JP5310189B2 - ビデオエンコーダ装置及び該ビデオエンコーダ装置に用いられる符号化データ出力方法 - Google Patents

ビデオエンコーダ装置及び該ビデオエンコーダ装置に用いられる符号化データ出力方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5310189B2
JP5310189B2 JP2009080645A JP2009080645A JP5310189B2 JP 5310189 B2 JP5310189 B2 JP 5310189B2 JP 2009080645 A JP2009080645 A JP 2009080645A JP 2009080645 A JP2009080645 A JP 2009080645A JP 5310189 B2 JP5310189 B2 JP 5310189B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video
signal
audio
encoded data
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009080645A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010233119A (ja
Inventor
宏 岡村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2009080645A priority Critical patent/JP5310189B2/ja
Publication of JP2010233119A publication Critical patent/JP2010233119A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5310189B2 publication Critical patent/JP5310189B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Description

この発明は、ビデオエンコーダ装置及び該ビデオエンコーダ装置に用いられる符号化データ出力方法に係り、特に、映像信号や音声信号が非入力状態で収録が開始され、その後、入力される場合や、収録開始時には入力があり、その後、非入力状態となる場合に用いて好適なビデオエンコーダ装置及び該ビデオエンコーダ装置に用いられる符号化データ出力方法に関する。
ビデオサーバ装置などに内蔵されているビデオエンコーダボードなどのビデオエンコーダ装置では、映像・音声信号の非入力状態で収録が開始され、その後、映像・音声信号が入力されることがある。また、逆に、収録開始時には映像・音声信号が入力されるが、途中で非入力状態になることもある。映像信号や音声信号が非入力状態のとき、その符号化データにはエラーが発生するため、同信号の入力の有無によらず収録を安定して継続及び完了することが困難となる。このため、入力信号の有無によらず安定的な符号化データを出力するビデオエンコーダ装置が要求されている。
この種のビデオエンコーダ装置は、たとえば図6に示すものがある。
このビデオエンコーダ装置10は、映像入力部11と、映像FS(フレームシンクロナイザ)部12と、映像符号化部13と、音声入力部14と、音声FS部15と、音声符号化部16と、リファレンス信号同期分離部17と、多重化部18とから構成されている。
このビデオエンコーダ装置10では、入力同期信号scがリファレンス信号同期分離部17に入力され、同リファレンス信号同期分離部17からREF(リファレンス)映像クロックvr及びREF音声クロックarが出力される。入力映像信号viが映像入力部11に入力され、同映像入力部11から映像信号vf及び映像信号クロックvcが出力される。映像信号vf及び映像信号クロックvcは映像FS部12に入力され、同映像FS部12からREF映像クロックvrに同期して映像データvgが出力される。映像データvgは映像符号化部13に入力され、同映像符号化部13から映像符号化出力データvdが出力される。
一方、入力音声信号aiが音声入力部14に入力され、同音声入力部14から音声信号af及び音声信号クロックacが出力される。音声信号af及び音声信号クロックacは音声FS部15に入力され、同音声FS部15からREF音声クロックarに同期して音声データagが出力される。音声データagは音声符号化部16に入力され、同音声符号化部16から音声符号化出力データadが出力される。映像符号化出力データvdと音声符号化出力データadとが多重化部18で多重化され、同多重化部18から符号化データmdが出力される。
上記のビデオエンコーダ装置の他、この種の関連技術としては、たとえば、特許文献1に記載された光ディスク記録再生装置がある。
