JP5320916B2 - 発電機の振動抑制制御装置 - Google Patents

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本発明は、発電機の軸ねじれ共振振動を抑制する発電機の振動抑制制御装置に関するものである。
図8はタービン発電機と電力貯蔵用交直変換器を組み合わせた分散電源装置の概略構成図で、図8において、GTはガスタービン、SGは同期発電機、PCSは電力貯蔵用交直変換器、BTは蓄電池、LDは負荷である。また、IGは発電機出力電流で、この出力電流IGは、電力貯蔵用交直変換器PCSへの入力電流IPCSと、負荷LDへの負荷電流ILとして供給される。電力貯蔵用交直変換器PCSは、入力電流IPCSを制御して蓄電池BTを充電し、発電機SG故障時には、蓄電池BTの電力を、電力貯蔵用交直変換器PCSを介して負荷LDに供給する機能を有している。
上述した分散電源装置で使用されるタービン発電機は、普通、ガスタービンと同期発電機との間に減速機などを介して接続されている。このような分散電源装置から負荷に電力を供給しているとき、負荷が急変した場合、発電機の慣性と軸の剛性から共振系となり、電力貯蔵用交直変換器PCSの制御の影響で、条件によっては発散することがある。
上記発散が生じると発電機軸系と交直変換器間で低周波軸ねじり振動が発生するために、この軸ねじり振動を抑制する手段としては、系統の電気量から軸ねじれ振動成分を検出し、振動の抑制を行うものである(特許文献1,2参照。)。
また、他の手段としては、TCSC(Thyristor Controlled Series Capacitor)のサイリスタ制御直列リアクトルを制御することによって低周波軸ねじれ振動を抑制する方式もある(特許文献3参照。)。
特開2001−333533号公報 特開平08−242584号公報 特開2003−111278号公報
上記の背景技術において、TCSCを系統に直列に挿入する特許文献3の方式は、分散電源・非常用電源システムなど小規模なシステムでは、構成が複雑になり、設備費が高騰するため、あまり望ましくなく、また、特許文献1,2の方式では、発電機の機械系を考慮していないため、共振抑制が行えない場合がある、という問題がある。
本発明の目的は、上記の事情に鑑みてなされたもので、構成を簡素化するとともに、軸ねじれ共振系に減衰特性を与えることができる発電機の振動抑制制御装置を提供することにある。
上記の課題を達成するために、請求項1に係る発明は、タービンで駆動される発電機と電力貯蔵用交直変換器とから構成されて負荷に電力を供給する分散電源装置において、
前記タービンの速度を制御するタービン速度制御器と、前記発電機を制御する発電機励磁制御器と、前記電力貯蔵用交直変換器を制御する電力貯蔵用交直変換制御器とを有し、
前記電力貯蔵用交直変換制御器は、
発電機回転角速度が供給される共振抑制制御部と、
この制御部の出力を電流に変換するトルク−電流変換係数部と、
電力貯蔵用交直変換電力指令が供給されて演算され、出力に電流指令を送出する電流指令演算部と、
発電機電圧から電圧位相角を求めるPLL回路部と、
電力貯蔵用交直変換出力電流が供給され、PLL回路部により得られた電圧位相角を用いて固定座標を同期回転座標に変換してdq軸電流を得る第1座標変換部と、
前記電流指令演算部から出力された電流指令と前記トルク−電流変換係数部から得られた電流との偏差出力を得る電力貯蔵用交直変換電流指令出力部と、
この電力貯蔵用交直変換電流指令出力部から出力された電流と前記第1座標変換部から出力されたdq軸電流との偏差出力が供給される電流制御器と、
この電流制御器から出力された電流を前記PLL回路部により得られた電圧位相角を用いて同期回転座標を固定座標に変換する第2座標変換部と、
この第2座標変換部で得られた出力が供給され、この出力から電力貯蔵用交直変換電流を得る電力貯蔵用交直変換器と、を備え、
前記電力貯蔵用交直変換制御器によって前記発電機の電流、電力またはトルクを制御して、発電機の軸ねじり共振系に減衰特性を与えることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、前記PLL回路部で得られた電圧位相角を擬似微分回路部で擬似微分して発電機回転角速度に相当する値を得て、この値を共振抑制制御部に供給したことを特徴とするものである。
本発明によれば、発電機の軸ねじれ共振系に制御的に減衰特性とすることができ、また、電力貯蔵装置の変換器の制御によっても上記のような減衰特性を得ることができ、しかも発電機の速度検出を用いないで上記減衰特性を得ることができる利点がある。
