JP5314522B2 - 配送管理サーバ、及び配送管理プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、各顧客に指定された各配送場所に商品の配送を行うための配送コースを管理する配送管理サーバ、及び配送管理プログラムに関する。
従来から、小売店舗等において注文を受け付けた商品を顧客の自宅等に配送するサービスが提供されている。商品を配送する際には、一般に、配送場所が認識可能に示された地図などを作成し、配送者がその地図を参照し配送用車両を利用して各配送場所をまわっていくようにしている。
従来から、配送用車両を用いて配送者が配送を行う際に利用される配送用マップを生成する装置が提案されている(例えば、特許文献1)。
特開2008−027100号公報
しかしながら、従来のシステムでは、商品の配送を希望するユーザを新規登録する場合に、新規登録ユーザの希望に合致した配送時刻で配送ルートを決定することが困難な場合があった。現状の配送状況を踏まえた上で新規登録ユーザの希望に合致した配送時間で配送可能な配送ルートを定めることができるような仕組みが望まれている。
本発明は、上述した問題を解消し、新規登録を行うユーザの希望に合致した配送時間で配送を行う配送ルートを設定可能とすることができるようにすることを目的とする。
本発明の配送管理サーバは、各顧客に指定された各配送場所に商品の配送を行うための配送コースを管理する配送管理サーバであって、ユーザ端末からの要求に応じて、複数の配送コースから希望の配送コースを仮選択可能なコース選択画面を生成して前記ユーザ端末に送信するコース選択画面処理手段と、前記コース選択画面において前記ユーザ端末にて仮選択された配送コースでの配送場所に前記ユーザ端末を管理するユーザに指定された配送場所を追加したときの当該ユーザへの配送予測時間を含む配送予測情報を導出する配送予測処理手段と、該配送予測処理手段によって導出された配送予測情報の表示領域を含む配送予測情報提示画面を生成して前記ユーザ端末に送信する配送予測情報提示画面処理手段と、前記配送予測情報提示画面において前記ユーザ端末にて仮選択された配送コースを選択することに決定されたことを示す決定通知を当該ユーザ端末から受けたことに応じて、選択決定された配送コースの配送場所に前記ユーザに指定された配送場所を追加登録する配送場所追加登録手段とを含むことを特徴とする。
上記の構成としたことで、新規登録を行うユーザの希望に合致した配送時間で配送を行う配送ルートを設定可能とすることができるようになる。
配送コースと、該配送コースでの配送場所を特定可能な配送場所特定情報とが対応付けされた配送コース情報が格納された配送コース情報記憶手段を含み、前記配送場所追加登録手段は、選択決定された配送コースに対応付けされている配送場所特定情報に、前記ユーザに指定された配送場所を特定可能な配送場所特定情報を追加登録して、前記配送コース情報を更新する構成とされていてもよい。
前記配送予測処理手段は、所定の時間幅を持った配送予測時間を含む配送予測情報を導出する構成とされていてもよい。
前記配送予測処理手段は、仮選択された配送コースでの配送場所に前記ユーザ端末を管理するユーザに指定された配送場所を追加したときの当該ユーザへの配送順番を含む配送予測情報を導出する構成とされていてもよい。
前記配送予測処理手段は、仮選択された配送コースでの配送場所に前記ユーザ端末を管理するユーザに指定された配送場所を追加したときの当該配送コースにおける配送予測ルートを含む配送予測情報を導出する構成とされていてもよい。
前記コース選択画面処理手段は、複数の配送コースを切替可能に個別に地図上に表示する表示領域を含むコース選択画面を生成する構成とされていてもよい。
前記コース選択画面処理手段は、複数の配送コースを識別可能に同時に地図上に表示する表示領域を含むコース選択画面を生成する構成とされていてもよい。
前記配送予測処理手段は、仮選択された配送コースでの配送場所に前記ユーザ端末を管理するユーザに指定された配送場所を追加したときの配送合計予測時間を含む配送予測情報を導出し、前記配送予測情報提示画面処理手段は、前記配送合計予測時間があらかじめ定められた上限時間以下である場合にのみ、前記配送予測情報提示画面を生成し、前記配送合計予測時間があらかじめ定められた上限時間を超えていた場合に、仮選択された配送コースが選択不可能である旨を前記ユーザ端末に通知する通知手段を含む構成とされていてもよい。
