JP2010061803A - オーディオ/ビデオ記録装置、記録方法、再生装置、再生方法、再生プログラム及び記録プログラム - Google Patents
オーディオ/ビデオ記録装置、記録方法、再生装置、再生方法、再生プログラム及び記録プログラム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】再生時にビデオ接続点を含んで、最後に再生すべきオーディオフレームと、最初に再生すべきオーディオフレームのオーバーラップ時間(A_overlap)を計算し、更に、このオーバーラップ時間に基づいてオフセット時間を算出する(ステップS12)。算出したオフセット時間を用いてオーディオデータを再生することにより(ステップS14)、接続点付近で、オーディオフレームのギャップを無くして再生することができる。接続点付近では、エンコーダ側及びデコーダ側において、オーディオデータの窓掛け処理を行うことにより、接続元と接続先のオーディオサンプル同士を滑らかに足し合わせる。
【選択図】図12
Description
(2) システムに規定のバッファが、A→Z→Bのパスのデータ読み込みでバッファアンダーフローを起こさないように、記録データが配置されていること。この目的のため、Z付近のデータ、または、A→Z→Bのパスのデータの全部または一部が接続編集前の位置とは異なる位置に再記録される場合がある。
(3) 接続点Zの前後で、システムタイムクロック(STC)をリセットする処理を行うこと。これは、一般にVOB(i)中の時間軸と、VOB(j)中の時間軸とが異なり、従って時刻XでのSTC値と、時刻YでのSTC値は異なる値を持つためである。
上記で説明したようにビデオフレーム間をシームレス接続するようにデータを構成する場合、基本的に接続点でオーディオフレームはシームレスに接続できない。これは、オーディオフレーム周期がビデオフレーム周期と異なるからであり、任意の接続点で、接続元の最終オーディオフレームの再生終了時刻と、接続先の先頭オーディオフレームの再生開始時刻が一致することが期待できないからである。このため、図2にGで示したように、従来はオーディオフレーム間にギャップの存在を許容することになる。
同図において、記録媒体101から図示しない再生機構により読み出された、図2にA→Z→Bで示したパスのデータは、トラックバッファ102を経由してデマルチプレクサ103へ入力される。デマルチプレクサ103ではビデオストリームとオーディオストリーム(またはその他のストリーム、図示しない)の多重化を解き、ビデオストリームはビデオバッファ104を経由してビデオデコーダ105に入力し、オーディオストリームはオーディオバッファ106を経由してオーディオデコーダ107へ入力する。
この発明では、オーディオバッファ占有量が規定のオーディオバッファサイズ上限から1オーディオフレームのデータ量を減じた値以下であるようにオーディオデータをビデオデータに多重化して記録された記録媒体からビデオデータ及びオーディオデータを再生するに際し、再生時に最大1オーディオフレーム周期分遅れて再生した場合でも、オーディオバッファのオーバーフローを生じさせないで済む。
また、上記の目的を達成するため、第11の発明のオーディオ/ビデオ再生装置は、第3の発明または第10の発明のオフセット時間算出手段を、算出した接続点でのオーディオPTSオフセット時間が、オーディオフレーム期間のn倍(ただし、nは1又は1/2)の期間よりも大きい場合には、オーディオPTSオフセット時間からオーディオフレーム期間を減じた値を最終のオーディオPTSオフセット時間として算出すると共に、接続元のビデオオブジェクトの最後に再生すべきオーディオフレームが、接続時に再生する必要が無いことを示す所定値のオーディオドロップフラグを出力する手段としたことを特徴とする。
また、上記の目的を達成するため、第12の発明のオーディオ/ビデオ再生方法は、第9の発明の記録方法によりビデオオブジェクト及び管理情報を記録した記録媒体から、再生管理情報に基づいてビデオデータ及びオーディオデータを再生するオーディオ/ビデオ再生方法であって、第4の発明と同様の第1乃至第7のステップにより再生を行う。これにより、再生管理情報から得た編集点を含んで、接続元のビデオオブジェクトの最後に再生すべきオーディオフレームと、接続先のビデオオブジェクトの最初に再生すべきオーディオフレームのオーバーラップ時間を計算すると共に、記録媒体から読み出したオーディオフレームのPTSをオフセットするためのオーディオPTSオフセット時間とを計算するようにしたため、記録媒体から再生したオーディオフレームをオフセットしたPTSに応じて再生することができる。
