JP5298934B2 - シールドコネクタ - Google Patents

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本発明は、シールドコネクタに関し、更に詳しくは自動車等のワイヤーハーネス等に好適に用いられるシールドコネクタに関する。
自動車等に配索されるワイヤーハーネスのEMI(Electromagnetic Interference)対策として、複数本の電線からなる束(電線束)に、編組線等からなる導線性のシールドチューブを被覆することがある。このシールドチューブは接地され、ワイヤーハーネスの電線(電源線)が電子機器(例えば、カーナビゲーションシステム)等にノイズを与えることを抑制する。
この種のワイヤーハーネスにおいて、その端末にコネクタが設けられる場合、そのコネクタの電磁遮蔽(シールド)には、前記シールドチューブではなく、通常、シールドシェルと呼ばれる導電性の筒状部材が用いられる(例えば、特許文献1参照)。
このシールドシェルは、特許文献1等に示されるように、コネクタのハウジングが保持している各電線端末の端子を囲むようにハウジング等に取り付けられる。このシールドシェルの一端には、電線束を被覆するシールドチューブの開口端部が被せられ、その被せられたシールドチューブは金属製のリング等でシールドシェルの一端に締め付け固定等される。このように固定することにより、シールドシェルとシールドチューブとの間の電気的な接続が確保されている。このようなシールドシェルを有するコネクタは、特にシールドコネクタと呼ばれている。
従来のシールドシェルとしては、特許文献1等に示されるように、筒状の周面に隙間のない構造のものが汎用されている。このようなシールドシェルは、電磁遮蔽(シールド)効果が高く、好ましく用いられている。このようなシールドシェルは、例えば、金属製の部材を切削加工する方法、金属製の筒を深絞り加工する方法等により製造されている。
なお、従来のシールドコネクタのEMI対策としては、シールドコネクタの周面に隙間を極力設けないようにすることが必要であると考えられていた。そのため従来のシールドコネクタは、何れも特許文献1等に示されるように、周面に隙間の無いものとなっていた。
特開2008−288121号公報
特許文献1に示されるシールドシェルは、上記の通り、切削加工、深絞り加工等を用いて製造されている。これらの加工方法は、例えば端子の加工方法として汎用されている金属板を打ち抜いたものに曲げ加工を施す方法(所謂、順送りプレス成形法)と比べて、装置が大がかりであり、非常に製造コストがかるという問題がある。
本発明の目的は、所謂、順送りプレス成形法で製造可能である、軸線方向に沿って分割された複数個の分割シェルからなるシールドシェルを備えたシールドコネクタを提供することである。
本発明に係るシールドコネクタは、導電性のシールドチューブに包まれた電線の端末に設けられるシールドコネクタであって、前記電線端末の端子を保持する端子保持孔を有する絶縁性のハウジングと、前記ハウジングを包むように該ハウジングに固定され、一端が前記シールドチューブの端末と接続される導電性の筒状のシールドシェルと、を備え、前記シールドシェルが、軸線方向に沿って分割された複数個の分割シェルからなることを特徴とする。本発明に係るシールドコネクタは、シールドシェルが軸線方向に沿って分割された複数個の分割シェルからなり、順送りプレス成形法により製造可能な構造となっている。
本発明に係るシールドシェルは、上記の通り、シールドシェルが複数個の分割シェルからなり、従来のシールドシェルのように周面が連続していないため、分割シェルが互いに離間するように配置され、シールドシェルに軸線方向に沿った隙間が形成される。
このような複数個の分割シェルからなるシールドシェルを備えたシールドコネクタであっても、電線を流れる電流、許容されるノイズ、分割シェル同士の間隔等のシールドコネクタの使用条件によっては、充分な電磁遮蔽効果が得られる。
前記シールドコネクタは、分割シェルが、金属板を打ち抜いたものに曲げ加工を施したものであることが好ましい。シールドシェルを構成する分割シェルが、所謂、順送りプレス成形法により製造されたものであると、切削加工等により製造されたシールドシェルと比べて、シールドシェルの生産コストを低くできる。
