JP5313018B2 - ウエーハの加工方法 - Google Patents

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本発明は、ウエーハに切削ブレードを切り込ませつつウエーハを回転させることで、ウエーハに円形の切削加工を施すウエーハの加工方法に関する。
表面にIC、LSI等のデバイスが複数形成された半導体ウエーハやサファイア、ガラス等のウエーハは裏面が研削されて所定の厚みへ加工された後、個々のチップへと分割され、分割されたチップは各種電子機器に広く利用されている。
近年、電子機器の薄型化、小型化に伴い、ウエーハはより薄く、例えば100μm以下に研削仕上げされることが要求されている。また従来より、ウエーハは製造工程中における割れや発塵防止のために、その外周に面取り加工が施されている。
そのため、ウエーハを薄く研削すると、外周の面取り部分がナイフエッジ状(ひさし状)に形成される。ウエーハ外周の面取り部分がナイフエッジ状に形成されると、外周から欠けが生じてウエーハが破損してしまうという問題が生じる。
この問題を解決するために、特開2000−173961号公報では、ウエーハ外周の面取り部分を予め除去した後、ウエーハの裏面の研削を行う方法が提案されている。この先行技術によると、切削ブレードでウエーハ周縁に切り込み、所望の環状領域を除去することで面取り部分を除去する。その後、ウエーハの裏面が研削されるため、面取り部分がナイフエッジ状に形成されることがない。
また、SOI基板(Silicon on Insulator基板)を製造する際に、未接着部を除去する方法として、切削ブレードを用いてウエーハの外周部における所望の環状領域を除去する方法が特開平8−107092号公報に開示されている。
ところで、半導体ウエーハの直径は、生産性の向上を図るべく8インチ、12インチと大径化の傾向にあり、それに伴って、拡散炉、CVT装置、ダイシング装置等の加工装置もウエーハの直径の大径化に対応してきている。
その一方で、4インチ、5インチ等の小径のウエーハに対応した加工装置も現存し、実際に稼動している。このような小径のウエーハは採算が取れない等の理由から現在ではほとんど製造されていないため、小径用の加工装置で加工する際、8インチ、12インチウエーハ等の大径ウエーハを小径ウエーハに切削加工したいという要望がある。
このような要望に対しては、切削ブレードを備えた切削装置により、大径ウエーハを円形に切削して小径ウエーハに変換している(例えば、特開平11−54461号公報参照)。
特開2000−173961号公報 特開平8−107092号公報 特開平11−54461号公報
ところが、これらの特許文献に記載されるような円形加工を円盤状の切削ブレードを用いて行う際には、通常の直線加工に比べて加工負荷が非常に大きくなるため、加工速度を上昇させることができず、生産性が非常に悪いという問題がある。
例えば、半導体ウエーハの直線加工では毎秒50〜60mm程度の送り速度で切削は可能であるが、ウエーハ外周の面取り部分を切り落とす円形加工では、8インチウエーハで角度にして毎秒5度の送り速度で円形切削をしなければならず、ウエーハ一枚の円形加工を行うのに約72秒程度かかってしまうことになる。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、生産性を向上可能なウエーハの円形加工方法を提供することである。
本発明によると、ウエーハに切削ブレードを切り込ませ該ウエーハを回転させることで、ウエーハに円形の切削加工を施すウエーハの加工方法であって、ウエーハを保持する保持面と、該保持面に直交し該保持面の中心を通る回転軸とを有するチャックテーブルで、ウエーハの中心を該回転軸に一致させてウエーハを保持するウエーハ保持ステップと、該回転軸に直交する直線上で該回転軸から反対側の等距離に第1切削ブレードと第2切削ブレードとを位置付ける位置付けステップと、該第1切削ブレードをウエーハに所定深さまで切り込ませ、該チャックテーブルを180度回転させてウエーハに半円形状溝を形成する第1加工ステップと、該第1切削ブレードをウエーハに切り込ませつつ、該半円形状溝に該第2切削ブレードを所定深さまで切り込ませ、該チャックテーブルを少なくとも360度回転させる第2加工ステップとを具備し、該第2切削ブレードの砥粒サイズは該第1切削ブレードの砥粒サイズよりも平均砥粒サイズが小さく、該第2切削ブレードの刃厚は該第1切削ブレードの刃厚よりも厚く、該第1加工ステップにおける前記チャックテーブルの回転速度は、該第2加工ステップにおける該チャックテーブルの回転速度に比べて高速であることを特徴とするウエーハの加工方法が提供される。
