JP5315831B2 - リチウム空気電池 - Google Patents
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ジャーナル・オブ・アメリカン・ケミカル・ソサイエティ(J. Am. Chem. Soc.)、128巻、1390−1393頁、2006年
リチウムイオンを吸蔵放出可能な負極と、
空気中の酸素を正極活物質とし該酸素の酸化還元触媒として安定なラジカル骨格を有する化合物を含む正極と、
前記負極と前記正極との間に介在する非水系のイオン伝導体と、
を備えたものである。
酸化還元触媒として、ポリ(2,2,6,6−テトラメチルピペリジニルオキシメタクリレート)ラジカルを用いた。このポリマーは、Chem. Phys. Lett. vol.359, p351(2002)に従い、2,2’−アゾビスイソブチロニトリルを開始剤として2,2,6,6−テトラメチルピペリジンメタクリレートモノマーの重合を行い、続いて3−クロロパーベンゾイックアシッドで酸化することにより得られた。このラジカルは数平均分子量が9.2万、重量平均分子量が22.9万であった。このポリマーは、ラジカル骨格として2,2,6,6−テトラメチルピペリドキシルラジカル(TEMPOラジカル)を有しているが、TEMPOラジカルは安定なラジカル骨格として知られている(例えば特開2002−151084参照)。
酸化還元触媒として、ピレンと2,2,6,6−テトラメチル−1−オキシルピペリジニル基をアミド結合で連結したN−(3,3,5,5−テトラメチル−4−オキシルピペリジル)ピレン−1−カルボキシアミド(化合物A)を合成した。この化合物Aの合成は、以下のように行った。すなわち、アルゴン雰囲気下、100mLの2口ナスフラスコに1−ヒドロキシカルボニルピレン(アルドリッチ製)246mgを入れ、N,N−ジメチルホルムアミド(DMF)6mLを加えて溶解した。続いて4−(4,6−ジメトキシ−1,3,5−トリアジン−2−イル)−4−メチルモルフォニウムクロリド(DMT−MM、和光純薬工業製)304mg、4−アミノ−2,2,6,6−テトラメチル−1−オキシルピペリジン(東京化成工業製)188mgをそれぞれ15mLのメタノールに溶解して加え、室温で24時間撹拌して反応させた。反応終了後、溶媒を脱気、除去し、得られた反応生成物をクロロホルム50mLに溶解した。クロロホルム溶液を水(10mL×2)、1N塩酸水溶液(10mL)、飽和食塩水(10mL)で抽出した後、有機相に無水硫酸マグネシウムを加えて脱水操作を行うことにより、粗生成物を得た。得られた粗生成物はシリカゲルクロマトグラフィーによって精製を行い、オレンジ色の固体260mgを得た。
正極をケッチェンブラック(三菱化学製ECP−600JD)95重量部、テフロンパウダー(ダイキン工業製)2.4重量部を混合し、薄膜状に成形したものを5mgのカーボンが含まれるように秤量し、ニッケル製のメッシュに圧着して真空乾燥を行い、リチウム空気電池の正極とした。それ以外は、実施例1と同様にして比較例1のリチウム空気電池を得た。このようにして得られたリチウム空気電池につき、実施例1と同様にして放電試験を行った。そのときの放電曲線を図3に、放電時の平均電圧と放電容量を表1に示す。
正極は次のようにして作製した。二酸化マンガン(三井金属鉱山製)2.5重量部、ケッチェンブラック(三菱化学製ECP−600JD)95重量部を、乳鉢を用いて練り合わせた。この混合物にテフロンパウダー(ダイキン工業製)2.4重量部を混合し、薄膜状に成形したものを5mgのカーボンが含まれるように秤量し、ニッケル製のメッシュに圧着して真空乾燥を行い、リチウム空気電池の正極とした。それ以外は、実施例1と同様にして比較例2のリチウム空気電池を得た。このようにして得られたリチウム空気電池につき、実施例1と同様にして放電試験を行った。そのときの放電曲線を図3に、放電時の平均電圧と放電容量を表1に示す。また、実施例2と同様の充放電試験を行った。そのときの充放電曲線を図4に示す。
