JP5295023B2 - 電動機 - Google Patents

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本発明は、ロータおよびステータを備えた電動機に関するものである。
従来、この種の電動機として、ロータとステータとからなる回転電機が知られている(例えば、特許文献1参照)。この回転電機において、ロータは、ロータコアと、ロータコアの軸方向両外側に設けられると共にアルミニウム合金で構成された一対のエンドプレートと、を備え、各エンドプレートとロータコアとの間には、ステンレス鋼で構成されたステンレスプレートがそれぞれ配設されている。なお、アルミニウム合金およびステンレス鋼は非磁性体の金属である。
特開2006−238531号公報
しかしながら、非磁性体の材料として、ステンレスを用い、各エンドプレートを構成すると、材料が高価であるため、材料コストの抑制を図ることが困難となる。また、材料としてステンレスを用いた場合、ステンレスの特性である粘りの強さにより加工性が悪くなってしまい、加工コストが高くなってしまう。また、材料としてアルミニウムを用いた場合、エンドプレートに穴を空けて回転バランスを修正するロータについては、アルミニウムの特性である比重の小ささにより、ロータの回転バランスがとりにくくなるため、ロータのバランスを調整するための加工時間が余分に必要となり、この場合も、加工コストが高くなってしまう。なお、各エンドプレートは、磁束のリークを防止する点から、非磁性体の材料であることが好ましい。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、安価な材料を用い、低コストで加工することができる安価な電動機を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、回転可能なロータと、ロータの径方向外側に固定して配設されるステータとを備えた電動機において、ロータは、内部に磁石を有するロータコアと、ロータコアの軸方向両外側にそれぞれ配設され、非磁性体で構成された一対の第1サイドプレートと、一対の第1サイドプレートの軸方向両外側にそれぞれ配設され、磁性体で構成された一対の第2サイドプレートと、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、一対の第1サイドプレートを非磁性体とし、一対の第2サイドプレートを磁性体とすると共に、非磁性体の材料および磁性体の材料を任意の材料とすることで、電動機を安価に構成することができる。つまり、非磁性体の材料として、例えば、アルミニウムを使用し、磁性体の材料として、例えば、鉄を使用することで、材料コストを抑制することができ、また、比重を大きくすることができるため、ロータの回転バランスを安定させるための加工時間を必要最小限とすることができるという効果を奏する。また、磁性体の材料として、例えば、鉄を使用することで、加工を容易に行うことが可能となるため、加工コストを低減することも可能となる。
図1は、実施の形態1にかかるモータの構造を模式的に表した軸断面図である。 図2は、ロータを径方向から見た側面図である。 図3は、ロータを軸方向から見た正面図である。 図4は、実施の形態2にかかる電動機のロータを径方向から見た側面図である。 図5は、実施の形態2にかかる第2サイドプレートを軸方向から見た平面図である。 図6は、変形例1にかかる第2サイドプレートを軸方向から見た平面図である。 図7は、変形例2にかかる第2サイドプレートを軸方向から見た平面図である。 図8は、変形例3にかかる第2サイドプレートを軸方向から見た平面図である。
以下に、本発明にかかる電動機の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明にかかる電動機(モータ)の実施の形態1の構造を示す軸断面図であり、図2は、ロータを径方向から見た側面図であり、図3は、ロータを軸方向から見た正面図である。
図1に示すように、実施の形態1にかかる電動機は、いわゆる、埋込磁石型のモータ1であり、このモータ1は、そのロータ5の内部に永久磁石22が用いられると共に、そのステータ6に電磁石35が用いられており、ステータ6に電力を供給することで、ロータ5が回転可能に構成されている。なお、実施の形態1において、電動機として、埋込磁石型のモータ1を例示したが、これに限らず、表面磁石型のモータ等であってもよい。そして、モータ1は、回転軸となるシャフト7と、回転側となるロータ5と、固定側となるステータ6とで構成されている。
