JP5293744B2 - ネットワーク通信システム、ノード装置、ルーティング方法、および、ルーティングプログラム - Google Patents
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Description
本願は、2008年10月23日に、日本に出願された特願2008−273134号に基づき優先権を主張し、その内容をここに援用する。
PROPHETでは、宛先ノードへの配送確率(delivery predictability)に基づいたルーティングを行う。具体的には、あるノードAにおいて、別のノードBが隣接したときに、ノードAは、ノードBに対する配送確率 P_i を以下の式で更新する。
ここでγは、最後にノードAとノードBが隣接してから単位時間が経過した回数である。
図1は、本発明の第1実施形態の通信ネットワークシステム101の概要を示すものである。図1において、通信ネットワークシステム101は、ノードA、ノードB、ノードC、…、ノードW、ノードX、ノードY、ノードZから構成されている。通信ネットワークシステム101は、DTN(Delay/Disruption Tolerant Network)や無線アドホックネットワークのような、モバイルマルチホップのネットワーク環境のものである。各ノードA〜Zでは、例えば無線を使って、転送データをバンドルと呼ばれる単位サイズに分割し、バンドル単位で宛先ノードへの転送処理を行っている。各ノードA〜Zの数や配置は任意であり、また、各ノードA〜Zは、移動することができる。
このため、経路計算部165は、図4に示すように、その配送確率を計算したノードであるノードCを次ホップノードとしてルーティングテーブル152に登録する。同様に、経路計算部165は、ノードZ,Wに対しては、それぞれ、図4に示すように、ノードA,ノードBを次ホップノードとしてルーティングテーブル152に登録する。
すなわち、「P(X)=0.6,N(X)=A」がノードAから送信される(メッセージM101)。
次に、本発明の第2の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。前述の第1の実施の形態では、2ノード間のルーティングループを防止するのに有効であったが、3ノード以上のルーティングループは防止することができなかった。これに対して、この実施形態は、3ノード以上のルーティングループを防止できるようにしている。
151 確率ルーティングプロトコル部
152 ルーティングテーブル
153 DTN転送部
154 TCP/IP転送部
161 配送確率計算部
162 配送確率データベース
163 配送確率交換部
164 配送確率受付判断部
165 経路計算部
251 確率ルーティングプロトコル部
252 ルーティングテーブル
253 DTN転送部
254 TCP/IP転送部
261 配送確率計算部
262 配送確率データベース
263 配送確率交換部
264 配送確率受付判断部
265 経路計算部
266 MANETルーティングプロトコル
Claims (11)
- 自ノードおよび隣接ノードが計算した宛先ノードへの配送確率に基づいて、前記宛先ノードへのデータ転送の経路を決定するネットワーク通信システムであって、
前記ネットワーク通信システムを構成する各ノードは、
自ノードが計算した前記宛先ノードへの配信確率、および隣接ノードから受信した配送確率が、登録される配送確率データベースと、
前記宛先ノードへの配送確率を計算し、前記自ノードが計算した前記宛先ノードへの配信確率を、前記配送確率データベースに登録する配送確率計算手段と、
前記自ノードが計算した前記宛先ノードへの配送確率と、その宛先ノードに対する経路の次ホップノードとを併せて、隣接ノードに送信すると共に、前記隣接ノードが計算した前記宛先ノードへの配送確率と、その宛先ノードに対する経路の次ホップノードとを併せて、前記隣接ノードから受信する配送確率交換手段と、
前記隣接ノードから受信した次ホップノードと前記自ノードとが同一であるか否かを判断し、前記次ホップノードが前記自ノードと同一でなければ、前記隣接ノードから受信した配送確率を前記配送確率データベースに登録し、前記次ホップノードが前記自ノードと同一であれば、前記隣接ノードから受信した配送確率を前記配送確率データベースに登録しないようにする配送確率受付判断手段と、
前記配送確率データベースに登録されている自ノードが計算した前記宛先ノードへの配信確率と、前記配送確率データベースに登録されている前記隣接ノードから受信した配送確率とを参照して、前記宛先ノードへの経路を設定する経路計算手段と
を含む、ネットワーク通信システム。 - 配送確率受付判断手段は、受信された、次ホップノードが自ノードと同一である配送確率が既に前記配送確率データベースに登録されている場合には、当該配送確率を削除する、請求項1に記載のネットワーク通信システム。
- 自ノードおよび隣接ノードが計算した宛先ノードへの配送確率に基づいて、前記宛先ノードへのデータ転送の経路を決定するネットワーク通信システムであって、
前記ネットワーク通信システムを構成する各ノードは、
