JP4983923B2 - デコーダ装置、およびデコード方法 - Google Patents
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Description
図1は、発明の概要を示す図である。本発明に係るデコーダ装置は、時刻情報発生手段1、ビデオ復号手段2a、オーディオ復号手段3a、差分値計算手段4a、オーディオ出力時刻補正手段4b、タイムアウト判定手段5a、出力開始時刻決定手段5b、画像出力手段2b、および音声出力手段3bを有している。
オーディオ出力時刻補正手段4bは、差分値計算手段4aで計算された差分値を用いて、オーディオフレームそれぞれに付与されたオーディオ出力時刻情報を補正する。
図2は、本実施の形態のシステム構成例を示す図である。エンコーダ装置100とデコーダ装置200とは、ネットワーク10を介して接続されている。
このようなエンコーダ装置100によれば、カメラ11から入力されたビデオ信号は、キャプチャ部110でキャプチャされる。キャプチャ部110では、1画面単位でビデオデータを内部メモリに格納する。そして、キャプチャ部110は、その画面データをビデオ符号化部120に出力する。
図4は、デコーダ装置の内部構造を示すブロック図である。デコーダ装置200は、ネットワークインタフェース210、分離部220、ビデオ復号部230、オーディオ復号部240、PTS制御部250、画像出力部260、および音声出力部270を有している。
オーディオストリームは、オーディオ復号部240において復号される。復号されたオーディオデータは、1オーディオフレームごとにオーディオPTSが付与される。その際、各オーディオフレームのオーディオPTSは、PTS制御部250から入力された差分値だけ加減算される。そして、差分値による補正後のPTSが付与されたオーディオフレームごとのオーディオデータが音声出力部270に送られる。また、オーディオ復号部240のPTS抽出部241では、オーディオストリームのパケットヘッダからオーディオ先頭PTSが抽出される。抽出されたオーディオ先頭PTSは、PTS制御部250に送られる。
図5は、ビデオ出力における表示フレームの有効範囲を示す図である。図5には、上から順に、ビデオフレームのPTS値、ビデオ表示タイミング、VSYNC出力時のSTC値、およびVSYNC出力タイミングが時系列で示されている。
・フレームレートが59.94Hz(NTSC)のとき、1ビデオフレーム分のPTS値(90KHz換算)は3003である。
・フレームレートが50Hz(PAL)のとき、1ビデオフレーム分のPTS値(90KHz換算)は3600である。
・フレームレートが59.94Hzの場合
T−1501 ≦ PTS < T+1502
・フレームレートが50Hzの場合
T−1800 ≦ PTS < T+1800
例えば、図5ではPTSが7502〜10504の範囲内にあるビデオフレームは、STC値が9003のときに表示可能である。また、PTSが10505〜13507の範囲内にあるビデオフレームは、STC値が12006のときに表示可能である。
図6は、PTS制御装置の処理手順を示すフローチャートである。以下、図6に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
[ステップS14]PTS制御部250は、オーディオ復号部240からオーディオ先頭PTSが入力されたか否かを判断する。オーディオ先頭PTSが入力された場合、処理がステップS23に進められる。オーディオ先頭PTSが入力されていない場合、処理がステップS15に進められる。
[ステップS17]PTS制御部250は、画像出力部260に対して、ビデオストリーム(ES)のSTC同期出力の開始を指示する。具体的には、PTS制御部250は、ステップS16で受信したSTCをビデオ出力開始PTSとして、画像出力部260に対して出力する。すると、画像出力部260では、ビデオ出力開始PTS以降のPTSが付与された画像データが、STCに同期して順次出力される。その後、PTS制御部250の処理が終了する。