また、本発明の配送管理プログラムは、各顧客に指定された各配送場所に商品の配送を行うための配送コースの管理処理を実行させるための配送管理プログラムであって、コンピュータに、ユーザ端末からの要求に応じて、複数の配送コースから希望の配送コースを仮選択可能なコース選択画面を生成して前記ユーザ端末に送信するコース選択画面処理と、前記コース選択画面において前記ユーザ端末にて仮選択された配送コースでの配送場所に前記ユーザ端末を管理するユーザに指定された配送場所を追加したときの当該ユーザへの配送予測時間を含む配送予測情報を導出する配送予測処理と、該配送予測処理にて導出された配送予測情報の表示領域を含む配送予測情報提示画面を生成して前記ユーザ端末に送信する配送予測情報提示画面処理と、前記配送予測情報提示画面において前記ユーザ端末にて仮選択された配送コースを選択することに決定されたことを示す決定通知を当該ユーザ端末から受けたことに応じて、選択決定された配送コースの配送場所に前記ユーザに指定された配送場所を追加登録する配送場所追加登録処理とを実行させるためのものである。
本発明によれば、新規登録を行うユーザの希望に合致した配送時間で配送を行う配送ルートを設定可能とすることができるようになる。
本発明の一実施の形態における配送管理システムの構成の例を示すブロック図である。 配送管理サーバの構成の例を示すブロック図である。 顧客情報の例を示す説明図である。 配送管理情報の例を示す説明図である。 配送コース情報の例を示す説明図である。 配送コース情報更新処理の例を示すフローチャートである。 配送コース情報更新処理の例を示すフローチャートである。 ログイン画面の例を示す説明図である。 コース選択画面の例を示す説明図である。 配送予測マップ提示画面の例を示す説明図である。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る配送管理システム100の構成の例を示すブロック図である。図1に示すように、配送管理システム100は、配送管理サーバ10と、配送センタ端末30と、ユーザ端末41〜4N(N:任意の正の整数)とを含む。配送管理サーバ10、配送センタ端末30、およびユーザ端末41〜4Nは、それぞれ、例えばインターネットなどの通信ネットワーク50に接続されている。
配送管理サーバ10は、WWWサーバなどの情報処理装置によって構成される。また、配送センタ端末30、およびユーザ端末41〜4Nは、それぞれ、パーソナルコンピュータや携帯通信端末などの情報処理装置によって構成される。なお、配送管理サーバ10が配送センタ端末30の機能を含む構成とされていてもよい。
配送管理サーバ10は、例えば配送管理システム100のシステム管理者によって管理されるサーバであり、配送センタ端末30からの要求に応じて配送用マップを作成して提示する機能や、ユーザ端末41〜4Nからの要求に応じて配送予定マップを作成して提示する機能などの各種の機能を有する。
配送センタ端末30は、例えば配送対象商品の集中配送センタや配送業務を行う小売チェーン店舗などに設置され、集中配送センタや小売チェーン店舗などにおける配送業務を管理する者によって管理される。配送センタ端末30は、配送者に携帯される携帯通信端末によって構成されていてもよい。
ユーザ端末41〜4Nは、それぞれ、本システム100を利用するユーザによって管理される。ユーザ端末41〜4Nを管理する各ユーザのうち一部または全部は、それぞれ、本システム100に会員登録をしているものとする。
図2は、配送管理サーバ10の構成の例を示すブロック図である。図2に示すように、配送管理サーバ10は、統制制御を行う制御部11と、データ表示部12と、データ入力部13と、データ印刷部14と、顧客DB21と、配送管理DB22と、配送ルートDB23と、地図DB24とを含む。
制御部11は、配送用マップ作成部11aと、コース選択画面生成部11bと、配送予測処理部11cと、配送予定マップ提示画面生成部11dとを含む。
配送用マップ作成部11aは、後述する配送管理情報や配送コース情報に基づいて地図上に配送ルートや配送場所などが示された配送用マップを作成する処理などの各種の処理を実行する機能を有する。配送管理サーバ10は、配送センタ端末30からの要求に応じて配送用マップ作成部11aによって配送用マップを作成し、作成した配送用マップを配送センタ端末30に提供する。提供された配送用マップは、配送センタ端末30にて印刷され、各配送者に渡されることになる。その後、各配送者は、自己用に印刷された配送用マップを参照しながら、各配送用車両を用いて配送先(配送場所)をまわって配送商品を配送していく。