前記シールドコネクタは、例えば、全ての分割シェルのうち、複数個の分割シェルが同一形状であってもよい。複数個の分割シェルが同一形状であると、シールドシェルを構成する分割シェルの種類を少なくすることができ、よりコストを低くすることが可能となる。例えば、全ての分割シェルが同一形状からなる場合であってもよい。
前記シールドコネクタにおいて、例えば、予め筒状に配置された複数個の分割シェルとともにハウジングを樹脂成型することにより、シールドシェルがハウジングに固定される。このようにすれば、複数個の分割シェルを筒状にハウジングに固定できる。
更に、本発明に係るシールドコネクタの製造方法は、導電性のシールドチューブに包まれた電線の端末に設けられるシールドコネクタであって、前記電線端末の端子を保持する端子保持孔を有する絶縁性のハウジングと、前記ハウジングを包むように該ハウジングに固定され、一端が前記シールドチューブの端末と接続される導電性の筒状のシールドシェルと、を備え、前記シールドシェルが、軸線方向に沿って分割された複数個の分割シェルからなるシールドコネクタの製造方法であって、金属板を打ち抜いたものに曲げ加工を施して分割シェルを形成する工程と、予め筒状に配置された複数個の分割シェルとともにハウジングを樹脂成型する工程と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、所謂、順送りプレス成形法で製造可能である、軸線方向に沿って分割された複数個の分割シェルからなるシールドシェルを備えたシールドコネクタを提供できる。
本発明の一実施形態に係るシールドコネクタの概略構成を示した分解斜視図である。 図1のシールドコネクタの概略構成を示した外観斜視図である。 図1のシールドコネクタが備えるシールドシェルを斜め後方から見た外観斜視図である。 他の実施形態に係るシールドコネクタに用いられるシールドシェルを斜め後方から見た外観斜視図である。 他の実施形態に係るシールドコネクタの外観斜視図である。 他の実施形態に係るシールドコネクタの外観斜視図である。 図6のシールドコネクタが備えるシールドシェルを斜め後方から見た外観斜視図である。 他の実施形態に係るシールドコネクタに用いられるシールドシェルを斜め後方から見た外観斜視図である。 他の実施形態に係るシールドコネクタに用いられるシールドシェルを斜め後方から見た外観斜視図である。
以下、本発明に係るシールドコネクタの実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、一実施形態に係るシールドコネクタの概略構成を示した分解斜視図である。図2は、図1のシールドコネクタ1の組み付け後の状態を示した外観斜視図である。図3は、図1のシールドコネクタ1が備えるシールドシェル4を斜め後方から見た外観斜視図である。なお、シールドコネクタ1等を構成する部材において、図示されない相手方シールドコネクタとの接続方向を前として説明する。
図1及び図2に示されるように、導電性のシールドチューブTに包まれた電線Wの端末に設けられるシールドコネクタ1は、ハウジング3、及びシールドシェル4を備える。
前記ハウジング3は、電線Wの端末の端子2と、シールドシェル4との間を絶縁状態にする。ハウジング3は、所定の誘電率を有する樹脂製の絶縁部材からなる。ハウジング3は、電線Wの端末の端子2を保持する端子保持孔3aを有する。端子保持孔3aはハウジング3において前後方向に貫通しており、この端子保持孔3aの後方から端子2が挿着される。端子保持孔3aの個数は、端子2の個数に応じて適宜設定される。
前記端子2は、電線Wの芯線Waに接続して電力を伝達するものであり、所謂、メス型と呼ばれる端子形状を有している。この端子2は、前方側に図示されない相手型シールドコネクタのオス型端子と接続される端子接続部2aと、後方側に電線Wの芯線Waにカシメ加工により接続される電線圧着部2bを備えている。本実施形態において、電線Wは3本からなり、各電線Wの端子2がそれぞれ異なる端子保持孔3aで保持される。
前記シールドシェル4は、金属等の導電性材料からなる略筒状の部材であり、一端が電線Wに外装されるシールドチューブTの端末と接続し、端子2の周囲を覆って電磁的にシールド(電磁遮蔽)するものである。このシールドシェル4は、図2に示されるように、前記ハウジング3を包むように該ハウジング3に固定される。このシールドシェル4は、ハウジング3が収容されるハウジング収容部6と、シールドチューブTの端末部分が被せられて接続される円筒状のチューブ接続部7を備えている。図示されるように、ハウジング収容部6が前方側に設けられ、チューブ接続部7が後方側に設けられている。チューブ接続部7には、シールドチューブTの端末部分が被せられ、その被せられたシールドチューブTの上から金属製のリング5をカシメ加工することで、チューブ接続部7にシールドチューブTが接続される。なお、シールドチューブTは、金属製の編組線からなる。
