JP5320146B2 - エンジンの制御装置 - Google Patents

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本発明は、エンジンのトルクを推定するエンジンの制御装置に関する。
自動車等の車両においては、エンジンのアイドル回転数制御やエンジンの出力制御等を適正に実行するには、エンジントルクを正確に推定して把握することが必要である。このため、従来からエンジントルクを正確に把握して適正な制御を可能とする技術が種々提案されている。
例えば、特許文献1には、アイドルアップ時の回転速度制御に関して、アクセル操作量とエンジンの回転速度に基づいてドライバの要求する要求軸トルクを演算する際、アイドル運転時の目標回転速度に基づいてアクセル操作量が0のときの要求軸トルクが0となるように補正する技術が開示されている。
また、特許文献2には、エンジンの出力制御に関して、エンジンの発生トルクと推定エンジン負荷トルクとの差を第1トルク収支、エンジン回転数変化として現れるトルクを第2トルク収支として、第1トルク収支と第2トルク収支との差に基づいてエンジン出力を補正する技術が開示されている。
特開2002−317681号公報 特開2005−273537号公報
ところで、エンジンで発生するトルクは、ベンチ試験等で空気量(燃料噴射量)とエンジン回転数とエンジントルクの関係を取得してマップ化しておき、実際の空気量と実エンジン回転とに基づいてマップを参照して算出するのが一般的である。この場合、エンジン回転数が目標アイドル回転数に変動なく追従している状態では、マップから算出されるトルクに対してエンジン出力軸の余剰トルクが0であり、エンジンから出力されるトルクも0となる。
しかしながら、エアコン等の負荷が作動して空気量が増加すると、空気量の増量分だけマップから算出されるトルクが増加してしまい、実際にはエアコン等の負荷でトルク増加分が消費されているにも拘わらず、エンジンの出力トルクが正或いは負の値に算出されてしまう。このため、実エンジントルクと出力トルクの推定値との間に乖離が生じ、適正な制御が困難となる。
特に、エンジン制御装置から他の制御装置にエンジン出力トルクを送信して協調制御を行っている場合、エンジン出力トルクの推定値が実エンジントルクから乖離すると、協調制御が破綻する虞がある。例えば、電動パーキングブレーキ制御では、エンジンの出力トルクの絶対値が走行可能なトルク以上である条件をパーキングブレーキの解放条件の一つとしており、エンジントルクを誤って高く送信すると、パーキングブレーキが解放され、勾配路での車両のズリ下がり等の不具合が発生する虞がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、アイドル運転時のトルク推定精度を向上し、エンジントルクの誤推定による不具合発生を確実に防止することのできるエンジンの制御装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明によるエンジンの制御装置は、エンジンの出力軸トルクを推定し、推定した出力軸トルクを他の制御装置に送信する出力軸トルク推定部と、補機類の作動によるトルク増加分に基づいて、上記出力軸トルクを補正するトルク補正値を上記出力軸トルク推定部に出力するトルク補正部とを有し、上記トルク補正部は、上記トルク補正値を、エンジン負荷とエンジン回転数とに基づくエンジントルクと、エンジン回転数に基づく引き摺りトルクとの差分がゼロとなる値に設定することを特徴とする。
本発明によれば、アイドル運転時のトルク推定精度を向上することができ、エンジントルクの誤推定による制御破綻を確実に防止することができる。
エンジン制御系の構成図 出力軸トルク推定機能に係るブロック図 トルク補正値の挙動を示す説明図 トルク補正のエンジン回転数条件を示す説明図
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1において、符号1はエンジンであり、このエンジン1の上部にシリンダヘッド2が設けられ、このシリンダヘッド2に、エンジン1の燃焼室1aに連通する吸気ポート3と排気ポート4とが設けられている。また、シリンダヘッド2には、吸気ポート3を開閉する吸気弁5と排気ポート4を開閉する排気弁6とが配設され、更に、燃焼室1a内に先端の放電電極を露呈する点火プラグ7が取り付けられている。