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明で対象とする発電機の振動抑制制御システムのブロック図で、図1において、GCTはタービン速度制御部、GCGは発電機励磁制御部(AVR)、GCPCSは電力貯蔵用交直変換(PCS)制御部である。
タービン速度制御部GCTは、目標角速度ωnと発電機回転角速度ωGからタービン機械特性部GTに発電機・タービントルク出力TGTが与えられる。タービン機械特性部GTは、発電機機械特性部GGMと軸トルクTXで結ばれる。
発電機機械特性部GGMから出力される発電機回転角速度ωGは、発電機特性部GGに与えられ、発電機特性部GGからは発電機トルクTGが発電機機械特性部GGMに与えられる。
発電機特性部GGには、発電機励磁制御部GCGから励磁電流IEXが与えられ、発電機出力電圧VGが出力される。この発電機出力電圧VGは、発電機励磁制御部GCG、PCS制御部GCPCS及び負荷特性部GLに与えられる。
PCSはPCS特性部で、このPCS特性部GPCSには発電機出力電圧VGがPCS電圧VPCSとして与えられるとともに、PCS制御部GCPCSからPCS電流IPCSR
が与えられる。
PCS特性部GPCSからは、電流IPCSが出力され、負荷特性部GLからの負荷電流ILとの偏差が取られて、電流IGが発電機特性部GGに与えられる。
上記のように構成されたシステムにおいて、PCSの電流または電力を制御することにより、発電機の軸ねじり共振を減衰させることができる。このことを、以下詳述する。
まず、発電機・機械系モデルを図2に示す2慣性系とすると、ブロック線図は図3に示すようになる。図2、図3において、JTはタービン慣性モーメント、KTは軸ねじれ剛性、TXは軸トルク、TGは発電機トルク、JGは発電機慣性モーメント、ωTタービン回転角速度(=dθT/dt)、ωGは発電機回転角速度(=dθG/dt)である。
そして、図3において、発電機トルクから発電機回転角速度までの伝達関数は、機械系の損失を無視すると、次の(1)式となる。
Figure 0005320916
上記(1)式には、減衰項がないため、負荷急変時などのように急激なトルクが発電機に加わると、発電機には軸ねじり振動が生じて減衰しない。このため、この振動を減衰させるために、発電機回転角速度ωGを図4に示すように、KA(s2+β・s)のブロックを介して発電機トルクTGにフィードバックする。
図4に示すような構成にすると、伝達関数は、次式(2)式となり、減衰項を付加できる。なお、(2)式において、ζの値を設定することで、減衰は調整できる。
Figure 0005320916
次に本発明の実施の形態1を図5、図6により述べる。図5はPCS制御部GCPCSに発電機角速度ωGをフィードバックさせて軸ねじり振動を減衰させるようにした実施の形態1を示すブロック構成図で、図5において、PCS制御部GCPCSには、発電機角速度ωG、発電機出力電圧VG、PCS電力指令PPCS REFが入力される。
PCS制御部GCPCSは、詳細を図6に示すように構成されていて、発電機出力電圧VGを検出し、PLLにより電圧の位相角を求め、これを用いて座標変換(固定座標から同期回転座標、同期回転座標から固定座標)を行う。軸ねじり振動を減衰させるために、発電機回転数と発電機出力電圧、PCS電流を検出し、図6にPCS制御部GCPCS(詳細は後述する)に入力される。
前記PCS制御部GCPCSからは三相電流IPCS abcが出力され、この電流と負荷電流ILが加算器51で加算されて、電流−トルク変換部52に入力される。電流−トルク変換部52では、「k・ΦGd」(但し、k:発電機極対数、ΦGd:界磁磁束)が演算され、その出力には発電機トルクTGが得られる。この発電機トルクTGは、発電機機械特性部GGMに入力され、出力に発電機回転角速度ωGが得られる。この発電機回転角速度ωGは、PCS制御部GCPCSにフィードバックされ、軸ねじり振動が減衰される。
図6は、PCS制御部GCPCSの詳細なブロック構成図で、図6において、共振抑制制御部61は発電機回転角速度ωGが入力されると、図4で示したKA(s2+β・s)の処理を行うが、ここでは、実用性を考慮して次の(3)式の低域通過フィルタの特性を加えて処理する。
Figure 0005320916
発電機角速度が共振抑制制御部61で処理されると共振抑制トルク指令となって出力され、この出力がトルク−電流変換係数(KP)部62に入力されて出力にdq軸電流IR dq指令が得られ、第1偏差部63のマイナス端に与えられる。
第1偏差部63のプラス端には、電流指令演算部64からの電流指令が与えられる。この電流指令は、電流指令演算部64に入力されるPCS電力指令PPCS REFを演算することにより得られる。
