JP5326451B2 - 自動変速機制御装置 - Google Patents
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Description
図1は、この発明の一実施の形態に係る自動変速機制御装置を備えた自動変速システムの概略構成を示すブロック図である。図1に示すように、自動変速システムに備えられた自動変速機制御装置(CVT C/U)10は、変速モード判定部11、運転状態判定部12、運転スタイル演算部13、走行状態演算部14、変速速度演算部15、及び変速速度調整部16を有しており、各種入力情報に基づき、無段変速機(Continuously Variable Transmission:CVT)17の作動を制御する。
運転状態判定部12は、例えば、現在使用している変速ギアの判定や、エンジンブレーキ状態の判定や、変速モードの自動解除判定等の現在運転中の車両における各種状態を判定する。運転スタイル演算部13は、現在運転中の車両の運転スタイルを判定する。走行状態演算部14は、例えば、変速モードが簡易Mモードに移行してからの走行距離や走行時間等、走行中の車両における走行状態に関する各種情報を演算取得する。
図4は、図3の自動戻り制御処理における変速速度選択処理の流れを示すフローチャートである。
一方、ステップS201における判定の結果、ABSが一定時間内で規定値以上作動した(若しくは現在作動中である)(Yes)場合、ABS作動時のアクセル開度(TVO)、スロットル開速度(Delth)、エンジン推定トルク(TENG)について、それぞれの閾値と比較する。
ABS作動時のアクセル開度がアクセル開度閾値より大きい(TVO(ABS作動時)>TVO閾値)か、或いは、
ABS作動時のスロットル開速度がスロットル開速度閾値より大きい(Delth(ABS作動時)>Delth閾値)か、或いは、
ABS作動時のエンジン推定トルク(TENG)がエンジン推定トルク閾値より大きい(TENG(ABS作動時)>TENG閾値)か、
を判定する(ステップS203)。
一方、ステップS203における判定の結果、ABS作動時のアクセル開度(TVO)、スロットル開速度(Delth)、エンジン推定トルク(TENG)の全てが、それぞれの閾値より大きくない(No)場合、パラメータS2を選択する(ステップS205)。
一方、ステップS208における判定の結果、左右輪回転速度差が回転速度差閾値2より大きくない(No)場合、パラメータR2を選択する(ステップS210)。
図5は、変速速度マップの説明図である。図5に示すように、変速速度マップは、コーナーパラメータR(R0,R1,R2)と路面μパラメータS(S0,S1,S2)に基づく変速速度が一覧表示されており、このマップから、路面μパラメータSとコーナーパラメータRの大きさに応じた変速速度を選択する。変速速度は、0−0〜3−3の範囲でそれぞれ車両特性に合わせて設定されている。なお、図5のマップにおいて、3−3程、変速速度が遅く設定され、0−0程、変速速度が早く設定される。
また、左右の車輪の回転速度差からコーナーRの大きさを識別する。コーナーRが小さい程、曲がり具合がきついことになり、曲がり具合がきつければきつい程、左右の車輪の回転速度差が大きくなるので、左右の車輪の回転速度差からコーナーRの大きさを判定する。回転数差の閾値を切り分けたい数だけ設定することで、検知したいコーナーパラメータRを切り分けることができる。
なお、上記説明では、コーナーパラメータの判定を、左右の車輪の回転速度差から算出した算出結果に基づいて行った(図4参照)が、左右の車輪の回転速度差に代えてハンドルの操舵角・ハンドルの操舵速度・車速から算出した算出結果に基づいて行っても良い。
算出した操舵角パラメータと操舵速度パラメータを入力値として、コーナーパラメータ算出マップ(図8参照)から、操舵角パラメータと操舵速度パラメータに応じたコーナーパラメータRを算出することができる。
このように算出した変速速度を、自動変速機制御装置による自動戻り制御処理(図3参照)における簡易MモードからDモードへの自動戻り時の変速速度として設定する。Dモードへ移行させる目標変速比(目標回転数)は、自動戻り条件成立時の回転数・アクセル開度等とDモードの変速マップを元に算出する。
そして、現在の変速比(回転数)が目標変速比(回転数)となったところで、簡易MモードからDモードへの変速移行が完了したとして制御完了とする。
これにより、自動戻り変速速度を車両の走行状態に応じて変更することができるため、車両の様々な走行状態に対応して最適な自動戻り変速速度を設定することができることから、変速速度を比較的早い速度(例えば、直線路走行時に対応する速度)に設定すると、駆動トルクが急激に変動することになり、変速速度を比較的遅い速度(例えば、コーナー路走行時に対応する速度)に設定すると、アップシフト完了が遅れることになるというような、運転者に違和感を与えるような状況の発生を防止することができる。
これにより、運転者に違和感を与えることの無い、走行状態に応じた変速を実現することができる。
つまり、自動戻り変速速度を、直線路走行時に対応した変速速度(比較的早い値)に設定すると、コーナー走行時において短時間で自動戻り変速によるアップシフトが行われた場合、駆動トルクが急激に変動し、コーナリング中のトルク抜けが発生する虞が有り得る。また、コーナー走行時において短時間で自動戻り変速によるダウンシフトが行われた場合、駆動力トルク変動による車輪ロック等が発生する虞が有り得る。
また、従来、上記課題の発生を避けるため、コーナーでの自動解除をさせないという手段をとることもあったが、この場合、山岳路等のコーナーの多い道では自動解除がずっと抜けずに運転者に違和感を与えることになる。このような事態の発生も、回避することができる。
