JP5324850B2 - 貯蔵安定性に優れたインジェットカラーフィルター用インキ組成物、並びにこのインキ組成物を用いて得たインクジェットカラーフィルター硬化膜及びカラーフィルター - Google Patents
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Description
先ず、9,9-ビス(4-ヒドロキシフェニル)フルオレンとエピクロロヒドリンとを反応させて下記一般式(4)で表されるビスフェノールフルオレン型エポキシ化合物を合成し、このビスフェノールフルオレン型エポキシ化合物とCH2=CR5-COOHで表される(メタ)アクリル酸とを反応させて下記一般式(5)で表されるビスフェノールフルオレン型エポキシアクリレート樹脂を合成し、次いでプロピレングリコールモノメチル溶剤中でビスフェノールフルオレン型エポキシアクリレート樹脂と上記酸成分とを加熱下に反応させ、(A)成分である前記式(1)で表されるフルオレン型のアルカリ可溶性樹脂を得ることができる。
顔料PB;15.6(100g)を2Lのステンレス容器に採取し、あらかじめブチルカルビトールアセテート50%溶液としていたPB824(味の素社製 分散剤)を61g加えた。これをセラミックコーティングを施した3本ロールにて流動性が出るまで混練する。この混練品に更にブチルカルビトールアセテート130g添加、混合した後、横型サンドミルにて分散し、顔料の平均粒径が100nm以下になるまで分散した。分散完了後、ブチルカルビトールアセテート(400g)で希釈して固形分が19%とし試験用分散液とした。
顔料PB;15.6(100g)を2Lのステンレス容器に採取し、あらかじめブチルカルビトールアセテート50%溶液としていたPB824(味の素社製 分散剤)を107g加え、後に添加するブチルカルビトールアセテートを168gとした以外はBlue分散体A処方と同様に処理した。分散完了後、ブチルカルビトールアセテート(400g)で希釈して固形分が20%とし試験用分散液とした。
顔料PR254とPY150を80/20に混合したもの100gを2Lのステンレス容器に採取し、Disperbyk−2000(BYK Chemie社製 分散剤)を75.5g加えた。これをセラミックコーティングを施した3本ロールにて流動性が出るまで混練した。更にブチルカルビトールアセテート200g添加、混合した後、混練品を横型サンドミルにて分散し、顔料の平均粒径が100nm以下になるまで分散した。分散完了後、ブチルカルビトールアセテート(400g)で希釈して固形分が17%とし試験用分散液とした。
顔料PR254とPY150を80/20に混合したもの100gを2Lのステンレス容器に採取し、Disperbyk−2000(BYK Chemie社製 分散剤)を148g加え、後に添加するブチルカルビトールアセテートを105gとした以外はRed 分散体A処方と同様に処理した。分散完了後、ブチルカルビトールアセテート(400g)で希釈して固形分が23%とし試験用分散液とした。
顔料PG36とPY150を60/40に混合したもの100gを2Lのステンレス容器に採取し、あらかじめジエチレングリコールブチルエーテルアセテート(別称:ブチルカルビトールアセテート(以後BCA))50%溶液としていたPB827(味の素社製 分散剤)を60g加えた。これをセラミックコーティングを施した3本ロールにて流動性が出るまで混練した。更にBCA(107g)を添加、混合した後、混練品を横型サンドミルにて分散し、顔料の平均粒径が100nm以下になるまで分散した。分散完了後、BCA(400g)で希釈して固形分が20%とし試験用分散液とした。
顔料PG36とPY150を60/40に混合したもの100gを2Lのステンレス容器に採取し、あらかじめBCA50%溶液としていたPB827(味の素社製 分散剤)を91g加え、後に添加するBCAを141gとした以外はGreen分散体A処方と同様に処理した。分散完了後、BCA(300g)で希釈して固形分が23%とし試験用分散液とした。