本発明によると、刃厚の薄い第1切削ブレードで粗切削を行い、刃厚の厚い第2切削ブレードで仕上げ切削を行うため、第1切削ブレードによる第1加工ステップではチャックテーブルの回転速度を相当上昇させることが可能となるとともに、第2加工ステップでは第1加工ステップで形成した半円形溝を切削するため、チャックテーブルの回転速度をある程度上昇させることが可能となり、生産性を向上することができる。
本発明のウエーハの加工方法を実施するのに適した切削装置の斜視図である。 ダイシングテープを介して環状フレームに支持された半導体ウエーハの斜視図である。 本発明実施形態に係るウエーハの加工方法のフローチャートである。 ウエーハ保持ステップの説明図である。 切削ブレード位置付けステップを説明する概略側面図である。 図5の平面図である。 第1加工ステップを説明する概略側面図である。 図7の平面図である。 第2加工ステップを説明する概略側面図である。 図9の平面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、本発明のウエーハの加工方法を実施するのに適した切削装置(ダイシング装置)2の斜視図が示されている。
切削装置2は2スピンドルタイプの切削装置であり、チャックテーブル4において被加工物を吸引保持し、チャックテーブル4が切削送り方向(X軸方向)に往復移動しながら、割り出し送り方向(Y軸方向)及び切り込み送り方向(Z軸方向)に移動する第1の切削手段6及び第2の切削手段8の作用により被加工物が切削される構成となっている。
例えば、半導体ウエーハWをダイシングする場合は、図1に示すように、ダイシングテープTを介して環状フレームFに保持された半導体ウエーハWが、チャックテーブル4に載置されて吸引保持される。
チャックテーブル4は切削送り手段10によってX軸方向に移動可能となっており、第1の切削手段6と一体に形成された第1カメラ(第1撮像手段)13を有する第1のアライメント手段12及び第2の切削手段8と一体に形成された第2カメラ(第2撮像手段)15を有する第2のアライメント手段14によって、チャックテーブル4に吸引保持されたウエーハWの切削すべき領域であるストリートが検出され、そのストリートと切削ブレードとのY軸方向の位置合わせがなされた後に、切削が行われる。
切削送り手段10は、X軸方向に配設された一対のX軸ガイドレール16と、X軸ガイドレール16に摺動可能に支持されたX軸移動基台18と、X軸移動基台18に形成されたナット部(図示せず)に螺合するX軸ボールねじ20と、X軸ボールねじ20を回転駆動するX軸パルスモータ22とから構成される。
チャックテーブル4を回転可能に指示する支持基台24はX軸移動基台18に固定されており、X軸パルスモータ22に駆動されてX軸ボールねじ20が回転することによって、チャックテーブル4がX軸方向に移動される。
一方、第1切削手段12及び第2切削手段14は、ガイド手段26によってY軸方向に割り出し送り可能に支持されている。ガイド手段26は、チャックテーブル4の移動を妨げないようにX軸に直交するY軸方向に配設される垂直コラム28と、垂直コラム28の側面においてY軸方向に配設された一対のY軸ガイドレール30と、Y軸ガイドレール30と平行に配設された第1のボールねじ32及び第2のボールねじ34と、第1のボールねじ32に連結された第1のY軸パルスモータ36と、第2のボールねじ34に連結された第2のY軸パルスモータ38とから構成される。
Y軸ガイドレール30は、第1の支持部材40及び第2の支持部材42をY軸方向に摺動可能に支持しており、第1の支持部材40及び第2の支持部材42に備えたナット(図示せず)が第1のボールねじ32及び第2のボールねじ34にそれぞれ螺合している。
第1のY軸パルスモータ36および第2のY軸パルスモータ38に駆動されて第1のボールねじ32及び第2のボールねじ34がそれぞれ回転することにより、第1の支持部材40及び第2の支持部材42がそれぞれ独立してY軸方向に移動される。
