JP5293752B2 - 制御装置、及びファームウェア更新方法とそのプログラム - Google Patents
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Description
例えば、関連する制御装置がある(特許文献1を参照)。この特許文献1に記載の制御装置は、上位装置であるホストへの影響が少ない、ディスク制御装置等の制御装置のファームウェア活性交換を実現することを目的としている。このために、この特許文献1に記載の制御装置では、2つのCPU上でそれぞれファームウェアを運用し、その片方のファームウェアアップデート行うときに、反対側のCPUへI/O処理要求を移し、ファームウェアアップデート後に処理を戻すようにしている。
これにより、単一ハードウェアの制御装置において、システムを停止することなく現在運用中のファームウェアを新たな更新ファームウェアに切り替える際に、この更新ファームウェアに起因してシステム停止などの障害が発生することを回避できる。このため、ファームウェア更新の際の信頼性の向上を図ることができる。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態に係る制御装置の構成を示すブロック図であり、本発明に直接関係する部分のみを示したものである。図1に示す制御装置100は、プログラム制御により動作する単一ハードウェア(同一の制御装置を複数台用いないという意味)の制御装置であり、この制御装置100は、マルチコア構成のCPU110と、このCPU110の動作を制御するCPU制御部120と、ファームウェアやテストプログラム等を記憶する記憶装置であるメモリ200と、で構成される。
図1に示す例では、メモリ200内に、コア1用メモリ領域(単に「コア1用メモリ」とも呼ぶ)210と、コア2用メモリ領域(単に「コア2用メモリ」とも呼ぶ)220と、コア3用メモリ領域(単に「コア3用メモリ」とも呼ぶ)230と、共有メモリ領域(単に「共有メモリ」とも呼ぶ)240とが配置される。
図2は、このメモリロード部121における処理の流れ示すフローチャートである。このフローチャートを参照すると、まず、CPU制御部120からの指示により、メモリロード部121は、図示しない外部装置から更新ファームウェアを読み込み、この読み込んだ更新ファームウェアをメモリ200にロード(書き込み処理)する。例えば、図1に示す例では、コア2用メモリ220に更新ファームウェア221をロードする(ステップS11)。続いて、メモリロード部121は、同様に図示しない外部装置からテストプログラムを読み込み、この読み込んだテストプログラをメモリ200にロードする。例えば、図1に示す例では、コア2用メモリ220にテストプログラム222としてロードする(ステップS12)。
そして、ステップS14においてメモリロード部121から「正常終了」が返却されると、CPU制御部120は、プログラムロード部122により、任意の休眠中のコア、例えば、図1に示す例では、コア2に更新ファームウェア221をロードする。
図4は、テスト実行部123における処理の流れを示すフローチャートである。このフローチャートを参照して、まず、コア2においてテストプログラム222を動作させ(ステップS31)、テストプログラム222が正常に完了(終了)したか否かを判定し(ステップS32)、正常に終了できた場合は(ステップS32:YES)、「正常終了」をCPU制御部120に返却し(ステップS33)、正常に終了できなかった場合は(ステップS32:NO)、「異常終了」をCPU制御部120に返却する(ステップS34)。
このシーケンス図を参照して、まず、コア1が運用ファームウェア211の稼動中(稼動系)として処理を行っているものとする(ステップS100)。また、この時コア2は休眠中の状態としてシステム運用には関係してないものとする(ステップS101)。同時にコア3が運用ファームウェアの動作が可能な待機中(待機系)として処理を行っているものとする(ステップS102)。
そして、上述したステップS108からステップS113までの一連の切り替え動作においては、ごく短時間に稼動中のコアがコア1からコア2に入れ替わるので、1ポイント(瞬時)でファームウェアの更新を完了することができる。
上述した第1の実施形態においては、コア2に更新ファームウェア221をロードして実行させることにより、このコア2を稼動中(稼動系)にすると共に、コア1を休眠中にし、また、コア3を運用ファームウェア211の動作が可能な待機中(待機系)の状態のまま継続する例について説明した。すなわち、コア3については、ファームウェア更新の影響を全く受けずに待機動作をそのまま継続する例について説明した。