図6は本発明になるオーディオ/ビデオ記録装置、記録方法、再生装置、再生方法及び再生プログラムの一実施の形態における接続編集とビデオ/オーディオ再生の例を示す。同図中、図2と同一部分には同一符号を付し、その説明を省略する。図6の実施の形態は図2の従来例と同様に、VOB(i)の時刻XからVOB(j)の時刻Yへ接続する例であるが、本実施の形態では、以下の2つの点が従来例と異なる。
f(x)2+g(x)2=1.0 ・・・ [式1]
を満たす必要がある。このような窓関数の一例としては、
f(x)=sin(x) ・・・ [式2]
g(x)=cos(x) ・・・ [式3]
があるが、[式1]を満足するのであれば、どのような関数でもよい。
次に、図と関連する数式を用いて、第1の実施の形態について詳細に説明する。図8はVOB1、VOB2、VOB3のそれぞれの一部をこの順序で接続編集する場合のビデオ/オーディオ記録方法及び再生方法の第1の実施の形態を示す(なお、ここでは接続前のVOB1、VOB2、VOB3の図は省略してある。また、便宜上、図8の各VOBに含まれるビデオ/オーディオフレーム数は少ないが、現実には数十秒から数時間程度に相当するフレーム群が各VOBに含まれ得ることに注意されたい。)。なお、図8及び後述する図15において、TVは既に説明したビデオフレーム周期である。
STC_deltak=STC(k−1)−STCk ・・・[式4]
A_overlapk=(PTSk-1audio_end+TA)
−(PTSkaudio_start+STC_deltak)
・・・[式5]
なお、[式5]の右辺第二項は、STCk上の時刻をSTC(k−1)上に写像するために、STC_deltakを足し合わせている。
A_PTS_offset2=A_overlap2 ・・・[式6]
が成り立つ。さらに、図8のk=3については、k=2において、既にA_PTS_offset2の量だけVOB2のオーディオフレーム群はオフセットされているので、本来のA_overlap3に加えて、A_PTS_offset2の分オーバーラップ量が加算される。これをゼロにするため、k=3については
A_PTS_offset3
=A_overlap3+A_PTS_offset2 ・・・[式7]
が基本的に要求される。従って、一般式としては、
A_PTS_offsetk
=A_overlapk + A_PTS_offsetk-1
・・・[式8]
が成り立つ。
A_PTS_offsetk=A_PTS_offsetk−TA;
AF_dropk-1=1;
}else AF_dropk-1=0; ・・・ [式9]
このような脱落処理を行えば、VOBの接続回数が増えた場合にもA_PTS_offsetの値が累積して過剰に大きくなるのを防ぐことができる。
次に、本発明になるオーディオ/ビデオ記録装置の実施の形態Iについて説明する。図9は、本発明になるオーディオ/ビデオ記録装置の実施の形態Iのブロック図を示す。ここでは、複数のVOBの記録は終了しているものとし、それらの接続編集動作について説明する。
次に、オーディオシームレス接続のための計算と記録が行われる。本発明のオーディオ/ビデオ記録方法の実施の形態Iのオーディオシームレス接続のための計算と記録について、図10のフローチャートを併せ参照して説明する。
次に、本発明になるオーディオ/ビデオ再生装置の実施の形態Iについて説明する。図11は本発明になるオーディオ/ビデオ再生装置の実施の形態Iのブロック図を示す。
次に、本発明のオーディオ/ビデオ再生方法の実施の形態Iについて、図12のフローチャートと共に説明する。
次に、本発明の第2の実施の形態について、第1の実施の形態との相違点を中心に説明する。図8に接続編集とビデオ/オーディオ再生の概念を示した第1の実施の形態では、A_PTS_offsetの値が常にゼロ以上(時間遅れ)になる。これに対し、図15に示す第2の実施の形態では、A_PTS_offsetの値が負になること(時間進み)も許容する。言い換えると、第1の実施の形態では、基本的に0≦A_PTS_offset<TAとなるようにしたが、第2の実施の形態では、基本的に−0.5×TA<A_PTS_offset≦0.5×TA(又は−0.5×TA≦A_PTS_offset<0.5×TA)となる場合の例である。
