JP5326159B2 - 光ファイバコード - Google Patents

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Description

本発明は、光通信分野で使用される光ファイバコードに関する。
光ファイバコードとしては、光ファイバ心線の外周部を抗張力繊維束(繊維状の抗張力体)で覆い、さらにその外側を外被(シース)によって被覆したものが一般的である。これにより、敷設時等に加わる外力から光ファイバ心線が保護されるようになっている
例えば、特許文献1には、光ファイバ心線と2層構造の外被との間に0.05mm未満のクリアランスを設けた構成が開示されている。このような構成により、光ファイバコードが曲げられたときに光ファイバ心線が外被内部で曲げ歪みを緩和する方向に動くことができるため、光ファイバへの外傷を軽減させ、信頼性を高めることができるとされている。
特開2008−129335号公報
上述のように、従来の光ファイバコードは、光ファイバ心線の周囲に抗張力繊維を配し、その外側に樹脂製の外被を設けた構成のものが一般的である。このような構成の光ファイバコードは、裸の光ファイバ心線よりは丈夫であるが、直角曲げや折返しを受けることにより光ファイバ心線のガラスファイバの破断により断線してしまう、という弱点があった。
また、光ファイバコードに曲げ応力を加えたときに外被にキンクが生じ、曲げ応力が解除された後にもキンクによる変形が維持され、信頼性を損なう要因となっていた。
このように従来の光ファイバコードでは、曲げや折返しによってガラスファイバが破断したり、外被にキンクが生じて信頼性を低下させる、等の問題があった。
ここで例えば上記特許文献1に記載のように、光ファイバ心線と外被との間にクリアランスを設けることで、光ファイバコードが曲げられたときにガラスファイバの曲げ径をより大きくさせるようにする手法もある。しかしながら、このような構成では、光ファイバコードが折り返されるとクリアランスが潰れてガラスファイバの曲げ径が小さくなってしまい、破断やキンクの要因となる。また、光ファイバ心線と外被との間のクリアランスを確保するために堅固な層が必要となる。このための製造プロセスが煩雑である、という問題が生じる。
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたものであり、折り曲げても断線やキンクを生じることなく、高い信頼性が得られる光ファイバコードを提供することを目的とする
本発明による光ファイバコードは、ガラスファイバ上に紫外線硬化型樹脂からなる被覆層が施された光ファイバ心線と、光ファイバ心線の周囲に設けられた抗張力繊維と、抗張力繊維の周囲に設けられた外被とを備えた光ファイバコードである。そして、光ファイバコードは、外被の弾性限界点の伸びが250%以上であり、外被の厚さをT、前記被覆層の被覆厚をt、前記ガラスファイバの外径をgとするとき(T+t)/g≧5.7を満たし、外径を3mm以下としたものである。また、光ファイバコードの外被の厚さを0.325mm以上とする。さらに、光ファイバコードは、光ファイバ心線が複数本並列されて被覆層により一括被覆してテープ心線となされ、抗張力繊維は、テープ心線の周囲に設けられ、外被の断面が略長方形であり、上記の外径は、テープ心線の短径方向の径であって、外被の厚さTが、テープ心線の短径方向の被覆層の厚さである。
本発明によれば、折り曲げても断線やキンクを生じることなく、高い信頼性が得られる光ファイバコードが提供される。
本発明の実施形態である光ファイバコードの一例を示す図である。 本発明の実施形態である光ファイバコードの他の例を示す図である。 光ファイバコードの層厚比を変更させて破断試験を行ったときの評価結果を示す図である。 光ファイバコードの外被の伸び特性を変更させてキンク試験を行ったときの評価結果を示す図である。
図1は、本発明の実施形態である光ファイバコードの一例を示す図である。図中、1は光ファイバコードで、この光ファイバコード1は、光ファイバ心線2、光ファイバ心線2の周囲に設けられた抗張力繊維3、及び抗張力繊維3の周囲に被覆成形された外被4、から構成されている。
光ファイバ心線2は、ガラスファイバの外周に紫外線硬化型樹脂を被覆し、さらにその外周に熱可塑性樹脂をオーバーコートしたタイトバッファ心線が用いられる。また、ガラスファイバの外周に紫外線硬化型樹脂を被覆した一般的な光ファイバ心線を適用したものであってもよい。ここで仮に光ファイバコード1が曲げられたときに、ガラスファイバが破断するより前に光ファイバ心線2の被覆層にキンクが生じる場合には、被覆層の材料としてガラスが破断するまでの曲げに耐える樹脂を使用する必要がある。
光ファイバコードの光ファイバ心線は、ITU−T(International Telecommunication Union - Telecommunication standardization sector:国際電気通信連合・電気通信標準化部門)により定められたG652に準拠するものであることが望ましく、ここで規定されている一般的な光ファイバ心線のガラス部分の径は、0.125mmである。また、光ファイバコードに使用される光ファイバ心線の径は、一般に0.9mmである。
