形成されている。開口部53は、拘束バンド41を収容する収容部52から一方向に開口して形成されている。拘束バンド41は、開口部53を通じて絶縁カバー51に挿入され、収容部52に収容される。絶縁カバー51は、収容部52に収容された拘束バンド41を位置決めするための係止部56を有する。係止部56は、収容部52を規定する絶縁カバー51の内壁から内方に突出して形成されている。
絶縁カバー51が拘束バンド41に装着された状態で、開口部53は、拘束バンド41に対して金属端子62の接続片62tとは反対側に向けて開口している。拘束バンド41が、金属端子62の接続片62tに近接して位置決めされる端辺44pと、端辺44pと対向する端辺44qとを有する場合に、拘束バンド41は、端辺44p側から開口部53を通じて絶縁カバー51に挿入される。絶縁カバー51は、開口部53から見て、端辺44pが奥側に配置され、端辺44qが手前側に配置されるように、拘束バンド41に装着される。
本実施の形態では、拘束バンド41に折れ曲がり部43を形成する折り曲げ加工の後に、拘束バンド41に絶縁カバー51を装着するため、絶縁カバー51に開口部53が形成されている。
絶縁カバー51は、突出部54を有する。絶縁カバー51が拘束バンド41に装着された状態で、突出部54は、拘束バンド41の端辺44qから、拘束バンド41に対して金属端子62の接続片62tとは反対方向に突出するように形成されている。突出部54の先端には、開口部53が配置されている。突出部54は、係止部56と開口部53との間に形成されている。
このように絶縁カバー51に突出部54を設けることによって、拘束バンド41と端子部23との間の絶縁距離Lを拡大させ、たとえば、JIS0664.3.2.3に規定された絶縁距離11mm以上を確保することが可能となる。
本実施の形態におけるバッテリパック10においては、突出部54の、拘束バンド41からの突出長さB1が、金属端子62と拘束バンド41との間の隙間長さB2よりも大きく設定されている。より具体的には、拘束バンド41の端辺44qと、開口部53の開口端との間の長さB1が、拘束バンド41の端辺44pと、金属端子62の接続片62tとの間の長さB2よりも大きく設定されている。
図4は、図1中の絶縁カバーの誤組み付け時の状態を示す側面図である。図4を参照して、組み付け時の作業ミスにより、拘束バンド41が、バッテリパック10に対して、突出部54が金属端子62の接続片62t側に位置決めされるように組み付けられるおそれがある。この場合、開口部53が端子部23と近接した位置で開口するため、拘束バンド41および端子部23間で所望の絶縁距離を確保することができない。
これに対して、本実施の形態におけるバッテリパック10においては、突出部54の、拘束バンド41からの突出長さB1が、金属端子62と拘束バンド41との間の隙間長さB2よりも大きく設定されている。このような構成により、作業者が、拘束バンド41を、突出部54が金属端子62の接続片62t側に位置決めされるように組み付けようとすると、突出部54と金属端子62とが干渉してしまう。このため、作業者は、組み付け後の検査や、マーキング等を要することなく、拘束バンド41の誤組み付けに容易に気付きくことができる。
以上に説明した、この発明の実施の形態におけるバッテリパックの構造についてまとめて説明すると、バッテリパック10は、端子部23を有し、積層される複数のバッテリセル21と、金属製の拘束部材としての拘束バンド41と、拘束バンド41を覆う絶縁カバー51とを有する。拘束バンド41は、端子部23と隙間を設けて配置され、バッテリセル21の積層方向に沿って延びる。拘束バンド41は、複数のバッテリセル21にその積層方向の拘束力を作用させる。絶縁カバー51には、拘束バンド41が挿入される開口部53が形成される。絶縁カバー51は、拘束バンド41から端子部23とは反対側に突出し、その先端に開口部53が配置される突出部54を有する。突出部54の、拘束バンド41からの突出長さB1は、拘束バンド41と端子部23との間の隙間長さB2よりも大きい。
このように構成された、この発明の実施の形態におけるバッテリパック10によれば、拘束バンド41の誤組み付けを防ぎ、拘束バンド41および端子部23間で所望の絶縁距離を確保することができる。これにより、拘束バンド41および端子部23間の短絡をより確実に防止し、バッテリパック10の信頼性を向上させることができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明は、主に、バッテリから電力供給されるモータを動力源として備える車両に利用される。
10 バッテリパック、21 バッテリセル、23 端子部、23p 正極端子、23q 負極端子、30,30m,30n エンドプレート、41 拘束バンド、51 絶縁カバー、53 開口部、54 突出部、62 金属端子、62t 接続片。

Claims (1)

  1. 端子部を有し、積層される複数のバッテリセルと、
    前記端子部と隙間を設けて配置され、前記バッテリセルの積層方向に沿って延び、複数の前記バッテリセルにその積層方向の拘束力を作用させる金属製の拘束部材と、
    前記拘束部材が挿入される開口部が形成され、前記拘束部材を覆う絶縁カバーとを備え、
    前記絶縁カバーは、前記拘束部材から前記端子部とは反対側に突出し、その先端に前記開口部が配置される突出部を有し、
    前記突出部の、前記拘束部材からの突出長さは、前記拘束部材と前記端子部との間の隙間長さよりも大きい、バッテリパック。
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