この光ディスク記録再生装置では、入力映像信号がなくなった場合、信号有無判定手段により、入力映像信号がないと判定され、これに応答して、スイッチ手段はフラッシュメモリの出力側に切替えられる。そして、フラッシュメモリからの固定映像データがMPEG2エンコーダに送られ、同MPEG2エンコーダから出力された圧縮固定映像データが光ディスクに記録される。
特開2006−099823号公報
しかしながら、上記関連技術では、次のような課題があった。
すなわち、図6のビデオエンコーダ装置10では、映像符号化部13及び音声符号化部16の前段に映像FS部12及び音声FS部15が設けられ、映像符号化出力データvd及び音声符号化出力データadが安定的に出力されるが、映像FS部12の入力側の映像信号vfと入力同期信号scとが同期していないとき、映像のスキップやリピートが発生する。このため、ビデオエンコーダ装置10は、映像スキップやリピートの発生を許容できない装置には使用することができないという問題点がある。
また、特許文献1に記載された光ディスク記録再生装置では、光ディスクへの記録時において、入力映像信号がない場合は、ノイズ画が記録されず、固定映像が記録されるが、この発明とはハード構成が異なる。
この発明は、上述の事情に鑑みてなされたもので、入力映像信号の有無に関わらず安定的に符号化データを出力するビデオエンコーダ装置を及び該ビデオエンコーダ装置に用いられる符号化データ出力方法を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、この発明の第1の構成は、入力映像信号から映像信号と映像信号クロックとを抽出する映像入力部と、入力音声信号を音声信号として出力する音声入力部と、与えられた入力同期信号に基づいて、前記入力映像信号の各フレームに対応したリファレンスフレーム同期信号を発生するリファレンス信号同期分離部と、前記映像信号を所定の映像符号化モードに基づいて符号化して映像符号化データを出力する映像符号化手段と、前記音声信号を所定の音声符号化モードに基づいて符号化して音声符号化データを出力する音声符号化手段と、映像ダミーデータ発生手段と、音声ダミーデータ発生手段と、前記入力映像信号があるとき、前記映像符号化手段から出力される前記映像符号化データを選択すると共に前記音声符号化手段から出力される前記音声符号化データを選択、前記入力映像信号がないとき、前記映像ダミーデータ発生手段から出力される映像ダミーデータ映像を選択して映像符号化出力データとして出力すると共に前記音声ダミーデータ発生手段から出力される音声ダミーデータを選択して音声符号化出力データとして出力する符号化データ出力手段とを備えてなるビデオエンコーダ装置に係り、前記符号化データ出力手段は、前記入力映像信号があるとき、アクティブモードの映像符号化データ切替え信号と音声符号化データ切替え信号とを出力する一方、前記入力映像信号がないとき、ノンアクティブモードの映像符号化データ切替え信号と音声符号化データ切替え信号とを出力する信号切替え制御手段と、前記映像符号化データ切替え信号がアクティブモードのとき、前記映像符号化データを選択する一方、前記映像符号化データ切替え信号がノンアクティブモードのとき、前記音声ダミーデータを選択する映像信号選択手段と、前記音声符号化データ切替え信号がアクティブモードのとき、前記音声符号化データを選択する一方、前記音声符号化データ切替え信号がノンアクティブモードのとき、前記音声ダミーデータを選択する音声信号選択手段とを備え、かつ、前記信号切替え制御手段は、前記映像入力部で抽出された前記映像信号及び映像信号クロックに基づいて、入力映像フレーム同期信号を分離すると共に、設定されている映像フォーマットに前記映像信号が一致するか否かを検出することにより、映像信号有無フラグを出力する映像同期フォーマット検出部と、前記映像信号有無フラグが映像信号有りを示すとき、前記入力映像フレーム同期信号をフレーム同期信号として出力する一方、前記映像信号有無フラグが映像信号無しを示すとき、リファレンスフレーム同期信号を前記フレーム同期信号として出力する同期信号切替え部と、該同期信号切替え部から出力される前記フレーム同期信号に基づいて、前記映像信号有無フラグを、設定されているフレーム期間経過後に前記映像符号化データ切替え信号として出力する映像符号化遅延部と、前記同期信号切替え部から出力される前記フレーム同期信号に基づいて、前記映像信号有無フラグを、設定されているフレーム期間経過後に前記音声符号化データ切替え信号として出力する音声符号化遅延部とを備えてなることを特徴としている。
