JP5325625B2 - 既設の床を床暖房装置付の床にリフォームする方法。 - Google Patents

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本発明は、既設の床を床暖房装置付の床にリフォームする方法に関し、更に詳しくは、既設の床の一部を刳り抜き、ここに床暖房装置(温水又は電熱式マット)を敷き込み、その上で刳り抜き時に残った既設の床をダミー縁に利用して部屋全体に新設の床を施工するリフォーム方法に関するものである。
床暖房装置の無い既設の床(部屋)に床暖房装置を取り付けたいという要望は強い。
従来、この要望に応える手段としては、既設の部屋の床板を壁際まで全部剥がしとり、ここに所定の大きさの床暖房装置を敷き、その上で床暖房装置の周囲に床暖房装置の厚みに合わせてダミー合板(ダミー縁)を敷き詰め、最後にフローリング床材等の新設の床材を部屋全体に施工していた。
このように、従来のリフォーム方法によると、既設の床の全部を剥がしとる作業と、ダミー合材を床暖房装置の周囲に敷き詰めるため、リフォームに時間とコストがかかるという問題があった。
例えば、特開2003−206624号公報には、比較的簡単に且つ短期間に施工することができる床暖房用フローリング構造の施工方法として、放熱パネル体2、4を組み合わせた放熱パネル組立体53と、放熱パネル組立体53の一側端部側に配設される第1連結部材86と、その他側端部側に配設される第2連結部材92と、放熱パネル組立体53の両側に配設されるダミーパネル体8と、を備えた床暖房装置のフローリング構造において、第1連結部材86を設置固定し、次に第1連結部材86に放熱パネル体2、4を順次組み合わせながら設置固定し、次いでパネル組立体53の他側端部に第2連結部材92を設置固定し、その後、ダミーベース部材82を設置した後に、ダミーベース部材82並びに第1及び第2連結部材86、92の上面にダミー仕上げ部材84を設置固定する内容が開示されている。
また、特開09−078804号公報には、床板のずれを防止でき、床板間に隙間ができるのを防止できる床板の敷設構造として、部屋に温水マット20を敷き、その周囲にダミー板30を配設し、温水マット20、ダミー板30の上に、多数の床板10を縦横方向に順次さねはぎ接合しながら配列する床板の敷設構造が紹介されている。
以上のように、従来における床暖房装置付の床の施工においては、床暖房装置の周囲から壁際までの間にはダミー材を敷き詰めることにより段差を無くし、この上に例えばフローリング床材を施工していたのである。
特開2003−206624号公報 特開平09−078804号公報
本発明は、床暖房装置を施工するときに必要となっていたダミー材のを施工を排除してリフォーム期間の短縮とコストの低減を図るのが目的である。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、既設床を床暖房装置付の床にリフォームする方法として、a.下地材の上に床材が施工されている既設の部屋を床暖房装置付の部屋にリフォームする方法において、
b.先ず、施工現場となる部屋の床材の表面に施工に用いる床暖房装置の大きさに合わせて墨だしを行う、
c.次に、上記墨だし線に沿って既設の床材を下地材のところまでカットする、
d.次に、上記カットした線から内側の既設の床材を剥がしとることにより、カットした線の外側には既設の床材をダミー縁としてそのまま残し、カットした線の内側には床暖房装置敷き込み用の刳り抜き部を形成する、
e.次に、上記dのステップにより形成した刳り抜き部分に床暖房装置を敷き込む、
f.次に、上記dのステップにより残したダミー縁及び上記eのステップにより敷き込んだ床暖房装置の上面に新設の床材を施工する、
g.ことを特徴とするものである。
更に、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のリフォーム方法において、前記請求項1に記載の床暖房装置は、温水式又は電熱式であることを特徴とするものである。
更に、請求項3に記載の発明は、請求項1に記載のリフォーム方法において、前記請求項1に記載の新設床材には、リネアフローリング材又はコルクフローリング材又はタイル材又は畳材又は塩ビシート・塩ビタイル材又はカーペット材のいずれかが使用されることを特徴とするものである。