次に、実施例1の正極材料について、触媒の配合量と繰返充放電性能を検討した。正極は次のようにして作製した。実施例1の安定化ラジカルを有するポリマーを酸化還元触媒とし、この酸化還元触媒とケッチェンブラック(三菱化学製ECP−600JD)との88重量部と、テフロンバインダ(ダイキン工業製)の12重量部とを乾式で乳鉢を用いて練り合わせて3種類のシートにした。3種類のシートは、それぞれポリマーの混合比を、正極の総重量(ポリマー+ケッチェンブラック+バインダ)に対して20重量%、41重量%、57重量%とし、それぞれを実施例3〜5の正極材料とした。それぞれの正極材料を5mgのカーボンが含まれるよう秤量し、SUSメッシュ(ニラコ製)に圧着してそれぞれの正極部材を得た。負極には直径10mm、厚さ0.4mmの金属リチウム(本城金属製)を用いた。アルゴン雰囲気下のグローブボックス内で正極と負極をセットし、実施例1と同様の工程を経て実施例3〜5のリチウム空気電池を作製した。電解液には、1mol/Lのリチウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドのエチレンカーボネート・ジエチルカーボネート溶液(富山薬品製、 溶媒の体積混合比3:7))を用いた。北斗電工製の充放電装置(HJ1001SM8A)にリチウム空気電池を接続し、正極と負極の間で0.1mAの電流を流して正極材料あたりで1000mAh/gまで放電した。その後、0.05mAの逆電流を流して4Vまで充電した。 その結果を表2及び図5に示す。また、実施例5(ポリマー混合比57重量%)の正極を用いたリチウム空気電池において、正極と負極の間で0.1mAの電流を流して正極材料あたりで500mAh/gまで放電した後、0.05mAの逆電流を流して4Vまで充電した。 この放電と充電を7回繰り返したときの充電容量の変化を図6に示す。
次に、実施例2の正極について、酸化還元触媒の担持方法及び支持塩を検討した。正極は次のようにして作製した。化合物Aの酸化還元触媒を40重量部、触媒の担体且つ導電材としてのケッチェンブラック(三菱化学製ECP−600JD)を160重量部の比率で混合してメタノール(和光純薬工業製)30mLを加えて懸濁液とし、超音波洗浄機(アズワン製)にて超音波を3時間照射した。得られた懸濁液を濾過し溶媒を除去してケッチェンブラックに化合物Aを担持させたものを得た。このように、担体と酸化還元触媒とに超音波を照射して担持させたものは、少なくとも酸化還元触媒の一部が担体上に単分子担持されているものと推察された。この酸化還元触媒の担持量は、担体の重量に対して19重量%であった。こうして得られた触媒担持のケッチェンブラックの92重量部をポリテトラフルオロエチレン(ダイキン工業製)8重量部の比率で混合した。乳鉢を用いて練り合わせた後、薄膜状に成形したものを5mgのカーボンが含まれるよう秤量し、ニッケル製あるいはステンレス製のメッシュに圧着して真空乾燥を行い、リチウム空気電池の正極とした。なお、酸化還元触媒の量は、正極材料の総重量(化合物A+ケッチェンブラック+バインダ)に対して17.6重量%であった。負極には直径10mm、厚さ0.4mmの金属リチウム(本城金属製)を用い、図2に示す北斗電工製のF型電気化学セルにアルゴン雰囲気下のグローブボックス内で正極と負極をセットし、1mol/Lのリチウムヘキサフルオロホスフェートのエチレンカーボネート・ジエチルカーボネート溶液(富山薬品製、溶媒の体積混合比3:7)を電解液として5mL注入し、実施例6のリチウム空気電池を作製した。なお、リチウム空気電池の押さえ部材の上方に配設したガス溜めにはドライ酸素を充填した。北斗電工製の充放電装置(HJ1001SM8A)にリチウム空気電池を接続し、正極と負極の間で正極材料あたり20mA/gの電流を流して1000mAh/gまで放電し、その後10mA/gの電流で4.0Vまで充電した。充放電の測定結果を図7に示すと共に、触媒担持量、担持方法、支持塩及び充電容量をまとめて表3に示す。この表3には、前述の実施例2の内容及び後述する実施例7,8の内容を共に示した。なお、実施例6の充電容量は480mAh/gであった。