コース選択画面生成部11bは、後述するコース選択画面を生成する処理などの各種の処理を実行する機能を有する。配送予測処理部11cは、後述する配送予測処理を実行する処理などの各種の処理を実行する機能を有する。配送予定マップ提示画面生成部11dは、後述する配送予定マップ提示画面を生成する処理などの各種の処理を実行する機能を有する。
データ表示部12は、例えば液晶表示装置などの情報表示装置によって構成される。データ入力部13は、例えばキーボードやマウスなどの入力装置によって構成される。データ印刷部14は、プリンタなどの情報出力装置によって構成される。
顧客DB21は、RAMなどの記憶媒体によって構成され、商品の配送対象となる顧客の顧客データが格納される。配送管理DB22は、RAMなどの記憶媒体によって構成され、配送対象の商品や配送場所などを含む配送管理情報が格納される。配送ルートDB23は、RAMなどの記憶媒体によって構成され、各配送ルートのルート名などの配送ルートを特定可能な各種の情報を含む配送コース情報が格納される。地図DB24は、ROMなどの記憶媒体によって構成され、配送ルートと成り得るエリアの地図データが格納される。
図3は、顧客DB21に格納されている顧客情報の例を示す説明図である。顧客情報は、各顧客を一意に特定するために予め付与されている顧客コードと、該当する顧客の氏名(顧客名)と、配送場所となる該当する顧客の住所とが対応付けされた情報である。
図4は、配送管理DB22に格納されている配送管理情報の例を示す説明図である。配送管理情報は、未配送の配送商品やその配送場所が対応付けされた情報であって、顧客から商品の配送の注文を受ける毎に、オペレータによって、あるいは自動的に登録される。例えば、オペレータが配送商品、該当する顧客の顧客コード、及び顧客が希望する配送希望日を入力すると、配送管理サーバ10は、受注コードを付与し、受注日時を登録し、顧客コードによって顧客情報を参照して配送場所(顧客住所)と配送対象顧客(顧客氏名)を特定して登録し、さらに配送希望日を配送日(配送予定日)として登録する。注文の受付は、各ユーザ端末41〜4Nから通信ネットワーク50を介して受け付けるようにしてもよいし、電話や対面によって受け付けるようにしてもよい。配送管理情報は、注文毎に付与される受注コード、配送場所、配送商品、受注日時、配送日などの配送に係わる各種の情報が対応付けされた情報である。「配送日」は、毎週所定の曜日に配達を行う顧客については、曜日を登録しておくようにしてもよい。
図5は、配送ルートDB23に格納されている配送コース情報の例を示す説明図である。配送コース情報は、配送を行う曜日を示す配送曜日毎に、該当曜日に使用される各配送コースを一意に特定可能なコース名が対応付けされた情報であって、さらに各コース名に、該当配送コースで使用される配送用車両と、該当配送コースにおける配送開始時間と、該当配送コースでの配送先とされている顧客を示す配送対象顧客と、各配送対象顧客に対して配送する順番を示す配送順番とが対応付けされた情報である。
次に、本例の配送管理システム100の動作について説明する。
図6及び図7は、本例の配送管理システム100における配送コース情報更新処理の例を示すフローチャートである。ここでは、ユーザAが管理するユーザ端末41からの要求に応じて、配送コースの配送先にユーザAを新規に追加する場合を例に説明する。
配送コース情報更新処理において、先ず、ユーザ端末41は、ユーザAの操作に応じて、配送管理サーバ10が開設している配送管理サイト(配送ルートの確認や配送先としての登録を行う機能を有するウェブサイト)のURLを指定して、その配送管理サイトにアクセスする(ステップS101)。
配送管理サーバ10は、ユーザ端末41からの配送管理サイトへのアクセスを受けたことに応じて、ログイン画面をユーザ端末41に送信する(ステップS102)。
ユーザ端末41は、配送管理サーバ10から受信したログイン画面を自己が備える表示装置に表示する(ステップS103)。図8は、ログイン画面の例を示す説明図である。図8に示すように、ログイン画面には、ユーザ登録済(顧客登録済)のユーザ(顧客)がログインするためのユーザ情報として顧客コードを入力する入力領域101と、ユーザ登録されていない新規のユーザ(顧客)がログインするためのユーザ情報として氏名及び住所を入力する入力領域102と、ユーザ情報が入力されたあとログインする際に押下されるログインボタン103とが設けられている。
