JP5295900B2 - チルトセンサ - Google Patents

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本発明はチルトセンサに関し、特に正反射面及び回折光等の乱反射面のそれぞれの傾き角度を一つのセンサで同時に測定することができるチルトセンサに関する。
従来より、検査物の傾き量を測定するチルトセンサ(傾きセンサ)が知られている。しかしながら、これらの従来のチルトセンサは、正反射面の傾き角度、あるいは乱反射面の傾き角度のいずれか一方のみしか測定することができない。このため、乱反射面の傾き角度の測定の基準出しが容易にできないという問題があった。
そこで、例えば特許文献1に示されるように、0次光である正反射面の反射光と、n次光である回折光等の乱反射面の反射光を1つのセンサで測定するために、回折素子からの回折光を受光し、光電変換信号を出力する光検出器を備え、0次光を更に受光し、0次光の光電変換信号との差信号を生成する差信号生成手段をさらに備えることにより、正反射面の反射光と、乱反射面の反射光を1つのセンサで測定することを可能とした傾きセンサが提案されている。しかしながら、このような傾きセンサであっても、正反射面及び乱反射面の傾き角度の瞬時の基準出しを行うことが難しく、さらに、光検出器とは別に、差信号生成手段をさらに備えるため、装置が大型化するという問題があった。
特開2004−279191号公報
本発明は、上述したような実情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、一つのセンサで同時に正反射面及び乱反射面の傾き角度の測定を行うことができるチルトセンサを提供することにある。
本発明の上記目的は、検出領域に向けて測定用光を出射する投光部、および、検出領域で反射された測定用光を受光する受光部からなる光学系を備え、前記投光部は、発光素子と、コリメータレンズとを具備して構成され、前記受光部は、正反射光測定部と乱反射光測定部とを備え、前記正反射光測定部は、受光レンズと受光素子とを具備し、前記乱反射光測定部は、受光レンズと、受光素子と、乱反射光受光ミラーと、ハーフミラーとを具備して構成され、前記正反射光測定部の受光レンズ及び前記乱反射光測定部の受光レンズを1枚の受光レンズで兼用し、また前記正反射光測定部の受光素子及び前記乱反射光測定部の受光素子を1つの受光素子で兼用することを特徴とするチルトセンサを提供することによって達成される。
また、本発明の上記目的は、前記受光部に遮光板を備えることを特徴とするチルトセンサを提供することによって、効果的に達成される。
本発明に係るチルトセンサによれば、受光部の正反射光測定部の受光レンズ及び乱反射光測定部の受光レンズを1枚の受光レンズで兼用し、また正反射光測定部の受光素子及び乱反射光測定部の受光素子を1つの受光素子で兼用させたので、一つのセンサで同時に正反射面及び乱反射面の傾き角度の測定を行うことができる。
本発明の一実施例に係るチルトセンサの光学系の構成を示す図である。 図1に示すチルトセンサの正反射光の傾き量を測定する原理を説明するための構成図である。 図1に示すチルトセンサの乱反射光の傾き量を測定する原理を説明するための構成図である。
以下、本発明に係るチルトセンサについて、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本発明に係るチルトセンサは、以下の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲を逸脱しない範囲内において、その構成を適宜変更できることはいうまでもない。
図1は、本発明の一実施例に係るチルトセンサ1(以下、「本チルトセンサ1」と言う。)の光学系の構成を示す図であって、検出物体の正反射面の傾き量、及び回折光等の乱反射面の傾き量を一つのセンサで同時に測定するものである。すなわち、本チルトセンサ1は、検出領域に向けて測定用光を出射する投光部2、および、検出領域で反射された測定用光を受光する受光部3からなる光学系を備えている。
投光部2は、発光ダイオード(LED)等の投光素子21と、コリメータレンズ等の投光レンズ22とを具備し、投光素子21及び投光レンズ22の互いの光軸23を一致させて構成されている。そして、投光素子21から出射された光は、投光レンズ22でコリメートされ、平行光である測定用光24として検出物体に照射されるようになっている。
なお、投光素子21として、LEDの他、レーザ光を用いることもできる。このようなレーザ光の投光素子21としては、ヘリウム−ネオン(He−Ne)レーザ、半導体レーザ素子(LD)等のレーザ発振器や、レーザ発振器から出力されたレーザ光を導く光ファイバ等の光道管等を用いることができる。