ここで、ロータ5について説明するに、図2および図3に示すように、ロータ5は、内部に永久磁石22を有するロータコア10と、ロータコア10の軸方向両外側に設けられた一対の第1サイドプレート11と、第1サイドプレート11の軸方向両外側に設けられた一対の第2サイドプレート12と、で構成され、リベット13により各第1サイドプレート11と各第2サイドプレート12とをロータコア10に固定している。
ロータコア10は、板状の電磁鋼板を軸方向に積層して円柱状に構成されており、その軸心には、シャフト7を挿通する軸孔20が貫通形成されている。また、ロータコア10には、リベット13を挿通するリベット挿通孔21aが複数(実施の形態1では、例えば2つ)貫通形成され、また、複数(偶数個:実施の形態1では、例えば4つ)の永久磁石22を装着するための磁石装着穴23が複数形成されている。
複数の磁石装着穴23は、例えば、4つ形成されており、4つの磁石装着穴23は、回転軸を中心に各位相を90°ずつ異ならせて形成されている。また、各磁石装着穴23は、径方向に直交する直交方向に延在すると共に軸方向に延在する平板形状に形成された矩形部23aと、矩形部23aの径方向両端部から外側へ向けて円弧状に形成された一対の円弧部23bと、で構成されている。そして、4つの磁石装着穴23の各矩形部23aに、4つの永久磁石22が、極性が交互となるように装着される。
一対の第1サイドプレート11は、非磁性体で構成されており、例えば、PETフィルムで構成されている。各第1サイドプレート11は、ロータコア10の径よりも短径となる円盤状に形成されており、その盤面には、上記のリベット13を挿通するリベット挿通孔21bが複数(実施の形態1では、例えば2つ)貫通形成されている。そして、図3に示すように、各第1サイドプレート11の厚さD1は、ロータ5とステータ6との間の間隙D2の長さと、同長に形成されている。なお、実施の形態1では、非磁性体として、PETフィルムを用いたがこれに限らず、アルミニウム、ステンレス、紙、樹脂フィルム、ゴム、または樹脂テープ等の材料を用いて形成してもよい。また、実施の形態1では、第1サイドプレート11を単層構造としたが、非磁性体の材料を各種用いて多層構造としてもよい。さらに、実施の形態1では、第1サイドプレート11の径をロータコア10の径よりも短径に構成したが、同径以下であれば良い。
一対の第2サイドプレート12は、磁性体で構成されており、例えば、鉄で構成されている。このとき、各第2サイドプレート12は鉄で構成されているため、加工が容易となっている。そして、各第2サイドプレート12は、ロータコア10の径よりも短径となる円盤状に形成されており、その盤面には、上記のリベット13を挿通するリベット挿通孔21cが複数(実施の形態1では、例えば2つ)貫通形成され、また、ロータ5の回転バランスを調整するためのバランス調整穴25が貫通形成されている。このとき、各第2サイドプレート12の径は、各第1サイドプレート11の径と同径となるように形成されている。なお、実施の形態1では、第2サイドプレート12を単層構造としたが、磁性体の材料と非磁性体の材料を混在させて多層構造としてもよい。また、実施の形態1では、第2サイドプレート12の径をロータコア10の径よりも短径に構成したが、同径以下であれば良い。
従って、ロータコア10の4つの磁石装着穴23に永久磁石22を装着し、ロータコア10の軸方向両外側に一対の第1サイドプレート11をそれぞれ配設すると共に、一対の第1サイドプレート11の軸方向両外側に一対の第2サイドプレート12をそれぞれ配設する。そして、ロータコア10、第1サイドプレート11および第2サイドプレート12にそれぞれ形成された2つのリベット挿通孔21a,21b,21cに2つのリベット13をそれぞれ挿通し、各リベット13の端部をつぶして、これらが一体となるよう固定することで、ロータ5が作成される。
次に、図1を参照して、ステータ6について説明するに、ステータ6は、内部に電磁石35を有するステータコア30を備えており、ステータコア30は、板状の電磁鋼板を軸方向に積層して円筒状に構成されている。また、ステータコア30の内周面には、マグネットワイヤーを巻き付け可能なスロット31が複数(実施の形態1では、例えば12)没入形成されている。そして、スロット31aからスロット31b,31cを介してスロット31dとの間にマグネットワイヤーを巻き掛けてなるコイル32aと、スロット31eからスロット31f,31gを介してスロット31hとの間にマグネットワイヤーを巻き掛けてなるコイル32bと、スロット31iからスロット31j,31kを介してスロット31lとの間にマグネットワイヤーを巻き掛けてなるコイル32cと、スロット31cからスロット31d,31eを介してスロット31fとの間にマグネットワイヤーを巻き掛けてなるコイル32dと、スロット31gからスロット31h,31iを介してスロット31jとの間にマグネットワイヤーを巻き掛けてなるコイル32eと、スロット31kからスロット31l,31aを介してスロット31bとの間にマグネットワイヤーを巻き掛けてなるコイル32fと、を有している。そして、これらコイル32a,32b,32c,32d,32e,32fに電力を供給することで、コイルの軸心および周囲に磁束が発生し、電磁石35となる。