抗張力繊維3には、アラミド繊維などの高い弾性を有する抗張力体が使用される。抗張力繊維3により、光ファイバコード1の耐張力性が向上し、敷設時及び敷設後等に光ファイバコード1に加わる外力から光ファイバ心線2が保護されるようになっている。また、抗張力繊維の剛性により光ファイバコード1の曲げ半径が確保され、過度に小さい曲げ半径によるガラスファイバの破断等を防ぐようにしている。
外被(シース)4は、PVC(ポリ塩化ビニル,ポリエチレン,EVA,ナイロン,ハイトレル(登録商標))などの熱可塑性樹脂による被覆層であり、抗張力繊維3上に同心円状に被覆成形されたものである。
図2は、本発明の実施形態である光ファイバコードの他の例を示す図で、テープ型光ファイバコードの構成を示すものである。図中、1は光ファイバコードで、この光ファイバコード1は、複数(ここでは4心)の光ファイバ心線2を紫外線硬化樹脂により一括被覆してなるテープ心線5、テープ心線5の周囲に設けられた抗張力繊維3、及び抗張力繊維3の周囲に被覆成形された外被4、から構成されている。
テープ心線5には、ガラスファイバの外周に紫外線硬化型樹脂を被覆した光ファイバ心線2が用いられる。抗張繊維3及び外被4は、図1の抗張力繊維3、外被4と同様の素材により構成される。
上記の図1及び図2に示した各構成の光ファイバコード1において、外被4は、光ファイバコード1を折り返したときにキンクしない伸び特性を有し、かつ、かつ光ファイバ心線2内のガラスファイバを破断させないような厚さとする。また、光ファイバコード1のキンクは、その光ファイバコード1の径に依存し、径が大きいほどキンクが発生しやすくなるため、光ファイバコード1の外径を一定以下とする。
具体的には、外被4として、弾性限界点の伸びが250%以上の材料を使用する。また、外被4の厚さをT、光ファイバ心線の被覆層の被覆厚をt、ガラスファイバの外径をgとするとき、以下の式(1)を満足する寸法とする。
(T+t)/g≧5.7 ・・・(1)
また、光ファイバコードの外径は、キンクを生じさせないように3mm以下とする。
ここで図2のテープ型光ファイバコードの場合には、上記の外被の厚さTは、テープ心線の15の短径方向(図2の方向S)の厚さとする。この場合、被覆厚tは、テープ材の厚さも含む。また、光ファイバコード1の外径gも同様に短径方向Sの外径とする。
上記のように、外被4の弾性限界点の伸びを250%以上とし、かつ、上記式(1)を満足させ、光ファイバコード1の外径を3mm以下とすることにより、ガラスファイバの破断と光ファイバコード1の樹脂層のキンクとを抑えることができ、折り曲げても断線しない極めて信頼性の高い光ファイバコード1を得ることができる。
また、上記のようにITU−T G652で規定されている一般的な光ファイバ心線のガラスファイバの径は0.125mmであり、光ファイバコード1に使用される光ファイバ心線2の径は0.9mmである。上記式(1)において、t=(0.9−0.125)/2=0.3875、g=0.125 とおくと、T≧0.325が得られる。つまり、光ファイバコード1の外被4の厚さTは、0.325mm以上とすることが効果的である。
図1に示す構成の光ファイバコードを作成し、破断及びキンク試験により評価を行った。ここではまず、0.125mm径のガラスファイバに紫外線硬化型樹脂を被覆して、0.25mm径とした。そして紫外線項型樹脂の外側に熱可塑性樹脂(ポリエチレン)を被覆して0.9mm径とし、ITU−T G652に準拠する光ファイバ心線2を得た。従って2層構成の被覆層の被覆厚は0.3875mmになる。この光ファイバ心線2の周囲に抗張力繊維3を配し、さらにその外周に熱可塑性樹脂を押出被覆して外被4を成形し、2.0mm径の光ファイバコード1を作成した。
図3は、光ファイバコードの層厚比を変更させて破断試験を行ったときの評価結果を示す図である。ここでは、光ファイバ心線2のガラスファイバの外径(つまりクラッド径)(g)が0.125mm、光ファイバ心線2の被覆厚(t)が0.3875mmで、径が0.9mmの光ファイバ心線2を用い、2.0mm径の光ファイバコードについて外被4の径(T)と抗張力繊維3の厚さとを変化させて、破断試験評価を行った。
破断試験では、光ファイバコード1を180°折り曲げてガラスファイバの判断が生じたか否かを評価した。折り曲げ回数は1回とする。また、このときのガラスファイバの曲げ半径は、光ファイバコード1が完全に折り返されるため、クラッド半径(g/2)+光ファイバ心線の被覆厚(t)+抗張力繊維厚+コード被膜厚(T)となる。
破断評価の結果、図3に示す実施例1,2,3の層厚比ではガラスファイバの破断がなく、比較例1の層厚比では破断が生じた。この結果、(T+t)/gの値が5.7以上において破断が生じないことがわかる。