前記シールドシェル4のハウジング収容部6は、図示されない相手方シールドコネクタのシールドシェルと嵌合接続されるようになっている。また、図示されるように、チューブ接続部7の口径は、ハウジング収容部6の口径よりも小さく形成されており、これらハウジング収容部6とチューブ接続部7との間は段差状になっている。
前記シールドシェル4は、軸線方向に沿って4分割された分割シェル14からなる。「軸線方向」とは、筒状のシールドシェル4の中心線の方向であり、電線Wの端子2が向かう方向である。シールドシェル4を構成する各分割シェル14は、互いに離間して配置されている。各分割シェル14の間には、軸線方向に沿った隙間15が形成されている。分割シェル14は、金属板を打ち抜いたものに曲げ加工を施す、所謂、順送りプレス成形法により製造できる。
本実施形態のシールドシェル4は、対向する分割シェル14同士が同一形状となっている(図3参照)。このシールドシェル4は、2種類の分割シェル14(14a、14b)からなる。各分割シェル14は、ハウジング収容部6を構成する部分と、チューブ接続部7を構成する部分とを有し、これらは略帯形状の連結片8を介して段差状に接続されている。なお、各分割シェル14のハウジング収容部6に相当する部分及びチューブ接続部7に相当する部分は、何れも同じ形状となっている。

複数個の分割シェル14を組み合わせてなる筒状のシールドシェル4を、ハウジング3に固定する方法としては、例えば、所定の金型内に複数個の分割シェル14を予め筒状に配置(プリセット)して、その配置された分割シェル14とともにハウジング3を樹脂成型(所謂、インサート成型)する方法がある。また、他の方法としては、ハウジング3の周囲に複数個の分割シェル14を接着剤を用いて張り合わせる方法がある。
図2に示されるように、本実施形態におけるシールドシェル4の高さ(L)は、26mmであり、分割シェル14同士の隙間15(l)は、4mmである。このシールドシェル4は、ハウジング収容部6側の断面形状が略正方形であり、分割シェル14同士の隙間15は、この断面において各辺の略中央に位置している。なお、シールドシェル4に形成される隙間(分割シェル14同士の隙間15)は、シールドコネクタ1の使用条件により、適宜設定されるものである。つまり、電磁遮蔽効果が確保される範囲であれば、特に制限はない。
上記シールドシェル4において、ハウジング収容部6とチューブ接続部7との間の段差部分(各分割シェルの連結片8からなる部分)に形成される隙間は、必要に応じて、適宜導電性材料によって塞いでもよい。
シールドシェル4を前方から見た断面形状は、本実施形態においては、ハウジング収容部6が略正方形であり、チューブ接続部7が略円形となっているが、他の実施形態においては、これらの断面形状は特に制限はなく、目的に応じて適宜設定される。
本実施形態のシールドシェル4は、軸線方向に沿って4分割され、4個の分割シェルからなるものであるが、分割シェルの個数はこれに限られず、目的に応じて適宜設定される。したがって、分割シェルの個数は、偶数であってもよいし、奇数であってもよい。
本実施形態にシールドシェル4は、分割シェル14同士を互いに接続されないが、他の実施形態においては、補強等の目的で、ハウジング3に固定された後に分割シェル同士14を補強等の目的で部分的に半田、溶接等に繋げてもよい。
図4は、他の実施形態に係るシールドコネクタに用いられるシールドシェル41を斜め後方から見た外観斜視図である。上述したシールドシェル4と同一の構成については、同符号を付して説明を省略する。このシールドシェル41は、ハウジング収容部16の前方から見た断面形状が、略円形となっている。このシールドシェル41は、上記シールドシェル4と同様、チューブ接続部7の口径がハウジング収容部16の口径よりも小さく設定されている。このシールドシェル41も、4個の分割シェル24(24a及び24b)からなる。各分割シェル24は、順送りプレス成形法により金属板より製造されたものである。このシールドシェル41は、外形が円柱状のハウジングに固定されるものである。
