JP5310752B2 - ガスセンサ - Google Patents
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Description
ガスセンサとしては、例えば、被測定ガス中の特定ガス濃度を検出するガスセンサ素子と、該ガスセンサ素子を内側に挿通保持するハウジングと、該ハウジングの基端側に配設された筒状の基端側カバーと、該基端側カバーの基端部を封止するシール部材とを有するものがある。
また、特許文献2には、シール部材の通気孔(貫通孔)内に通気性及び撥水性を有する柱状のフィルタ部材(フィルタ部)が嵌挿され、さらに通気孔とフィルタ部材との間にシール部材よりも変形しにくい筒状挿入部材が配置されたガスセンサが開示されている。
上記シール部材には、軸方向に貫通してなる通気孔が設けられており、
上記シール部材の上記通気孔内には、通気性及び防水性を有する柱状のフィルタ部材が挿入保持されており、
該フィルタ部材は、多孔質の中心部と、該中心部よりも気孔率が小さい緻密な外周部と、上記中心部と上記外周部との間に設けられ、上記中心部と上記外周部との間の気孔率であり、上記中心部の側から上記外周部の側へ気孔率が徐々に小さくなっている中間部とを有し、
かつ、上記フィルタ部材は、上記中心部、上記中間部及び上記外周部を同一の材料によって一体的に形成してなることを特徴とするガスセンサにある(請求項1)。
一方、外周部の内側にある中心部については、多孔質な層としている。これにより、フィルタ部材の本来の機能である通気性をこの多孔質な中心部によって十分に確保することができる。
特に、気孔率の異なる中心部と外周部との間には、両者の間の気孔率を有する中間部が設けられており、その中間部は、中心部の側から外周部の側へ気孔率が徐々に小さくなっている。中間部をこのような構造とすることにより、各層間の密着性をさらに高めることができると共に、フィルタ部材全体の強度もさらに向上させることができる。
また、上記外周部の気孔率は、フィルタ部材の外側部分(外周部)の強度を高め、シール部材からの応力に伴うフィルタ部材の変形を防止するという効果を十分に発揮するため、0〜30%であることが好ましい。
また、上記フィルタ部材全体の気孔率としては、該フィルタ部材の通気性、防水性、強度等を十分に確保するため、35〜55%であることが好ましい。
また、上記フィルタ部材及び各部の気孔率の調整は、原料に含有させる造孔剤の量を調整することによって行うことができる。造孔剤としては、例えば、アクリル系有機材料等を用いることができる。
この場合には、フィルタ部材の通気性及び防水性を十分に確保することができる。また、気孔率の異なる中心部、中間部及び外周部を一体的に形成してなるフィルタ部材を容易に製造することができる。
この場合には、フィルタ部材の外側部分(外周部)の強度を高め、シール部材からの応力に伴うフィルタ部材の変形を防止するという効果を有効に発揮することができる。
このような場合であっても、フィルタ部材の外側部分(外周部)の強度を高め、シール部材からの応力に伴うフィルタ部材の変形を防止するという効果を十分に得られる。
本例のガスセンサ1は、図1〜図3に示すごとく、被測定ガス中の特定ガス濃度を検出するガスセンサ素子2と、ガスセンサ素子2を内側に挿通保持するハウジング12と、ハウジング12の基端側に配設された筒状の基端側カバー14と、基端側カバー14の基端部141を封止するシール部材3とを有する。
シール部材3には、軸方向に貫通してなる通気孔31が設けられている。シール部材3の通気孔31内には、通気性及び防水性を有する柱状のフィルタ部材4が挿入保持されている。
以下、これを詳説する。
図1に示すごとく、ガスセンサ1において、ガスセンサ素子2は、保持用絶縁碍子11の内側に挿通保持されている。また、保持用絶縁碍子11は、ハウジング12の内側に保持されている。
ハウジング12の基端側には、ガスセンサ素子2の基端部22を覆うように、基端側カバー14が固定されている。
シール部材3には、ガスセンサ1の内部に大気を導入するための通気孔31が設けられている。通気孔31は、シール部材3の中央部を軸方向に貫通して形成されている。また、通気孔31内には、円柱状のフィルタ部材4が軸方向に挿入配置されている。
外周部43は、フィルタ部材4の最も外側の緻密層である。外周部43の気孔率は、中心部41の気孔率よりも小さく、0〜30%である。
また、図1、図2に示すごとく、シール部材3は、基端側カバー14のかしめ部143により、径方向内方にかしめ固定されている。これにより、基端側カバー14の基端部141をシール部材3によって封止している。また、フィルタ部材4は、シール部材3の通気孔31の内周面311に対して押圧保持されている。