ユーザ端末41は、ユーザAの入力装置(例えばキーボード、ボタンなど)の操作により入力されたユーザ情報を受け付け(ステップS104)、該当する入力領域に受け付けたユーザ情報を表示する。例えば、ユーザAが新規ユーザであった場合には、入力されたユーザAの氏名及び住所(配送先となる住所)を入力領域102に表示する。
そして、ユーザ端末41は、ユーザAの入力装置の操作によるログインボタン103の押下を受け付けると、ステップS104にて受け付けたユーザ情報を配送管理サーバ10に送信する(ステップS105)。
配送管理サーバ10は、ユーザ端末41からのユーザ情報を受信すると、ユーザ情報が顧客コードであった場合には顧客情報を参照してユーザ認証を行い、ユーザ情報が氏名及び住所であった場合には顧客コードを発行して顧客情報を新規に登録するユーザ登録処理を行う(ステップS106)。ユーザ登録が行われる場合、氏名が顧客名として登録される。
次に、配送管理サーバ10は、ステップS106にて認証あるいは新規登録したユーザAに用意されている複数の配送コースから希望の配送コースを選択させるためのコース選択画面をコース選択画面生成部11bにより生成し(ステップS107)、生成したコース選択画面をユーザ端末41に送信する(ステップS108)。
ユーザ端末41は、配送管理サーバ10から受信したコース選択画面を自己が備える表示装置に表示する(ステップS109)。図9は、コース選択画面の例を示す説明図である。図9に示すように、コース選択画面には、コースを選択するためのコース選択タブ201〜204と、コース選択タブ201〜204の押下により選択されている配送コースにおける配送ルートが示された配送ルートマップを表示する表示領域205と、希望配達曜日を選択するための曜日選択領域206と、コース選択タブ201〜204の押下により選択されている配送コースを仮決定する際に押下される仮決定ボタン207とが設けられている。
ユーザ端末41は、ユーザAの入力装置(例えばキーボード、ボタン、マウスなど)の操作により曜日選択領域206にて希望する配送曜日が選択されると、選択された曜日に使用されている各配送コースにそれぞれ対応するコース選択タブを表示する。図9では、配送を希望する曜日として水曜日が選択されており、水曜日に使用されている配送コースA〜Dにそれぞれ対応するコース選択タブ201〜204が表示されている。
また、ユーザ端末41は、ユーザAの入力装置(例えばキーボード、ボタン、マウスなど)の操作によりコース選択タブ201〜204のいずれかが押下された場合には、押下されたコース選択タブに対応する配送コースの配送ルートが示された配送ルートマップを表示領域205に表示する。本例では、図9に示すように、該当する配送コースであるコースBにおける現在の配送先a1〜a7と、コースBの配送ルートR1と、スタート及びコール地点となる例えば集中配送センタSと、ユーザAに配送する際の配送先となるユーザAの住所所在地Aとが地図上に表された配送ルートマップが表示領域205に表示される。
ステップS107では、コース選択画面生成部11bは、ユーザAの顧客情報と、配送コース情報と、地図情報とを用いて、図9に示すような配送ルートマップを表示可能なコース選択画面を生成する。配送管理サーバ10は、本例では、選択され得る各配送コースそれぞれに対応する複数の配送ルートマップをコース選択画面生成部11bにより作成し、複数の配送ルートマップを切り替えて表示することが可能なコース選択画面として送信する。なお、配送管理サーバ10が、ユーザ端末41から希望配達曜日や配送コースを事前に受け付けて、該当する配送コースの配送ルートマップをコース選択画面生成部11bにより作成し、その配送ルートマップが表示されたコース選択画面を送信するようにしてもよい。
ユーザ端末41は、ユーザAの入力装置の操作による仮決定ボタン207の押下を受け付けると(ステップS110のY)、コース選択タブ201〜204の押下によって選択されている配送コースがユーザAに配送するための配送コースとして仮決定された仮決定コースとされたことを配送管理サーバ10に通知する(ステップS111)。
