JP5303003B2 - 自動変速機 - Google Patents
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Description
(1) 車載性が劣る。
自動変速機の後端側には車体フレームがあるため、自動変速機の後端側の径が小さいほうが車載性は優れる。しかし、特許文献1の図9(b)に記載のレイアウトでは、出力部材の後方側(駆動源より遠い側)に摩擦締結要素を4個(C-1,C-2,B-2,B-3)配置しているため、自動変速機ケースの後端側のケース径が大きくならざるを得ない。
(2) 共通キャリアが大型化し、コストが高い。
共通キャリアからクラッチC-2までの回転メンバが、2つあるサンギアの間に配置されている。よって、共通キャリアの中央部にセンターキャリアプレートを1枚追加する必要があり、共通キャリアが大型化するし、コストが高くなる。
フロントサンギアと、リアサンギアと、リングギアと、前記フロントサンギアと前記リングギアに噛み合うロングピニオンと、前記リアサンギアと前記ロングピニオンに噛み合うショートピニオンと、前記ロングピニオンと前記ショートピニオンを回転可能に支持する共通キャリアと、を有するラビニオ式遊星歯車と、
駆動源の回転を入力する入力部材と、
前記入力部材と前記フロントサンギアを選択的に連結する第1摩擦締結要素と、
前記入力部材と前記共通キャリアを選択的に連結する第2摩擦締結要素と、
前記リアサンギアを選択的に自動変速機ケースに固定する第3摩擦締結要素と、
前記フロントサンギアを選択的に自動変速機ケースに固定する第4摩擦締結要素と、
前記共通キャリアを選択的に自動変速機ケースに固定する第5摩擦締結要素と、
前記リングギアに常時連結する出力部材と、
を備え、前記5つの摩擦締結要素のうち、二つの要素を同時に締結する締結組み合わせにより、前進4速及び後退1速を達成するものを前提とする。
この自動変速機であって、
前記出力部材より前記駆動源に近い前方側に、前記第1摩擦締結要素と前記第2摩擦締結要素と前記第5摩擦締結要素を配置した。
前記出力部材より前記駆動源から遠い後方側に、前記第3摩擦締結要素と前記第4摩擦締結要素を配置した。
内周側に前記第2摩擦締結要素が配置されるとともに、外周側に前記第5摩擦締結要素が配置され、前記共通キャリアの前記前方側端部のフロントキャリアプレートに連結する第1ドラム部材を備える。
すなわち、出力部材の後方側に2個の摩擦締結要素を配置するレイアウトである。このため、例えば、出力部材の後方側に4個の摩擦締結要素を配置する場合に比べ、自動変速機ケースの後端側のケース径を小さくできる。このように、自動変速機ケースの後端側のケース径を小さくできることで、自動変速機ケースの後端側に存在する車体フレームとの干渉が防止され、車載性が優れる。
さらに、共通キャリアの前方側端部のフロントキャリアプレートに第1ドラム部材を連結し、この第1ドラム部材の内周側に第2摩擦締結要素を配置し、外周側に第5摩擦締結要素を配置するレイアウトを採用した。
すなわち、共通キャリアから第2摩擦締結要素までの回転メンバが、共通キャリアの前方側端部に連結されたフロントキャリアプレート及び第1ドラム部材による構成である。このため、共通キャリアの中央部であって、2つのサンギアの間の位置に、センターキャリアプレートを1枚追加する必要がない。このように、共通キャリアから第2摩擦締結要素までの回転メンバとして、ロングピニオンを支持する既存のフロントキャリアプレートを用いることで、センターキャリアプレートの追加による共通キャリアの大型化が抑えられるし、コストも低減される。
この結果、車載性を向上できるとともに、共通キャリアの大型化を抑制し、コスト低減を図ることができる。
実施例1の自動変速機の構成を、「全体構成」、「変速構成」、「後方側配置の摩擦締結要素構成」、「前方側配置の摩擦締結要素構成」に分けて説明する。