If(A_PTS_offsetk>0.5×TA){
A_PTS_offsetk=A_PTS_offsetk−TA;
AF_dropk-1=1;
}else AF_dropk-1=0 ・・・ [式10]
ここで、図15における計算を更に説明する。図15の第一の接続点では、まず[式6]により、A_PTS_offset2=A_overlap2となるが、この例ではA_PTS_offset2が0.5×TAよりも大きいので、[式10]のIf文が真になり、A_PTS_offset2は負の値になる(オフセットが時間進みになる)。同時に、AF_drop1=1となる。つまり、VOB1の最後のオーディオフレームが再生から脱落される。図15には脱落済みの状態が図示されている。
次に、先に説明した本発明になるオーディオ/ビデオ記録装置/方法及び再生装置/方法のその他の実施形態について説明する。
図16は本発明になるオーディオ/ビデオ記録装置の実施の形態IIのブロック図を示す。ここでは、複数のVOBの記録は終了しているものとし、それらの接続編集動作について説明する。
次に、オーディオシームレス接続のための計算と記録が行われる。本発明のオーディオ/ビデオ記録方法の実施の形態IIのオーディオシームレス接続のための計算と記録について、図17のフローチャートを併せ参照して説明する。
次に、本発明になるオーディオ/ビデオ再生装置の実施の形態IIについて説明する。図
18は本発明になるオーディオ/ビデオ再生装置の実施の形態IIのブロック図を示す。
次に、本発明のオーディオ/ビデオ再生方法の実施の形態IIについて、図19のフローチャートと共に説明する。
次に、本発明になるオーディオ/ビデオ記録装置の実施の形態IIIについて説明する。図20は本発明になるオーディオ/ビデオ記録装置の実施の形態IIIのブロック図を示す。ここでは、複数のVOBの記録は終了しているものとし、それらの接続編集動作について説明する。
次に、オーディオシームレス接続のための計算と記録が行われる。本発明のオーディオ/ビデオ記録方法の実施の形態IIIのオーディオシームレス接続のための計算と記録について、図21のフローチャートを併せ参照して説明する。
次に、本発明になるオーディオ/ビデオ再生装置の実施の形態IIIについて説明する。図22は本発明になるオーディオ/ビデオ再生装置の実施の形態IIIのブロック図を示す。
次に、本発明のオーディオ/ビデオ再生方法の実施の形態IIIについて、図23のフローチャートと共に説明する。
12 直交変換部
13 量子化/符号化部
14 記録媒体
15 復号化/逆量子化部
16 逆直交変換部
17 逆直交変換部
Claims (11)
- 同期したビデオデータとオーディオデータの組をビデオオブジェクトとして記録媒体(21)に記録するに際し、複数の前記ビデオオブジェクトのそれぞれ一部または全部を接続して再生する再生シーケンスを指定可能なように前記記録媒体(21)に記録するオーディオ/ビデオ記録装置であって、
記録すべきオーディオ信号に対し、窓掛け処理と直交変換処理を含む符号化を行って前記オーディオデータを出力するオーディオ符号化手段(24(11,12,13))と、
接続元のビデオオブジェクトの最後に再生すべきビデオフレームと、接続先のビデオオブジェクトの最初に再生すべきビデオフレームが接続点でシームレスに再生されるように前記ビデオデータを必要に応じて変更するビデオデータ変更手段(27,24,23)と、
前記接続元のビデオオブジェクトの最後に再生すべきオーディオフレームの再生期間が、ビデオフレームの前記接続点の時刻を含み、かつ、前記接続先のビデオオブジェクトの最初に再生すべきオーディオフレームの再生期間が、前記接続点の時刻を含むように、前記オーディオフレーム内の情報の変更を伴うことなしに、前記オーディオフレームの編集点を決定する編集点決定手段(26)と、
前記編集点を記録媒体(21)に管理情報として記録する記録手段(23)と、