配送管理サーバ10は、仮決定コースの通知を受けると、配送予測処理部11cにより配送予測処理を実行する(ステップS112)。配送予測処理では、配送予測処理部11cは、仮決定コースとされた配送コースの配送先に該当ユーザAの住所所在地を追加した場合の配送ルートと、その配送ルートで配送する場合にユーザAに配送される順番と、その配送ルートで配送する場合にユーザAに配送される配送予測時間とを導出する処理が実行される。なお、ユーザAの住所所在地を追加した場合の配送ルートや配送予測時間を導出する処理は、地図情報、配送コース情報における該当配送コースの配送開始時間や配送対象顧客及び配送順番を示す情報、顧客情報における配送対象顧客となっている顧客の配送先(住所)などの情報を用いて、公知の経路探索処理によって実行される。配送予測時間は、配送開始時間、ユーザAに配送されるまでの配達場所の数(例えば1箇所あたり3分などの時間を加算)、ユーザAの住所所在地までの配送ルートの距離や道路種別に基づいて、本例では所定の時間幅(例えば30分間)を持たせた時間として導出される。
配送予測処理部11cにより配送予測処理を実行すると、配送管理サーバ10は、配送予測処理の処理結果を用いて配送予測マップ提示画面生成部11dにより配送予測マップ提示画面を生成し(ステップS113)、生成した配送予測マップ提示画面をユーザ端末41に送信する(ステップS114)。
ユーザ端末41は、配送管理サーバ10から受信した配送予測マップ提示画面を自己が備える表示装置に表示する(ステップS115)。図10は、配送予測マップ提示画面の例を示す説明図である。図10に示すように、配送予測マップ提示画面には、配送曜日と配送コース名を表示する表示領域301と、仮決定コースとされた配送コースの配送先に該当ユーザAの住所所在地を追加した場合の配送予測ルートR2が地図上に現された配送予測マップを表示する表示領域302と、配送予測ルートR2で配送する場合にユーザAに配送される順番を表示する表示領域303と、配送予測ルートR2で配送する場合にユーザAに配送される配送予測時間を表示する表示領域304と、配送予測ルートR2での配送を受けることに決定する際に押下される決定ボタン305と、コース選択画面に戻る際に押下される戻るボタン306と、配送予測ルートR2での配送を受けることに決定することなく処理を終了する際に押下される終了ボタン307とが設けられている。
ユーザ端末41は、ユーザAの入力装置(例えばキーボード、ボタン、マウスなど)の操作により決定ボタン305の押下を受け付けると(ステップS116のY)、仮選択されていた配送コースを選択することに決定し、その配送コースにおける配送予測ルートR2での配送を受けることに決定することを示す決定通知を配送管理サーバ10に送信する(ステップS117)。
なお、ユーザ端末41は、戻るボタン306の押下を受け付けると(ステップS118のY)、ステップS109に戻ってコース選択画面を再度表示する。そして、ステップS110以降の処理を実行する。
また、ユーザ端末41は、終了ボタン307の押下を受け付けると(ステップS119のY)、ここでの処理を終了する。
配送管理サーバ10は、ユーザ端末41からの決定通知を受けると、選択することに決定された配送コース(例えば水曜日の配送コースB)の配送先にユーザAの住所を追加するとともに、配送順番をユーザAの住所を配送先に追加した場合の新たな配送順番に更新することで、該当する配送コース情報を更新する(ステップS120)。
上記のようにして、ユーザAが管理するユーザ端末41からの要求に応じて、配送管理サーバ10が、ユーザAが希望する配送時間で配送される配送コースの配送先にユーザAを新規に追加する処理が実行される。
以上に説明したように、上述した一実施の形態では、各顧客(ユーザ)に指定された各配送場所(例えば住所)に商品の配送を行うための配送コースを管理する配送管理サーバ10が、ユーザ端末41からの要求に応じて、複数の配送コースから希望の配送コースを仮選択可能なコース選択画面(例えば図9参照)を生成してユーザ端末41に送信し、コース選択画面においてユーザ端末41にて仮選択された配送コースでの配送場所にユーザ端末41を管理するユーザAに指定された配送場所を追加したときのそのユーザAへの配送予測時間を含む配送予測情報(例えば図10にて表示される各情報)を導出し、導出された配送予測情報の表示領域を含む配送予測情報提示画面(例えば図10の配送予測マップ提示画面)を生成してユーザ端末41に送信し、配送予測情報提示画面においてユーザ端末41にて仮選択された配送コースを選択することに決定されたことを示す決定通知をユーザ端末41から受けたことに応じて、選択決定された配送コースの配送場所にユーザAに指定された配送場所(例えば該当ユーザの住所)を追加登録する構成としたので、新規登録を行うユーザの希望に合致した配送時間で配送を行う配送ルートを設定可能とすることができるようになる。
