JP5302564B2 - 電子写真機器用材料および電子写真機器用導電性ロール - Google Patents
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Description
(ポリオール)
・EO含有3官能PPG(旭硝子社製、「エクセノール850」、Mn=7000、OHV=24)
・EO含有2官能PPG(第一工業製薬社製、「ハイフレックスDR4500」、Mn=4500、OHV=25)
・DEG含有2官能エステル(アデカ社製、「アデカニューエース#50」、Mn=2500、OHV=53)
・EO非含有3官能PPG(旭硝子社製、「エクセノール5030」、Mn=5000、OHV=33)
・EG/DEG含有2官能エステル(アデカ社製、「アデカニューエースY52−13」、Mn=1000、OHV=116)
ただし、PPGは、ポリプロピレングリコールを表す。
(イソシアネート)
・イソシアネート<1>(三井化学ポリウレタン社製、「コスモネートT80」、NCO48質量%含有)
・イソシアネート<2>(日本ポリウレタン工業社製、「ミリオネートMT」、NCO33.6質量%含有)
(アクリルモノマー)
・HEAA(ヒドロキシエチルアクリルアミド)[興人社製、粘度280(mPa・s)、アクリル当量115]
・DMAA(ジメチルアクリルアミド)[興人社製、粘度2(mPa・s)、アクリル当量99]
・DMAPAA(ジメチルアミノプロピルアクリルアミド)[興人社製、粘度50(mPa・s)、アクリル当量156]
・NIPAM(イソプロピルアクリルアミド)[興人社製、粉体、アクリル当量112]
・DEAA(ジエチルアクリルアミド)[興人社製、粘度1.7(mPa・s)、アクリル当量127]
・HEA(ヒドロキシエチルアクリレート)[大阪有機化学工業社製]
<ウレタンアクリルアミドオリゴマーの合成>
表1に記載の成分、配合量となるように、ポリオールと、アクリルアミド成分と、ウレタン化触媒(トリエチレンジアミン)とを合成用反応釜の中に加え、反応釜内を窒素ガス置換した後、液温度を50℃に温調した。次いで、表1に記載の成分、配合量でイソシアネートを反応釜中に投入して、50℃で10時間ウレタン化反応させた。これにより、ウレタンアクリルアミドオリゴマーを合成した。ただし、ポリオール、イソシアネート、アクリルアミド成分の配合量は、質量%で表している。
上記各ウレタンアクリルアミドオリゴマー100質量部と、光重合開始剤(チバスペシャルティケミカルズ社製、「イルガキュアー184」)1質量部とを混合して、実施例1〜7に係る各紫外線硬化型組成物を調製した。
上記実施例1〜7に係る各紫外線硬化型組成物を、バーコート法によりガラス板上にコーティングし、紫外線を照射し、厚さ約1mm、縦100mm、横100mmのシート状硬化物を作製した。また、上記得られた液を用いて、JIS K6262に規定される大型試験片(直径29mm、厚み12.5mmの円柱状硬化物)を作製した。この際、紫外線照射機(アイグラフィック社製「UB031−2A/BM」)の紫外線ランプ(3000W水銀ランプ)とコーティングした各組成物との距離は200mmとし、紫外線を60秒間照射(積算光量50mW/cm2)した。
<紫外線硬化型組成物の調製>
実施例1で合成したウレタンアクリルアミドオリゴマー70質量部と、表2に記載の各アクリルモノマー成分30質量部と、光重合開始剤(チバスペシャルティケミカルズ社製、「イルガキュアー184」)1質量部とを混合して、実施例8〜13に係る各紫外線硬化型組成物を調製した。
上記実施例8〜13に係る各紫外線硬化型組成物を用いた点以外は実施例1と同様にして、シート状硬化物および円柱状硬化物を作製した。
<ウレタンアクリレートオリゴマーの合成>
表1に記載の成分、配合量にした点以外、実施例と同様にして、ウレタン化反応させた。これにより、ウレタンアクリレートオリゴマーを合成した。ただし、ポリオール、イソシアネート、アクリレート成分の配合量は、質量%で表している。
上記各ウレタンアクリレートオリゴマー100質量部と、光重合開始剤(チバスペシャルティケミカルズ社製、「イルガキュアー184」)1質量部とを混合して、比較例1〜2に係る各紫外線硬化型組成物を調製した。
上記比較例1〜2に係る各紫外線硬化型組成物を用いた点以外は実施例1と同様にして、シート状硬化物および円柱状硬化物を作製した。
上記各紫外線硬化型組成物について、下記測定方法に基づいて液特性を評価した。その結果を表1および表2に示す。
25℃における粘度を、B型粘度計((株)トキメック製、「VISCOMETER DVL−B2」)にて測定した。
東ソー社製GPC分析機「TC8012」を用いて、各紫外線硬化型組成物のTHF3%溶液を作製し、数平均分子量Mnの測定を行なった。また、ThrrmoNicolet社製赤外分光分析装置「Avatar」を用いて、各紫外線硬化型組成物について原液のまま赤外分光分析(IR分析)を実施し、その二重結合濃度からアクリル濃度を算出した。そして、数平均分子量Mnとアクリル濃度とから当量計算を行なった。
JIS K1603に準じて、未反応NCO基量を測定した。
得られた各硬化物について、下記に示す硬化物特性を評価した。その結果を表1および表2に示す。
得られた各円柱状硬化物につき、JIS K6253に準拠して、デュロメータタイプA硬度を測定した。このとき、硬度が75度以下の場合を低硬度であるとした。