図1は、実施例1の自動変速機の全体構成を示す縦断面図であり、図2は、実施例1の自動変速機を示すスケルトン図である。以下、図1及び図2に基づいて、実施例1の自動変速機の遊星歯車構成と摩擦締結要素構成を説明する。
図3は、実施例1の自動変速機において5つの摩擦締結要素のうち二つの同時締結の組み合わせにより前進4速及び後退1速を達成する締結作動表を示す。以下、図3に基づいて、実施例1の自動変速機の各変速段を成立させる変速構成を説明する。
5つの摩擦締結要素は、図1及び図2に示すように、出力ギアOUTを境とし、出力ギアOUTより駆動源に近い前方側の領域と、出力ギアOUTより駆動源から遠い後方側の領域に分けて配置している。以下、図4に基づいて、出力ギアOUTより駆動源から遠い後方側の領域に配置された摩擦締結要素の構成を説明する。
5つの摩擦締結要素は、図1及び図2に示すように、出力ギアOUTを境とし、出力ギアOUTより駆動源に近い前方側の領域と、出力ギアOUTより駆動源から遠い後方側の領域に分けて配置している。以下、図5に基づいて、出力ギアOUTより駆動源に近い前方側の領域に配置された摩擦締結要素の構成を説明する。
まず、「比較例の課題」の説明を行う。続いて、実施例1の自動変速機における作用を、「各変速段での変速作用」、「車載性向上とキャリアの大型化抑制作用」、「前方側配置の摩擦締結要素レイアウト作用」、「前方側配置の摩擦締結要素潤滑作用」、「第5ブレーキのドラム保持作用」に分けて説明する。
ラビニオ式遊星歯車を用いて、クラッチ2個、ブレーキ3個の締結・解放の組合せにより4速を達成する特開平10−169730号公報の図9に記載された自動変速機を比較例とする。
自動変速機の後端側には車体フレームがあるため、自動変速機の後端側の径が小さいほうが車載性は優れる。しかし、比較例は、出力ギアの前方側(駆動源に近い側)に第1ブレーキB-1を配置し、出力ギアの後方側(駆動源より遠い側)に第1クラッチC-1,第2クラッチC-2,第2ブレーキB-2,第3ブレーキB-3を配置している。すなわち、出力ギアの前方側に1個の摩擦締結要素を配置し、後方側に4個の摩擦締結要素を配置するレイアウトであるため、4個の摩擦締結要素を収容する自動変速機ケースの後端側のケース径が大きくならざるを得ない。
したがって、自動変速機を車両に搭載するに際し、自動変速機の後端側に存在する車体フレームとの干渉を避けるように、自動変速機の搭載位置を決める必要があり、自動変速機の搭載自由度が制限される。
比較例の場合、共通キャリアから第2クラッチC-2までの回転メンバが、2つあるサンギアS1,S2の間に配置されている。よって、共通キャリアの中央部に、キャリアプレートとして、センターキャリアプレートを1枚追加する必要があり、共通キャリアが大型化するし、コストが高くなる。この詳しい理由を、図6を用いながら説明する。
1) ロングピニオン穴とセンターキャリアプレート外周との径方向肉厚を確保するため、センターキャリアプレートの外径が大きくなる。
2) ロングピニオン穴とセンターキャリアプレート内周との径方向肉厚を確保するため、センターキャリアプレートの内径が小さくなり、サンギアを組み付けられなくなる。
3) ロングピニオンが通るロングピニオン穴が開くため、センターキャリアプレートの強度を確保するために、プレート板厚を厚くしなければならない。
したがって、1枚追加されたセンターキャリアプレートは、1),2),3)の制約条件をクリアした外径が大きな分厚いプレートとなり、共通キャリアが径方向にも軸方向にも大型化する。センターキャリアプレートは、新たに追加を要する追加部品であることでコストが高くなる。
実施例1のラビニオ式遊星歯車PGUは、速度線図上で回転速度関係が直線上に並ぶ4つの回転要素として、フロントサンギアSsとリアサンギアSdとリングギアRと共通キャリアCを備えている。以下、図7〜図11に基づいて、4つの回転要素の回転速度関係を異ならせることにより得られる各変速段での変速作用を説明する。