すなわち、仮選択された配送コースでの配送場所にユーザAに指定された配送場所を追加したときのそのユーザAへの配送予測時間を含む配送予測情報を導出し、導出された配送予測情報の表示領域を含む配送予測情報提示画面(例えば図10の配送予測マップ提示画面)を生成してユーザ端末41に送信し、仮選択された配送コースを選択することに決定されたことを示す決定通知をユーザ端末41から受けたことに応じて、選択決定された配送コースの配送場所にユーザAに指定された配送場所(例えば該当ユーザの住所)を追加登録する構成としたので、ユーザAにとっては、配送予測時間が希望する時間であるか確認した上で、その時間に配送される配送コースの選択を決定して登録することができるようになる。従って、ユーザの希望に合致した配送時間で配送される配送コースにそのユーザの配送場所を新規追加登録することが可能となり、配送用マップ作成時にユーザの希望に合致した配送時間で配送を行う配送ルートを設定することができるようになる。
言い換えれば、各配送コース毎の現状の配送状況に基づく配送予測時間を確認したユーザ自身により選択された配送コースであって、ユーザが希望する配送予定時間にほぼ確実に配送することが可能な配送コースにそのユーザのための配送場所を新規登録することが可能となる。このようにして配送場所が新規登録される配送コースについて配送ルートを導出する(公知の経路探索処理により導出する)こととなるため、配送場所を新規に登録するユーザの希望に合致した配送時間で配送可能な配送ルートを容易かつ確実に導出することができるようになる。
また、上述した実施の形態では、配送管理サーバ10が、配送コース(具体的には配送コースのコース名)と、この配送コースでの配送場所を特定可能な配送場所特定情報(例えば住所)とが対応付けされた配送コース情報が格納された配送コースDB23を備え、選択決定された配送コースに対応付けされている配送場所特定情報に、ユーザAに指定された配送場所を特定可能な配送場所特定情報を追加登録して、配送コース情報を更新する構成としているので、配送コース情報を更新するといった簡単な処理でユーザAに配送するための配送場所を新規追加登録することが可能となる。
また、上述した実施の形態では、配送管理サーバ10が、所定の時間幅を持った配送予測時間(例えば、経路計算により導出された時刻を中心として前後15分の幅を持たせた30分間、30分毎にあらかじめ区分された時間のうち経路計算により算出された時刻を含む時間など)を含む配送予測情報(例えば図10にて表示される各情報)を導出する構成としているので、実際の配送時間が配送予測時間と異なることとなるような事態を防止することが可能となり、正確な情報に基づきユーザに配送ルートの選択決定を判断させることができるようになる。なお、上述した実施の形態において、所定の時間幅を持った配送予測時間でなく、特定の時刻を配送予測時間とするようにしてもよい。
また、上述した実施の形態では、配送管理サーバ10が、仮選択された配送コースでの配送場所にユーザ端末41を管理するユーザAに指定された配送場所を追加したときのそのユーザAへの配送順番を含む配送予測情報(例えば図10にて表示される各情報)を導出する構成としているので、ユーザに配送される順番が何番目であるのかを報知することが可能となり、配送予測時間の確実性を判断する有効な情報を提供することができるようになる。
また、上述した実施の形態では、配送管理サーバ10が、仮選択された配送コースでの配送場所にユーザ端末41を管理するユーザAに指定された配送場所を追加したときのその配送コースにおける配送予測ルート(例えば図10におけるルートR2)を含む配送予測情報(例えば図10にて表示される各情報)を導出する構成としているので、どのようなルートを通りどのような場所を経由して配送されるのかなどをユーザに報知することが可能となり、配送予測時間の確実性を判断する有効な情報を提供することができるようになる。
また、上述した実施の形態では、配送管理サーバ10が、複数の配送コースを切替可能に個別に地図上に表示する表示領域を含むコース選択画面(例えば図9参照)を生成する構成としているので、各配送コースを見易く表示することが可能となる。なお、上述した実施の形態において、配送管理サーバ10が、複数の配送コースを識別可能に同時に地図上に表示(例えば色分けして表示)する表示領域を含むコース選択画面を生成するようにしてもよい。このように構成した場合には、複数の配送コースを1画面で比較して検討することができるように表示することができるようになる。