[ステップS19]PTS制御部250は、ビデオ復号部230からビデオ先頭PTSが入力されたか否かを判断する。ビデオ先頭PTSが入力された場合、処理がステップS23に進められる。ビデオ先頭PTSが入力されていない場合、処理がステップS20に進められる。
[ステップS22]PTS制御部250は、音声出力部270に対して、オーディオストリーム(AES)のSTC同期出力の開始を指示する。具体的には、PTS制御部250は、ステップS21で受信したSTCをオーディオ出力開始PTSとして、音声出力部270に対して出力する。すると、音声出力部270では、オーディオ出力開始PTS以降のPTSが付与された音声データが、STCに同期して順次出力される。その後、PTS制御部250の処理が終了する。
[ステップS24]PTS制御部250は、出力開始時のPTSを取得する。具体的には、PTS制御部250は、ビデオ復号部230から入力されたビデオ先頭PTSと、ステップS23で取得したSTCとを比較する。次に、PTS制御部250は、取得したSTCに応じた表示可能なPTS範囲を判断する(図5参照)。ここで、1ビデオフレーム進むごとのPTSの値の増加数はフレームレートに応じて決まっている。そのため、PTS制御部250は、ビデオ先頭PTSに基づいて、ビデオ先頭PTS以降の各ビデオフレームのビデオPTSの値を算出できる。そこで、PTS制御部250は、ビデオ復号部230から出力される1ビデオフレームごとの画像データのPTSの中で、ステップS23で取得したSTCで表示可能なPTS範囲に含まれるPTSを判断する。そして、PTS制御部250は、表示可能なPTSを出力開始時のビデオPTS(ビデオ出力開始PTS)とする。
図7は、エンコーダ装置によるエンコード処理を示すタイミングチャートである。図7には、上から順に、ビデオデータ、オーディオデータ、STC、ビデオストリーム(ES)、およびオーディオストリーム(AES)の時間遷移が示されている。
図8は、デコーダ装置によるデコード処理を示すタイミングチャートである。図8には、上から順に、ビデオストリーム、オーディオストリーム、STC、VSYNC(垂直同期信号)、ビデオデータ、およびオーディオデータの時間遷移が示されている。
図9は、オーディオキャプチャがビデオキャプチャより先に開始された場合の出力時期を示すタイミングチャートである。この例では、ビデオ先頭PTSとオーディオ先頭PTSとの比較結果、ビデオ先頭PTS>オーディオ先頭PTSとなる。
なお、オーディオの先頭のフレームデータから8000−7000=1000(単位は90KHz)分のデータに関しては、下記の計算にて、何サンプル分のデータになるかを算出することで無効データ21aに書き換えることが可能である(無効データとは、音声の出力に影響のしない、例えばNULLデータなどを指す)。
無効データサンプル数=(8000−7000)×48000/90000=533
このように、オーディオのキャプチャが先に行われた場合、ビデオデータのビデオ出力開始PTSを表示するSTC以降に音声出力が開始される。その結果、映像と音声は、正確に同時に出力開始される。しかも、ビデオフレームの出力開始時のPTSと出力VSYNCタイミングのSTCとの差分値によってオーディオPTSを補正することで、ビデオ・オーディオの同期のとれた出力が行われる。
PTS制御部250は、タイマによって、デコーダ装置200へのストリーム入力が、ビデオストリームのみかオーディオストリームのみかを判定することができる。タイマは装置内部でカウントアップを可能とし、カウントアップ周期および判定に必要な閾値は、任意に設定可能である。
図12は、PTS制御部の内部構造を示すブロック図である。PTS制御部250は、タイマ251、PTS判定部252、同期方式判定部253、およびPTS差分情報抽出部254を有している。
PTS判定部252は、ビデオ先頭PTSとオーディオ先頭PTSとの入力を受け付ける。PTS判定部252は、ビデオ先頭PTSとオーディオ先頭PTSとのいずれか一方が入力されると、タイマ251による時間計測を開始する。また、PTS判定部252は、入力されたPTSを同期方式判定部253に通知する。その後、PTS判定部252は、タイマを監視する。タイマ251による時間計測開始から所定の閾値以上待っても、他方のPTSが入力されなかった場合、PTS判定部252は、タイムアウト情報を同期方式判定部253に通知する。時間計測開始から所定時間経過前に、他方のPTSが入力された場合、PTS判定部252は、遅れて受信したPTSを同期方式判定部253に通知する。
なお、PTS制御部250は、マイクロコンピュータによって実現することもできる。以下、マイクロコンピュータで実現したPTS制御部の例を説明する。
RAM258は、CPU256の演算のためのワークメモリとして使用される。例えば、CPU256がタイマ機能によって時間計測を行う場合、時間を示す値が適宜RAM258に格納される。時間を示す値は、CPU256によって随時更新される。
上記については単に本発明の原理を示すものである。さらに、多数の変形、変更が当業者にとって可能であり、本発明は上記に示し、説明した正確な構成および応用例に限定されるものではなく、対応するすべての変形例および均等物は、添付の請求項およびその均等物による本発明の範囲とみなされる。
2a ビデオ復号手段
2b 画像出力手段
3a オーディオ復号手段
3b 音声出力手段
4a 差分値計算手段
4b オーディオ出力時刻補正手段
5a タイムアウト判定手段
5b 出力開始時刻決定手段
6a ビデオストリーム
6b ビデオデータ
7a オーディオストリーム
7b オーディオデータ
8 同期信号
Claims (5)
- ストリームデータに基づいて映像と音声とを出力するためのデコーダ装置において、
ビデオフレームごとの画像の出力時刻を示すビデオ出力時刻情報が付与されたビデオデータを符号化したビデオストリームと、オーディオフレームごとの音声の出力時刻を示すオーディオ出力時刻情報が付与されたオーディオデータを符号化したオーディオストリームとの少なくとも一方、および該ビデオ出力時刻情報と該オーディオ出力時刻情報との生成基準に用いられた基準時刻参照値を含むシステムストリームが入力されると、該システムストリームに含まれる該基準時刻参照値に基づいて、時間と共に値が増加する基準時刻情報を生成する時刻情報発生手段と、
前記システムストリームにビデオストリームが含まれる場合、入力された該ビデオストリームを復号してビデオデータを生成し、該ビデオデータに付与されたビデオ出力時刻情報を抽出し、該ビデオストリームの先頭のビデオデータに付与されたビデオ出力時刻情報を、ビデオ先頭時刻情報として抽出するビデオ復号手段と、
前記システムストリームにオーディオストリームが含まれる場合、入力された該オーディオストリームを復号してオーディオデータを生成し、該オーディオデータに付与されたオーディオ出力時刻情報を抽出し、該オーディオストリームの先頭のオーディオデータに付与されたオーディオ出力時刻情報を、オーディオ先頭時刻情報として抽出するオーディオ復号手段と、
回路から画像の出力周期で出力される同期信号の発生時における前記基準時刻情報の値からビデオ出力時刻情報を減算した差分値を計算する差分値計算手段と、
前記差分値計算手段で計算された前記差分値を、オーディオデータそれぞれに付与されたオーディオ出力時刻情報に加算するオーディオ出力時刻補正手段と、
前記ビデオ先頭時刻情報と前記オーディオ先頭時刻情報との値を比較し、前記ビデオ先頭時刻情報の値の方が大きければ、前記ビデオ先頭時刻情報で示される時刻をオーディオ出力開始時刻と決定する出力開始時刻決定手段と、
前記同期信号が発生するごとに、前記同期信号の発生時における前記基準時刻情報の値を含む、画像の出力周期分の長さの時間帯を特定し、該時間帯内のビデオ出力時刻情報が付与された1つのビデオデータで示される画像を出力する画像出力手段と、
復号されたオーディオデータをバッファに蓄積し、前記基準時刻情報で示される時刻が前記オーディオ出力開始時刻により前の時刻を示すオーディオ出力時刻情報が付与されたオーディオデータを、該バッファ内で無効なデータに置き換え、前記基準時刻情報の値と補正後の前記オーディオ出力時刻情報の値とが一致したときに、一致した前記オーディオ出力時刻情報が付与されたオーディオデータで示される音声を出力する音声出力手段と、
を有することを特徴とするデコーダ装置。 - 前記出力開始時刻決定手段は、前記オーディオ先頭時刻情報の値の方が大きければ、前記オーディオ先頭時刻情報より大きな値で最小のビデオ出力時刻情報の時刻をビデオ出力開始時刻と決定し、
前記画像出力手段は、前記ビデオ出力開始時刻より小さい値のビデオ出力時刻情報が付与されたビデオデータから生成した画像を無効なデータに置き換えることを特徴とする請求項1記載のデコーダ装置。 - 前記出力開始時刻決定手段は、前記オーディオ先頭時刻情報の値の方が大きければ、前記ビデオ出力開始時刻と同じ時刻をオーディオ出力開始時刻と決定する請求項2記載のデコーダ装置。
- 前記ビデオ先頭時刻情報と前記オーディオ先頭時刻情報とのいずれか一方の情報が抽出されてからの経過時間を計測し、他方の情報が抽出される前に前記経過時間が所定の閾値を超えた場合にはタイムアウトと判定し、タイムアウトと判定された場合、前記ビデオ先頭時刻情報のみが抽出されていればビデオ単独出力と決定し、前記オーディオ先頭時刻情報のみが抽出されていればオーディオ単独出力と決定するタイムアウト判定手段をさらに有し、
前記画像出力手段は、ビデオ単独出力と決定されると、ビデオデータで示される画像の出力を開始し、
前記音声出力手段は、オーディオ単独出力と決定されると、オーディオデータで示される音声の出力を開始する、
ことを特徴とする請求項2または3のいずれかに記載のデコーダ装置。 - ストリームデータに基づいてデコーダ装置により映像と音声とを出力するためのデコード方法において、
ビデオフレームごとの画像の出力時刻を示すビデオ出力時刻情報が付与されたビデオデータを符号化したビデオストリームと、オーディオフレームごとの音声の出力時刻を示すオーディオ出力時刻情報が付与されたオーディオデータを符号化したオーディオストリームとの少なくとも一方、および該ビデオ出力時刻情報と該オーディオ出力時刻情報との生成基準に用いられた基準時刻参照値を含むシステムストリームが入力されると、該システムストリームに含まれる該基準時刻参照値に基づいて、時間と共に値が増加する基準時刻情報を生成し、
前記システムストリームにビデオストリームが含まれる場合、入力された該ビデオストリームを復号してビデオデータを生成し、該ビデオデータに付与されたビデオ出力時刻情報を抽出し、該ビデオストリームの先頭のビデオデータに付与されたビデオ出力時刻情報を、ビデオ先頭時刻情報として抽出し、
前記システムストリームにオーディオストリームが含まれる場合、入力された該オーディオストリームを復号してオーディオデータを生成し、該オーディオデータに付与されたオーディオ出力時刻情報を抽出し、該オーディオストリームの先頭のオーディオデータに付与されたオーディオ出力時刻情報を、オーディオ先頭時刻情報として抽出し、
回路から画像の出力周期で出力される同期信号の発生時における前記基準時刻情報の値からビデオ出力時刻情報を減算した差分値を計算し、
前記差分値計算手段で計算された前記差分値を、オーディオデータそれぞれに付与されたオーディオ出力時刻情報に加算し、
前記ビデオ先頭時刻情報と前記オーディオ先頭時刻情報との値を比較し、前記ビデオ先頭時刻情報の値の方が大きければ、前記ビデオ先頭時刻情報で示される時刻をオーディオ出力開始時刻と決定し、
前記同期信号が発生するごとに、前記同期信号の発生時における前記基準時刻情報の値を含む、画像の出力周期分の長さの時間帯を特定し、該時間帯内のビデオ出力時刻情報が付与された1つのビデオデータで示される画像を出力し、
復号されたオーディオデータをバッファに蓄積し、前記基準時刻情報で示される時刻が前記オーディオ出力開始時刻により前の時刻を示すオーディオ出力時刻情報が付与されたオーディオデータを、該バッファ内で無効なデータに置き換え、前記基準時刻情報の値と補正後の前記オーディオ出力時刻情報の値とが一致したときに、一致した前記オーディオ出力時刻情報が付与されたオーディオデータで示される音声を出力する、
ことを特徴とするデコード方法。
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