第1速(1st)の変速段では、図7(a)のハッチングに示すように、第1クラッチ13R/Cと第3ブレーキ12/Bが同時締結され、第3ブレーキ12/Bの締結によりリアサンギアSdが自動変速機ケースATCに固定される。
したがって、入力軸INを経過してフロントサンギアSsに入力回転数が入力されると、図7(b)に示すように、リアサンギアSdの固定により、フロントサンギアSsと共通キャリアCとリングギアRとリアサンギアSdの回転速度関係が一つの直線により規定される。つまり、共通キャリアCの回転数がフロントサンギアSsより減速され、リングギアRの回転数が共通キャリアCよりさらに減速される。このように、フロントサンギアSsへの入力回転数を減速したリングギアRの回転数が出力ギアOUTにそのまま伝達され、第1速の変速段(ファーストアンダードライブ変速段)が達成される。
第2速(2nd)の変速段では、図8(a)のハッチングに示すように、第2クラッチ234/Cと第3ブレーキ12/Bが同時締結され、第3ブレーキ12/Bの締結によりリアサンギアSdが自動変速機ケースATCに固定される。
したがって、入力軸INを経過して共通キャリアCに入力回転数が入力されると、図8(b)に示すように、リアサンギアSdの固定により、共通キャリアCとリングギアRとリアサンギアSdの回転速度関係が一つの直線により規定される。つまり、リングギアRの回転数が共通キャリアCより減速される。このように、共通キャリアCへの入力回転数を減速したリングギアRの回転数が出力ギアOUTにそのまま伝達され、第2速の変速段(セカンドアンダードライブ変速段)が達成される。
第3速(3rd)の変速段では、図9(a)のハッチングに示すように、第1クラッチ13R/Cと第2クラッチ234/Cが同時締結される。
したがって、入力軸INを経過してフロントサンギアSsと共通キャリアCに入力回転数が入力されると、図9(b)に示すように、ラビニオ式遊星歯車PGU2の三つの回転要素であるフロントサンギアSsと共通キャリアCとリングギアRが一体となって回転する。このように、フロントサンギアSsと共通キャリアCへの入力回転数と同じリングギアRの回転数(=入力回転数)が出力ギアOUTにそのまま伝達され、第3速の変速段(ダイレクトドライブ変速段)が達成される。
第4速(4th)の変速段では、図10(a)のハッチングに示すように、第2クラッチ234/Cと第4ブレーキ4/Bが同時締結され、第4ブレーキ4/Bの締結によりフロントサンギアSsが自動変速機ケースATCに固定される。
したがって、入力軸INを経過して共通キャリアCに入力回転数が入力されると、図10(b)に示すように、フロントサンギアSsの固定により、フロントサンギアSsと共通キャリアCとリングギアRの回転速度関係が一つの直線により規定される。つまり、リングギアRの回転数が共通キャリアCの回転数(=入力回転数)より増速される。このように、共通キャリアCへの入力回転数を増速したリングギアRの回転数が出力ギアOUTにそのまま伝達され、第4速の変速段(オーバードライブ変速段)が達成される。
後退速(Rev)の変速段では、図11(a)のハッチングに示すように、第1クラッチ13R/Cと第5ブレーキR/Bが同時締結され、第5ブレーキR/Bの締結により共通キャリアCが自動変速機ケースATCに固定される。
したがって、入力軸INを経過してフロントサンギアSsに入力回転数が入力されると、図11(b)に示すように、共通キャリアCの固定により、フロントサンギアSsと共通キャリアCとリングギアRの回転速度関係が一つの直線により規定される。つまり、リングギアRの回転が、フロントサンギアSsの入力回転方向と逆回転方向で、かつ、減速される。このように、フロントサンギアSsへの入力回転数を逆転減速したリングギアRの回転数が出力ギアOUTにそのまま伝達され、後退速の変速段(リバース変速段)が達成される。