顔料PG36とPY150を60/40に混合したもの100gを2Lのステンレス容器に採取し、あらかじめBCA50%溶液としていたPB827(味の素社製 分散剤)を200g加え、後に添加するBCAを350gとした以外はGreen分散体A処方と同様に処理した。分散完了後、BCA(350g)で希釈して固形分が30%とし試験用分散液とした。
顔料PG36とPY150を60/40に混合したもの100gを2Lのステンレス容器に採取し、あらかじめBCA50%溶液としていたPB827(味の素社製 分散剤)を266g加え、後に添加するBCAを204gとした以外はGreen分散体A処方と同様に処理した。分散完了後、BCA(400g)で希釈して固形分が24%とし試験用分散液とした。
ビーカー(1000ml)に回転子を入れ、マグネチックスターラーに設置した。溶剤としてBCAを118.5g秤量し、攪拌しながら(C)成分としてYX4000HK (ジャパンエポキシレジン社製)を1.2g加えた。これらの溶解を確認した後、(A)成分のフルオレン型エポキシ型アクリレート/酸無水物重合付加体のPGMEA溶液(新日鐵化学(株)製 V259ME 樹脂成分等56.5%)を12.2gと(B)成分のジペンタエリスリトールヘキサアクリレートDPHA(日本化薬社製)4.6gとを添加して、攪拌した。次に、あらかじめ分散、調製した(D)成分、分散剤及び溶剤からなるGreen分散体Dを363.5g加えて更に攪拌した。最後に添加剤のシランカップリング剤と界面活性剤を各2.5gと0.3g添加した後、さらに30分攪拌して試験用インキ組成物を得た。組成及び評価結果を表2に示す。
ビーカー(1000ml)に回転子を入れ、マグネチックスターラーに設置した。溶剤としてBCAを96.5g秤量し、攪拌しながら(C)成分としてYX4000HK (ジャパンエポキシレジン社製)を3.5g加えた。これらの溶解を確認した後、(A)成分のフルオレン型エポキシ型アクリレート/酸無水物重合付加体のPGMEA溶液(新日鐵化学(株)製 V259ME 樹脂成分等56.5%)を35.0gと(B)成分のジペンタエリスリトールヘキサアクリレートDPHA(日本化薬社製)13.5gとを添加して、攪拌した。次に、あらかじめ分散、調製した(D)成分、分散剤及び溶剤からなるGreen分散液Aを351.5g加えて更に攪拌した。最後に添加剤のシランカップリング剤と界面活性剤を各2.5gと0.3g添加した後、さらに30分攪拌して試験用インキ組成物を得た。組成及び評価結果を表2に示す。
ビーカー(1000ml)に回転子を入れ、マグネチックスターラーに設置した。溶剤としてBCAを206.2g秤量し、攪拌しながら(C)成分としてYX4000HK (ジャパンエポキシレジン社製)を3.1g加えた。これらの溶解を確認した後、(A)成分のフルオレン型エポキシ型アクリレート/酸無水物重合付加体のPGMEA溶液(新日鐵化学(株)製 V259ME 樹脂成分等56.5%)を32.2gと(B)成分のジペンタエリスリトールヘキサアクリレートDPHA(日本化薬社製)12.4gとを添加して、攪拌した。次に、あらかじめ分散、調製した(D)成分、分散剤及び溶剤からなるRed分散体Aを246.1g加えて更に攪拌した。最後に添加剤のシランカップリング剤と界面活性剤を各2.5gと0.3g添加した後、さらに30分攪拌して試験用インキ組成物を得た。組成及び評価結果を表2に示す。
ビーカー(1000ml)に回転子を入れ、マグネチックスターラーに設置した。溶剤としてBCAを146.0g秤量し、攪拌しながら(A)成分のフルオレン型エポキシ型アクリレート/酸無水物重合付加体のPGMEA溶液(新日鐵化学(株)製 V259ME 樹脂成分等56.5%)を48.5gと(B)成分のジペンタエリスリトールヘキサアクリレートDPHA(日本化薬社製)18.5gとを添加して、攪拌した。次に、あらかじめ分散、調製した(D)成分、分散剤及び溶剤からなるBlue分散体Aを287.0g加えて更に攪拌した。最後に添加剤のシランカップリング剤と界面活性剤を各2.5gと0.3g添加した後、さらに30分攪拌して試験用インキ組成物を得た。組成及び評価結果を表2に示す。