自ノードが計算した前記宛先ノードへの配信確率、および隣接ノードから受信した配送確率が、登録される配送確率データベースと、
前記宛先ノードへの配送確率を計算し、前記自ノードが計算した前記宛先ノードへの配信確率を、前記配送確率データベースに登録する配送確率計算手段と、
前記自ノードが計算した前記宛先ノードへの配送確率と、その宛先ノードに対する経路の前記自ノードからnホップ目(nは整数)までのノードを列挙したリストである次ホップノード列とを併せて、隣接ノードに送信すると共に、前記隣接ノードが計算した前記宛先ノードへの配送確率とその宛先ノードに対する経路の次ホップノード列とを併せて、前記隣接ノードから受信する配送確率交換手段と、
前記隣接ノードから受信した次ホップノード列に前記自ノードが含まれているか否かを判断し、前記次ホップノード列に前記自ノードが含まれていなければ、前記隣接ノードから受信した配送確率を前記配送確率データベースに登録し、前記次ホップノード列に前記自ノードが含まれていれば、前記隣接ノードから受信した配送確率を前記配送確率データベースに登録しないようにする配送確率受付判断手段と、
前記配送確率データベースに登録されている自ノードが計算した前記宛先ノードへの配信確率と、前記配送確率データベースに登録されている前記隣接ノードから受信した配送確率とを参照して、前記宛先ノードへの経路を設定する経路計算手段と
を含む、ネットワーク通信システム。 - 配送確率受付判断手段は、受信された、次ホップノード列に前記自ノードが含まれている配送確率が既に前記配送確率データベースに登録されている場合には、当該配送確率を削除する、請求項3に記載のネットワーク通信システム。
- 前記ホップノード列は、MANETルーティングプロトコルによって計算される、請求項3に記載のネットワーク通信システム。
- 自ノードが計算した宛先ノードへの配信確率、および隣接ノードから受信した配送確率が登録される配送確率データベースと、
前記宛先ノードへの配送確率を計算し、前記自ノードが計算した前記宛先ノードへの配信確率を、前記配送確率データベースに登録する配送確率計算手段と、
前記自ノードが計算した前記宛先ノードへの配送確率と、その宛先ノードに対する経路の次ホップノードとを併せて、隣接ノードに送信すると共に、前記隣接ノードが計算した前記宛先ノードへの配送確率と、その宛先ノードに対する経路の次ホップノードとを併せて、前記隣接ノードから受信する配送確率交換手段と、
前記隣接ノードから受信した次ホップノードと前記自ノードとが同一であるか否かを判断し、前記次ホップノードが前記自ノードと同一でなければ、前記隣接ノードから受信した配送確率を前記配送確率データベースに登録し、前記次ホップノードが前記自ノードと同一であれば、前記隣接ノードから受信した配送確率を前記配送確率データベースに登録しないようにする配送確率受付判断手段と、
前記配送確率データベースに登録されている自ノードが計算した前記宛先ノードへの配信確率と、前記配送確率データベースに登録されている前記隣接ノードから受信した配送確率とを参照して、前記宛先ノードへの経路を設定する経路計算手段と
を含む、ノード装置。 - 自ノードが計算した宛先ノードへの配信確率、および隣接ノードから受信した配送確率が、登録される配送確率データベースと、
前記宛先ノードへの配送確率を計算し、前記自ノードが計算した前記宛先ノードへの配信確率を、前記配送確率データベースに登録する配送確率計算手段と、
前記自ノードが計算した前記宛先ノードへの配送確率と、その宛先ノードに対する経路の前記自ノードからnホップ目(nは整数)までのノードを列挙したリストである次ホップノード列とを併せて、隣接ノードに送信すると共に、前記隣接ノードが計算した前記宛先ノードへの配送確率とその宛先ノードに対する経路の次ホップノード列とを併せて、前記隣接ノードから受信する配送確率交換手段と、
前記隣接ノードから受信した次ホップノード列に前記自ノードが含まれているか否かを判断し、前記次ホップノード列に前記自ノードが含まれていなければ、前記隣接ノードから受信した配送確率を前記配送確率データベースに登録し、前記次ホップノード列に前記自ノードが含まれていれば、前記隣接ノードから受信した配送確率を前記配送確率データベースに登録しないようにする配送確率受付判断手段と、
前記配送確率データベースに登録されている自ノードが計算した前記宛先ノードへの配信確率と、前記配送確率データベースに登録されている前記隣接ノードから受信した配送確率とを参照して、前記宛先ノードへの経路を設定する経路計算手段と
を含む、ノード装置。 - 自ノードおよび隣接ノードが計算した宛先ノードへの配送確率に基づいて、宛先ノードへのデータ転送の経路を決定するルーティング方法であって、
前記自ノードは、
前記宛先ノードへの配送確率を計算し、前記自ノードが計算した前記宛先ノードへの配信確率を、配送確率データベースに登録すると共に、前記自ノードが計算した前記宛先ノードへの配信確率と、その宛先ノードに対する経路の次ホップノードとを併せて、隣接ノードに送信し、