65は発電機出力電圧VGが入力されるPLL回路部で、このPLL回路部65により電圧の位相角θV *が求められ、この位相角θV *は固定座標・同期回転座標変換部66と同期回転座標・固定座標変換部67に与えられる。
固定座標・同期回転座標変換部66は三相電流IPCS abcを位相角θV *を用いて、dq軸電流IPCSdqに変換して第2偏差部68のマイナス端に与える。この第2偏差部68のプラス端には第1偏差部63からの偏差出力であるPCS電流指令が与えられ、その偏差出力が電流制御器69に入力された後、同期回転座標・固定座標変換部67に入力され、位相角θV *を用いて三相電流IPCS abcに変換されて、PCS部70から出力される。
図7は本発明の実施の形態2を示すブロック構成図で、図6に示す実施の形態1と同一部分には同一符号を付して述べる。この実施の形態2においては、発電機出力電圧VGをPLL回路部65により発電機位相角θG *として求め、この発電機位相角θG *を擬似微分部71で擬似微分して発電機回転角速度に相当する値を得て、その値を共振抑制制御部61に入力することにより、軸ねじり振動を減衰させるようにしたものである。このように擬似微分部71を用いることにより、発電機の回転数の検出が不要となる。但し、PLL回路を使用する関係上、PLLの検出特性(遅れ、発電機電流による位相ずれ)があるために、精度が多少低下するだけである。
本発明で対象とする発電機の振動抑制制御システムのブロック図。 発電機・機械系モデルを示す説明図。 発電機・機械系モデルのブロック線図。 発電機回転角速度を発電機トルクにフィードバックしたときの発電機・機械系モデルのブロック線図。 本発明の実施の形態1を示すブロック構成図。 実施の形態1におけるPCS制御部の詳細なブロック構成図。 本発明の実施の形態2におけるPCS制御部の詳細なブロック構成図。 分散電源装置の概略構成図。
符号の説明
CT…タービン速度制御部
CG…発電機励磁制御部
CPCS…電力貯蔵用交直変換部
T…タービン機械特性部
GM…発電機機械特性部
G…発電機特性部
L…負荷特性部
PCS…電力貯蔵用交直変換特性部
51…加算部
52…電流−トルク変換部
61…共振抑制制御部
62…トルク−電流変換係数部
63、68…偏差部
64…電流指令演算部
65…PLL回路部
66…固定座標・同期回転座標変換部
67…同期回転座標・固定座標変換部
69…電流制御部
70…電力貯蔵用交直変換部

Claims (2)

  1. タービンで駆動される発電機と電力貯蔵用交直変換器とから構成されて負荷に電力を供給する分散電源装置において、
    前記タービンの速度を制御するタービン速度制御器と、前記発電機を制御する発電機励磁制御器と、前記電力貯蔵用交直変換器を制御する電力貯蔵用交直変換制御器とを有し、
    前記電力貯蔵用交直変換制御器は、
    発電機回転角速度が供給される共振抑制制御部と、
    この制御部の出力を電流に変換するトルク−電流変換係数部と、
    電力貯蔵用交直変換電力指令が供給されて演算され、出力に電流指令を送出する電流指令演算部と、
    発電機電圧から電圧位相角を求めるPLL回路部と、
    電力貯蔵用交直変換出力電流が供給され、PLL回路部により得られた電圧位相角を用いて固定座標を同期回転座標に変換してdq軸電流を得る第1座標変換部と、
    前記電流指令演算部から出力された電流指令と前記トルク−電流変換係数部から得られた電流との偏差出力を得る電力貯蔵用交直変換電流指令出力部と、
    この電力貯蔵用交直変換電流指令出力部から出力された電流と前記第1座標変換部から出力されたdq軸電流との偏差出力が供給される電流制御器と、
    この電流制御器から出力された電流を前記PLL回路部により得られた電圧位相角を用いて同期回転座標を固定座標に変換する第2座標変換部と、
    この第2座標変換部で得られた出力が供給され、この出力から電力貯蔵用交直変換電流を得る電力貯蔵用交直変換器と、を備え、
    前記電力貯蔵用交直変換制御器によって前記発電機の電流、電力またはトルクを制御して、発電機の軸ねじり共振系に減衰特性を与えることを特徴とする発電機の振動抑制制御装置。
  2. 請求項1に記載の発電機の振動抑制制御装置において、
    前記PLL回路部で得られた電圧位相角を擬似微分回路部で擬似微分して発電機回転角速度に相当する値を得て、この値を共振抑制制御部に供給したことを特徴とする発電機の振動抑制制御装置。
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