を有することを特徴とするオーディオ/ビデオ記録装置。 - 同期したビデオデータとオーディオデータの組をビデオオブジェクトとして記録媒体(21)に記録するに際し、複数の前記ビデオオブジェクトのそれぞれ一部または全部を接続して再生する再生シーケンスを指定可能なように前記記録媒体(21)に記録するオーディオ/ビデオ記録方法であって、
記録すべきオーディオ信号に対し、窓掛け処理と直交変換処理を含む符号化を行って前記オーディオデータを出力する第1のステップと、
接続元のビデオオブジェクトの最後に再生すべきビデオフレームと、接続先のビデオオブジェクトの最初に再生すべきビデオフレームが接続点でシームレスに再生されるように前記ビデオデータを必要に応じて変更する第2のステップ(S2)と、
前記接続元のビデオオブジェクトの最後に再生すべきオーディオフレームの再生期間が、ビデオフレームの前記接続点の時刻を含み、かつ、前記接続先のビデオオブジェクトの最初に再生すべきオーディオフレームの再生期間が、前記接続点の時刻を含むように、前記オーディオフレーム内の情報の変更を伴うことなしに、前記オーディオフレームの編集点を決定する第3のステップ(S3)と、
前記編集点を管理情報として前記記録媒体(21)に記録する第4のステップ(S4)と、
を含むことを特徴とするオーディオ/ビデオ記録方法。 - 請求項1記載の記録装置によりビデオオブジェクト及び管理情報を記録した記録媒体(31)から、再生管理情報に基づいてビデオデータ及びオーディオデータを再生するオーディオ/ビデオ再生装置であって、
前記再生管理情報から得た前記編集点を含んで、接続元のビデオオブジェクトの最後に再生すべきオーディオフレームと、接続先のビデオオブジェクトの最初に再生すべきオーディオフレームのオーバーラップ時間を計算するオーバーラップ時間計算手段(38)と、
前記編集点が指定された再生シーケンス内の最初の接続点であった場合は、計算した前記オーバーラップ時間を前記接続先のビデオオブジェクトのオーディオフレームを再生する際のオーディオPTSオフセット時間とし、前記編集点が前記再生シーケンス内の2つ目以降の接続点であった場合は、計算した前記オーバーラップ時間と一つ前の前記接続点でのオーディオPTSオフセット時間を加算した値を、現編集点でのオーディオPTSオフセット時間として算出すると共に、所定の条件において前記接続元のビデオオブジェクトの最後に再生すべきオーディオフレームが、接続時に再生する必要が無いことを示す所定値のオーディオドロップフラグを出力するオフセット時間算出手段(39)と、
前記再生シーケンスに含まれる前記ビデオオブジェクトの各接続点で接続対象のビデオフレーム同士をシームレスに接続するように、装置のシステムタイムクロック(STC)をリセットするリセット手段(37)と、
算出した前記オーディオPTSオフセット時間に応じて、前記記録媒体(31)から読み出したオーディオフレームのPTSをオフセットするオフセット手段(37,35)と、
前記記録媒体(31)から再生したビデオデータをそのビデオデータに付随したビデオPTSに応じて再生するビデオデータ再生手段(34)と、
前記記録媒体(31)から再生したオーディオフレームを前記オフセットしたPTSに応じて再生すると共に、前記オーディオドロップフラグが前記所定値であるときは、前記接続元のビデオオブジェクトの最後に再生すべきオーディオフレームを再生しないように制御するオーディオフレーム再生手段(35)と、
前記オーディオフレーム再生手段(35)により再生された前記オーディオフレームに対し、窓掛け処理と直交逆変換処理を含む復号化を行ってオーディオ信号を出力するオーディオ復号化手段(35(15,16,17))と、
を有することを特徴とするオーディオ/ビデオ再生装置。 - 請求項2記載の記録方法によりビデオオブジェクト及び管理情報を記録した記録媒体(31)から、再生管理情報に基づいてビデオデータ及びオーディオデータを再生するオーディオ/ビデオ再生方法であって、
前記再生管理情報から得た前記編集点を含んで、接続元のビデオオブジェクトの最後に再生すべきオーディオフレームと、接続先のビデオオブジェクトの最初に再生すべきオーディオフレームのオーバーラップ時間を計算する第1のステップ(S12)と、