また、吸気ポート3には、吸気マニホルド8が連通され、この吸気マニホルド8の吸気ポート3直上流側に、インジェクタ9が燃料噴射口を吸気弁5の方向へ指向した状態で配設されている。吸気マニホルド8は吸気通路10に連通され、この吸気通路10の中途にスロットル弁11が配設されている。
スロットル弁11は、本実施の形態においては、その弁開度を電子制御される電子制御式スロットル弁であり、スロットル弁11を駆動するモータ等のスロットルアクチュエータ20が連設され、このスロットル弁11の上流側に、エアクリーナ12が配設されている。一方、排気ポート4は、排気マニホルド13を介して排気通路14に連通され、この排気通路14の中途に触媒15が介装されている。
一方、符号50は、エンジン1を電子的に制御するエンジン制御ユニット(ECU)であり、CPU,ROM,RAM,I/Oインターフェイス等からなるマイクロコンピュータを中心として構成され、その他、A/D変換器、タイマ、カウンタ、各種ロジック回路等の周辺回路を備えている。ECU50には、運転状態を検出する各種スイッチ・センサ類が入力側に接続され、また、エンジン1に備えられた各種機器類が出力側に接続されている。
ECU50の入力側に接続されるスイッチ・センサ類としては、吸気通路10のエアクリーナ12直下流に設けられて吸入空気量を検出する吸入空気量センサ30、エンジン1の冷却水温を検出する水温センサ31、排気通路14の触媒15上流側に配設された空燃比センサ32、クランク角を検出するクランク角センサ33、アクセルペダル(図示せず)の踏込量を検出するアクセル開度センサ34、スロットル弁11の開度を検出するスロットル開度センサ35等がある。一方、ECU50の出力側に接続される機器類としては、上述のインジェクタ9、スロットルアクチュエータ20、点火プラグ7に接続される点火コイル(図示せず)をON,OFFするイグナイタ21、その他、エアコン用コンプレッサ、発電機、油圧ポンプ等の補機類の作動を制御する制御弁やリレー等がある。
更に、ECU50は、例えばCAN(Controller Area Network)等の通信プロトコルに基づく車内ネットワーク100に接続されている。この車内ネットワーク100には、エンジン制御用のECU50を初めとして、例えば、自動変速機の各摩擦係合要素をコントロールバルブボデー61を介して制御するトランスミッション制御ユニット(TCU)60、電動パーキングブレーキ(Electric Parking Brake;EPB)の作動/解除をアクチュエータ71を介して制御するEPB制御ユニット70等の複数の電子制御ユニットが接続されている。これらの電子制御ユニットは、車内ネットワーク100を介して互いにデータ通信を行い、各種制御情報を交換する。
ECU50は、エンジン運転状態を検出するセンサ・スイッチ類からの信号、車内ネットワーク100を介して入力される各種制御情報に基づいて、各種制御量を演算し、燃料噴射量制御、点火時期制御等のエンジン制御を実行する。このとき、ECU50は、エンジン1から出力される出力軸トルクを推定し、この出力軸トルクを車内ネットワーク100を介して送信することで、TCU60やEPB制御ユニット70との強調制御を可能と可能としている。
ECU50の出力軸トルク推定に係る機能は、図2に示される。ECU50は、図2に示すように、発生トルク演算部51、引き摺りトルク演算部52、出力軸トルク演算部53、トルク補正判定部54、トルク補正部55を主として構成されている。
発生トルク演算部51は、空気量や燃料噴射量等の負荷に応じて発生するエンジントルクを算出し、出力軸トルク演算部53に送出する。本実施の形態においては、1行程当たりの空気量に応じた空気量換算のトルクTqを例えばベンチ試験等で計測し、吸入空気量gnとエンジン回転数Neとによるマップとして作成しておき、このマップを実運転時の空気量とエンジン回転数とに基づいて参照し、発生トルクTqを算出する。