ここで、更に他の実施形態に係るシールドコネクタを例に挙げて、説明する。図5は、他の実施形態に係るシールドコネクタ11の外観斜視図である。このシールドコネクタ11は、上記実施形態に係るシールドコネクタ1のシールドシェル4の外周に、断面形状が前方から見て略正方形である環状のインシュレータ31を備えたものである。なお、上記シールドコネクタと同一の構成については同符号を付して説明を省略する、
このシールドコネクタ11においては、所定の金型内に複数個の分割シェル14を予め筒状に配置(プリセット)し、その配置された分割シェル14とともにインシュレータ31を樹脂成型することにより、分割シェル14をインシュレータの内周面に固定し、シールドシェル4を形成してもよい。このようにしてインシュレータ31の内周面に固定された分割シェル14からなる筒状のシールドシェル4内に、ハウジング3を挿入して、シールドシェル4をハウジング3に固定してもよい。
図6は、更に他の実施形態に係るシールドコネクタ21の外観斜視図である。図7は、図6のシールドコネクタ21が備えるシールドシ42ェルを斜め後方から見た外観斜視図である。なお、上述したシールドコネクタ1と同一の構成については同符号を付して説明を省略する。
このシールドコネクタ21のシールドシェル42は略角筒状であり、4個の分割シェル34からなる。分割シェル34は、金属板を矩形状に打ち抜いたものに曲げ加工を施す、所謂、順送りプレス成形法により製造されたものである。このシールドシェル34の後方側の端部には、拡径されたシールドチューブTの端部が被せられ、これらが半田付けにより接続されている。このシールドシェル42は、ハウジング収容部6の後端にシールドチューブTが接続されている。このシールドシェル42は、ハウジング3に対し、上記シールドシェル4と同様の方法で固定される。
なお、更に他の実施形態においては、シールドチューブTの端部を拡径せずに、シールドチューブTの端部と、シールドシェル42の後端とを、環状に成形された導電性材料を介して接続してもよい。
図8は、更に他の実施形態に係るシールドコネクタに用いられるシールドシェル43を斜め後方から見た外観斜視図である。このシールドシェル44は、上記シールドシェル42と同様、4個の分割シェル44からなり、略角筒状であるが、隙間15が形成される個所が異なっている。このシールドシェル43においては、隙間15は、略角筒状の四隅に形成されている。なお、この分割シェル44は、矩形状の金属板からなる。
図9は、更に他の実施形態に係るシールドコネクタに用いられるシールドシェル45を斜め後方から見た外観斜視図である。このシールドシェル45は、上記シールドシェル43と同様、4個の分割シェル54からなるが、形状が異なっている。このシールドシェル45は、略筒状を有している。
以上、本発明に係るシールドコネクタの実施の形態について説明したが、本発明はこうした実施例に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施できることは勿論である。
1 シールドコネクタ
2 端子
3 ハウジング
4 シールドシェル
5 リング
6 ハウジング収容部
7 チューブ接続部
8 連結片
14 分割シェル
W 電線
Wa 芯線
T シールドチューブ

Claims (4)

  1. 導電性のシールドチューブに包まれた電線の端末に設けられるシールドコネクタであって、
    前記電線端末の端子を保持する端子保持孔を有する絶縁性のハウジングと、
    前記ハウジングを包むように該ハウジングに固定され、一端が前記シールドチューブの端末と接続される導電性の筒状のシールドシェルと、を備え、
    前記シールドシェルが、軸線方向に沿って分割された複数個の分割シェルからなり、これら各分割シェル間には隙間が存在することを特徴とするシールドコネクタ。
  2. 分割シェルが、金属板を打ち抜いたものに曲げ加工を施したものからなる請求項1に記載のシールドコネクタ。
  3. 全ての分割シェルのうち、複数個の分割シェルが同一形状である請求項1又は2に記載のシールドコネクタ。
  4. 予め筒状に配置された複数個の分割シェルとともにハウジングを樹脂成型することにより、シールドシェルがハウジングに固定される請求項1〜3の何れか1項に記載のシールドコネクタ。
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