まず、コア1が運用ファームウェア211を動作させ稼動系として処理を行っているものとする(ステップS200)。この時コア2は休眠状態としてシステム運用には関係しないものとする(ステップS201)。同時にコア3が運用ファームウェアの動作が可能な待機系として処理を行っているものとする(ステップS202)。この状態において、ファームウェアのアップデートを開始すると、初めにメモリロード部121によって、休眠中のコア2の占有メモリ(コア2用メモリ220)に更新ファームウェア221とテストプログラム222が読み込まれる(ステップS203およびステップS204)。
上記手順により、制御装置100において、運用ファームウェア211から更新ファームウェア221に切り替えることができる。
これにより、単一ハードウェアの制御装置100において、運用途中(システム無停止)で運用ファームウェア211を新たな更新ファームウェア221に切り替える際に、このファームウェア更新に起因してシステム停止などの障害が発生することを回避でき、ファームウェア更新の際の信頼性の向上を図ることができる。
これにより、単一ハードウェアの制御装置100において、運用途中(システム無停止)で運用ファームウェア211を更新ファームウェア221に切り替える際に、更新ファームウェア221が正常に動作するか否かを事前に検査することができ、運用ファームウェアを新たな更新ファームウェアに切り替える際の信頼性の向上を図ることができる。
これにより、運用ファームウェア211を新たな更新ファームウェア221に切り替える際の信頼性の向上を図ることができる効果に加えて、運用ファームウェア211の稼動が可能な待機系(コア3)をそのまま維持することができる。このため、ファームウェア更新中においても制御装置100としての冗長性を損なうことがない。
これにより、運用ファームウェアを新たな更新ファームウェアに切り替える際の信頼性の向上を図ることができる効果に加えて、運用ファームウェアが稼動していたコア1を、運用ファームウェア211の稼動が可能な待機中の状態に設定することができる。このように、コア1または3のいずれかを選択して待機系とすることができる。
例えば、図1に示す例では、CPU110を、3つのコア1〜3で構成する例について説明したが、CPU110を2つのコア1及びコア2で構成することができる。また、CPU110を4つ以上のコアで構成することもできる。なお、CPU110を、2つのコア1及びコア2で構成する場合は、図9のシーケンス図に示す手順と同様にして(ただし、コア3に対する手順は省略される)、コア2を更新ファームウェア221の稼動系とし、コア1を運用ファームウェア211の待機系とすればよい。
2…コア2
3…コア3
100…制御装置
110…CPU
120…制御部
121…メモリロード部
122…プログラムロード部
123…テスト実行部
124…コア切り替え部
125…割り込み切り替え部
126…割り込みマスク部
127…割り込みマスク解除部
200…メモリ
210…コア1用メモリ
211…運用ファームウェア
220…コア2用メモリ
221…更新ファームウェア
222…テストプログラム
230…コア3用メモリ
231…運用ファームウェア
240…共有メモリ
Claims (6)
- CPU内に複数のコアプロセッサが配置され、メモリ上に各コアプロセッサが占有して使用する占有メモリ領域と各コアプロセッサが共有する共有メモリ領域とが配置され、現在運用中の運用ファームウェアが新たな更新ファームウェアに更新される際に、前記運用ファームウェアが稼動される第1のコアプロセッサとは異なる第2のコアプロセッサの占有メモリ領域に、前記更新ファームウェアと、前記更新ファームウェアの動作を検査するためのテストプログラムとを読み込むメモリロード部と、
前記第2のコアプロセッサの占有メモリ領域から前記更新ファームウェアを前記第2のコアプロセッサにロードするプログラムロード部と、
前記第2のコアプロセッサの占有メモリ領域から前記テストプログラムを前記第2のコアプロセッサにロードし、前記テストプログラムにより前記更新ファームウェアが正常に動作するか否かを判定するテスト実行部と、
前記更新ファームウェアが正常に動作すると前記テスト実行部が判定した後に、前記第2のコアプロセッサを前記更新ファームウェアの稼動が可能な状態に設定し、前記第1のコアプロセッサを休眠状態に設定し、前記第1のコアプロセッサに代わって前記運用ファームウェアの稼動が可能な待機中の状態にある第3のコアプロセッサについては待機中の状態をそのまま継続させるコア切り替え部と、
前記第1のコアプロセッサに対する割り込み要求の受け付けを禁止すると共に、前記第2のコアプロセッサに対する割り込み要求の受け付けを開始するように設定し、ファームウェアに対する割り込み要求の通知先を前記第1のコアプロセッサから前記第2のコアプロセッサに切り替える割り込み切り替え部と