更に、請求項4に記載の発明は、請求項1に記載のリフォーム方法において、前記請求項1に記載の床暖房装置には、新設の床材を支持するための小根太と称される支持材が組み付けられたもの、及び小根太の組み付けのないネダレスタイプのものの双方を含むことを特徴とするものである。
更に、請求項5に記載の発明は、請求項1に記載のリフォーム方法において、前記請求項1に記載のステップe.において、床暖房装置を刳り抜き部分に敷き込む際に、床暖房装置の上面がその周囲の既設の床材の面より落ち込んでいる際は、床暖房装置と下地材との間に嵩上げ材を敷くことにより床暖房装置と既設床材の表面とを面一に調整し、その上で新設の床材を施工することを特徴とするものである。
本発明によると、床暖房装置と周囲との段差を無くすことができる。また、嵩上げ材に断熱と遮音性能を付与しておくと、省エネと階下への防音対策となる。
更に、請求項6に記載の発明は、請求項1に記載のリフォーム方法において、用いる床暖房装置には小根太が挿入されていて既設の床下に根太がある場合には、この根太と小根太の位置を合わせるようにして床暖房装置を下地材の上に敷き込み、その上で新設の床材を施工することを特徴とするものである。
本発明によると、建物の根太により床暖房装置を確実に支持することができる。
本発明は、既設の床を床暖房装置付の床にリフォームする際に、既設の床の一部を刳り抜き、この部分に床暖房装置を敷き込むと共にこの床暖房装置の周囲に残った既設の床をダミー縁に利用して床全体にフローリング材等の床材を施工するものである。
この結果、従来のリフォーム時のように、既設の床暖房装置の周囲に新規にダミー材を敷き詰め、その上で床全体に新設の床材を施工する方法に比較して、本発明によると、ダミー材を敷き詰めるための時間とコストの削減を図ることができる。
また、新規にリネアフローリング床材を使用すると、フローリング床材を釘打ちする必要がなくなり、この分更なる施工時間の短縮を図ることができると共にリネアフローリング床材の場合、釘打ちがない分その厚さが従来のフローリング床材に比較して薄い(従来のフローリング床材12mm、リネアフローリング床材9mm)ため、敷居との段差を無くすことができる。
既設の床に墨出しを行い、この墨出し線に沿って既設の床材をカットしている状態の説明図である。 A−A´線断面の説明図である。 カットを行った既設の床を剥がしとっている状態の説明図である。 (a)は床の中央をカット線に沿って刳り抜き、この刳り抜き部分の周囲に既設の床の一部をダミー縁として残した状態の説明図、(b)はB−B´線断面図である。 刳り抜き部分に床暖房装置を敷き込んでいる状態の説明図である。 (a)は床暖房装置の敷き込みが終了した状態の説明図、(b)はC−C´線断面図である。 床暖房装置の敷き込みが終った上にリネアフローリング床材を施工している状態の説明図である。 (a)はリネアフローリング床材の施工が終了した状態の説明図、(b)はD−D´線断面図である。 リネアフローリング床材の接合構造の説明図である。
本発明の床暖房装置には、発泡ポリスチレン板の上面に配管溝を形成し、この溝内に温水チューブを配管し、この温水チユーブ内に熱源機で発生した約60℃の温水を循環させて暖房を行う温水式と、マット内に電気ヒータ線を組み付けた電熱式のものを利用することができる。
また、温水式の床暖房装置の場合には、マット内に小根太が組み付けられているものと、この小根太の組み付けのないものの双方を新設する床材に合わせて選択的に利用することができる。
図1〜図9に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する。
・ステップ1(墨出し及びカット工程)
先ず、図1に示すようにリフォーム対象となる部屋の床1を奇麗に拭きとり、ここに施工する床暖房装置の大きさに合わせて墨出し2を行い、その上でカッター3を用いて墨出し線2に沿って既設の床材1をカット4する。
このカット4は、図2に示すように、既設の床1の厚さだけで止め、下地材7には到達しないように注意する。
・ステップ2(既設の床剥がしとり工程)