受光部3は、測定用光24を受光し、検出物体の正反射面の傾き角度である傾き量を検出する正反射光測定部31と、検出物体の回折光等の乱反射面の傾き角度である傾き量を検出する乱反射光測定部32とを具備して構成されている。
正反射光測定部31は、上述したように、検出物体の正反射面の傾き量を検出する光学系で、受光レンズ33と受光素子34とを具備して構成されている。受光素子34は、位置検出素子(PSD)や電荷結合素子(CCD)等の位置を測定することができる種々のものを用いることができる。
乱反射光測定部32は、上述したように検出物体の回折光等の乱反射面の傾き量を検出する光学系で、乱反射光受光ミラー35と、受光レンズ36と、受光素子37と、ハーフミラー38とを具備することにより構成されている。
なお、正反射光測定部31の受光レンズ33及び乱反射光測定部32の受光レンズ36は1枚の受光レンズで兼用し、また、正反射光測定部31の受光素子34及び乱反射光測定部31の受光素子37を1つの受光素子で兼用している。このように正反射光測定部31と乱反射光測定部32の受光レンズ33(36)及び受光素子34(37)をそれぞれ同一のもので兼用することにより、すなわち、正反射光と乱反射光とを一つの受光素子34(37)で受光することにより、正反射面の傾き角度と、乱反射面の傾き角度とを一つのセンサで測定することができるようになる。
投光部2と受光部3とは、標準線SLを挟んでその両側に対称に配置されており、投光部2の光軸23と受光部3の光軸39とはいずれも標準線SLに対して等しい角度θをなしている。また、投光部2の光軸23と受光部3の光軸39とは標準線SLの1点で交差しており、この光軸23,39が交差している標準線SL上の点を標準点SPと呼び、標準点SPを通り標準線SLと垂直な平面を被検面(正反射面)SF1とする。
また、正反射面SF1において、投光素子21及び投光レンズ22の光軸23が標準点SPに集光するように、投光素子21及び投光レンズ22の間の距離を調整して投光部2を構成する。また、標準点SPで反射したコリメート光である測定用光24が、正反射光測定部31(受光部3)の受光レンズ33で集光されて受光素子34上に集光するように、正反射光測定部31の受光レンズ33と受光素子34との間の距離を調整して正反射光測定部31の光学系を構成する。
これにより、図1に実線で示すように、検出物体が正反射面SF1に位置している場合(すなわち傾き量β=0である場合)には、投光素子21から出射された測定用光24が検出物体の表面に照射されると、測定用光24の光軸23は標準点SPで反射し、すなわち測定用光24は検出物体の表面で鏡面反射し、この反射した測定用光24は、受光レンズ33を通って受光素子34上で結像し、光軸39上の点で受光スポットP1を形成する。以下、この傾き量β=0の場合に生じる受光スポットP1の位置を、受光部3の原点位置とも言う。
また、標準線SLと垂直な平面である(すなわち傾きβ´=0である)乱反射の被検面(乱反射面)SF2の乱反射角をαとした場合、標準線SLからθ−αの位置に乱反射光受光ミラー35を設置し、また乱反射光受光ミラー35で反射された測定用光40が、ハーフミラー38を介して受光レンズ36を通って受光素子37上の受光スポットP1の位置に結像するように、乱反射光受光ミラー35及びハーフミラー38を調整し、乱反射光測定部32の光学系を構成する。
さらに、本チルトセンサ1の受光部3は遮光板41を設けることが好ましい。このように遮光板41を設けることにより、正反射光及び乱反射光の測定を切り換え、正反射光あるいは乱反射光の片方だけを通過させることができるので、正反射光及び乱反射光をそれぞれ単独で測定することができるようになる。すなわち、図1に示すように、遮光板41を正反射光測定部31の光学系に設ける(標準点SPとハーフミラー38との間に設ける)と、正反射光測定部31の測定光を遮断することができるので、乱反射光を単独で測定することができる。一方、図示しないが、遮光板41を乱反射光測定部32の光学系に設ける(標準点SPと乱反射光受光ミラー35との間に設ける)と、乱反射光測定部32の測定光を遮断することができるので、正反射光を単独で測定することができる。
次に、図1に検出物体SF1´で示すように、検出物体(正反射面)SF1が標準線SLに対してβだけ傾いている場合に、本チルトセンサ1により正反射面SF1の傾き量βを測定する原理を説明する。なお、分かり易さのため、本チルトセンサ1のうち、傾き量βを測定して検出する正反射光測定部31の光学系のみを取り出して図2に示す(なお、遮光板41は省略する。)。