この発明の第2の構成は、入力映像信号から映像信号と映像信号クロックとを抽出する映像入力部と、入力音声信号を音声信号として出力する音声入力部と、与えられた入力同期信号に基づいて、前記入力映像信号の各フレームに対応したリファレンスフレーム同期信号を発生するリファレンス信号同期分離部と、前記映像信号を所定の映像符号化モードに基づいて符号化して映像符号化データを出力する映像符号化手段と、前記音声信号を所定の音声符号化モードに基づいて符号化して音声符号化データを出力する音声符号化手段と、映像ダミーデータ発生手段と、音声ダミーデータ発生手段と、前記入力映像信号があるとき、前記映像符号化手段から出力される前記映像符号化データを選択すると共に前記音声符号化手段から出力される前記音声符号化データを選択、前記入力映像信号がないとき、前記映像ダミーデータ発生手段から出力される映像ダミーデータ映像を選択して映像符号化出力データとして出力すると共に前記音声ダミーデータ発生手段から出力される音声ダミーデータを選択して音声符号化出力データとして出力する符号化データ出力手段とを備えてなると共に、符号化データ出力手段が、前記入力映像信号があるとき、アクティブモードの映像符号化データ切替え信号と音声符号化データ切替え信号とを出力する一方、前記入力映像信号がないとき、ノンアクティブモードの映像符号化データ切替え信号と音声符号化データ切替え信号とを出力する信号切替え制御手段と、前記映像符号化データ切替え信号がアクティブモードのとき、前記映像符号化データを選択する一方、前記映像符号化データ切替え信号がノンアクティブモードのとき、前記音声ダミーデータを選択する映像信号選択手段と、前記音声符号化データ切替え信号がアクティブモードのとき、前記音声符号化データを選択する一方、前記音声符号化データ切替え信号がノンアクティブモードのとき、前記音声ダミーデータを選択する音声信号選択手段とを有してなるビデオエンコーダ装置に用いられる符号化データ出力方法に係り、前記信号切替え制御手段は、前記映像入力部で抽出された前記映像信号及び映像信号クロックに基づいて、入力映像フレーム同期信号を分離すると共に、設定されている映像フォーマットに前記映像信号が一致するか否かを検出することにより、映像信号有無フラグを出力する映像同期フォーマット検出処理と、前記映像信号有無フラグが映像信号有りを示すとき、前記入力映像フレーム同期信号をフレーム同期信号として出力する一方、前記映像信号有無フラグが映像信号無しを示すとき、リファレンスフレーム同期信号を前記フレーム同期信号として出力する同期信号切替え処理と、該同期信号切替え処理によって出力される前記フレーム同期信号に基づいて、前記映像信号有無フラグを、設定されているフレーム期間経過後に前記映像符号化データ切替え信号として出力する映像符号化遅延処理と、前記同期信号切替え処理によって出力される前記フレーム同期信号に基づいて、前記映像信号有無フラグを、設定されているフレーム期間経過後に前記音声符号化データ切替え信号として出力する音声符号化遅延処理とを実施することを特徴としている。
この発明の構成によれば、入力映像信号の有無によらず収録動作をエラーなく円滑に安定して行うことができる。
この発明の第1の実施形態であるビデオエンコーダ装置の要部の電気的構成を示すブロック図である。 図1中の信号切り替え制御部30の要部の電気的構成を示すブロック図である。 図2の信号切り替え制御部30の動作を説明するタイムチャートである。 図2の信号切り替え制御部30の動作を説明するタイムチャートである。 この発明の第2の実施形態であるビデオエンコーダ装置の要部の電気的構成を示すブロック図である。 関連するビデオエンコーダ装置の構成図である。
入力音声信号を所定の音声符号化モードに基づいて符号化して音声符号化データを出力する音声符号化手段と、音声ダミーデータ発生手段とが設けられ、上記符号化データ出力手段は、上記入力映像信号があるとき、上記音声符号化手段から出力される上記音声符号化データを選択する一方、上記入力映像信号がないとき、上記音声ダミーデータ発生手段から発生した音声ダミーデータを選択して音声符号化出力データとして出力する構成とされているビデオエンコーダ装置を提供する。
また、この発明の好適な形態では、上記符号化データ出力手段は、上記入力映像信号があるとき、アクティブモードの映像符号化データ切替え信号を出力する一方、上記入力映像信号がないとき、ノンアクティブモードの映像符号化データ切替え信号を出力する信号切替え制御手段と、上記映像符号化データ切替え信号がアクティブモードのとき、上記映像符号化データを選択する一方、ノンアクティブモードのとき、上記映像ダミーデータを選択する映像信号選択手段とから構成されている。
また、上記信号切替え制御手段は、上記入力映像信号があるとき、アクティブモードの音声符号化データ切替え信号を出力する一方、上記入力映像信号がないとき、ノンアクティブモードの音声符号化データ切替え信号を出力する構成とされ、上記音声符号化データ切替え信号がアクティブモードのとき、上記音声符号化データを選択する一方、上記映像符号化データ切替え信号がノンアクティブモードのとき、上記音声ダミーデータを選択する音声信号選択手段が設けられている。