作製したインキ組成物は、先にE型粘度計にて50rpm、23℃の粘度を測定した。その後、100gを密封できる容器に移し、40℃で一週間加速エージング後、同様の条件にて粘度を測定し、初期粘度より粘度上昇が1mPa・sec以下を合格とした。
東芝テック社製ヘッド(CA-3)に接続し、パージ、洗浄を実施後、インキ組成物の吐出状態をストロボカメラにて確認し、液滴が吐出しない、飛翔軌道が明らかに垂直でないなど著しい不具合がなければ○とした。この試験での合格レベルの様子を図1に示す。
インキ組成物を塗布、硬化したガラス基板を5cm角に切断し、室温にて24時間、NMP (N-メチルピロリドン)に浸漬後、塗膜の変色(ΔE<3で合格)と膜の剥離やクラックの発生の有無を確認した。
インキ組成物を塗布、硬化したガラス基板を5cm角に切断し250℃に設定したオーブン内に1時間置いた後、塗膜の変色(ΔE<3で合格)と膜の剥離やクラックの発生の有無を確認した。
インキ組成物を塗布、硬化したガラス基板から硬化膜を20mg採取し、ドラフト内で液晶ZLI4792 1.0gを秤量したスクリュー管に混合し、密閉する。これを100℃/72hの条件でエージングさせた後、測定用ガラスセルに液晶を注入した。このセルを東陽テクニカ製 電圧保持率測定システム(VHR-1A)にセットし測定した。その結果、保持率が95%以上を合格とした。
上記評価試験の結果を一覧し、すべてが合格となった場合に合格判定とした。
Claims (7)
- 下記一般式(1)で表される不飽和化合物(A)、4官能以上の多官能アクリレート化合物(B)、顔料(D)、及び溶剤(H)を含有して、インクジェット法によりカラーフィルターを作成するために用いられるカラーフィルター用インク組成物であって、上記(A)成分と(B)成分の重量の比率(A)/(B)が10/90〜90/10の範囲で配合されていると共に、インク組成物中の、溶剤を除く固体成分中の顔料量と樹脂量との割合(顔料/樹脂量)が20〜60wt%の範囲であり、かつ、顔料量と顔料を分散させる分散剤の量との割合(分散剤/顔料)が45〜120wt%の範囲であることを特徴とするインクジェットカラーフィルター用インキ組成物。
[式中、R 1 、R 2 、R 3 、及びR 4 は、独立に水素原子、炭素数1〜5のアルキル基、ハロゲン原子又はフェニル基を示し、R 5 は水素原子又はメチル基を示す。また、Aは-CO-、-SO 2 -、-C(CF 3 ) 2 -、-Si(CH 3 ) 2 -、-CH 2 -、-C(CH 3 ) 2 -、-O-、9,9-フルオレニル基又は直結合を示し、Xは4価のカルボン酸残基を示し、Y 1 及びY 2 は独立に水素原子又は-OC-Z-(COOH) m 〔Zはm価のカルボン酸残基を示し、mは1〜3の数を示す〕であり、nは1〜200の数を示す。] - 請求項1に記載のカラーフィルター用インキ組成物に、2官能以上の多官能エポキシ化合物(C)を、(A)成分と(B)成分の合計〔(A)+(B)〕に対して0〜20重量%添加したインクジェットカラーフィルター用インキ組成物。
- 請求項1又は2に記載のカラーフィルター用インキ組成物に、更に、粘度調整剤(E)と界面活性剤及び/又はカップリング剤(F)とを添加したインクジェットカラーフィルター用インキ組成物。
- 溶剤(H)が2種以上の混合溶剤からなり、かつ、いずれの溶剤の沸点も120〜350℃の範囲である請求項1〜3のいずれかに記載のインクジェットカラーフィルター用インキ組成物。
- (A)〜(F)成分の合計100重量部に対する溶剤の使用量が、50〜1000重量部である請求項3又は4に記載のインクジェットカラーフィルター用インキ組成物。
- 請求項1〜5のいずれかに記載のインクジェットカラーフィルター用インキ組成物を用いて、インクジェット法により形成した画素を乾燥及び硬化させて得たことを特徴とするカラーフィルター硬化膜。
- 請求項6に記載のカラーフィルター硬化膜を有したことを特徴とするカラーフィルター。
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