前記編集点が指定された再生シーケンス内の最初の接続点であった場合は、計算した前記オーバーラップ時間を前記接続先のビデオオブジェクトのオーディオフレームを再生する際のオーディオPTSオフセット時間とし、前記編集点が前記再生シーケンス内の2つ目以降の接続点であった場合は、計算した前記オーバーラップ時間と一つ前の前記接続点でのオーディオPTSオフセット時間を加算した値を、現編集点でのオーディオPTSオフセット時間として算出すると共に、所定の条件において前記接続元のビデオオブジェクトの最後に再生すべきオーディオフレームが、接続時に再生する必要が無いことを示す所定値のオーディオドロップフラグを出力する第2のステップ(S12)と、
前記再生シーケンスに含まれる前記ビデオオブジェクトの各接続点で接続対象のビデオフレーム同士をシームレスに接続するように、装置のシステムタイムクロック(STC)をリセットする第3のステップ(S13)と、
前記第2のステップ(S12)で算出した前記オーディオPTSオフセット時間に応じて、前記記録媒体(31)から読み出したオーディオフレームのPTSをオフセットする第4のステップ(S13)と、
前記記録媒体(31)から再生したビデオデータをそのビデオデータに付随したビデオPTSに応じて再生する第5のステップ(S14)と、
前記記録媒体(31)から再生したオーディオフレームを前記第4のステップ(S13)でオフセットしたPTSに応じて再生すると共に、前記第3のステップ(S13)で出力した前記オーディオドロップフラグが前記所定値であるときは、前記接続元のビデオオブジェクトの最後に再生すべきオーディオフレームを再生しないように制御する第6のステップ(S14,S15)と、
前記第6のステップ(S14,S15)により再生された前記オーディオフレームに対し、窓掛け処理と直交逆変換処理を含む復号化を行ってオーディオ信号を出力する第7のステップと、
を含むことを特徴とするオーディオ/ビデオ再生方法。 - 請求項2記載の記録方法によりビデオオブジェクト及びオーディオフレームの編集点を含む管理情報を記録した記録媒体(31)から、再生管理情報に基づいてビデオデータ及びオーディオデータを再生する再生方法をコンピュータに実行させるオーディオ/ビデオ再生プログラムであって、
前記コンピュータに、
前記再生管理情報から得た前記編集点を含んで、接続元のビデオオブジェクトの最後に再生すべきオーディオフレームと、接続先のビデオオブジェクトの最初に再生すべきオーディオフレームのオーバーラップ時間を計算する第1のステップ(S12)と、
前記編集点が指定された再生シーケンス内の最初の接続点であった場合は、計算した前記オーバーラップ時間を前記接続先のビデオオブジェクトのオーディオフレームを再生する際のオーディオPTSオフセット時間とし、前記編集点が前記再生シーケンス内の2つ目以降の接続点であった場合は、計算した前記オーバーラップ時間と一つ前の前記接続点でのオーディオPTSオフセット時間を加算した値を、現編集点でのオーディオPTSオフセット時間として算出すると共に、所定の条件において前記接続元のビデオオブジェクトの最後に再生すべきオーディオフレームが、接続時に再生する必要が無いことを示す所定値のオーディオドロップフラグを出力する第2のステップ(S12)と、
前記再生シーケンスに含まれる前記ビデオオブジェクトの各接続点で接続対象のビデオフレーム同士をシームレスに接続するように、装置のシステムタイムクロック(STC)をリセットする第3のステップ(S13)と、
算出された前記オーディオPTSオフセット時間に応じて、前記記録媒体(31)から読み出したオーディオフレームのPTSをオフセットする第4のステップ(S13)と、
前記記録媒体(31)から再生したビデオデータをそのビデオデータに付随したビデオPTSに応じて再生する第5のステップ(S14)と、
前記記録媒体(31)から再生したオーディオデータを前記第4のステップ(S13)でオフセットしたPTSに応じて再生すると共に、前記第3のステップ(S13)で出力した前記オーディオドロップフラグが前記所定値であるときは、前記接続元のビデオオブジェクトの最後に再生すべきオーディオフレームを再生しないように制御する第6のステップ(S14,S15)と、
前記第6のステップ(S14,S15)により再生された前記オーディオフレームに対し、窓掛け処理と直交逆変換処理を含む復号化を行ってオーディオ信号を出力する第7のステップと、