また、ビデオエンコーダ装置は、上記入力映像信号から映像信号及び映像信号クロックを抽出する映像入力部と、与えられた入力同期信号に基づいて、上記入力映像信号の各フレームに対応したリファレンスフレーム同期信号を発生するリファレンス信号同期分離部とを備え、上記信号切替え制御手段は、上記映像入力部で抽出された上記映像信号及び映像信号クロックに基づいて、入力映像フレーム同期信号を分離すると共に、設定されている映像フォーマットに上記映像信号が一致するか否かを検出することにより、映像信号有無フラグを出力する映像同期フォーマット検出部と、上記映像信号有無フラグが映像信号有りを示すとき、上記リファレンスフレーム同期信号をフレーム同期信号として出力する一方、上記映像信号有無フラグが映像信号無しを示すとき、入力映像フレーム同期信号を上記フレーム同期信号として出力する同期信号切替え部と、該同期信号切替え部から出力される上記フレーム同期信号に基づいて、上記映像信号有無フラグを、設定されているフレーム期間経過後に上記映像符号化データ切替え信号として出力する映像符号化遅延部とを備えている。
また、上記信号切替え制御手段は、上記同期信号切替え部から出力される上記フレーム同期信号に基づいて、上記映像信号有無フラグを、設定されているフレーム期間経過後に上記音声符号化データ切替え信号として出力する音声符号化遅延部が設けられている。
また、上記映像信号選択手段は、上記映像符号化手段から出力される上記映像符号化データの1フレーム分の符号化データの終点を検出し、かつ、上記映像符号化データ切替え信号がノンアクティブモードになったとき、上記映像ダミーデータを選択する構成とされている。
実施形態1
図1は、この発明の第1の実施形態であるビデオエンコーダ装置の要部の電気的構成を示すブロック図である。
この形態のビデオエンコーダ装置20は、たとえばディジタルビデオサーバに内蔵され、同図に示すように、映像入力部21と、映像符号化部22と、映像ダミー信号発生部23と、信号切替え部24と、音声入力部25と、音声符号化部26と、音声ダミー信号発生部27と、信号切替え部28と、リファレンス信号同期分離部29と、信号切替え制御部30と、多重化部31とから構成されている。映像入力部21は、インタフェースとして構成され、入力映像信号viから映像信号vf及び映像信号クロックvcを抽出する。映像符号化部22は、映像信号vfを所定の映像符号化モードに基づいて符号化して映像符号化データvdを出力する。この映像符号化モードは、たとえば、MPEG2のI−ONLYに設定されている。映像ダミー信号発生部23は、映像ダミーデータvnを発生する。この映像ダミーデータvnは、再生時に、たとえば黒色となるデータである。
音声入力部25は、インタフェースとして構成され、入力音声信号aiを音声信号afとして出力する。音声符号化部26は、音声信号afを所定の音声符号化モードに基づいて符号化して音声符号化データadを出力する。この音声符号化モードは、たとえば、LPCM(Linear Pulse Code Modulation)に設定されている。音声ダミー信号発生部27は、音声ダミーデータanを発生する。この音声ダミーデータanは、再生時に、たとえばレベル“0”の無音となるデータである。リファレンス信号同期分離部29は、入力同期信号scに基づいて、入力映像信号viの各フレームに対応したREF(リファレンス)フレーム同期信号mrを発生する。信号切替え制御部30は、収録開始信号stによる動作開始後、映像信号vfがあるとき、アクティブモードの映像符号化データ切替え信号vsを出力する一方、同映像信号vfがないとき、ノンアクティブモードの映像符号化データ切替え信号vsを出力する。また、信号切替え制御部30は、収録開始信号stによる動作開始後、映像信号vfがあるとき、アクティブモードの音声符号化データ切替え信号asを出力する一方、同映像信号vfがないとき、ノンアクティブモードの音声符号化データ切替え信号asを出力する。
信号切替え部24は、映像符号化データ切替え信号vsがアクティブモードのとき、映像符号化データvdを選択する一方、同映像符号化データ切替え信号vsがノンアクティブモードのとき、映像ダミーデータvnを選択して映像符号化出力データveとして出力する。信号切替え部28は、音声符号化データ切替え信号asがアクティブモードのとき、音声符号化データadを選択する一方、同映像符号化データ切替え信号asがノンアクティブモードのとき、音声ダミーデータanを選択して音声符号化出力データaeとして出力する。多重化部31は、映像符号化出力データveと音声符号化出力データaeとを多重化して符号化データmdを出力する。上記信号切替え部24、信号切替え部28及び信号切替え制御部30で、符号化データ出力手段が構成されている。
図2は、図1中の信号切替え制御部30の要部の電気的構成を示すブロック図である。