引き摺りトルク演算部52は、エンジンや駆動系等のフリクションによるトルクを引き摺りトルクTfとして算出する。この引き摺りトルクTfは、エンジン回転数Neに依存して変化するため、エンジン回転数Neと引き摺りトルクTfとの関係をマップ化しておき、このマップを参照して引き摺りトルクTfを算出する。
出力軸トルク演算部53は、発生トルク演算部51及び引き摺りトルク演算部52と併せてエンジンの出力軸トルクを推定する出力軸トルク推定部を形成するものである。すなわち、出力軸トルク演算部53は、発生トルク演算部51で算出した空気量換算の発生トルクTqと、引き摺りトルク演算部52で算出した引き摺りトルクTfとに基づいて、エンジン1から出力される出力軸トルクを算出する。この出力軸トルク演算部53で算出された出力軸トルクは、車内ネットワーク100を介してTCU60やEPB制御ユニット70等の他の制御装置に送信される。
出力軸トルクの推定値は、車両走行時には、発生トルクTqから引き摺りトルクTfを減算した出力軸トルクToutを送信する。一方、無負荷アイドル運転状態においては、エアコンやパワーステアリング等の補機類の作動に対して、発生トルクTqと引き摺りトルクTfとの差分が0となるように、補機類の負荷によるトルク増加分に基づく補正を加えた出力軸トルクTout(Tout=0)を送信し、協調制御の破綻を防止する。
すなわち、通常のアイドル運転時、エンジン回転数が目標アイドル回転数に変動なく追従している状態(無負荷アイドル運転状態)では、エンジン回転数が大きく上下動することは無く、エンジンの余剰トルクは0になることから、出力軸トルクToutは0になる。しかしながら、エアコンやパワーステアリング等の補機類が作動し、エンジンの空気量が増加すると、発生トルクTqが増加し、発生トルクTqから引き摺りトルクTfを減算した出力軸トルクToutも増加してしまう。
この補機類の作動による発生トルクTqの増加分は、補機類の負荷で消費され、実際にエンジンから出力される出力軸トルクToutは0になる筈であるが、空気量の増量分だけ空気量換算の発生トルクTqが増加し、発生トルクTqから引き摺りトルクTfを減算して出力軸トルクToutを算出すると、実エンジントルクとの乖離が発生する。このため、実エンジントルクから乖離した出力軸トルクToutが車内ネットワーク100を介して他の制御ユニットに送信されると、協調制御が破綻する虞がある。
例えば、EPBとの強調制御では、ECU50から送信される出力軸トルクToutをEPB制御ユニット70が受信し、受信したトルクが閾値(走行可能なトルク)以上である場合、EPB制御ユニット70は、変速レンジがニュートラルである条件やアクセル開度が設定開度以上で設定時間継続する条件等の他の条件が成立したとき、アクチュエータ71を制御してパーキングブレーキを解除している。このため、実エンジントルク=0であるにも拘わらず、ECU50において算出される出力軸トルクToutが実エンジントルクよりも高い場合、EPB制御ユニット70によりEPBが解除され、勾配路での車両ズリ下がり等が発生する虞がある。
従って、トルク補正判定部54は、実エンジントルク=0になるような状況(無負荷アイドル運転状態)を判別し、無負荷アイドル運転状態と判別したとき、トルク補正部55に対して、エアコンや電気負荷等の補機類の負荷によって過剰に算出される分のトルクを補正するためのトルク補正値Thの算出を指示する。出力軸トルク演算部53は、このトルク補正値Thを用いて発生トルクTqと引き摺りトルクTfとの差分が0となるように補正し、車内ネットワーク100を介して送信される出力軸トルクToutを0とすることにより、協調制御の破綻を回避する。
具体的には、トルク補正判定部54は、以下の(1)〜(3)に示す条件が全て成立したときに無負荷アイドル運転状態と判断し、トルク補正部55にトルク補正値の算出を指示する。
(1)アイドルスイッチがON
(2)変速機の変速レンジがニュートラル、又はクラッチが踏み込まれている(クラッチスイッチがON)
(3)目標アイドル回転数と実エンジン回転数との偏差の絶対値が設定値未満