を備える制御装置。 - CPU内に複数のコアプロセッサが配置され、メモリ上に各コアプロセッサが占有して使用する占有メモリ領域と各コアプロセッサが共有する共有メモリ領域とが配置され、現在運用中の運用ファームウェアが新たな更新ファームウェアに更新される際に、前記運用ファームウェアが稼動される第1のコアプロセッサとは異なる第2のコアプロセッサの占有メモリ領域に、前記更新ファームウェアと、前記更新ファームウェアの動作を検査するためのテストプログラムとを読み込むメモリロード部と、
前記第2のコアプロセッサの占有メモリ領域から前記更新ファームウェアを前記第2のコアプロセッサにロードするプログラムロード部と、
前記第2のコアプロセッサの占有メモリ領域から前記テストプログラムを前記第2のコアプロセッサにロードし、前記テストプログラムにより前記更新ファームウェアが正常に動作するか否かを判定するテスト実行部と、
前記更新ファームウェアが正常に動作すると前記テスト実行部が判定した後に、前記第2のコアプロセッサを前記更新ファームウェアの稼動が可能な状態に設定し、前記第1のコアプロセッサに代わって前記運用ファームウェアの稼動が可能な待機中の状態にある第3のコアプロセッサを休眠状態に設定し、前記第3のコアプロセッサに対する割り込み要求の受け付けを禁止すると共に前記第2のコアプロセッサに対する割り込み要求の受け付けを開始するように設定し、稼動系と待機系の切り替えにより前記第1のコアプロセッサを前記運用ファームウェアの稼動が可能な待機中の状態に設定し、前記第2のコアプロセッサを更新ファームウェアが動作する稼動中の状態に設定するコア切り替え部と、
前記第1のコアプロセッサに対する割り込み要求の受け付けを禁止すると共に、前記第2のコアプロセッサに対する割り込み要求の受け付けを開始するように設定し、ファームウェアに対する割り込み要求の通知先を前記第1のコアプロセッサから前記第2のコアプロセッサに切り替える割り込み切り替え部と
を備える制御装置。 - CPU内に複数のコアプロセッサが配置され、メモリ上に各コアプロセッサが占有して使用する占有メモリ領域と各コアプロセッサが共有する共有メモリ領域とが配置され、現在運用中の運用ファームウェアが新たな更新ファームウェアに更新される際に、前記運用ファームウェアが稼動される第1のコアプロセッサとは異なる第2のコアプロセッサの占有メモリ領域に、前記更新ファームウェアと、前記更新ファームウェアの動作を検査するためのテストプログラムとを読み込むメモリロード段階と、
前記第2のコアプロセッサの占有メモリ領域から前記更新ファームウェアを前記第2のコアプロセッサにロードするプログラムロード段階と、
前記第2のコアプロセッサの占有メモリ領域から前記テストプログラムを前記第2のコアプロセッサにロードし、前記テストプログラムにより前記更新ファームウェアが正常に動作するか否かを判定するテスト実行段階と、
前記更新ファームウェアが正常に動作すると前記テスト実行段階において判定された後に、前記第2のコアプロセッサを前記更新ファームウェアの稼動が可能な状態に設定し、前記第1のコアプロセッサを休眠状態に設定し、前記第1のコアプロセッサに代わって前記運用ファームウェアの稼動が可能な待機中の状態にある第3のコアプロセッサについては待機中の状態をそのまま継続させるコア切り替え段階と、
前記第1のコアプロセッサに対する割り込み要求の受け付けを禁止すると共に、前記第2のコアプロセッサに対する割り込み要求の受け付けを開始するように設定し、ファームウェアに対する割り込み要求の通知先を前記第1のコアプロセッサから前記第2のコアプロセッサに切り替える割り込み切り替え段階と
を備えるファームウェア更新方法。 - CPU内に複数のコアプロセッサが配置され、メモリ上に各コアプロセッサが占有して使用する占有メモリ領域と各コアプロセッサが共有する共有メモリ領域とが配置され、現在運用中の運用ファームウェアが新たな更新ファームウェアに更新される際に、前記運用ファームウェアが稼動される第1のコアプロセッサとは異なる第2のコアプロセッサの占有メモリ領域に、前記更新ファームウェアと、前記更新ファームウェアの動作を検査するためのテストプログラムとを読み込むメモリロード段階と、
前記第2のコアプロセッサの占有メモリ領域から前記更新ファームウェアを前記第2のコアプロセッサにロードするプログラムロード段階と、
前記第2のコアプロセッサの占有メモリ領域から前記テストプログラムを前記第2のコアプロセッサにロードし、前記テストプログラムにより前記更新ファームウェアが正常に動作するか否かを判定するテスト実行段階と、