この信号切替え制御部30は、同図2に示すように、映像同期フォーマット検出部41と、映像符号化遅延部42と、音声符号化遅延部43と、同期信号切替え部44とから構成されている。映像同期フォーマット検出部41は、映像入力部21で抽出された映像信号vf及び映像信号クロックvcに基づいて、入力映像フレーム同期信号isを分離すると共に、設定されている映像フォーマットに映像信号vfが一致するか否かを検出することにより、映像信号vfの有無を示す映像信号有無フラグvqを出力する。同期信号切替え部44は、映像信号有無フラグvqが映像信号有りを示すとき、REFフレーム同期信号mrをフレーム同期信号sqとして出力する一方、同映像信号有無フラグvqが映像信号無しを示すとき、入力映像フレーム同期信号isを同フレーム同期信号sqとして出力する。映像符号化遅延部42は、収録開始信号stによる動作開始後、映像信号有無フラグvqを、映像フレーム同期信号sqに基づいて、設定されているフレーム期間経過後に映像符号化データ切替え信号vsとして出力する。音声符号化遅延部43は、収録開始信号stによる動作開始後、映像信号有無フラグvqを、映像フレーム同期信号sqに基づいて、設定されているフレーム期間経過後に音声符号化データ切替え信号asとして出力する。
図3及び図4は、図2の信号切替え制御部30の動作を説明するタイムチャートである。
これらの図を参照して、この形態のビデオエンコーダ装置に用いられる符号化データ出力方法の処理内容について説明する。
このビデオエンコーダ装置では、信号切替え部24、信号切替え部28及び信号切替え制御部30で構成される符号化データ出力手段により、映像信号vfがあるとき、映像符号化部22から出力される映像符号化データvdが選択される一方、同映像信号vfがないとき、映像ダミー信号発生部23から発生した映像ダミーデータvnが選択されて映像符号化出力データveとして出力される。また、映像信号vfがあるとき、音声符号化部26から出力される音声符号化データadが選択される一方、同映像信号vfがないとき、音声ダミー信号発生部27から発生した音声ダミーデータanが選択されて音声符号化出力データaeとして出力される。
この場合、信号切替え制御部30により、映像信号vfがあるとき、アクティブモードの映像符号化データ切替え信号vs及び音声符号化データ切替え信号asが出力される一方、同映像信号vfがないとき、ノンアクティブモードの映像符号化データ切替え信号vs及び音声符号化データ切替え信号asが出力される。そして、信号切替え部24により、映像符号化データ切替え信号vsがアクティブモードのとき、映像符号化データvdが選択される一方、映像符号化データ切替え信号vsがノンアクティブモードのとき、映像ダミーデータvnが選択される。また、信号切替え部28により、音声符号化データ切替え信号asがアクティブモードのとき、音声符号化データadが選択される一方、映像符号化データ切替え信号asがノンアクティブモードのとき、音声ダミーデータanが選択される。
すなわち、信号切替え制御部30では、映像同期フォーマット検出部41により、映像入力部21で抽出された映像信号vf及び映像信号クロックvcに基づいて、入力映像フレーム同期信号isが分離されると共に、設定されている映像フォーマットに映像信号vfが一致するか否かが検出されることにより、映像信号の有無を示す映像信号有無フラグvqが出力される(映像信号有無フラグ出力処理)。同期信号切替え部44により、映像信号有無フラグvqが映像信号有りを示すとき、REFフレーム同期信号mrが選択されてフレーム同期信号sqとして出力される一方、同映像信号有無フラグvqが映像信号無しを示すとき、入力映像フレーム同期信号isが選択されて同フレーム同期信号sqとして出力される(同期信号切替え処理)。映像符号化遅延部42により、映像信号有無フラグvqが、フレーム同期信号sqに基づいて、設定されているフレーム期間経過後に映像符号化データ切替え信号vsとして出力される(映像符号化データ切替え信号出力処理)。また、音声符号化遅延部43により、映像信号有無フラグvqが、フレーム同期信号sqに基づいて、設定されているフレーム期間経過後に音声符号化データ切替え信号asとして出力される(音声符号化データ切替え信号出力処理)。
たとえば、収録開始時に入力映像信号viが非入力で、その後に入力される場合、図3に示すように、収録開始信号stがアクティブモード(高レベル)になり、REFフレーム同期信号mrのたとえば7フレーム後(7FR遅延)、映像ダミーデータvn及び音声ダミーデータanが映像符号化出力データve及び音声符号化出力データaeとして出力される。その後、入力映像信号viが入力され、映像信号有無フラグvqが映像信号有り(高レベル)を示したとき、入力映像フレーム同期信号isのたとえば7フレーム後(7FR遅延)、映像符号化データ切替え信号vs及び音声符号化データ切替え信号asがアクティブモード(高レベル)になり、映像符号化データvd及び音声符号化データadが映像符号化出力データve及び音声符号化出力データaeとして出力される。