次に、図3に示すように、カット4が終了した既設の床材1を剥がしとり、図4(a)(b)に示すように部屋の中央に刳り抜き部6を形成し、この刳り抜き部6の周囲には既設の床材1を残してダミー縁5とする。
・ステップ3(床暖房装置の敷き込み)
次に、図5及び図6(a)(b)に示すように、刳り抜き部6に床暖房装置9を敷き込む。この敷き込みにおいて、小根太入りの床暖房装置の場合にはこの小根太を下地材7の下の根太8の上にくるように合わせる。
・ステップ4(リネアフローリング床材の施工)
次に、図7、図8(a)(b)に示すように、リネアフローリング床材10を部屋の床全体に施工する。この施工において、リネアフローリング床材10は、図9に示すように一端には凹部11が形成され、他端には凸部12が形成されていて、この凹部11と凸部12を嵌合させることにより連結し、釘は使用しない。
以上が本発明に係るリフォーム方法の一実施例であって、床暖房装置9へは、図示しない熱源機から導管を経由して温水が供給され、この供給された温水は、図示しない温水ヘッダーから図8に示す温水チューブ9a内を循環し、リネアフローリング床材9を介して部屋内を暖房したのち、熱源機へ還る。
なお、上記実施例は、既設の床材がフローリング仕上げの場合であるが、既設の床材がコルクフローリング材又はタイル材又は畳材又は塩ビシート・塩ビタイル材又はカーペット材の場合でも本発明の適用が可能である。
また、本実施例において、新設の床材としてリネアフローリング床材9を用いたが、このリネアフローリング床材9以外に一般に使用されている釘打ち式のフローリング材あるいはコルクフローリング材又はタイル材又は畳材又は塩ビシート・塩ビタイル材又はカーペット材を新設の床材として用いることができる。

Claims (6)

  1. a.下地材の上に床材が施工されている既設の部屋を床暖房装置付の部屋にリフォームする方法において、
    b.先ず、施工現場となる部屋の床材の表面に施工に用いる床暖房装置の大きさに合わせて墨だしを行う、
    c.次に、上記墨だし線に沿って既設の床材を下地材のところまでカットする、
    d.次に、上記カットした線から内側の既設の床材を剥がしとることにより、カットした線の外側には既設の床材をダミー縁としてそのまま残し、カットした線の内側には床暖房装置敷き込み用の刳り抜き部を形成する、
    e.次に、上記dのステップにより形成した刳り抜き部分に床暖房装置を敷き込む、
    f.次に、上記dのステップにより残したダミー縁及び上記eのステップにより敷き込んだ床暖房装置の上面に新設の床材を施工する、
    g.ことを特徴とする既設の床を床暖房装置付の床にリフォームする方法。
  2. 前記請求項1に記載の床暖房装置は、温水式又は電熱式であることを特徴とする既設の床を床暖房装置付の床にリフォームする方法。
  3. 前記請求項1に記載の新設の床材には、リネアフローリング材又はコルクフローリング材又はタイル材又は畳材又は塩ビシート・塩ビタイル材又はカーペット材が使用されることを特徴とする既設床を床暖房装置付の床にリフォームする方法。
  4. 前記請求項1に記載の床暖房装置には、新設の床材を支持するための小根太と称される支持材が組み付けられたもの、及び小根太の組み付けのないネダレスタイプのものの双方を含むことを特徴とする既設の床を床暖房装置付の床にリフォームする方法。
  5. 前記請求項1に記載のリフォーム方法において、ステップe.において、床暖房装置を刳り抜き部分に敷き込む際に、床暖房装置の上面がその周囲に残したダミー縁の上面より落ち込む際は、床暖房装置と下地材との間に嵩上げ材を敷くことにより床暖房装置とダミー縁の上面とを面一に調整し、その上で新設の床材を施工することを特徴とする既設の床を床暖房装置付の床にリフォームする方法。
  6. 前記請求項1に記載のリフォーム方法において、用いる床暖房装置に小根太が挿入されていて既設の床の下地材の下に根太がある場合には、この根太と前記小根太の位置を合わせるようにして床暖房装置を下地材の上に敷き込み、その上で新設の床材を施工することを特徴とする既設の床を床暖房装置付の床にリフォームする方法。



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