小型・廉価をコンセプトとする自動変速機の実用化を目指すには、比較例において未解決である「車載性が劣る。」、「共通キャリアが大型化し、コストが高い。」という課題を解決する必要がある。以下、これを反映する車載性向上とキャリアの大型化抑制作用を説明する。
このため、出力ギアOUTの後方側に配置される摩擦締結要素は、第3ブレーキ12/Bと第4ブレーキ4/Bの2個となる。したがって、例えば、出力部材の後方側に4個の摩擦締結要素が配置される比較例に比べ、自動変速機ケースATCの後端側のケース径Drを小さくできる。このように、自動変速機ケースATCの後端側のケース径Drを小さくできることで、図1及び図4に示すように、自動変速機ケースATCの後端側に存在する車体フレーム20との干渉が防止され、車載性が優れる。
すなわち、共通キャリアCから第2クラッチ234/Cまでの回転メンバが、ロングピニオンPLを支持するために共通キャリアCの前方側端部に連結された既存のフロントキャリアプレート27を用いる構成である。このため、比較例のように、共通キャリアの中央部であって、2つのサンギアの間の位置に、センターキャリアプレートを1枚追加する必要がない。このように、共通キャリアCから第2クラッチ234/Cまでの回転メンバとして、既存のフロントキャリアプレート27を用いることで、センターキャリアプレートの追加による共通キャリアCの大型化が抑えられるし、コストも低減される。
実施例1において、3個の摩擦締結要素を出力ギアOUTの前方側に配置するレイアウト構成を採用したことに伴い、3個の摩擦締結要素を如何にしてコンパクトに収容するかを考える必要がある。以下、これを反映する前方側配置の摩擦締結要素レイアウト作用を説明する。
この結果、出力ギアOUTの前方側に配置される3個の摩擦締結要素をコンパクトに配置することができる。以下、その理由を述べる。
αfは、フロント側(シングルピニオン側)の歯数比(αf=Zss/Zr)である。
ただし、Zss:フロントサンギアSsの歯数、Zr:リングギアRの歯数
αrはリア側(ダブルピニオン側)の歯数比(αr=Zsd/Zr)である。
ただし、Zsd:リアサンギアSdの歯数、Zr:リングギアR歯数
通常、サンギアの歯数<リングギアの歯数であるため歯数比αf・αrは1より小さい値となるため、各クラッチの最大トルク分担比は、下記のとおりとなる。
第5ブレーキR/Bの最大トルク分担比:(1+αf)/αf
第2クラッチ234/Cの最大トルク分担比:αf+1
第1クラッチ13R/Cの最大トルク分担比:1
第3ブレーキ12/Bの最大トルク分担比:(αr(1+αf))/(αf(1-αr))
第4ブレーキ4/Bの最大トルク分担比:αf/(1+αf)
上記トルク分担比から明らかなとおり、第5ブレーキR/Bの最大トルク分担比>第2クラッチ234/Cの最大トルク分担比>第1クラッチ13R/Cの最大トルク分担比、の関係が成立する。このとき、最大のトルク分担比が大きい摩擦締結要素を径方向内側に配置する場合は、径方向外側に配置する場合に比べて、例えばクラッチプレートの枚数を増やす必要がある。
つまり、これら出力ギアOUTの前方側に配置される3個の摩擦締結要素について、最大のトルク分担比が大きくなるにしたがって径方向外側に配置している。このため、これら3個の摩擦締結要素を、コンパクトにすることができる。
実施例1において、出力ギアOUTの前方側に径方向位置を異ならせて3個の摩擦締結要素を配置するレイアウト構成を採用したことに伴い、3個の摩擦締結要素を如何に潤滑するかの工夫が必要である。以下、図13に基づき、これを反映する前方側配置の摩擦締結要素潤滑作用を説明する。