また、収録開始時に入力映像信号viが入力され、その後に非入力になった場合、図4に示すように、収録開始信号stがアクティブモード(高レベル)になり、入力映像フレーム同期信号isのたとえば7フレーム後(7FR遅延)、映像符号化データvd及び音声符号化データadが映像符号化出力データve及び音声符号化出力データaeとして出力される。その後、入力映像信号viが非入力となり、映像信号有無フラグvqが映像信号無し(低レベル)を示したとき、REFフレーム同期信号mrのたとえば7フレーム(7FR遅延)後、映像符号化データ切替え信号vs及び音声符号化データ切替え信号asがノンアクティブモード(低レベル)になり、映像ダミーデータvn及び音声ダミーデータanが映像符号化出力データve及び音声符号化出力データaeとして出力される。この処理により、入力映像信号viの有無によらず収録動作が完結する。
以上のように、この第1の実施形態では、映像信号vfがあるとき、映像符号化部22から出力される映像符号化データvdが選択される一方、同映像信号vfがないとき、映像ダミー信号発生部23から発生した映像ダミーデータvnが選択されて映像符号化出力データveとして出力され、また、映像信号vfがあるとき、音声符号化部26から出力される音声符号化データadが選択される一方、同映像信号vfがないとき、音声ダミー信号発生部27から発生した音声ダミーデータanが選択されて音声符号化出力データaeとして出力されるので、入力映像信号viの有無によらず収録動作が円滑に行われる。
実施形態2
図5は、この発明の第2の実施形態であるビデオエンコーダ装置の要部の電気的構成を示すブロック図である。
この形態のビデオエンコーダ装置20Aでは、同図5に示すように、図1中の信号切替え部24に代えて、異なる機能を有する映像符号化データ切替え部24Aが設けられている。映像符号化データ切替え部24Aは、映像符号化部22から出力される映像符号化データvdの1フレーム分の符号化データの終点を検出し、この終点が検出されると共に映像符号化データ切替え信号vsがノンアクティブモードになったとき、映像ダミーデータvnを選択して映像符号化出力データveとして出力する。
特に、この実施形態では、映像符号化部22による符号化方法として、たとえば、MPGE2のLONG−GOPやH.264に基づく符号化方法が用いられる。この場合、1フレーム期間に映像符号化部22から出力される映像符号化データvdの出力量が1フレーム期間で大きく変化するため、映像符号化データ切替え部24Aにより、映像符号化データvdがモニタされ、1フレーム分の符号化データの終点が検出され、この終点と映像符号化データ切替え信号vsとの論理積がとられる。そして、終点が検出され、かつ映像符号化データ切替え信号vsがノンアクティブモードになったとき、映像ダミーデータvnが選択されて映像符号化出力データveとして出力される。
以上のように、この第2の実施形態では、映像符号化データ切替え部24Aが設けられているので、第1の実施形態の利点に加え、映像符号化部22でMPGE2のLONG−GOPやH.264に基づく符号化方法が用いられる場合でも、収録動作が円滑に行われる。
以上、この発明の実施形態を図面により詳述してきたが、具体的な構成は同実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更などがあっても、この発明に含まれる。
たとえば、映像ダミーデータvnは、再生時に黒色となるデータに限定されない。また、音声ダミーデータanは、再生時に無音となるデータに限定されない。また、図2中の同期信号切替え部44を省略し、REFフレーム同期信号mrをフレーム同期信号sqとして用いても、上記各実施形態とほぼ同様の作用、効果が得られる。
この発明は、ビデオエンコーダ装置全般に適用でき、特に、映像信号や音声信号が非入力状態で収録が開始され、その後、入力される場合や、収録開始時には入力があり、その後、非入力状態となる場合に用いて有効である。
20,20A ビデオエンコーダ装置
21 映像入力部(ビデオエンコーダ装置の一部)
22 映像符号化部(映像符号化手段)
23 映像ダミー信号発生部(映像ダミーデータ発生手段)
24 信号切替え部(符号化データ出力手段の一部、映像信号選択手段)
24A 映像符号化データ切替え部
25 音声入力部(ビデオエンコーダ装置の一部)
26 音声符号化部(音声符号化手段)
27 音声ダミー信号発生部(音声ダミーデータ発生手段)
28 信号切替え部(符号化データ出力手段の一部、音声信号選択手段)
29 リファレンス信号同期分離部(ビデオエンコーダ装置の一部)
30 信号切替え制御部(符号化データ出力手段の一部、信号切替え制御手段)
31 多重化部(ビデオエンコーダ装置の一部)
41 映像同期フォーマット検出部(信号切替え制御部の一部)
42 映像符号化遅延部(信号切替え制御部の一部)
43 音声符号化遅延部(信号切替え制御部の一部)
44 同期信号切替え部(信号切替え制御部の一部)