を実行させることを特徴とするオーディオ/ビデオ再生プログラム。 - 同期したビデオデータとオーディオデータの組をビデオオブジェクトとして記録媒体(21)に記録するに際し、複数の前記ビデオオブジェクトのそれぞれ一部または全部を接続して再生する再生シーケンスを指定可能なように前記記録媒体に記録するオーディオ/ビデオ記録装置であって、
記録すべきオーディオ信号に対し、窓掛け処理と直交変換処理を含む符号化を行って前記オーディオデータを出力するオーディオ符号化手段(24(11,12,13))と、
前記オーディオデータと前記ビデオデータとを多重化して前記ビデオオブジェクトを生成する多重化手段(24)と、
前記多重化手段(24)による多重化の際に、オーディオバッファ占有量が規定のオーディオバッファサイズ上限から、再生装置側におけるオーディオバッファからオーディオデコーダへのオーディオデータ転送の遅延量の最大値である1オーディオフレームのデータ量を減じた値以下であるように、前記多重化手段(24)を制御すると共に、前記オーディオバッファ占有量が前記オーディオバッファサイズ上限から前記1オーディオフレーム分のオーディオデータ量を減した値を超えないで多重化されたオーディオの多重化状態であるオーディオ多重化状態を示すフラグを作成する制御手段(24,26)と、
前記制御手段(24,26)により制御された前記多重化手段(24)から出力される前記ビデオオブジェクトを記録媒体(21)に記録すると共に、前記制御手段(24、26)で作成された前記オーディオ多重化状態を示すフラグを管理情報として記録媒体(21)に記録する記録手段(23)と、
を有することを特徴とするオーディオ/ビデオ記録装置。 - 同期したビデオデータとオーディオデータの組をビデオオブジェクトとして記録媒体(21)に記録するに際し、複数の前記ビデオオブジェクトのそれぞれ一部または全部を接続して再生する再生シーケンスを指定可能なように前記記録媒体(21)に記録するオーディオ/ビデオ記録装置であって、
記録すべきオーディオ信号に対し、窓掛け処理と直交変換処理を含む符号化を行って前記オーディオデータを出力するオーディオ符号化手段(24(11,12,13))と、
前記オーディオデータと前記ビデオデータとを多重化して前記ビデオオブジェクトを生成する多重化手段(24)と、
前記多重化手段(24)による多重化の際に、オーディオバッファ占有量が規定のオーディオバッファサイズ上限から、再生装置側におけるオーディオバッファからオーディオデコーダへのオーディオデータ転送の遅延量の最大値である1オーディオフレームのデータ量を減じた値以下であるように、前記多重化手段(24)を制御すると共に、前記オーディオバッファ占有量が前記オーディオバッファサイズ上限から前記1オーディオフレーム分のオーディオデータ量を減した値を超えないで多重化されたオーディオの多重化状態であるオーディオ多重化状態を示すフラグを作成する制御手段(24,26)と、
前記制御手段(24,26)により制御された前記多重化手段(24)から出力される前記ビデオオブジェクトを記録媒体(21)に記録すると共に、前記制御手段(24、26)で作成された前記オーディオ多重化状態を示すフラグを管理情報として記録媒体(21)に記録する第1の記録手段(23)と、
接続元のビデオオブジェクトの最後に再生すべきビデオフレームと、接続先のビデオオブジェクトの最初に再生すべきビデオフレームが接続点でシームレスに再生されるように前記ビデオデータを必要に応じて変更するビデオデータ変更手段(27,24,23)と、
前記接続点の前後に、接続元のビデオオブジェクトのオーディオフレームの再生期間と、接続先のビデオオブジェクトのオーディオフレームの再生期間とが一部オーバーラップを生じるように、オーディオフレームの編集点を決定し、オーディオフレームを編集する手段(26)と、
前記編集点を記録媒体(21)に管理情報として記録する第2の記録手段(23)と、
を有することを特徴とするオーディオ/ビデオ記録装置。 - 同期したビデオデータとオーディオデータの組をビデオオブジェクトとして記録媒体(21)に記録するに際し、複数の前記ビデオオブジェクトのそれぞれ一部または全部を接続して再生する再生シーケンスを指定可能なように前記記録媒体(21)に記録するオーディオ/ビデオ記録方法であって、
記録すべきオーディオ信号に対し、窓掛け処理と直交変換処理を含む符号化を行って前記オーディオデータを出力する第1のステップと、
前記オーディオデータをビデオデータと多重化する際に、オーディオバッファ占有量が規定のオーディオバッファサイズ上限から、再生装置側におけるオーディオバッファからオーディオデコーダへのオーディオデータ転送の遅延量の最大値である1オーディオフレームのデータ量を減じた値以下であるように制御する第2のステップ(S22)と、
前記第2のステップ(S22)の制御による前記オーディオバッファ占有量が前記オーディオバッファサイズ上限から前記1オーディオフレーム分のデータ量を減した値を超えないで多重化されたオーディオの多重化状態であるオーディオ多重化状態を示すフラグを管理情報として記録媒体(21)に記録すると共に、前記第2のステップ(S22)の制御の下に多重化して得られた前記ビデオオブジェクトを記録媒体(21)に記録する第3のステップ(S23)と、
を含むことを特徴とするオーディオ/ビデオ記録方法。 - 同期したビデオデータとオーディオデータの組をビデオオブジェクトとして記録媒体(21)に記録するに際し、複数の前記ビデオオブジェクトのそれぞれ一部または全部を接続して再生する再生シーケンスを指定可能なように前記記録媒体(21)に記録するオーディオ/ビデオ記録方法であって、
記録すべきオーディオ信号に対し、窓掛け処理と直交変換処理を含む符号化を行って前記オーディオデータを出力する第1のステップと、
前記オーディオデータをビデオデータと多重化する際に、オーディオバッファ占有量が規定のオーディオバッファサイズ上限から、再生装置側におけるオーディオバッファからオーディオデコーダへのオーディオデータ転送の遅延量の最大値である1オーディオフレームのデータ量を減じた値以下であるように制御する第2のステップと(S22)、
前記第2のステップ(S22)の制御による前記オーディオバッファ占有量が前記オーディオバッファサイズ上限から前記1オーディオフレーム分のデータ量を減した値を超えないで多重化されたオーディオの多重化状態であるオーディオ多重化状態を示すフラグを管理情報として記録媒体(21)に記録すると共に、前記第2のステップ(S22)の制御の下に多重化して得られた前記ビデオオブジェクトを記録媒体(21)に記録する第3のステップ(S23)と、
接続元のビデオオブジェクトの最後に再生すべきビデオフレームと、接続先のビデオオブジェクトの最初に再生すべきビデオフレームが接続点でシームレスに再生されるように前記ビデオデータを必要に応じて変更する第4のステップ(S2)と、
前記接続点の前後に、接続元のビデオオブジェクトのオーディオフレームの再生期間と、接続先のビデオオブジェクトのオーディオフレームの再生期間とが一部オーバーラップを生じるように、オーディオフレームの編集点を決定し、オーディオフレームを編集する第5のステップ(S3)と、
前記編集点を管理情報として前記記録媒体(21)に記録する第6のステップ(S4)と、
を含むことを特徴とするオーディオ/ビデオ記録方法。 - 前記オフセット時間算出手段(39)は、算出した前記接続点での前記オーディオPTSオフセット時間が、オーディオフレーム時間のn倍(ただし、nは1又は1/2)の期間よりも大きい場合には、該オーディオPTSオフセット時間から前記オーディオフレーム期間を減じた値を最終のオーディオPTSオフセット時間として算出すると共に、前記接続元のビデオオブジェクトの最後に再生すべきオーディオフレームが、接続時に再生する必要がないことを示す所定値のオーディオドロップフラグを出力する手段であることを特徴とする請求項3記載のオーディオ/ビデオ再生装置。
- 前記第2のステップ(S12)は、算出した前記接続点での前記オーディオPTSオフセット時間が、オーディオフレーム時間のn倍(ただし、nは1又は1/2)の期間よりも大きい場合には、該オーディオPTSオフセット時間から前記オーディオフレーム期間を減じた値を最終のオーディオPTSオフセット時間として算出すると共に、前記接続元のビデオオブジェクトの最後に再生すべきオーディオフレームが、接続時に再生する必要がないことを示す所定値のオーディオドロップフラグを出力することを特徴とする請求項4記載のオーディオ/ビデオ再生方法。
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