ここで、各第1サイドプレート11の厚さD1は、ロータ5とステータ6との間の間隙D2の長さと、同長に形成されているため、第2サイドプレート12を通る磁束経路K1の磁気抵抗と、ステータコア30を通る磁束経路K2の磁気抵抗とは、ほぼ同一となる。
次に、実施の形態1にかかるモータ1の一連の動作について説明する。モータ1のステータ6に電力が供給されると、巻回されたコイル32に電流が流れることでステータ6に磁力が生じる。このとき、ステータ6に発生した磁力とロータ5の永久磁石22の磁力との間には引斥力が働き、これにより、ステータ6に対しロータ5が回転する。このとき、ロータ5は、各第1サイドプレート11を非磁性体の材料を用いて構成しているため、永久磁石22の磁束のリークを防止することができ、また、各第2サイドプレート12を磁性体の材料を用いて構成しているため、安価な材料で構成することができると共に、バランス調整穴25を容易に加工することが可能となる。
以上の構成によれば、各第1サイドプレート11を非磁性体で構成する一方、各第2サイドプレート12を磁性体で構成することができるため、非磁性体の使用割合を低減すると共に、安価な磁性体を使用することができ、これにより、モータ1の材料コストを低減することができる。また、各第2サイドプレート12を、加工容易な磁性体を使用することで、加工コストの低減も図ることができる。従って、モータ1の材料コストおよび加工コストを低減することができ、モータ1の製造コストを低減することができる。
また、加工容易な各第2サイドプレート12にバランス調整穴25を形成することで、ロータ5の回転バランスを安定させることができる。
さらに、各第1サイドプレート11の厚さD1を、ロータ5とステータ6との間の間隙D2の長さと、同長に形成することができるため、モータ1の作動効率の低減を抑制することができる。なお、実施の形態1では、各第1サイドプレート11の厚さD1とロータ5とステータ6との間の間隙D2の長さとを同長としたが、これに限らず、各第1サイドプレート11の厚さD1を、ロータ5とステータ6との間の間隙D2の長さよりも長くしても良い。この場合、各第1サイドプレート11の厚さD1は増すが、モータ1の作動効率の低減を好適に抑制することが可能となる。
実施の形態2.
次に、実施の形態2にかかるモータ50について説明する。なお、重複した記載を避けるべく、異なる部分についてのみ説明する。図4は、実施の形態2にかかるモータを径方向から見た側面図であり、図5は、各第2サイドプレートを軸方向内側から見た平面図である。実施の形態1のモータ1において、各第1サイドプレート11の厚さD1を、ロータ5とステータ6との間の間隙D2の長さと同長に形成したが、このように形成した場合、モータ1の仕様によっては、モータ1の作動効率が低減してしまう場合がある。この場合、実施の形態2のモータ50において、各第2サイドプレート52を、円盤状に形成すると共に軸方向内側に複数の突出部53を形成することで、モータ50の作動効率の低減を抑制することが可能となる。以下、図4および図5を参照し、実施の形態2にかかるモータ50の各第2サイドプレート52について説明する。
一対の第2サイドプレート52は、実施の形態1と同様に、磁性体で構成されており、例えば、鉄で構成されている。そして、各第2サイドプレート52は、ロータコア10の径に対し同径以下となる円盤状に形成されており、その盤面には、シャフト7を挿通する軸孔20と、各リベット13をそれぞれ挿通する複数(実施の形態2では、例えば2つ)のリベット挿通孔21cと、が貫通形成されている。また、各第2サイドプレート52の軸方向内側には、複数の突出部53が突出形成されており、複数の突出部53は回転軸を中心として同心円状に形成されている。具体的に、複数の突出部53は、径方向最内側に形成された同心円状の突出部53aと、突出部53aの径方向外側に形成された同心円状の突出部53bと、突出部53bの径方向外側に形成された同心円状の突出部53cと、突出部53cの径方向最外側に形成された同心円状の突出部53dと、を有している。そして、複数の突出部53a,53b,53c,53dは径方向における離間距離がそれぞれ同じ距離となっている。