Claims (4)

  1. 入力映像信号から映像信号と映像信号クロックとを抽出する映像入力部と、入力音声信号を音声信号として出力する音声入力部と、
    与えられた入力同期信号に基づいて、前記入力映像信号の各フレームに対応したリファレンスフレーム同期信号を発生するリファレンス信号同期分離部と、
    前記映像信号を所定の映像符号化モードに基づいて符号化して映像符号化データを出力する映像符号化手段と、前記音声信号を所定の音声符号化モードに基づいて符号化して音声符号化データを出力する音声符号化手段と、
    映像ダミーデータ発生手段と、音声ダミーデータ発生手段と、
    前記入力映像信号があるとき、前記映像符号化手段から出力される前記映像符号化データを選択すると共に前記音声符号化手段から出力される前記音声符号化データを選択、前記入力映像信号がないとき、前記映像ダミーデータ発生手段から出力される映像ダミーデータ映像を選択して映像符号化出力データとして出力すると共に前記音声ダミーデータ発生手段から出力される音声ダミーデータを選択して音声符号化出力データとして出力する符号化データ出力手段とを備えてなるビデオエンコーダ装置であって、
    前記符号化データ出力手段は、
    前記入力映像信号があるとき、アクティブモードの映像符号化データ切替え信号と音声符号化データ切替え信号とを出力する一方、前記入力映像信号がないとき、ノンアクティブモードの映像符号化データ切替え信号と音声符号化データ切替え信号とを出力する信号切替え制御手段と、
    前記映像符号化データ切替え信号がアクティブモードのとき、前記映像符号化データを選択する一方、前記映像符号化データ切替え信号がノンアクティブモードのとき、前記音声ダミーデータを選択する映像信号選択手段と、前記音声符号化データ切替え信号がアクティブモードのとき、前記音声符号化データを選択する一方、前記音声符号化データ切替え信号がノンアクティブモードのとき、前記音声ダミーデータを選択する音声信号選択手段とを備え、かつ、
    前記信号切替え制御手段は、
    前記映像入力部で抽出された前記映像信号及び映像信号クロックに基づいて、入力映像フレーム同期信号を分離すると共に、設定されている映像フォーマットに前記映像信号が一致するか否かを検出することにより、映像信号有無フラグを出力する映像同期フォーマット検出部と、
    前記映像信号有無フラグが映像信号有りを示すとき、前記入力映像フレーム同期信号をフレーム同期信号として出力する一方、前記映像信号有無フラグが映像信号無しを示すとき、リファレンスフレーム同期信号を前記フレーム同期信号として出力する同期信号切替え部と、
    該同期信号切替え部から出力される前記フレーム同期信号に基づいて、前記映像信号有無フラグを、設定されているフレーム期間経過後に前記映像符号化データ切替え信号として出力する映像符号化遅延部と、
    前記同期信号切替え部から出力される前記フレーム同期信号に基づいて、前記映像信号有無フラグを、設定されているフレーム期間経過後に前記音声符号化データ切替え信号として出力する音声符号化遅延部とを備えてなる
    ことを特徴とするビデオエンコーダ装置。
  2. 前記映像信号選択手段は、
    前記映像符号化手段から出力される前記映像符号化データの1フレーム分の符号化データの終点を検出し、かつ、前記映像符号化データ切替え信号がノンアクティブモードになったとき、前記映像ダミーデータを選択する構成とされていることを特徴とする請求項記載のビデオエンコーダ装置。
  3. 入力映像信号から映像信号と映像信号クロックとを抽出する映像入力部と、入力音声信号を音声信号として出力する音声入力部と、
    与えられた入力同期信号に基づいて、前記入力映像信号の各フレームに対応したリファレンスフレーム同期信号を発生するリファレンス信号同期分離部と、
    前記映像信号を所定の映像符号化モードに基づいて符号化して映像符号化データを出力する映像符号化手段と、前記音声信号を所定の音声符号化モードに基づいて符号化して音声符号化データを出力する音声符号化手段と、
    映像ダミーデータ発生手段と、音声ダミーデータ発生手段と、
    前記入力映像信号があるとき、前記映像符号化手段から出力される前記映像符号化データを選択すると共に前記音声符号化手段から出力される前記音声符号化データを選択、前記入力映像信号がないとき、前記映像ダミーデータ発生手段から出力される映像ダミーデータ映像を選択して映像符号化出力データとして出力すると共に前記音声ダミーデータ発生手段から出力される音声ダミーデータを選択して音声符号化出力データとして出力する符号化データ出力手段とを備えてなると共に、
    符号化データ出力手段が、
    前記入力映像信号があるとき、アクティブモードの映像符号化データ切替え信号と音声符号化データ切替え信号とを出力する一方、前記入力映像信号がないとき、ノンアクティブモードの映像符号化データ切替え信号と音声符号化データ切替え信号とを出力する信号切替え制御手段と、
    前記映像符号化データ切替え信号がアクティブモードのとき、前記映像符号化データを選択する一方、前記映像符号化データ切替え信号がノンアクティブモードのとき、前記音声ダミーデータを選択する映像信号選択手段と、前記音声符号化データ切替え信号がアクティブモードのとき、前記音声符号化データを選択する一方、前記音声符号化データ切替え信号がノンアクティブモードのとき、前記音声ダミーデータを選択する音声信号選択手段とを有してなるビデオエンコーダ装置に用いられる符号化データ出力方法であって、
    前記信号切替え制御手段は、
    前記映像入力部で抽出された前記映像信号及び映像信号クロックに基づいて、入力映像フレーム同期信号を分離すると共に、設定されている映像フォーマットに前記映像信号が一致するか否かを検出することにより、映像信号有無フラグを出力する映像同期フォーマット検出処理と、
    前記映像信号有無フラグが映像信号有りを示すとき、前記入力映像フレーム同期信号をフレーム同期信号として出力する一方、前記映像信号有無フラグが映像信号無しを示すとき、リファレンスフレーム同期信号を前記フレーム同期信号として出力する同期信号切替え処理と、
    該同期信号切替え処理によって出力される前記フレーム同期信号に基づいて、前記映像信号有無フラグを、設定されているフレーム期間経過後に前記映像符号化データ切替え信号として出力する映像符号化遅延処理と、
    前記同期信号切替え処理によって出力される前記フレーム同期信号に基づいて、前記映像信号有無フラグを、設定されているフレーム期間経過後に前記音声符号化データ切替え信号として出力する音声符号化遅延処理とを実施する
    ことを特徴とする符号化データ出力方法。
  4. 前記映像信号選択手段が、前記映像符号化手段から出力される前記映像符号化データの1フレーム分の符号化データの終点を検出し、かつ、前記映像符号化データ切替え信号がノンアクティブモードになったとき、前記映像ダミーデータを選択することを特徴とする請求項記載の符号化データ出力方法。
JP2009080645A 2009-03-27 2009-03-27 ビデオエンコーダ装置及び該ビデオエンコーダ装置に用いられる符号化データ出力方法 Expired - Fee Related JP5310189B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009080645A JP5310189B2 (ja) 2009-03-27 2009-03-27 ビデオエンコーダ装置及び該ビデオエンコーダ装置に用いられる符号化データ出力方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009080645A JP5310189B2 (ja) 2009-03-27 2009-03-27 ビデオエンコーダ装置及び該ビデオエンコーダ装置に用いられる符号化データ出力方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010233119A JP2010233119A (ja) 2010-10-14
JP5310189B2 true JP5310189B2 (ja) 2013-10-09