実施例1では、第5ブレーキR/Bの摩擦相手板61の保持を、自動変速機ケースATCではなく、第5ブレーキ用ドラム42により行うようにしている。以下、図5に基づいて、第5ブレーキR/Bのドラム保持作用を説明する。
すなわち、第5ブレーキの摩擦相手板を自動変速機ケースで保持しようとしても、第5ブレーキの全周にわたってケース側にスプラインを形成できるとは限らないので、摩擦相手板の一部のスプラインは、自動変速機ケースとスプライン嵌合することができない場合がある。この場合、第5ブレーキの係合時における摩擦相手板の保持が不十分となり大きなトルクを伝達できない可能性がある。
また、第5ブレーキの摩擦相手板を自動変速機ケースで保持しようとすると、第5ブレーキの外径が不要に大きくなり、そのためにハブ等の部材も大きくなり、重量が増加し、コストアップしてしまう。
これに対し、第5ブレーキ用ドラム42を設けることによって、第5ブレーキR/Bの摩擦相手板61と噛み合うスプラインを、第5ブレーキ用ドラム42の全周にわたって設けることができる。つまり、自動変速機ケースにより第5ブレーキの摩擦相手板を保持する場合に比べ、第5ブレーキR/Bの係合時における摩擦相手板61の保持を十分に確保することができる。加えて、自動変速機ケースにより第5ブレーキの摩擦相手板を保持する場合に比べ、第5ブレーキR/Bの外径が小さく抑えられることで、重量増加・コストアップを抑制することができる。
したがって、第5ブレーキピストン43から押圧されることにより、摩擦板60と摩擦相手板61との間で動力が伝達する。この第5ブレーキピストン43に油圧が作用して後方側に移動する際に、リターンスプリング45及びスナップリング70を介して、第5ブレーキ用ドラム42は後方側への付勢力が働く。この付勢力により、第5ブレーキ用ドラム42の抜けを防止することができる。すなわち、第5ブレーキ用ドラム42の抜け防止のために、例えば、第5ブレーキ用ドラム42を中間壁21にボルトで固定するものに比べて部品点数が減少し、コストアップを抑制することができる。
実施例1の自動変速機にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
駆動源の回転を入力する入力部材(入力軸IN)と、
前記入力部材(入力軸IN)と前記フロントサンギアSsを選択的に連結する第1摩擦締結要素(第1クラッチ13R/C)と、
前記入力部材(入力軸IN)と前記共通キャリアCを選択的に連結する第2摩擦締結要素(第2クラッチ234/C)と、
前記リアサンギアSdを選択的に自動変速機ケースATCに固定する第3摩擦締結要素(第3ブレーキ12/B)と、
前記フロントサンギアSsを選択的に自動変速機ケースATCに固定する第4摩擦締結要素(第4ブレーキ4/B)と、
前記共通キャリアCを選択的に自動変速機ケースATCに固定する第5摩擦締結要素(第5ブレーキR/B)と、
前記リングギアRに常時連結する出力部材(出力ギアOUT)と、
を備え、前記5つの摩擦締結要素のうち、二つの要素を同時に締結する締結組み合わせにより、前進4速及び後退1速を達成する自動変速機であって、
前記出力部材(出力ギアOUT)より前記駆動源に近い前方側に、前記第1摩擦締結要素(第1クラッチ13R/C)と前記第2摩擦締結要素(第2クラッチ234/C)と前記第5摩擦締結要素(第5ブレーキR/B)を配置し、
前記出力部材(出力ギアOUT)より前記駆動源から遠い後方側に、前記第3摩擦締結要素(第3ブレーキ12/B)と前記第4摩擦締結要素(第4ブレーキ4/B)を配置し、
内周側に前記第2摩擦締結要素(第2クラッチ234/C)が配置されるとともに、外周側に前記第5摩擦締結要素(第5ブレーキR/B)が配置され、前記共通キャリアCの前記前方側端部のフロントキャリアプレート27に連結する第1ドラム部材41を備える。
このため、車載性を向上できるとともに、共通キャリアCの大型化を抑制し、コスト低減を図ることができる。