ここで、ロータコア10の軸方向両外側に一対の第1サイドプレート11をそれぞれ配設し、一対の第1サイドプレート11の軸方向両外側に一対の第2サイドプレート52をそれぞれ配設し、各リベット14により固定する。すると、各第1サイドプレート11の軸方向外側には、各突出部53a,53b,53c,53dが当接する。この場合、各突出部53a,53b,53c,53dは、各第1サイドプレート11に設置する設置面積が小さくなるため、磁気飽和が生じやすくなる。
以上の構成によれば、各突出部53a,53b,53c,53dにおいて、磁気飽和を生じさせることにより、モータ50の作動効率の低減を抑制することができる。なお、実施の形態2にかかるモータ50では、各第2サイドプレート52の複数の突出部53を同心円状に配設したが、これに限らず、複数の突出部53を、図6ないし図8に示す変形例1ないし3のように形成してもよい。
先ず、図6を参照して、変形例1にかかる第2サイドプレート80について説明するに、第2サイドプレート80の軸方向内側に突出して形成された複数の突出部81は、回転軸の中心から径方向外側へ向かうように放射状に突出形成されている。このとき、複数の突出部71は、回転軸を中心として等間隔となる位相となるように形成されている。
次に、図7を参照して、変形例2にかかる第2サイドプレート90について説明するに、第2サイドプレート90の軸方向内側に突出して形成された複数の突出部91は、径方向に直交する直交方向に延在して形成されると共に、軸孔の周囲を取り囲むように方形状に配置されている。
さらに、図8を参照して、変形例3にかかる第2サイドプレート100について説明するに、第2サイドプレート100の軸方向内側に突出して形成された複数の突出部101は、断面円形となる複数の突起で形成されている。
以上の変形例1ないし3にかかる第2サイドプレート80,90,100においても、各突出部81,91,101において、磁気飽和を生じさせることができるため、モータ50の作動効率の低減を抑制することができる。
以上のように、本発明にかかるモータは、内部に永久磁石を有するロータと内部に電磁石を有するステータとを備えたものに有用であり、特に、モータの製造コストを低減する場合に適している。
1 モータ
5 ロータ
6 ステータ
7 シャフト
10 ロータコア
11 第1サイドプレート
12 第2サイドプレート
13 リベット
20 軸孔
21a リベット挿通孔(ロータコア)
21b リベット挿通孔(第1サイドプレート)
21c リベット挿通孔(第2サイドプレート)
22 永久磁石
23 磁石装着穴
23a 矩形部
23b 円弧部
25 バランス調整穴
30 ステータコア
31 スロット
32 コイル
35 電磁石
50 モータ(実施の形態2)
52 第2サイドプレート
53a,53b,53c,53d 突出部
80 第2サイドプレート(変形例1)
81 突出部
90 第2サイドプレート(変形例2)
91 突出部
100 第2サイドプレート(変形例3)
101 突出部
D1 第1サイドプレートの厚さ
D2 ロータとステータとの間隙
K1 磁束経路(第2サイドプレート)
K2 磁束経路(ステータコア)

Claims (3)

  1. 回転可能なロータと、前記ロータの径方向外側に固定して配設されるステータとを備えた電動機において、
    前記ロータは、
    内部に磁石を有するロータコアと、
    前記ロータコアの軸方向両外側にそれぞれ配設され、非磁性体で構成された一対の第1サイドプレートと、
    前記一対の第1サイドプレートの軸方向両外側にそれぞれ配設され、磁性体で構成された一対の第2サイドプレートと、を備え
    前記一対の第2サイドプレートの少なくとも一方には、前記ロータの回転バランスを調整するためのバランス調整穴が形成され、
    前記各第1サイドプレートは、その厚み方向における長さが、径方向において前記ロータと前記ステータとの間に形成される間隙の長さ以上に形成され、
    前記各第2サイドプレートの軸方向内側には、複数の突出部が形成されていることを特徴とする電動機。
  2. 前記各第1サイドプレートは、多層構造であることを特徴とする請求項1に記載の電動機。
  3. 前記各第1サイドプレートは、アルミニウム、紙、樹脂フィルム、ゴム、または樹脂テープで構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の電動機。
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