具体的には、ガスセンサ1の外部にある大気は、基端側カバー14の基端部141の基端開口部142からシール部材3の通気孔31内に配設されたフィルタ部材4の内部を通過して、ガスセンサ1の内部に取り込まれる。このとき、フィルタ部材4によって大気中の水分等が除去される。そして、最終的にガスセンサ素子2の内部に設けられた基準ガス空間に導入される。
まず、図4(a)に示すごとく、フィルタ部材4の中間成形体(後述する図4(c))を成形するための有底円筒状の成形型61を準備する。そして、成形型61内を中心部と外周部とに仕切るための円筒状の仕切板62を成形型61内に配置する。
本例において、中心部用材料410は、主原料であるポリテトラフルオロエチレン(PTFE)と造孔剤であるアクリル系有機材料とを含有してなる。また、造孔剤は、例えば、粒径30μmのものを用い、含有率を20体積%とすることができる。また、外周部用材料430は、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)を含有してなる。
その後、成形型61の開口部611に配置した加圧用治具63を用いて、成形型61内の外周部用材料430、中間部用材料420及び中心部用材料410に対して予備成形を行う。これにより、中間成形体40を得る。
その後、押出成形型64から押出成形された中間成形体40をローラ66によって延伸させ、気孔率を調整する。これにより、図3に示すフィルタ部材4を得る。
具体的には、シール部材3は、組付用治具7のシール部材配置部71内に配置する。このとき、シール部材3の基端側端面302が下方となるように配置する。また、フィルタ部材4は、シール部材3の通気孔31の上方において、組付用治具7のフィルタ部材配置部72内に配置する。このとき、フィルタ部材4の基端側端面402が下方となるように配置する。
そして、図7(b)に示すごとく、フィルタ部材4をシール部材3の通気孔31内に挿入する。これにより、フィルタ部材4をシール部材3に組み付ける。
本例のガスセンサ1において、シール部材3の通気孔31内に挿入保持されているフィルタ部材4は、内側から順に中心部41、中間部42及び外周部43を有する多層構造である。そして、シール部材3の通気孔31の内周面311に対して接触する部分であり、シール部材3をかしめ固定した場合にシール部材3から応力を受ける外周部43については、中心部41よりも気孔率が小さい緻密な層としている。
一方、外周部43の内側にある中心部41については、多孔質な層としている。これにより、フィルタ部材4の本来の機能である通気性をこの多孔質な中心部41によって十分に確保することができる。
特に、気孔率の異なる中心部41と外周部43との間には、両者の間の気孔率を有する中間部42が設けられており、その中間部42は、中心部41の側から外周部43の側へ気孔率が徐々に小さくなっている。中間部42をこのような構造とすることにより、各層間の密着性をさらに高めることができると共に、フィルタ部材4全体の強度もさらに向上させることができる。
14 基端側カバー
141 基端部
3 シール部材
31 通気孔
4 フィルタ部材
41 中心部
42 中間部
43 外周部
Claims (3)
- 被測定ガス中の特定ガス濃度を検出するガスセンサ素子と、該ガスセンサ素子を内側に挿通保持するハウジングと、該ハウジングの基端側に配設された筒状の基端側カバーと、該基端側カバーの基端部を封止するシール部材とを有するガスセンサにおいて、
上記シール部材には、軸方向に貫通してなる通気孔が設けられており、
上記シール部材の上記通気孔内には、通気性及び防水性を有する柱状のフィルタ部材が挿入保持されており、
該フィルタ部材は、多孔質の中心部と、該中心部よりも気孔率が小さい緻密な外周部と、上記中心部と上記外周部との間に設けられ、上記中心部と上記外周部との間の気孔率であり、上記中心部の側から上記外周部の側へ気孔率が徐々に小さくなっている中間部とを有し、
かつ、上記フィルタ部材は、上記中心部、上記中間部及び上記外周部を同一の材料によって一体的に形成してなることを特徴とするガスセンサ。 - 請求項1に記載のガスセンサにおいて、上記フィルタ部材は、ポリテトラフルオロエチレンからなることを特徴とするガスセンサ。
- 請求項1又は2に記載のガスセンサにおいて、上記フィルタ部材は、上記基端側カバーによって上記シール部材を径方向内方にかしめることにより、該シール部材の上記通気孔の内周面に対して押圧保持されていることを特徴とするガスセンサ。
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