トルク補正部55は、発生トルクTqと引き摺りトルクTfとの差分ΔTを0とするトルク補正値Thを設定し、所定の時定数でトルク補正値ThがTh=0から差分ΔTを0とする値に収束するよう、なまし処理を実施する。また、車速条件やエンジン回転数による条件に応じて補正の実施/解除を決定する。
すなわち、図3に示すように、無負荷アイドル運転状態と判断されて補正実施が指示されると、先ず、トルク補正値ThがTh=0からΔT=0となる値まで時定数kDELTRQSMONを持って立ち上がるよう、なまし処理を行い、出力軸トルクToutを0に収束させる。このとき、時定数kDELTRQSMONは、出力軸トルクToutがなるべく早期にTout=0に収束するよう、比較的小さい値(例えば、500msec)に設定されている。
時定数kDELTRQSMONで立ち上がったトルク補正値Thは、Tout=0に収束した時点でホールドされ、補正が解除されるまでその値が維持される。その後、運転者がアクセルを踏む込み等してトルク補正判定部54からの補正指示がOFF(補正未実施)になると、設定値kMMOTSCHVSPによる車速条件、設定値kMMOTSCHNEによるエンジン回転数条件を満足する状態になったとき、トルク補正値Thが時定数kDELTRQSMOFFをもってTh=0に向かって減衰される。
トルク補正解除の車速を判断する設定値kMMOTSCHVSPは、例えば、車速有り/無しの0km/hに設定される。また、エンジン回転数の上昇を判断する設定値kMMOTSCHNEとしては、無負荷アイドル状態とは実エンジン回転数が目標アイドル回転数に変動なく追従している状態であるという前提の元に、図4に示すように、目標アイドル回転数と実エンジン回転数との偏差ΔNの絶対値に対して、低回転側の設定回転数kMMOTSCHNELと高回転側の設定回転数kMMOTSCHNEHとによるヒステリシス幅が設定される。
すなわち、トルク補正値Thは、トルク補正判定部54からの補正指示がOFFとなっても直ちにTh=0にされることなく、ホールド処理が施され、その後、或る程度の時間をかけて0に向かって減衰され、最終的にTh=0となる。その結果、車両が走行し始めるまでは出力軸トルクToutはステップ状に上昇することなく緩やかに上昇してゆき、Th=0に収束した時点で、発生トルクTqから引き摺りトルクTfを減算した値が出力軸トルクToutとなる。
これにより、例えば、エンジン制御とEPB制御との強調制御を行っている場合、走行開始前にECU50からEPB制御ユニット70にTout≠0のデータが送信されることがなく、EPBの誤解放を確実に防止することができる。
このように、本実施の形態においては、エンジンの出力軸トルクを推定し、推定した出力軸トルクを他の制御装置に送信する際、補機類の作動によるトルク増加分に基づいてアイドル運転時の出力軸トルクを補正するため、トルク推定精度を向上してエンジントルクの誤推定による不具合発生を確実に防止することができる。
1 エンジン
50 エンジン制御ユニット
51 発生トルク演算部(出力軸トルク推定部)
52 引き摺りトルク演算部(出力軸トルク推定部)
53 出力軸トルク演算部(出力軸トルク推定部)
54 トルク補正判定部
55 トルク補正部
100 車内ネットワーク

Claims (2)

  1. エンジンの出力軸トルクを推定し、推定した出力軸トルクを他の制御装置に送信する出力軸トルク推定部と、
    補機類の作動によるトルク増加分に基づいて、上記出力軸トルクを補正するトルク補正値を上記出力軸トルク推定部に出力するトルク補正部とを有し、
    上記トルク補正部は、上記トルク補正値を、エンジン負荷とエンジン回転数とに基づくエンジントルクと、エンジン回転数に基づく引き摺りトルクとの差分がゼロとなる値に設定することを特徴とするエンジンの制御装置。
  2. エンジンの運転状態が無負荷アイドル状態か否かを判別し、無負荷アイドル運転状態のときにのみ、上記トルク補正値による上記出力軸トルクの補正を指示するトルク補正判定部を更に有することを特徴とする請求項記載のエンジンの制御装置。
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