このため、上記(1)の効果に加え、出力部材(出力ギアOUT)より駆動源に近い前方側に配置される3個の摩擦締結要素のそれぞれで必要な摩擦プレート枚数を少なく抑え、3個の摩擦締結要素をコンパクトにすることができる。
前記出力部材(出力ギアOUT)は、前記中間壁21の円筒部21bに支持され、
前記第1ドラム部材41は、前記中間壁21の内周側を通って前記フロントキャリアプレート27に連結され、
内周側に前記第1摩擦締結要素(第1クラッチ13R/C)が配置されるとともに、該第1摩擦締結要素(第1クラッチ13R/C)と径方向に重なる位置の外周側に前記第2摩擦締結要素(第2クラッチ234/C)が配置され、前記入力部材(入力軸IN)に連結する第2ドラム部材46と、
外周側に前記第1摩擦締結要素(第1クラッチ13R/C)が配置され、前記第1ドラム部材41の内周側を通って前記フロントサンギアSsに連結する第1ハブ部材49と、
外周側に前記第3摩擦締結要素(第3ブレーキ12/B)が配置され、前記共通キャリアCの前記後方側を通って前記リアサンギアSdに連結する第2ハブ部材29と、
外周側に前記第4摩擦締結要素(第4ブレーキ4/B)が配置され、前記第2ハブ部材29の前記後方側及び前記リアサンギアSdの内周側を通って前記フロントサンギアSsに連結する第3ハブ部材33と、を備える。
このため、上記(1)又は(2)の効果に加え、ドラム部材41,46とハブ部材49,29,33を取り回すことによって、出力部材(出力ギアOUT)より駆動源に近い前方側と、出力部材(出力ギアOUT)より駆動源から遠い後方側に、それぞれ3個の摩擦締結要素と2個の摩擦締結要素を配置することができる。さらに、径方向に重なる配置とした第1摩擦締結要素(第1クラッチ13R/C)と第2摩擦締結要素(第2クラッチ234/C)の潤滑を効率的に行うことができる。
前記第2摩擦締結要素(第2クラッチ234/C)の摩擦板63及び摩擦相手板64の外径を、前記第5摩擦締結要素(第5ブレーキR/B)の摩擦板60及び摩擦相手板61の内径より小さくし、
前記第1摩擦締結要素(第1クラッチ13R/C)の摩擦板66、前記第2摩擦締結要素(第2クラッチ234/C)の摩擦板63、前記第5摩擦締結要素(第5ブレーキR/B)の摩擦板60、を同じ枚数にする、及び/又は、前記第1摩擦締結要素(第1クラッチ13R/C)の摩擦相手板67、前記第2摩擦締結要素(第2クラッチ234/C)の摩擦相手板64、前記第5摩擦締結要素(第5ブレーキR/B)の摩擦相手板61、を同じ枚数にする。
このため、上記(1)〜(3)の効果に加え、前方側に配置された3個の摩擦締結要素の摩擦係合部材(摩擦板66,63,60と摩擦相手板67,64,61)を親子どりにより製造をすることで、摩擦係合部材(摩擦板66,63,60と摩擦相手板67,64,61)の製造コストを廉価にすることができる。さらに、摩擦係合部材(摩擦板66,63,60と摩擦相手板67,64,61)を同じ枚数とした場合、プレート材の無駄を最小に抑えた親子どりにより、3個の摩擦締結要素で必要とする枚数を揃えることができる。
Ss フロントサンギア
Sd リアサンギア
R リングギア
PL ロングピニオン
PS ショートピニオン
C 共通キャリア
IN 入力軸(入力部材)
OUT 出力ギア(出力部材)
ATC 自動変速機ケース
13R/C 第1クラッチ(第1摩擦締結要素)
234/C 第2クラッチ(第2摩擦締結要素)
12/B 第3ブレーキ(第3摩擦締結要素)
4/B 第4ブレーキ(第4摩擦締結要素)
R/B 第5ブレーキ(第5摩擦締結要素)
21 中間壁
21a 壁部
21b 円筒部
27 フロントキャリアプレート
29 第2ハブ部材
33 第3ハブ部材
41 第1ドラム部材
46 第2ドラム部材
49 第1ハブ部材
60 第5ブレーキR/Bの摩擦板
61 第5ブレーキR/Bの摩擦相手板
63 第2クラッチ234/Cの摩擦板