(T+t)/gの値を5.7以上とすることにより、光ファイバ心線2のガラスファイバが一定以下の曲げ径とならないようにすることができる。そしてこれにより、光ファイバコード1を折返し曲げてもガラスファイバの破断を防ぐことができる。このため、例えば、実使用において、誤って光ファイバコードをなんらかの物で挟んでしまったり、利用者が光ファイバコードを引っ掛けてしまったとき等の断線事故を大幅に減らすことができる。また、テープ心線を使用した光ファイバコード1では、曲げ方向に制約があるため、曲げ方向となる短径方向の被覆厚を規定する。
図4は、光ファイバコードの外被の伸び特性を変更させてキンク試験を行ったときの評価結果を示す図である。キンクは、光ファイバコード1に曲げを加えたときに、光ファイバコード1の樹脂が塑性変形を生じて元に戻らなくなる状態になるもので、樹脂にその弾性限界を超える伸びが生じた状態と同義である。キンクが生じることで、光ファイバコードに与えられた曲げ応力が解除された後にも樹脂が変形したままとなり、伝送損失などの信頼性を損なう要因となる。
ここでは、上記図3の破断試験の結果から、(T+t)/gの値を5.7以上が必要であるものと判断されたため、これを満足するために各層の層厚比は図2の実施例1と同様とした。ここでは、外被Tの厚さは0.325mmで一定となる。そしてこの層厚比で、外被4の樹脂材料の伸び特性を変化させてキンクの評価を行った。
外被4の伸び特性は、外被4に使用する樹脂材料に配合する水酸化マグネシウムの量によって調整した。一般に光ファイバコード1には難燃性が要求される。このため、外被4の樹脂材料に難燃剤として例えば水酸化マグネシウムを配合する。配合した水酸化マグネシウムは、樹脂材料に結合することなく粒子状の形態で分散する。この分散した粒子は、樹脂材料が変形応力を受けたときに樹脂とともに伸びることはないため、破断の起点となりやすい。ここで樹脂材料に対する水酸化マグネシウムの配合比率を増加させれば、樹脂材料の伸びが低下する。このようにして、外被4の樹脂材料の伸び特性を調整した。
キンク評価の結果、図4に示す実施例4,5ではキンクの発生がなく、比較例2,3ではキンクの発生があった。つまり、外被4の伸びが250%以上のときに、キンクが発生しなかった。ここで伸びが250%とは、外被4の弾性限界点の伸びが250%であることを示している。弾性限界点を超えると、上記のように樹脂材料の塑性変形が生じてキンクが発生する。
外被4の弾性限界点の伸びを250%以上とすることで、折返し曲げを受けても光ファイバコード1がキンクすることなく曲げ癖がつくことがない。このため、曲げを与える応力から光ファイバコード1が開放されれば、光ファイバ心線2に対して恒久的な曲げを与えることがなくなる。
また、キンクは、光ファイバコード1を曲げたときに、まず曲げた部分の外側で曲率の大きい部分の材料が十分に伸びず、弾性限界を超えることにより発生する。従って、光ファイバコード1の外径が大きいほど、曲げた部分の外側の伸び率が大きくなり、キンクが発生しやすくなる。つまりキンクの発生は、光ファイバコード1の外径に依存することになる。本実施形態の構成によれば、光ファイバコード1の外径が3mmより大きくなるとキンク試験においてキンクが発生しやすくなるため、光ファイバコード1の外径を3mm以下とすることが望ましい。
上記の結果から、外被4の弾性限界点の伸びが250%以上であって、(T+t)/g≧5.7の式を満たし、かつ外径を3mm以下にすることにより、光ファイバコードにおけるキンクの発生と、ガラスファイバの破断とを防ぐことができるようになり、折り曲げても断線しない信頼性の高い光ファイバコードを得ることができる。
1…光ファイバコード、2…光ファイバ心線、3…抗張力繊維、4…外被、5…テープ心線。

Claims (3)

  1. ガラスファイバ上に紫外線硬化型樹脂からなる被覆層が施された光ファイバ心線と、前記光ファイバ心線の周囲に設けられた抗張力繊維と、前記抗張力繊維の周囲に設けられた外被と、を備えた光ファイバコードであって、
    前記外被は、弾性限界点の伸びが250%以上であり、
    前記外被の厚さをT、前記被覆層の被覆厚をt、前記ガラスファイバの外径をgとするとき、
    (T+t)/g≧5.7
    を満たし、かつ、外径が3mm以下であることを特徴とする光ファイバコード。
  2. 前記外被の厚さが0.325mm以上であることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバコード。
  3. 前記光ファイバ心線が複数本並列されて被覆層により一括被覆してテープ心線となされ、前記抗張力繊維は、前記テープ心線の周囲に設けられ、前記の断面が略長方形であり、前記外径は、前記テープ心線の短径方向の径であって、
    前記外被の厚さTが、前記テープ心線の短径方向の厚さであることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバコード。
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