上記各円柱状硬化物を用い、JIS K6262に準拠して、70℃に168時間保持した後の圧縮永久歪み(圧縮率25%)を測定した。このとき、30%以下の場合を耐ヘタリ性に優れているとした。
JIS K6251に準拠し、2号ダンベル試験片を用いて、各硬化物の破断強度、破断伸びを測定した。その結果、破断強度1.2MPa以上の場合を良好とした。また、破断伸び50%以上の場合を良好とした。
得られた各円柱状硬化物につき、ソックスレー抽出法により、80℃で5hrアセトン抽出を行なった。その結果、有機物の抽出量が5質量%以下の場合を良好とした。
(実施例14、比較例3)
<表層用塗工液の調製>
ポリウレタンエラストマー(日本ポリウレタン工業社製、「N2304」)100質量部と、ポリイソシアネート(大日本インキ化学工業社製、「バーノックD750」)25質量部と、カーボンブラック(電気化学工業社製、「デンカブラックHS100」)20質量部と、MEK800質量部とを混合し、サンドミルで分散させて、表層用塗工液を調製した。
ガラス製の成形型に、芯金(φ10mm)と、表3に示す各紫外線硬化型組成物とをセットし、この芯金を回転させながら積算光量120mW/cm2で30秒間紫外線照射することにより、芯金の外周に厚み3mmの紫外線硬化物よりなる基層を形成した。次いで、この基層の外周面にロールコーティング法により上記表層用塗工液を塗布した後、150℃×30分の条件でオーブン加熱加硫を行い、厚み6μmの表層を形成した。これにより、実施例14、比較例3に係る各現像ロールを作製した。
(実施例15、比較例4)
<表層用塗工液の調製>
フッ素変性アクリルバインダー(大日本インキ化学工業社製、「ディフェンサTR230K」)50質量部と、フッ素樹脂(アトフィナジャパン社製、「カイナー7201」)50質量部と、導電性酸化チタン(石原テクノ社製、「タイペークET300W」)100質量部と、MEK200質量部とを混合し、サンドミルで分散させて、表層用塗工液を調製した。
ガラス製の成形型に、芯金(φ6mm)と、表4に示す各紫外線硬化型組成物とをセットし、この芯金を回転させながら積算光量120mW/cm2で30秒間紫外線照射することにより、芯金の外周に厚み1.8mmの紫外線硬化物よりなる基層を形成した。次いで、この基層の外周面にロールコーティング法により上記表層用塗工液を塗布した後、120℃×30分の条件でオーブン加熱加硫を行い、厚み6μmの表層を形成した。これにより、実施例15、比較例4に係る各帯電ロールを作製した。
現像ロールでは、キヤノン社製、「LBP−2510」を評価機種とし、帯電ロールでは、リコー社製、「IPSIO CX−3000」を評価機種として、以下の評価を行なった。
各ロールを、軸に沿って平行になるように金属ロールに押し当て、ロールの両端に荷重をかけて、1mm圧縮変形させた状態で、100rpmで1時間回転させた。その結果、割れの発生しなかったものを「○」とし、割れ、ヒビが発生したものを「×」とした。なお、割れの有無の確認は、目視にて行なった。
各ロールを、カラーレーザープリンタのカートリッジ内に組み込み、40℃×95%RHで1ヶ月間過酷環境にて耐久後、ベタ画像の出力を行なった。得られた画像について、抽出物(ブリード・ブルーム)による画像スジの有無を目視にて確認した。画像スジがなかったものを良好「○」とし、画像スジが発生したものを不良「×」とした。
各ロールを、カラーレーザープリンタのカートリッジ内に組み込み、初期状態におけるベタ画像の出力を行なった。得られた画像について、濃度ムラの有無を目視にて確認した。濃度ムラがなかったものを良好「○」とし、濃度ムラが発生したものを不良「×」とした。
各ロールを、カラーレーザープリンタのカートリッジ内に組み込み、15℃×10%RHの低温低湿環境下で、10000枚のハーフトーン画像出しを行った後、ベタ画像を出力した。得られた画像について、濃度ムラの有無と、初期画像からの変化とを目視にて確認した。濃度ムラがなく、初期画像からの変化がなかったものを良好「○」とし、濃度ムラが発生し、初期画像からの変化があったものを不良「×」とした。
Claims (7)
- ポリオールと、イソシアネートと、水酸基含有(メタ)アクリルアミドとにより合成されたウレタン(メタ)アクリルアミドオリゴマーと、
光重合開始剤とを含有する紫外線硬化型組成物の硬化物であることを特徴とする電子写真機器用材料。 - 前記ポリオールは、分子構造中に、エチレンオキシド単位、および、ジエチレングリコール単位から選択された1種または2種以上を有することを特徴とする請求項1に記載の電子写真機器用材料。
- デュロメータタイプA硬度が5〜75度の範囲内にあることを特徴とする請求項1または2に記載の電子写真機器用材料。
- 前記ウレタン(メタ)アクリルアミドオリゴマーは、数平均分子量(Mn)が1000〜30000の範囲内にあることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の電子写真機器用材料。
- 前記紫外線硬化型組成物が、(メタ)アクリルアミドをさらに含有することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の電子写真機器用材料。
- 請求項1から5のいずれかに記載の材料よりなる層を有することを特徴とする電子写真機器用導電性ロール。
- 前記層は、基層であることを特徴とする請求項6に記載の電子写真機器用導電性ロール。
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