前記隣接ノードが計算した前記宛先ノードへの配送確率と、その宛先ノードに対する経路の次ホップノードとを併せて、前記隣接ノードから受信し、前記隣接ノードから受信した次ホップノードと前記自ノードとが同一であるか否かを判断し、前記次ホップノードが前記自ノードと同一でなければ、前記隣接ノードから受信した配送確率を前記配送確率データベースに登録し、前記次ホップノードが前記自ノードと同一であれば、前記隣接ノードから受信した配送確率を前記配送確率データベースに登録しないようにし、
前記配送確率データベースに登録されている自ノードが計算した前記宛先ノードへの配信確率と、前記配送確率データベースに登録されている前記隣接ノードから受信した配送確率とを参照して、前記宛先ノードへの経路を設定する、ルーティング方法。 - 自ノードおよび隣接ノードが計算した宛先ノードへの配送確率に基づいて、宛先ノードへのデータ転送の経路を決定するルーティング方法であって、
前記自ノードは、
前記宛先ノードへの配送確率を計算し、前記自ノードが計算した前記宛先ノードへの配信確率を、配送確率データベースに登録すると共に、前記自ノードが計算したその宛先ノードに対する経路の配送確率と、前記自ノードからnホップ目(nは整数)までのノードを列挙したリストである次ホップノード列とを併せて、隣接ノードに送信し、
前記隣接ノードが計算した前記宛先ノードへの配送確率と、その宛先ノードに対する経路の前記隣接ノードからnホップ目(nは整数)までのノードを列挙した次ホップノード列とを併せて、前記隣接ノードから受信し、前記隣接ノードから受信した次ホップノード列に前記自ノードが含まれているか否かを判断し、前記次ホップノード列に前記自ノードが含まれなければ、前記隣接ノードから受信した配送確率を前記配送確率データベースに登録し、前記次ホップノード列に前記自ノードが含まれれば、前記隣接ノードから受信した配送確率を前記配送確率データベースに登録しないようにし、
前記配送確率データベースに登録されている自ノードが計算した前記宛先ノードへの配信確率と、前記配送確率データベースに登録されている前記隣接ノードから受信した配送確率とを参照して、前記宛先ノードへの経路を設定する、ルーティング方法。 - 自ノードおよび隣接ノードが計算した宛先ノードへの配送確率に基づいて、宛先ノードへのデータ転送の経路を決定するネットワーク通信システムのルーティングを、コンピュータで行うためのルーティングプログラムであって、
前記宛先ノードに対する自ノードの配送確率を計算するステップと、
前記自ノードが計算した前記宛先ノードへの配信確率を配送確率データベースに登録するステップと、
前記自ノードが計算した前記宛先ノードへの配送確率と、その宛先ノードに対する経路の次ホップノードとを併せて、隣接ノードに送信するステップと、
前記隣接ノードが計算した前記宛先ノードへの配送確率と、その宛先ノードに対する経路の次ホップノードとを併せて、前記隣接ノードから受信するステップと、
前記隣接ノードから受信した次ホップノードと前記自ノードとが同一であるか否かを判断するステップと、
前記次ホップノードが前記自ノードと同一でなければ、前記隣接ノードから受信した配送確率を前記配送確率データベースに登録し、前記次ホップノードが前記自ノードと同一であれば、前記隣接ノードから受信した配送確率を前記配送確率データベースに登録しないようにするステップと、
前記配送確率データベースに登録されている自ノードが計算した前記宛先ノードへの配信確率と、前記配送確率データベースに登録されている前記隣接ノードから受信した配送確率とを参照して、前記宛先ノードへの経路を設定するステップと
を含む、ルーティングプログラム。 - 自ノードおよび隣接ノードが計算した宛先ノードへの配送確率に基づいて、宛先ノードへのデータ転送の経路を決定するネットワーク通信システムのルーティングをコンピュータで行うためのルーティングプログラムであって、
前記宛先ノードに対する自ノードの配送確率を計算するステップと、
前記自ノードが計算した前記宛先ノードへの配信確率を配送確率データベースに登録するステップと、
前記自ノードが計算した前記宛先ノードへの配送確率と、その宛先ノードに対する経路の前記隣接ノードからnホップ目(nは整数)までのノードを列挙した次ホップノード列とを併せて、隣接ノードに送信するステップと、
前記隣接ノードが計算した前記宛先ノードへの配送確率と、その宛先ノードに対する経路の前記隣接ノードからnホップ目(nは整数)までのノードを列挙した次ホップノード列とを併せて、前記隣接ノードから受信するステップと、
前記隣接ノードから受信した次ホップノード列に前記自ノードが含まれているか否かを判断するステップと、
前記次ホップノード列に前記自ノードが含まれなければ、前記隣接ノードから受信した配送確率を前記配送確率データベースに登録し、前記次ホップノード列に前記自ノードが含まれれば、前記隣接ノードから受信した配送確率を前記配送確率データベースに登録しないようにするステップと、
前記配送確率データベースに登録されている自ノードが計算した前記宛先ノードへの配信確率と、前記配送確率データベースに登録されている前記隣接ノードから受信した配送確率とを参照して、前記宛先ノードへの経路を設定するステップと
を含む、ルーティングプログラム。
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