64 第2クラッチ234/Cの摩擦相手板
66 第1クラッチ13R/Cの摩擦板
67 第1クラッチ13R/Cの摩擦相手板
Claims (4)
- フロントサンギアと、リアサンギアと、リングギアと、前記フロントサンギアと前記リングギアに噛み合うロングピニオンと、前記リアサンギアと前記ロングピニオンに噛み合うショートピニオンと、前記ロングピニオンと前記ショートピニオンを回転可能に支持する共通キャリアと、を有するラビニオ式遊星歯車と、
駆動源の回転を入力する入力部材と、
前記入力部材と前記フロントサンギアを選択的に連結する第1摩擦締結要素と、
前記入力部材と前記共通キャリアを選択的に連結する第2摩擦締結要素と、
前記リアサンギアを選択的に自動変速機ケースに固定する第3摩擦締結要素と、
前記フロントサンギアを選択的に自動変速機ケースに固定する第4摩擦締結要素と、
前記共通キャリアを選択的に自動変速機ケースに固定する第5摩擦締結要素と、
前記リングギアに常時連結する出力部材と、
を備え、前記5つの摩擦締結要素のうち、二つの要素を同時に締結する締結組み合わせにより、前進4速及び後退1速を達成する自動変速機であって、
前記出力部材より前記駆動源に近い前方側に、前記第1摩擦締結要素と前記第2摩擦締結要素と前記第5摩擦締結要素を配置し、
前記出力部材より前記駆動源から遠い後方側に、前記第3摩擦締結要素と前記第4摩擦締結要素を配置し、
内周側に前記第2摩擦締結要素が配置されるとともに、外周側に前記第5摩擦締結要素が配置され、前記共通キャリアの前記前方側端部のフロントキャリアプレートに連結する第1ドラム部材を備える
ことを特徴とする自動変速機。 - 請求項1に記載された自動変速機において、
前記出力部材より前記駆動源に近い前方側には、径方向外側に前記第5摩擦締結要素を配置し、前記第5摩擦締結要素より径方向内側に前記第2摩擦締結要素を配置し、前記第2摩擦締結要素より径方向内側に前記第1摩擦締結要素を配置した
ことを特徴とする自動変速機。 - 請求項1又は請求項2に記載された自動変速機において、
前記出力部材の前記前方側に配置されるとともに、自動変速機ケースに連結され、径方向に伸びる壁部と、該壁部から軸方向の前記後方側に伸びる円筒部と、からなる中間壁を備え、
前記出力部材は、前記中間壁の円筒部に支持され、
前記第1ドラム部材は、前記中間壁の内周側を通って前記フロントキャリアプレートに連結され、
内周側に前記第1摩擦締結要素が配置されるとともに、該第1摩擦締結要素と径方向に重なる位置の外周側に前記第2摩擦締結要素が配置され、前記入力部材に連結する第2ドラム部材と、
外周側に前記第1摩擦締結要素が配置され、前記第1ドラム部材の内周側を通って前記フロントサンギアに連結する第1ハブ部材と、
外周側に前記第3摩擦締結要素が配置され、前記共通キャリアの前記後方側を通って前記リアサンギアに連結する第2ハブ部材と、
外周側に前記第4摩擦締結要素が配置され、前記第2ハブ部材の前記後方側及び前記リアサンギアの内周側を通って前記フロントサンギアに連結する第3ハブ部材と、を備える
ことを特徴とする自動変速機。 - 請求項1から請求項3の何れか1項に記載された自動変速機において、
前記第1摩擦締結要素の摩擦板及び摩擦相手板の外径を、前記第2摩擦締結要素の摩擦板及び摩擦相手板の内径より小さくし、
前記第2摩擦締結要素の摩擦板及び摩擦相手板の外径を、前記第5摩擦締結要素の摩擦板及び摩擦相手板の内径より小さくし、
前記第1摩擦締結要素の摩擦板、前記第2摩擦締結要素の摩擦板、前記第5摩擦締結要素の摩擦板、を同じ枚数にする、及び/又は、前記第1摩擦締結要素の摩擦相手板、前記第2摩擦締結要素の摩擦相手板、前記第5摩擦締結要素の摩擦相手板、を同じ枚数にする
ことを特徴とする自動変速機。
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