Family

ID=43048486

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009080645A Expired - Fee Related JP5310189B2 (ja) 2009-03-27 2009-03-27 ビデオエンコーダ装置及び該ビデオエンコーダ装置に用いられる符号化データ出力方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5310189B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102411644B1 (ko) 2018-11-26 2022-06-22 구글 엘엘씨 안전 및 크로스 디바이스에 일관된 비디오 압축
CN112804264B (zh) * 2021-04-01 2021-06-22 北京小鸟科技股份有限公司 多种编码标准与传输接口自适应切换方法、系统及设备

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0535663Y2 (ja) * 1985-06-14 1993-09-09
JP2003046944A (ja) * 2001-08-02 2003-02-14 Sony Corp 信号処理装置および方法、記録装置および方法、再生装置および方法、記録再生装置および方法、ビデオカメラ、ならびに、映像モニタ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010233119A (ja) 2010-10-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3094999B2 (ja) オーディオ・ビデオ同期再生装置
CA2219154C (en) An apparatus for a synchronized playback of audio-video signals
CN101076121B (zh) 流生成装置、成像装置、数据处理装置和流生成方法
JP4983923B2 (ja) デコーダ装置、およびデコード方法
JP5059301B2 (ja) 同期再生装置および同期再生方法
US10244271B2 (en) Audio recording device, audio recording system, and audio recording method
JP4775208B2 (ja) 再生方法、再生プログラムおよび再生装置
JP2001359051A (ja) 情報処理装置および情報処理方法、並びに記録媒体
JP2010061803A (ja) オーディオ/ビデオ記録装置、記録方法、再生装置、再生方法、再生プログラム及び記録プログラム
US10224055B2 (en) Image processing apparatus, image pickup device, image processing method, and program
JP5310189B2 (ja) ビデオエンコーダ装置及び該ビデオエンコーダ装置に用いられる符号化データ出力方法
JP2008245172A (ja) 音声データ出力装置及び音声データ出力方法
JP2012105236A (ja) 同期制御装置、同期制御方法
JP4875035B2 (ja) 映像記録再生装置
JP2007013714A (ja) 情報再生装置及び情報再生方法
US20120039397A1 (en) Digital signal reproduction device and digital signal compression device
JP2008054159A (ja) 映像音声多重化装置
JP2006319552A (ja) マルチメディア再生装置
JP2006352587A (ja) 情報処理装置
JP3944845B2 (ja) 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
JP2007158461A (ja) 情報再生装置及び情報再生方法
JP2007081534A (ja) 復号再生装置
JP2006157822A (ja) 再生装置および再生方法
JP5741064B2 (ja) 映像音声処理装置および映像音声処理方法
JP3807053B2 (ja) 映像音声同期化方法及び映像音声信号記録再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120206

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120830

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121002

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121203

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130604

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130617

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5310189

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees