JP5308709B2 - 半田ごて、位置決め部材及び位置決め部材の製造方法 - Google Patents
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Description
このような半田ごてとして、下記特許文献1に記載されるものがある。
半田ごてに係る第一の解決手段として、こて本体と、該こて本体に支持されたヒータと、該ヒータに連結されたこて先と、該こて先の外周側に環状間隙をあけて設けられた筒状の保護カバーとを備え、前記環状間隙を経て不活性ガスを前記こて先の先端側の周囲に噴出させるように構成した半田ごてにおいて、環状に主壁部が形成され、該主壁部から外方に向けて突出する突出部が前記主壁部の周方向に間隔を置いて複数形成されると共に該各突出部の端部から前記主壁部の軸線方向に延出する延出部が形成されて、前記主壁部の内方に前記こて先を嵌挿すると共に前記延出部を前記保護カバーに当接させる位置決め部材を備える、という手段を採用する。
これにより、保護カバーやこて先が変位しても、保護カバーとこて先との相対的位置関係が不変となる。
これにより、位置決め部材と保護カバーとが形成するガス通過開口部が周方向に等間隔となる。
これにより、延出部がこて先と保護カバーとに接触した状態で装着される。
これにより、位置決め部材を軽量・コンパクトに構成することができる。
これにより、突出延在部の折り曲げ部が薄肉となった多数の位置決め部材の展開型金属板片が得られる。
図1及び図2に示すように、半田ごてAは、略棒状のこて先ユニット1が略筒状のこて本体10に嵌挿されることにより概略構成されている。この半田ごてAは、こて先先端部に窒素ガスを噴出させて無酸素状態において半田付けができるように構成されたものである。
こて先2は、図4に示すように、円錐状に形成されたチップ部2aと、このチップ部2aの大径側の端部に接続されて径が僅かに大きく構成された円筒状の胴体部2bとが一体となって構成されている。このこて先2の外郭2cは、鉄によって構成されており、チップ部2aとチップ部2a側の胴体部2bとの先端側内部2dには熱伝導性に優れた銅が充填されている。
このこて先2は、図2及び図3に示すように、胴体部2bの略中央で開口端2e側に径方向に比較的に軽く押し潰されて、その断面が楕円形となった押潰部2fが形成されている。
端子カバー3eは、両端が解放された略円筒形状の部材であり、こて本体10に嵌合している。
これら端子支持部材3dと端子カバー3eとは、図2及び図5(d)に示すように、こて先2とグリップ4とが形成するグリップガス流路S1(後述する)に連通する収容部ガス流路S2を構成している。
このグリップ4は、他端4cが端子支持部材3dと端子カバー3eとに突き合わされており、収容部ガス流路S2に連通して他端4cから一端4bまで窒素ガスGを流すグリップガス流路S1を構成している。
なお、このノズル5は、グリップ4をこて先2に取り付けた後にこて先2に押潰部2fを形成して取り付けている。
そして、基材60から前記第1及び第2原板を取り外し現像処理を行う。現像処理では、適宜の現像液を用いて基材60の両面の露光された部分を溶解除去し、基材60に第1レジスト膜と第2レジスト膜とを形成する。
本体ケース11は、両端が開口する略円筒形状に成形した熱可塑性樹脂製の部材である。この本体ケース11は、本体ケース11の一方の開口端を構成すると共に異なる径に形成されて長手方向の断面が凹凸となったパッキン取付部11aと、小径に形成された筒体取付部11bと、本体ケース11の周面の一部に開口する取付長孔11cと、本体ケース11の内部において取付長孔11cの一部を閉塞するように形成されてガス供給部12を支持する支持壁11eと(図5(a)参照)、筒体取付部11bよりもさらに小径に形成されて本体ケース11の他方の開口端を構成する係止部11dとが長手方向に沿って順に形成されている。
また、本体ケース11の内部には、長手方向に貫通すると共に取付長孔11cと連通する貫通孔11fが形成されており、パッキン取付部11a側にこて先ユニット1のグリップ4と端子カバー3eとが嵌挿され、係止部11d側に電源供給部13が配置されている。
この本体ケース11は、本体ケース11の長手方向に直交する方向に二分割することが可能であり、係止機構(不図示)によって一体化されている(図5(a),(b)参照)。
このガス供給部12は、本体ケース11が二分割の状態で、その一部が支持壁11eに支持されるように取付縁板部12dを本体ケース11の内部に位置させると共にガス供給管12aを外部に位置させて本体ケース11を一体化することにより、図5(b)に示すように、主部12cが取付長孔11cを封止した状態で本体ケース11に取り付けられている。そして、導入溝12bと支持壁11e及び電源供給部13とでガス供給管12aに連通するガス導入路S11が構成されている。
すなわち、電源供給部13は、雌端子13dが備えられた端部がヒータユニット3の端部(端子カバー3e)に嵌り込んで雌端子13dと雄端子3cとが電気的に接続され、外部の電源からヒータユニット3に電源を供給するようになっている。
この電源供給部13の支持部13cは、図5(b)に示すように、ガス供給部12の導入溝12bと共にガス導入路S11の一部を構成し、さらに、図5(c)に示すように、その内部にガス導入路S11とこて先ユニット1の収容部ガス流路S2とに連通するガス連絡流路S12が構成されている。
パッキン15は、軟質ゴム製のものであり、パッキン取付部11aとノズル5の外周面とに密着して取り付けられている。すなわち、このパッキン15により、グリップガス流路S1と環状間隙S3とが外界を介さずに直接的に連通するようになっている。
まず、この半田ごてAの電源スイッチ(不図示)をオンにすると、図2に示すように、外部の電源と接続された電源供給部13が、ヒータユニット3に電源を供給する。コイル状発熱体3aは、この通電を受けて発熱し、発生させた熱を先端側内部2dに充填された銅を介してチップ部2aに伝熱してチップ部2aを昇温させる。
例えば、上述した実施形態では、ノズル5をこて先2の一部と溶接して環状間隙S3を構成したが、環状間隙S3が構成されることを条件として、こて本体10に直接的に取り付けてもよい。
3a…コイル状発熱体(ヒータ)
5…ノズル(保護カバー)
6a…主壁部
6b…突出部
6c…端部
6d…延出部
10…こて本体
60…基材(金属板)
61…展開型金属板片
62…突出延在部
G…窒素ガス(不活性ガス)
P…軸線
S3…環状間隙
Claims (5)
- こて本体と、該こて本体に支持されたヒータと、該ヒータに連結されたこて先と、該こて先の外周側に環状間隙をあけて設けられた筒状の保護カバーとを備え、前記環状間隙を経て不活性ガスを前記こて先の先端側の周囲に噴出させるように構成した半田ごてにおいて、
環状に主壁部が形成され、該主壁部から外方に向けて突出する突出部が前記主壁部の周方向に間隔を置いて複数形成されると共に該各突出部の端部から前記主壁部の軸線方向に延出する延出部が形成されて、前記主壁部の内方に前記こて先を嵌挿すると共に前記延出部を前記保護カバーに当接させる位置決め部材を備えることを特徴とする半田ごて。 - 前記突出部は、前記主壁部の周方向に等間隔環状配置されていることを特徴とする請求項1に記載の半田ごて。
- 前記延出部は、前記こて先と前記保護カバーとに挟持されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の半田ごて。
- こて本体と、該こて本体に支持されたヒータと、該ヒータに連結されたこて先と、該こて先の外周側に環状間隙をあけて設けられた筒状の保護カバーとを備え、前記環状間隙を経て不活性ガスを前記こて先の先端側の周囲に噴出させるように構成した半田ごてに用いられ、前記環状間隙に設けられて前記こて先と前記保護カバーとを位置決めする位置決め部材であって、
環状に主壁部が形成され、該主壁部から外方に向けて突出する突出部が前記主壁部の周方向に間隔を置いて複数形成されると共に該各突出部の端部から前記主壁部の軸線方向に延出する延出部が形成されて、前記主壁部の内方に前記こて先を嵌挿すると共に前記延出部を前記保護カバーに当接させることを特徴とする位置決め部材。 - 前記主壁部と前記突出部と前記延出部とを平面上に展開した型に合わせて金属板にレジスト膜を形成する第一工程と、
前記レジスト膜が形成された金属板をエッチング処理によって化学打ち抜きする第二工程と、
前記エッチング処理により得られた展開型金属板片において前記主壁部から外方に向けて突出延在する突出延在部を前記主壁部の軸線方向に折り曲げて、前記突出部と前記延出部とを形成する第三工程とを有し、
前記第二工程以前に、前記金属板における前記突出延在部の折り曲げ部分にレジスト膜を形成し、エッチング処理によって化学切削する工程を有することを特徴とする請求項4に記載の位置決め部材の製造方法。
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