JP5311575B2 - マイクロホン - Google Patents

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本発明は、マイクロホンに関するもので、特にマイクロホンの向く角度ないしは方向を調整可能であり、かつ、振動を吸収して振動がマイクカプセルに伝達されないように構造を工夫したものである。
マイクロホンを携帯して使用する場合、マイクロホンを取り落とすことがあり、マイクロホンの心臓部ともいうべきマイクカプセルに衝撃力が加わってマイクカプセル、あるいは精密加工された構造部分が破損することがある。特に、携帯して使用することを想定しているマイクロホン、例えば、ICレコーダと称されている小型で手持ち型のデジタル録音機に組み込まれているマイクロホンは、マイクロホンを意識することなく録音機とともに手軽に持ち運ぶことができるため、乱雑に取り扱われることが多く、取り落とされる可能性が高い。しかしながら、この種の従来のマイクロホンあるいはこれを組み込んだ録音機は、落下による衝撃からマイクカプセルを保護するための対策が十分ではない。
図6は、ICレコーダと称される従来のデジタル録音機の例を示す。図6において、デジタル録音機本体100は、上端に左右一対のマイクロホン101,102を備えていて、左右チャンネルの音声を同時に記録してステレオ音声を再生することができるようになっている。マイクロホン101,102は、録音機本体100に回転可能に軸で支持されていて、録音機本体100からの立ち上がり角度を調整することができる。マイクロホン101,102の中心軸線相互の開き角度を、90度、120度というように調整することにより、再生音の立体効果を適宜調整することができる。録音機本体100の上端には、マイクロホン101,102をまたいで、金属製のアーチ型ガード103が取り付けられている。録音機を取り落とした際に、マイクロホン101,102が床面に衝突する前にガード103が床面に衝突し、マイクロホン101,102に衝撃力が加わることを防ぐようになっている。このような構成のデジタル録音機の例が特許文献1に記載されている。
特許文献1に記載されているようなマイクロホンないしは録音機の例によれば、左右のマイクロホン101,102の前方にこれらをまたいで配置されているガード103が、音源からマイクロホン101,102に向かう音波の障害物となる。そのため、音源からの音波に忠実な音声信号に変換することができないという難点がある。ガード103を除去すると、取り落とした場合に、マイクロホン101,102に直接衝撃力が加わってマイクロホン101,102が破損する恐れがある。
なお、特許文献1に記載されているような、録音機に組み付けられたマイクロホンではなく、ケーブルを介して録音機などに接続される手持ちのマイクロホンがある。図7はこの種手持ちのステレオマイクロホンの例を示している。このマイクロホンは、円筒形状のグリップ110を有し、グリップ110の一端に一体に設けられた部分円弧状の支持ベース117の両端部に、左右のマイクロホン111,112が支持軸115,116によって固定されたものである。左右のマイクロホン111,112の中心軸線相互の開き角度は、立体効果が得られる適宜の角度に設定されて固定されている。
図7に示す従来のマイクロホンによれば、左右のマイクロホン111,112が支持ベース117に小径の支持軸115,116によって直接的に固定されている。また、特許文献1に記載されている録音機の例おけるガードは備えていない。そのため、マイクロホンを取り落とすと、マイクロホン111,112が直接床に衝突してマイクロホン111,112に直接衝撃力が加わることがある。マイクロホン111,112に加わる衝撃力は、小径の支持軸115,116に集中的に加わり、支持軸115,116が大きなダメージを受ける。さらに、この種のマイクロホンは、高品質の音声信号を得るために、グリップ110、支持ベース117、左右のマイクロホン111,112の部品が共振しないように、可能な限り金属材料で作製される。そのため、マイクロホンの重量がかなり重くなって上記衝撃力が大きくなり、マイクロホン111,112内部のマイクカプセルおよび精密加工された部品が破損する恐れがある。
図7に示す従来の上記問題点を解消するために、支持ベース117に、前後方向の投影面内においてマイクロホン111,112をカバーすることができる扇形の金属板を固定し、落下時に上記金属板に衝撃力が加わり、マイクロホン111,112には衝撃力が加わらないようにすることが考えられる。しかし、上記のような金属板を設けると、特許文献1記載の発明におけるガード103と同様に、上記金属板が音源からの音声を遮り、音源からの音波を忠実に音声信号に変換することができないという難点がある。
特開2007−133035号公報
本発明は、落下等によって衝撃力が加わったとき、衝撃力を吸収して、性能の劣化、構造の破損を防止することができるマイクロホンを提供することを目的とする。
本発明は、マイクカプセルを収納したマイクロホン筐体と、手で握ることができるマイクグリップと、上記マイクロホン筐体の上記マイクグリップに対する角度を調整可能にするために上記マイクロホン筐体を上記マイクグリップに回転可能に結合する結合部と、を有してなり、上記結合部は、上記マイクロホン筐体に衝撃などの外力が加わることによって撓み、衝撃、振動を吸収するショックマウントを有していることを最も主要な特徴とする。
マイクロホン筐体はマイクグリップに対して回転させることにより、マイクグリップに対するマイクロホン筐体の中心軸線方向を任意に調整することができる。マイクロホンが落下してマイクロホン筐体が床面に衝突すると、ショックマウントが撓み、衝撃や振動がマイクカプセルに伝達されるのを防止する。マイクロホン筐体はマイクグリップに対して回転することができるため、上記のようにマイクロホン筐体に衝撃力が加わるとマイクロホン筐体が回転し、これによっても衝撃、振動を吸収する効果がある。
本発明に係るマイクロホンの実施例を示す外観正面図である。 上記実施例の異なる作動態様を示す要部の拡大正面図である。 上記実施例のさらに異なる作動態様を示す要部の拡大正面図である。 上記実施例の内部構造を詳細に示す要部の平面断面図である。 上記内部構造の一部を抜き出して示す平面断面図である。 マイクロホンを備えた従来の録音機の例を示す外観正面図である。 従来のマイクロホンの別の例を示す正面図である。
以下、本発明に係るマイクロホンの実施例を、図1乃至図5を参照しながら説明する。
図1に示すマイクロホンは、マイクカプセルを収納した左右一対のマイクロホン筐体5,6と、手で握ることができるマイクグリップ1と、を有し、さらに、各マイクロホン筐体5,6のマイクグリップ1に対する角度を調整可能にするためにマイクロホン筐体5,6をマイクグリップ1に回転可能に結合するショックマウント7,8を有してなる結合部を有している。マイクグリップ1は、上端に左右方向に弧を描いて広がった支持ベース2を一体に有している。支持ベース2の左右両端部には支持軸3,4が設けられ、各支持軸3,4によって各マイクロホン筐体5,6が回転可能に支持されている。マイクグリップ1、支持ベース2は金属で製作されている。
上記のように、各マイクロホン筐体5,6は各支持軸3,4を中心に回転可能であり、図1に示す態様では、各マイクロホン筐体5,6の中心軸線相互の開き角度がほぼ90度をなしている。図2に示す態様では、各マイクロホン筐体5,6の中心軸線相互の開き角度がほぼ120度をなしている。図3に示す態様は、各マイクロホン筐体5,6の中心軸線相互の開き角度が180度をなしている。図3に示す態様は、各マイクロホン筐体5,6を折りたたんだ不使用の態様である。図1に示す実施例は、左右一対のマイクロホン筐体5,6を有していてステレオマイクロホンを構成している。マイクロホン筐体5,6の中心軸線相互の開き角度を調整することにより、集音して音声信号に変換しこれを再生する音声の立体感を調整することができる。
次に、図4、図5を参照しながら上記マイクロホンの内部構造を説明する。図4、図5において、左右のマイクロホン筐体5,6は、それぞれマイクカプセルが組み込まれた内部空間51,61を有している。マイクカプセルは音波を音声信号に変換する電気音響変換器で、変換方式は任意である。例えば、コンデンサ型でも、ダイナミック型でもよい。各マイクロホン筐体5,6は金属からなり、それぞれの後端部に、円錐形に続く小径円筒状の軸52,62を有している。これらの軸52,62はショックマウント7,8に連結されている。
各ショックマウント7,8は、円筒形状の金属、例えばアルミニウムからなる金属ハウジング57,67と、この金属ハウジング57,67によって周囲を保持された弾性体53,63を有し、各弾性体53,63の中心部でマイクロホン筐体5,6の軸52,62を保持している。ただし、各弾性体53,63は中心部に円筒形状の受け金58,68を有し、この受け金58,68によってマイクロホン筐体5,6の軸52,62を保持している。図示の実施例では、各弾性体53,63はゴム板からなる。各弾性体53,63は金属ハウジング57,67の一端(前端)側内周に固定され、各金属ハウジング57,67の他端(後端)側内周には結合金具54,64が一体に嵌められている。各結合金具54,64は、後ろ側が円錐形状に絞られると共に小径の結合軸55、65が一体に形成されて後方に突出している。
前記支持ベース2に一体に設けられている支持軸3,4は、前記マイクグリップ1を垂直に立てた態様で水平方向に互いに平行なしていて、支持ベース2を境にしてその一面側と他面側にそれぞれ管軸56,66が嵌められている。管軸56,66は支持軸3,4の周りに、したがって、マイクグリップ1が垂直に立った態様で垂直面内おいて回転することができる。前記ショックマウント6,7を含む前記結合部の一部を構成する結合軸55、65は、支持軸3,4の上記管軸56,66にその半径方向に向けて結合され、マイクロホン筐体5,6は上記軸部31,41の周りに回転可能となっている。このようにして、各マイクロホン筐体5,6は、マイクグリップ1が垂直に立った態様で垂直面内おいて、また、支持ベース2で分離されてその前側と後ろ側で回転可能となっている。マイクロホン筐体5を左側マイクロホン筐体とすると、マイクロホン筐体6は右側マイクロホン筐体となり、ステレオマイクロホンを構成している。
以上説明した実施例は、マイクロホン筐体5,6のマイクグリップ1に対する角度を調整可能にするために、マイクロホン筐体5,6をマイクグリップ1に回転可能に結合する結合部を有し、この結合部は、マイクロホン筐体5,6に衝撃などの外力が加わることによって撓み、衝撃、振動を吸収するショックマウント7,8を有している。このショックマウント7,8は、金属ハウジング57,67と、この金属ハウジング57,67によって周囲を保持された弾性体53,63を有し、この弾性体53,63の中心部でマイクロホン筐体5,6の軸52,62を保持している。よって、上記実施例によれば、マイクロホンの落下などによりマイクロホン筐体5又は6に衝撃力や振動が加わったとすると、衝撃力や振動で弾性体53,63が撓み、弾性体53,63が衝撃力や振動を吸収するので、マイクロホン筐体5又は6内のマイクカプセル、あるいは精密加工された機械的構造部分の破損を防止することができる。
上記実施例はまた、マイクロホン筐体5,6を、ショックマウント7,8を含む結合部を介してマイクグリップ1に回転可能に結合している。したがって、上記のようにマイクロホンの落下などによりマイクロホン筐体5又は6に衝撃力や振動が加わると、マイクロホン筐体5又は6が回転することによっても、上記衝撃力や振動を吸収し、マイクロホン筐体5又は6内のマイクカプセル、あるいは機械的構造部分の破損防止に寄与することができる。支持ベース2と管軸56,66との結合部、より具体的には軸部31,41と管軸56,66との間に適度な回転抵抗を意図的に与えておけば、マイクカプセルや機械的構造部分に大きなダメージを与えない範囲で、衝撃力や振動を吸収することができる。
ショックマウント7,8は、上記のように振動も吸収することができるため、マイクグリップ1側からマイクロホン筐体5,6への振動の伝達が遮断され、マイクカプセルで電気音響変換された音声信号に、機械的振動に基づくノイズが混入することを防止する効果もある。
上記実施例によれば、マイクロホン筐体に衝撃力が加わることを防止するためのガードあるいは保護板の類を設けなくても、マイクロホン筐体に加わる衝撃力を吸収することができるため、上記ガードあるいは保護板の類を設けることによるマイクロホンとしての性能の悪化を回避することができる。
本発明に係るマイクロホンは、ステレオマイクロホンに適用することもできるし、モノラルのマイクロホンに適用することもできる。また、ICレコーダのようなデジタル録音機、ビデオレコーダ、その他の音声機器に組み込んでもよいし、図示の実施例のように、単体のマイクロホンとして構成してもよい。
1 マイクグリップ
2 支持ベース
3 支持軸
4 支持軸
5 マイクロホン筐体
6 マイクロホン筐体
7 ショックマウント
8 ショックマウント
31 軸部
41 軸部
52 軸
53 弾性体
55 結合軸
56 管軸
57 金属ハウジング
58 受け金
63 弾性体
67 金属ハウジング
68 受け金

Claims (7)

  1. マイクカプセルを収納したマイクロホン筐体と、
    手で握ることができるマイクグリップと、
    上記マイクロホン筐体の上記マイクグリップに対する角度を調整可能にするために上記マイクロホン筐体を上記マイクグリップに回転可能に結合する結合部と、を有してなり、
    上記結合部は、上記マイクロホン筐体に衝撃などの外力が加わることによって撓み、衝撃、振動を吸収するショックマウントを有しているマイクロホン。
  2. ショックマウントは、金属ハウジングと、この金属ハウジングによって周囲を保持された弾性体を有し、この弾性体の中心部でマイクロホン筐体の軸を保持している請求項1記載のマイクロホン。
  3. 弾性体の中心部には円筒形状の受け金を有し、この受け金によってマイクロホン筐体の軸を保持している請求項2記載のマイクロホン。
  4. マイクグリップは一端側に支持ベースを有し、この支持ベースに結合部を介してマイクロホン筐体が回転可能に結合されている請求項1記載のマイクロホン。
  5. 支持ベースは軸部を有し、この軸部の周りに回転可能に管軸が嵌められ、この管軸の半径方向に結合部が結合され、マイクロホン筐体は上記軸部の周りに回転可能である請求項4記載のマイクロホン。
  6. 支持ベースに左右一対のマイクロホン筐体がそれぞれ結合部を介して回転可能に結合されてステレオマイクが構成されている請求項1記載のマイクロホン。
  7. 支持ベースの軸部と管軸との間には適度の回転抵抗が与えられている請求項5記載のマイクロホン。
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