つまり、コーナーカーブが急である程、駆動力差によるコーナーリング中のトルク抜け・車輪ロックの影響が大きくなるので、変速速度をゆっくり設定する必要がある。ところが、変速速度を急カーブのコーナーに合わせて設定すると、緩いカーブのコーナーでの自動戻り時、変速完了が遅れて運転者に違和感を与えることになる。
そこで、コーナーカーブに応じた変速速度を設定することにより、上記課題を解決することができる。
つまり、路面摩擦係数μが低くなる程、駆動力変化に対する感度が大きくなり、路面摩擦係数μを超えるような駆動力変化は、コーナリング中の車両の挙動を乱す虞がある。そのため、自動戻り変速速度を路面摩擦係数μに応じて設定することにより、上記課題を解決している。
つまり、運転者が手動操作によるギア変速を頻繁に行っているときは、運転者が簡易手動変速モードが必要な場合と考えられるので、この場合に、自動変速モードに自動戻りさせることは運転者に違和感を与えることになる。逆に、一定のギアで運転者が走行しているような状況では、運転者が簡易手動変速モードを必要としていないと考えられるので、簡易手動モード時に一定のギアで所定距離若しくは所定時間を走行しているときは、自動変速モードに自動戻りさせても良い運転状況だと判断することができる。
つまり、簡易手動変速モードでの運転者の運転状態がスポーツ走行傾向である場合、自動変速モードへの移行を禁止する。
簡易手動モードでエンジンブレーキを使用しているときは、坂道等でエンジンブレーキの効果を高めるため、簡易手動モードでギアを固定して使用している可能性がある。このような場合に、簡易手動モードから自動変速モードに自動戻りさせることは運転者に違和感を与えることとなるので、エンジンブレーキ使用時には、自動変速モードへの移行を禁止する。なお、走行状態については、例えば、アクセルオフやアイドルスロー等の走行状態に基づく判定基準から検出する。
先ず、車両がコーナー走行中であるか否かを、左右輪の速度差により検知する。コーナー走行中は左右輪の回転数が違い速度差が生まれるので、コーナー走行中であることを検知することができる。また、左右輪の速度差が大きい程、コーナーが急カーブであると判定することできるので、走行路が直線かカーブかで変速速度を変えることが可能になる。また、コーナーカーブを検出するセンサー等を新規に設置する必要が無いので、安価に本システムを採用することができる。
また、この発明において、前記簡易手動変速モードから前記自動変速モードに移行する自動戻り変速所定条件を満たした際、条件成立と同時に、メータ部等に設けられた運転者へのモードインフォメーション表示(インジケータ)をドライブ(D)表示にする。
11 変速モード判定部
12 運転状態判定部
13 運転スタイル演算部
14 走行状態演算部
15 変速速度演算部
16 変速速度調整部
17 CVT
17a トルクコンバータ
17b 前後進切替部
17c プライマリープーリ
17d ベルト
17e セカンダリープーリ
17f コントロールバルブ
18 ステアリングハンドル
18a ステアリングシフトスイッチ
19a エンジン回転センサ
19b スロットル開度センサ
19c セカンダリ回転センサ
19d プライマリ回転センサ
19e アップシフトスイッチ
19f ダウンシフトスイッチ
19g 車輪速センサ
19h 車体速センサ
19i ハンドル操舵角センサ
19j ABS信号出力部
20 メータ部
20a インジケータ
Claims (5)
- セレクトレバーのDレンジ選択による自動変速モードと、前記セレクトレバーの手動操作による手動変速モードと、前記セレクトレバーのDレンジ保持中に、前記セレクトレバー以外からのシフト信号を受けて変速段を一時的にシフトさせる簡易手動変速モードとを備えた自動変速機制御装置において、
前記簡易手動変速モードから前記自動変速モードに移行する際の自動戻り変速速度を、車両のコーナー走行中は車両の直線路走行中より遅くし、コーナー半径が小さいほど遅くする変速速度調整部を有し、
前記簡易手動変速モードから前記自動変速モードに移行する自動戻りが成立するか否かは、前記簡易手動変速モードで手動変速せずに一定のギア段で走行した際の距離若しくは時間が所定の距離若しくは時間になったことにより判断されることを特徴とする自動変速機制御装置。 - セレクトレバーのDレンジ選択による自動変速モードと、前記セレクトレバーの手動操作による手動変速モードと、前記セレクトレバーのDレンジ保持中に、前記セレクトレバー以外からのシフト信号を受けて変速段を一時的にシフトさせる簡易手動変速モードとを備えた自動変速機制御装置において、
前記簡易手動変速モードから前記自動変速モードに移行する際の自動戻り変速速度を、路面摩擦係数が低いほど遅くする変速速度調整部を有し、
前記簡易手動変速モードから前記自動変速モードに移行する自動戻りが成立するか否かは、前記簡易手動変速モードで手動変速せずに一定のギア段で走行した際の距離若しくは時間が所定の距離若しくは時間になったことにより判断されることを特徴とする自動変速機制御装置。 - 前記簡易手動変速モードから前記自動変速モードへの移行は、所定条件の成立により実行され、移行時の自動戻り変速速度は、手動操作に基づいて前記手動変速モードから前記自動変速モードへ移行する際の戻り変速速度より遅くしたことを特徴とする請求項1に記載の自動変速機制御装置。
- 前記簡易手動変速モードから前記自動変速モードへの移行は、前記簡易手動変速モードにおける、運転者の運転状態或いは車両の走行状態に基づく判定基準により禁止されることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の自動変速機制御装置。
- 車両の走行状態の判断に際し、コーナー走行中であることを、左右輪速度差により或いはハンドル操舵角・ハンドル操舵速度・車速により検知することを特徴とする請求項1または4に記載の自動変速機制御装置。
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