前記更新ファームウェアが正常に動作すると前記テスト実行段階において判定された後に、前記第2のコアプロセッサを前記更新ファームウェアの稼動が可能な状態に設定し、前記第1のコアプロセッサに代わって前記運用ファームウェアの稼動が可能な待機中の状態にある第3のコアプロセッサを休眠状態に設定し、前記第3のコアプロセッサに対する割り込み要求の受け付けを禁止すると共に前記第2のコアプロセッサに対する割り込み要求の受け付けを開始するように設定し、稼動系と待機系の切り替えにより前記第1のコアプロセッサを前記運用ファームウェアの稼動が可能な待機中の状態に設定し、前記第2のコアプロセッサを更新ファームウェアが動作する稼動中の状態に設定するコア切り替え段階と、
前記第1のコアプロセッサに対する割り込み要求の受け付けを禁止すると共に、前記第2のコアプロセッサに対する割り込み要求の受け付けを開始するように設定し、ファームウェアに対する割り込み要求の通知先を前記第1のコアプロセッサから前記第2のコアプロセッサに切り替える割り込み切り替え段階と
を備えるファームウェア更新方法。 - コンピュータを、
CPU内に複数のコアプロセッサが配置され、メモリ上に各コアプロセッサが占有して使用する占有メモリ領域と各コアプロセッサが共有する共有メモリ領域とが配置され、現在運用中の運用ファームウェアが新たな更新ファームウェアに更新される際に、前記運用ファームウェアが稼動される第1のコアプロセッサとは異なる第2のコアプロセッサの占有メモリ領域に、前記更新ファームウェアと、前記更新ファームウェアの動作を検査するためのテストプログラムとを読み込むメモリロード部、
前記第2のコアプロセッサの占有メモリ領域から前記更新ファームウェアを前記第2のコアプロセッサにロードするプログラムロード部、
前記第2のコアプロセッサの占有メモリ領域から前記テストプログラムを前記第2のコアプロセッサにロードし、前記テストプログラムにより前記更新ファームウェアが正常に動作するか否かを判定するテスト実行部、
前記更新ファームウェアが正常に動作すると前記テスト実行部が判定した後に、前記第2のコアプロセッサを前記更新ファームウェアの稼動が可能な状態に設定し、前記第1のコアプロセッサを休眠状態に設定し、前記第1のコアプロセッサに代わって前記運用ファームウェアの稼動が可能な待機中の状態にある第3のコアプロセッサについては待機中の状態をそのまま継続させるコア切り替え部、
前記第1のコアプロセッサに対する割り込み要求の受け付けを禁止すると共に、前記第2のコアプロセッサに対する割り込み要求の受け付けを開始するように設定し、ファームウェアに対する割り込み要求の通知先を前記第1のコアプロセッサから前記第2のコアプロセッサに切り替える割り込み切り替え部
として機能させるプログラム。 - コンピュータを、
CPU内に複数のコアプロセッサが配置され、メモリ上に各コアプロセッサが占有して使用する占有メモリ領域と各コアプロセッサが共有する共有メモリ領域とが配置され、現在運用中の運用ファームウェアが新たな更新ファームウェアに更新される際に、前記運用ファームウェアが稼動される第1のコアプロセッサとは異なる第2のコアプロセッサの占有メモリ領域に、前記更新ファームウェアと、前記更新ファームウェアの動作を検査するためのテストプログラムとを読み込むメモリロード部、
前記第2のコアプロセッサの占有メモリ領域から前記更新ファームウェアを前記第2のコアプロセッサにロードするプログラムロード部、
前記第2のコアプロセッサの占有メモリ領域から前記テストプログラムを前記第2のコアプロセッサにロードし、前記テストプログラムにより前記更新ファームウェアが正常に動作するか否かを判定するテスト実行部、
前記更新ファームウェアが正常に動作すると前記テスト実行部が判定した後に、前記第2のコアプロセッサを前記更新ファームウェアの稼動が可能な状態に設定し、前記第1のコアプロセッサに代わって前記運用ファームウェアの稼動が可能な待機中の状態にある第3のコアプロセッサを休眠状態に設定し、前記第3のコアプロセッサに対する割り込み要求の受け付けを禁止すると共に前記第2のコアプロセッサに対する割り込み要求の受け付けを開始するように設定し、稼動系と待機系の切り替えにより前記第1のコアプロセッサを前記運用ファームウェアの稼動が可能な待機中の状態に設定し、前記第2のコアプロセッサを更新ファームウェアが動作する稼動中の状態に設定するコア切り替え部、
前記第1のコアプロセッサに対する割り込み要求の受け付けを禁止すると共に、前記第2のコアプロセッサに対する割り込み要求の受け付けを開始するように設定し、ファームウェアに対する割り込み要求の通知先を前記第1のコアプロセッサから前記第2のコアプロセッサに切り替える割り込み切り替え部
として機能させるプログラム。
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