図2に示すように、投光素子21から出射された測定用光24は、投光レンズ22を通過してコリメート光となり、検出物体SF1´の表面に照射される。このとき、検出面である正反射面SF1が標準線SLに対してβだけ傾いて検出面SF1´となっている場合(β≠0の場合)には、図1及び図2に破線で示すように、検出面SF1´の表面で反射した測定用光42は、光軸39に対してθ+2βだけ傾くので、検出面SF1´で反射した測定用光42が受光レンズ33を通して受光素子34上に集光されて生じる受光スポットP2(以下、「正反射光測定用受光スポットP2」と言う。)の形成位置が、受光スポットの原点位置P1から移動する。この正反射光測定用受光スポットP2の原点位置からの移動量(原点位置から受光強度の重心位置である点P2までの距離)を移動量Dとする。この移動量Dを検出することにより、検出面SF1´の傾き量βを計算することができる。すなわち、焦点距離(標準点SPと受光レンズ33との間の距離)をf、正反射光測定用受光スポットP2の受光スポットの原点P1からの移動量をDとすると、標準線SLを基準とする検出面SF1´の傾き量βは、下記の(数1)で表される。
(数1)
・2β=D
β=D/2f
次に、図1に検出物体SF2´で示すように、乱反射角がαである場合の乱反射光を検出する検出物体(乱反射面)SF2が標準線SLに対してβ´だけ傾いている場合に、本チルトセンサにより、検出物体の乱反射面SF2´の傾き量β´を測定する原理を説明する。なお、分かり易さのため、本チルトセンサのうち、傾き量β´を測定して検出する乱反射光測定部の光学系のみを取り出して図3に示す(遮光板41は省略する)。
図3に示すように、投光素子21から出射された測定用光24は、投光レンズ22を通過してコリメート光となり、検出物体SF2´の表面に照射される。このとき、検出面SF2が標準線SLに対してβ´だけ傾いて検出面SF2´となっている場合(β´≠0の場合)には、検出面SF2´の表面で反射した測定用光43も光軸39に対して傾くので、図1及び図3に二点鎖線で示すように、検出面SF2´で反射した測定用光43は、乱反射光受光ミラー35で反射された後、ハーフミラー38で反射されて受光レンズ36を通過して受光素子37上に集光されて受光スポットP3(以下、「乱反射光測定用受光スポット」3)と言う。)を形成する。このとき、乱反射光測定用受光スポットP3の形成位置が受光スポットの原点位置P1から移動する。この乱反射光測定用受光スポットP3の原点位置P1からの移動量(原点位置からの受光強度の重心位置である点P3までの距離)をD´とする。この移動量D´を検出することにより、検出面SF2´の傾き量β´を計算することができる。すなわち、焦点距離(標準点SPと受光レンズとの間の距離)をf、乱反射光測定用受光スポットP3の原点位置P1からの移動量をD´とすると、標準線SLを基準とする検出面SF2´の傾き量β´は、下記の(数2)で表される。
(数2)
・2β´=D´
β´=D´/2f
従って、乱反射面SF2の傾き量β´も、正反射面SF1´の場合と同様に傾き角度を求めることができる。
このように本チルトセンサ1によれば、正反射光測定部31及び乱反射光測定部32の受光レンズ33(36)及び受光素子34(37)を兼用し、一つの受光素子34(37)で測定することしたので、一つのセンサで同時に正反射面SF1及び乱反射面SF2の傾き量β,β´を測定することができる。
1 チルトセンサ
2 投光部
21 投光素子
22 投光レンズ
3 受光部
31 正反射光測定部
32 乱反射光測定部
33,36 受光レンズ
34,37 受光素子
35 乱反射光受光ミラー
38 ハーフミラー
41 遮光板
SL 標準線
SP 標準点

Claims (2)

  1. 検出領域に向けて測定用光を出射する投光部、および、検出領域で反射された測定用光を受光する受光部からなる光学系を備え、
    前記投光部は、発光素子とコリメータレンズとを具備して構成され、
    前記受光部は、正反射光測定部と乱反射光測定部とを備え、
    前記正反射光測定部は、受光レンズと受光素子とを具備し、
    前記乱反射光測定部は、受光レンズと、受光素子と、乱反射光受光ミラーと、ハーフミラーとを具備して構成され、
    前記正反射光測定部の受光レンズ及び前記乱反射光測定部の受光レンズを1枚の受光レンズで兼用し、また前記正反射光測定部の受光素子及び前記乱反射光測定部の受光素子を1つの受光素子で兼用することを特徴とするチルトセンサ。
  2. 前記受光部に遮光板を備えることを特徴とする請求項1に記載のチルトセンサ。
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