第1の支持部材40及び第2の支持部材42のY軸方向の位置はリニアスケール44によって計測され、Y軸方向の位置の精密制御に供される。なお、リニアスケールを各支持部材ごとに別個に設けることも可能ではあるが、一本のリニアスケール44で第1の支持部材40及び第2の支持部材42の双方の位置を計測するほうが、両者の間隔を精密に制御することができる。
第1の支持部材40には、第1の切削手段6が取り付けられた第1の移動部材46が上下方向(Z軸方向)に摺動可能に取り付けられており、第1のZ軸パルスモータ48を駆動すると、第1の移動部材46がZ軸方向に移動される。
同様に、第2の支持部材42には、第2の切削手段8が取り付けられた第2の移動部材50が上下方向(Z軸方向)に摺動可能に取り付けられており、第2のZ軸パルスモータ52を駆動することにより、第2の移動部材50がZ軸方向に移動される。
図5に示すように、第1の切削手段6は、スピンドルハウジング56中に回転可能に収容されたスピンドル58と、スピンドル58の先端に装着された第1切削ブレード60を含んでいる。スピンドル58は図示しないモータにより30000rpm等の高速で回転される。
第2の切削手段8は、スピンドルハウジング62中に回転可能に収容されたスピンドル64と、スピンドル64の先端に装着された第2切削ブレード66を含んでいる。スピンドル64は図示しないモータにより30000rpm等の高速で回転される。
第2切削ブレード66は第1切削ブレード60の刃厚よりも厚い刃厚を有している。例えば、第1切削ブレード60は200〜300μmの刃厚を有し、第2切削ブレード66は500〜1000μmの刃厚を有している。
第1及び第2切削ブレード60,66とも、例えばダイアモンド砥粒をNiメッキで固めた電鋳ブレードから構成されるが、第2切削ブレード66の平均砥粒サイズは第1切削ブレード60の平均砥粒サイズよりも小さくなっている。
図2に示すように、加工対象のウエーハWの表面においては、第1のストリートS1と第2のストリートS2とが直交して形成されており、第1のストリートS1と第2のストリートS2とによって区画されて多数のデバイスDがウエーハW上に形成されている。
ウエーハWの裏面は粘着テープであるダイシングテープTに貼着され、ダイシングテープTの外周部は環状フレームFに貼着されている。これにより、ウエーハWはダイシングテープTを介して環状フレームFに支持された状態となる。
図3を参照すると、本発明実施形態に係るウエーハの加工方法のフローチャートが示されている。本発明実施形態のウエーハの加工方法では、まずステップS10でウエーハ保持ステップを実施する。
図4に示すように、チャックテーブル4はウエーハを保持する保持面4aと、保持面4aに直交し保持面4aの中心を通る回転軸5を有している。このウエーハ保持ステップでは、ウエーハWの中心を回転軸5に一致させてチャックテーブル4でウエーハWの裏面を吸引保持する。ウエーハWはその外周に面取り加工が施された面取り部7を有しており、本実施形態のウエーハの加工方法ではこの面取り部7を含む環状領域を切削により除去する。
図4ではウエーハWはチャックテーブル4に直接吸引保持されているように示されているが、実際には図2に示すように、ウエーハWはダイシングテープTを介して環状フレームFに支持され、ウエーハWはダイシングテープTを介してチャックテーブル4により吸引保持される。
ウエーハWをチャックテーブル4で吸引保持したならば、ステップS11へ進んで位置付けステップを実施する。この位置付けステップでは、図5に示すように、回転軸5に直交する直線上で回転軸5に対して対称な位置に第1切削ブレード60及び第2切削ブレード66を位置づける。図6は図5の平面図である。
換言すると、第1の切削手段6のスピンドル58の軸線58aと第2の切削手段8のスピンドル64の軸線64aとを、チャックテーブル4の回転軸5に直交させて一直線上に整列させ、更に第1切削ブレード60及び第2切削ブレード66を回転軸5の反対側で回転軸5から等距離Rの位置に位置付ける。
図5では第1及び第2切削ブレード60,66の位置付け位置は、ウエーハWの面取り部7よりだいぶ半径方向内側に示されているが、面取り部7を環状に切削除去する本実施形態では、この位置付け位置はウエーハWの外周から半径方向内側に約0.5〜1.0mm程度である。