実施例6において電解液の支持塩として、リチウムヘキサフルオロホスフェートの代わりにリチウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドを用いた以外は、実施例6と同様の工程を経て実施例7のリチウム空気電池を作製した。この充電容量は860mAh/gであった。
実施例8の正極は次のようにして作製した。化合物Aの酸化還元触媒を19重量部、ケッチェンブラック(三菱化学製ECP−600JD)を32重量部の比率で混合してメタノール(和光純薬工業製)10mLを加えて懸濁液とし、超音波洗浄機にて超音波を3時間照射した。得られた懸濁液を濾過し溶媒を除去してケッチェンブラックに化合物Aを担持させたものを得た。この酸化還元触媒の担持量は、担体の重量に対して32重量%であった。こうして得られた触媒担持のケッチェンブラックの92重量部をポリテトラフルオロエチレン(ダイキン工業製)8重量部の比率で混合し、乳鉢を用いて練り合わせた後、薄膜状に成形したものを5mgのカーボンが含まれるよう秤量し、ニッケル製のメッシュに圧着して真空乾燥を行い、リチウム空気電池の正極とした。なお、酸化還元触媒の量は、正極材料の総重量(化合物A+ケッチェンブラック+バインダ)に対して29.6重量%であった。電解液の支持塩として、リチウムヘキサフルオロホスフェートの代わりにリチウムパークロレートを用いた以外は、実施例6と同様の工程を経て実施例8のリチウム空気電池を作製した。この実施例8の充電容量は872mAh/gであった。
Claims (11)
- リチウムイオンを吸蔵放出可能な負極と、
空気中の酸素を正極活物質とし該酸素の酸化還元触媒として電子スピン共鳴分析で測定されたスピン密度が10 19 spins/g以上であり、ニトロキシルラジカルを有する骨格、オキシラジカルを有する骨格、窒素ラジカルを有する骨格、硫黄ラジカルを有する骨格、炭素ラジカルを有する骨格及びホウ素ラジカルを有する骨格のうち1以上である安定なラジカル骨格を有する化合物を含む正極と、
前記負極と前記正極との間に介在する非水系のイオン伝導体と、
を備えたリチウム空気電池。 - 前記酸化還元触媒は、前記正極の総重量に対して0.01〜60重量%を占めている、
請求項1に記載のリチウム空気電池。 - 前記酸化還元触媒は、安定なラジカル骨格を有するポリマーである、
請求項1又は2に記載のリチウム空気電池。 - 前記酸化還元触媒は、安定なラジカル骨格を有する単分子化合物である、
請求項1又は2に記載のリチウム空気電池。 - 前記酸化還元触媒は、多環式芳香環が安定なラジカル骨格に連結した構造を有する化合物である、
請求項4に記載のリチウム空気電池。 - 前記多環式芳香環は、アミド結合、エステル結合、ウレア結合、ウレタン結合、カルバミド結合、エーテル結合及びスルフィド結合からなる群より選ばれたものをスペーサとし該スペーサを介して前記ラジカル骨格に連結している、
請求項5に記載のリチウム空気電池。 - 前記酸化還元触媒は、担体上に単分子担持されている、
請求項4〜6のいずれか1項に記載のリチウム空気電池。 - 前記酸化還元触媒は、超音波を照射する処理を施されて担体に担持されている、
請求項4〜7のいずれか1項に記載のリチウム空気電池。 - 前記酸化還元触媒は、多環式芳香環が安定なラジカル骨格に連結した構造を有する化合物であり、環状構造を有する炭素質の前記担体に担持されている、
請求項7又は8に記載のリチウム空気電池。 - 前記ラジカル骨格は、ニトロキシルラジカルを有する骨格である、
請求項1〜9のいずれか1項に記載のリチウム空気電池。 - 充放電可能な二次電池として利用される、
請求項1〜10のいずれか1項に記載のリチウム空気電池。
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