なお、上述した実施の形態では特に言及していないが、配送管理サーバ10が、仮選択された配送コースでの配送場所にユーザ端末41を管理するユーザに指定された配送場所を追加したときの配送合計予測時間(配送コースのスタートからゴールまでに要する合計の予測時間)を含む配送予測情報を導出し、配送合計予測時間があらかじめ定められた上限時間(例えば、該当する配送コースが半日コースであれば3時間半、一日コースであれば7時間など)を超えていた場合に、仮選択された配送コースが選択不可能である旨をユーザ端末41に通知する構成とするようにしてもよい。この場合、配送管理サーバ10は、配送合計予測時間があらかじめ定められた上限時間以下である場合にのみ、配送予測情報提示画面を生成するようにすればよい。このように構成すれば、後になって配送時間が大きくずれることを防止することができるとともに、配送用車両の出動時間内での新規登録のみを受け付けるようにすることが可能となる。なお、配送場所の総数に上限を設けるようにしてもよい。
なお、上述した実施の形態では特に言及していないが、配送管理システム100を構成する配送管理サーバ10やユーザ端末41は、自己が備える記憶媒体に格納されている処理プログラム(配送管理プログラム)に従って、上述した各種の処理(図6、図7参照)を実行する。
本発明によれば、新規登録を行うユーザの希望に合致した配送時間で配送を行う配送ルートを設定可能とするのに有用である。
10 配送管理サーバ
11 制御部
12 データ表示部
13 データ入力部
14 データ印刷部
21 顧客DB
22 配送管理DB
23 配送コースDB
24 地図DB
41〜4N ユーザ端末
100 配送管理システム

Claims (16)

  1. 各顧客に指定された各配送場所に商品の配送を行うための配送コースを管理する配送管理サーバであって、
    ユーザ端末からの要求に応じて、複数の配送コースから希望の配送コースを仮選択可能なコース選択画面を生成して前記ユーザ端末に送信するコース選択画面処理手段と、
    前記コース選択画面において前記ユーザ端末にて仮選択された配送コースでの配送場所に前記ユーザ端末を管理するユーザに指定された配送場所を追加したときの当該ユーザへの配送予測時間を含む配送予測情報を導出する配送予測処理手段と、
    該配送予測処理手段によって導出された配送予測情報の表示領域を含む配送予測情報提示画面を生成して前記ユーザ端末に送信する配送予測情報提示画面処理手段と、
    前記配送予測情報提示画面において前記ユーザ端末にて仮選択された配送コースを選択することに決定されたことを示す決定通知を当該ユーザ端末から受けたことに応じて、選択決定された配送コースの配送場所に前記ユーザに指定された配送場所を追加登録する配送場所追加登録手段とを含む
    ことを特徴とする配送管理サーバ。
  2. 配送コースと、該配送コースでの配送場所を特定可能な配送場所特定情報とが対応付けされた配送コース情報が格納された配送コース情報記憶手段を含み、
    前記配送場所追加登録手段は、選択決定された配送コースに対応付けされている配送場所特定情報に、前記ユーザに指定された配送場所を特定可能な配送場所特定情報を追加登録して、前記配送コース情報を更新する
    請求項1記載の配送管理サーバ。
  3. 前記配送予測処理手段は、所定の時間幅を持った配送予測時間を含む配送予測情報を導出する
    請求項1または請求項2記載の配送管理サーバ。
  4. 前記配送予測処理手段は、仮選択された配送コースでの配送場所に前記ユーザ端末を管理するユーザに指定された配送場所を追加したときの当該ユーザへの配送順番を含む配送予測情報を導出する
    請求項1から請求項3のうちいずれかに記載の配送管理サーバ。
  5. 前記配送予測処理手段は、仮選択された配送コースでの配送場所に前記ユーザ端末を管理するユーザに指定された配送場所を追加したときの当該配送コースにおける配送予測ルートを含む配送予測情報を導出する
    請求項1から請求項4のうちいずれかに記載の配送管理サーバ。
  6. 前記コース選択画面処理手段は、複数の配送コースを切替可能に個別に地図上に表示する表示領域を含むコース選択画面を生成する
    請求項1から請求項5のうちいずれかに記載の配送管理サーバ。
  7. 前記コース選択画面処理手段は、複数の配送コースを識別可能に同時に地図上に表示する表示領域を含むコース選択画面を生成する