第1及び第2切削ブレード60,66をこのように位置付けた後、ステップS12で第1切削ブレード60を回転させつつ、図7に示すようにウエーハWに所定深さD1まで切り込ませ、図8に示すようにチャックテーブル4をA方向に180度回転させて半円形状溝68を形成する第1加工ステップを実施する。
次いで、ステップS13で、図9に示すように第2切削ブレード66を半円形状溝68中に所定深さD1まで切り込ませ、図10に示すようにチャックテーブル4をA方向に少なくとも360度回転させて円形溝70を形成する第2加工ステップを実施する。
第1加工ステップでは、第1切削ブレード60の刃厚が例えば200μm程度と比較的薄く、粗切削であるため、例えば毎秒40度の角度の円形切削加工を施すことが可能である。よって、180度の円形切削加工に、4.5秒要することになる。この第1加工ステップでは、粗切削であるため半円形状溝68の切削面は多少荒れている。
第2加工ステップでは、第2切削ブレード66の刃厚が例えば500μmと比較的厚く、更にブレードの平均砥粒サイズが小さい仕上げ切削であるため、8インチウエーハで例えば毎秒10度の角度を切削する比較的低速の切削加工であり、全周の切削加工には36秒を要することになる。
よって、第1及び2加工ステップに要する時間は、4.5+36=40.5秒となる。これは従来方法で72秒要していたのと比較して、約30秒程度の短縮化が図れたことになる。この第2加工ステップにより、ウエーハWの面取り部7を含む環状領域が切削除去される。
ウエーハ外周に所定深さの環状溝を形成した後は、ウエーハ2の表面に保護テープを貼着した後、研削装置のチャックテーブルにウエーハ2の表面側を吸引保持し、ウエーハの裏面を研削して残っている面取り部分7を除去するため、面取り部分がナイフエッジ状に形成されることはない。
本実施形態のウエーハWの加工方法によると、第1切削ブレード60で粗切削を行い、第2切削ブレード66で仕上げ切削を行うため、第1切削ブレード60による第1加工ステップでは、チャックテーブル4の回転速度を相当上昇させることができ、第2切削ブレード66による第2加工ステップでは、第1切削ブレード60が切削した切削溝に沿って切削するため、チャックテーブル4の回転速度をある程度上昇させることが可能となり、生産性を向上することができる。
尚、大径のウエーハを小径に切削加工する場合には、ウエーハWをフルカットする必要があるため、ウエーハWを図2に示すようにダイシングテープTを介して環状フレームFで支持し、第1及び第2切削ブレード60,66でダイシングテープTに浅く切り込ませながらウエーハWをフルカットする。
4 チャックテーブル
5 回転軸
6 第1の切削手段
8 第2の切削手段
60 第1切削ブレード
66 第2切削ブレード

Claims (1)

  1. ウエーハに切削ブレードを切り込ませ該ウエーハを回転させることで、ウエーハに円形の切削加工を施すウエーハの加工方法であって、
    ウエーハを保持する保持面と、該保持面に直交し該保持面の中心を通る回転軸とを有するチャックテーブルで、ウエーハの中心を該回転軸に一致させてウエーハを保持するウエーハ保持ステップと、
    該回転軸に直交する直線上で該回転軸から反対側の等距離に第1切削ブレードと第2切削ブレードとを位置付ける位置付けステップと、
    該第1切削ブレードをウエーハに所定深さまで切り込ませ、該チャックテーブルを180度回転させてウエーハに半円形状溝を形成する第1加工ステップと、
    該第1切削ブレードをウエーハに切り込ませつつ、該半円形状溝に該第2切削ブレードを所定深さまで切り込ませ、該チャックテーブルを少なくとも360度回転させる第2加工ステップとを具備し、
    該第2切削ブレードの砥粒サイズは該第1切削ブレードの砥粒サイズよりも平均砥粒サイズが小さく、
    該第2切削ブレードの刃厚は該第1切削ブレードの刃厚よりも厚く、
    該第1加工ステップにおける前記チャックテーブルの回転速度は、該第2加工ステップにおける該チャックテーブルの回転速度に比べて高速であることを特徴とするウエーハの加工方法。
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