    請求項1から請求項5のうちいずれかに記載の配送管理サーバ。
  8. 前記配送予測処理手段は、仮選択された配送コースでの配送場所に前記ユーザ端末を管理するユーザに指定された配送場所を追加したときの配送合計予測時間を含む配送予測情報を導出し、
    前記配送予測情報提示画面処理手段は、前記配送合計予測時間があらかじめ定められた上限時間以下である場合にのみ、前記配送予測情報提示画面を生成し、
    前記配送合計予測時間があらかじめ定められた上限時間を超えていた場合に、仮選択された配送コースが選択不可能である旨を前記ユーザ端末に通知する通知手段を含む
    請求項1から請求項7のうちいずれかに記載の配送管理サーバ。
  9. 各顧客に指定された各配送場所に商品の配送を行うための配送コースの管理処理を実行させるための配送管理プログラムであって、
    コンピュータに、
    ユーザ端末からの要求に応じて、複数の配送コースから希望の配送コースを仮選択可能なコース選択画面を生成して前記ユーザ端末に送信するコース選択画面処理と、
    前記コース選択画面において前記ユーザ端末にて仮選択された配送コースでの配送場所に前記ユーザ端末を管理するユーザに指定された配送場所を追加したときの当該ユーザへの配送予測時間を含む配送予測情報を導出する配送予測処理と、
    該配送予測処理にて導出された配送予測情報の表示領域を含む配送予測情報提示画面を生成して前記ユーザ端末に送信する配送予測情報提示画面処理と、
    前記配送予測情報提示画面において前記ユーザ端末にて仮選択された配送コースを選択することに決定されたことを示す決定通知を当該ユーザ端末から受けたことに応じて、選択決定された配送コースの配送場所に前記ユーザに指定された配送場所を追加登録する配送場所追加登録処理とを
    実行させるための配送管理プログラム。
  10. 前記配送場所追加登録処理では、配送コースと、該配送コースでの配送場所を特定可能な配送場所特定情報とが対応付けされた配送コース情報が格納された配送コース情報記憶手段を参照して、選択決定された配送コースに対応付けされている配送場所特定情報に、前記ユーザに指定された配送場所を特定可能な配送場所特定情報を追加登録して、前記配送コース情報を更新する処理を
    実行させる請求項9記載の配送管理プログラム。
  11. 前記配送予測処理では、所定の時間幅を持った配送予測時間を含む配送予測情報を導出する処理を
    実行させる請求項9または請求項10記載の配送管理プログラム。
  12. 前記配送予測処理では、仮選択された配送コースでの配送場所に前記ユーザ端末を管理するユーザに指定された配送場所を追加したときの当該ユーザへの配送順番を含む配送予測情報を導出する処理を
    実行させる請求項9から請求項11のうちいずれかに記載の配送管理プログラム。
  13. 前記配送予測処理では、仮選択された配送コースでの配送場所に前記ユーザ端末を管理するユーザに指定された配送場所を追加したときの当該配送コースにおける配送予測ルートを含む配送予測情報を導出する処理を
    実行させる請求項9から請求項12のうちいずれかに記載の配送管理プログラム。
  14. 前記コース選択画面処理では、複数の配送コースを切替可能に個別に地図上に表示する表示領域を含むコース選択画面を生成する処理を
    実行させる請求項9から請求項13のうちいずれかに記載の配送管理プログラム。
  15. 前記コース選択画面処理では、複数の配送コースを識別可能に同時に地図上に表示する表示領域を含むコース選択画面を生成する処理を
    実行させる請求項9から請求項13のうちいずれかに記載の配送管理プログラム。
  16. 前記配送予測処理では、仮選択された配送コースでの配送場所に前記ユーザ端末を管理するユーザに指定された配送場所を追加したときの配送合計予測時間を含む配送予測情報を導出する処理を実行させ。
    前記配送予測情報提示画面処理では、前記配送合計予測時間があらかじめ定められた上限時間以下である場合にのみ、前記配送予測情報提示画面を生成する処理を実行させ、
    前記コンピュータに、
    さらに、前記配送合計予測時間があらかじめ定められた上限時間を超えていた場合に、仮選択された配送コースが選択不可能である旨を前記ユーザ端末に通知する通知処理を
    実行させる請求項9から請求項15のうちいずれかに記載の配送管理プログラム。
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